「東久根別駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2018年6月) |
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|よみがな = ひがしくねべつ |
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|ローマ字 = Higashi-Kunebetsu |
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2020年2月15日 (土) 04:06時点における版
東久根別駅 | |
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駅舎(2018年6月) | |
ひがしくねべつ Higashi-Kunebetsu | |
◄sh11 七重浜 (2.6 km) (1.2 km) 久根別 sh09► | |
所在地 | 北海道北斗市久根別1丁目[1] |
駅番号 | ●sh10 |
所属事業者 | 道南いさりび鉄道 |
所属路線 | ■道南いさりび鉄道線 |
キロ程 | 5.3 km(五稜郭起点) |
電報略号 | クツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
開業年月日 | 1986年(昭和61年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
東久根別駅(ひがしくねべつえき)は、北海道北斗市久根別1丁目にある道南いさりび鉄道線の駅。駅番号はsh10。
歴史
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道(国鉄)江差線の東久根別臨時乗降場として開業[注 1]。旅客のみ取扱い。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。同時に駅に昇格[1]。
- 1988年(昭和63年)3月13日:海峡線(津軽海峡線)開業に伴い、当駅を含む江差線の五稜郭駅 - 木古内駅間が電化(交流20,000V・50Hz)。
- 2016年(平成28年)3月26日:北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間開通に伴い、当駅を含む江差線の五稜郭駅 - 木古内駅間がJR北海道から経営分離され、道南いさりび鉄道の駅となる。
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅。五稜郭駅管理の無人駅で、駅舎はワフ29500形貨車[2]を改造したものである。
2016年3月の道南いさりび鉄道への移管後も引き続き無人駅となるが、同社仕様の自動券売機が設置された[3]。自動券売機やトイレを含めた貨車改造の待合室は午前7時~午後8時に利用できる[4]。
駅周辺
駅近辺は団地を含む住宅地。南へ進むと、幹線道路沿いに店舗などがある。
- 国道228号
- 北洋銀行七重浜支店
- 北斗市立久根別小学校
- 函館バス「東久根別」停留所
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d さよなら江差線編集委員会(編集) 編『さよなら江差線』北海道新聞社、2014年、153頁。ISBN 978-4-89453-743-9。
- ^ 書籍『ダルマ駅へ行こう!』(著:笹田昌宏、小学館文庫、2007年)83ページより。
- ^ "道南いさりび鉄道 ご利用者説明会" (PDF) (Press release). 道南いさりび鉄道. 2015年2月26日閲覧。
- ^ 路線図・駅情報 > 東久根別駅道南いさりび鉄道(2019年5月28日閲覧)。
関連項目
外部リンク
- 東久根別駅 - 道南いさりび鉄道