「東総元駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅構内 おみくじ箱型待合所([[2009年]][[4月5日]]) |
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|よみがな = ひがしふさもと |
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|ローマ字 = Higashi-Fusamoto |
|ローマ字 = Higashi-Fusamoto |
2020年2月15日 (土) 04:10時点における版
東総元駅 | |
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ひがしふさもと Higashi-Fusamoto | |
◄小谷松 (1.4 km) (1.2 km) 久我原► | |
所在地 | 千葉県夷隅郡大多喜町大戸626 |
所属事業者 | いすみ鉄道 |
所属路線 | ■いすみ線 |
キロ程 | 19.6 km(大原起点) |
電報略号 | ヒト |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
4人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1937年(昭和12年)2月1日 |
備考 | 無人駅 |
東総元駅(ひがしふさもとえき)は、千葉県夷隅郡大多喜町大戸にある、いすみ鉄道いすみ線の駅である。
歴史
第二次世界大戦末期から終戦直後にかけて、一時的に営業が休止されていたことがある。当時の時刻表では全列車通過になっている時期と、停車列車が存在している時期があり、正式に営業休止の告示がなされていないため正式な休止期間は不明である。以下の休止期間は参考文献に掲載のものである。
年表
- 1937年(昭和12年)2月1日 - 国鉄木原線の駅として開業。開業当初はガソリンカー運行の列車のみ停車、蒸気機関車運行の列車は通過扱いであった。
- 1945年(昭和20年)6月10日 - 営業休止。
- 1946年(昭和21年)6月10日 - 営業再開。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月24日 - 木原線の第三セクター鉄道転換に伴い、いすみ鉄道いすみ線の駅となる。
- 2008年(平成20年)11月7日 -テレビ東京系列「チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜」の企画により、新待合所が落成する。
駅構造
-
駅出入口(2009年4月5日)
-
駅ホーム(2015年12月28日)
-
改築前の待合所(2002年12月22日)
利用状況
2017年度の1日平均乗車人員は4人である。
近年の一日平均乗車人員推移は下表の通り。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2007年 | 13 [1] |
2008年 | 10 [2] |
2009年 | 10 [3] |
2010年 | 7 [4] |
2011年 | 7 [5] |
2012年 | 6 [6] |
2013年 | 4 [7] |
2014年 | 4 [8] |
2015年 | 3 [9] |
2016年 | 7 [10] |
2017年 | 4 [11] |
駅周辺
駅北側(出入口側)には国道465号が走り、住宅が点在する。奥には鍛冶兼山(標高138メートル)が聳える。南側(出入口と反対側)には夷隅川が流れ、田園地帯が広がる。
- 国道297号
- 国道465号
- いすみ警察署総元駐在所
- 大多喜町立総元小学校(大多喜町立大多喜小学校に統合)
- 富士カントリー大多喜城倶楽部
- 味の研修館
- 道の駅たけゆらの里おおたき
- いすみ農業協同組合大多喜ライスセンター・育苗センター
- 高梨農園
バス路線
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
東総元 | 三又大橋・総元駅前・中野駅 | 粟又 | 小湊鉄道 | 休日運休 | |
三又大橋・総元駅前・中野駅 | 養老渓谷駅 | 小湊鉄道 | |||
三又大橋・松野坂上・宿戸・勝浦駅 | 塩田病院 | 小湊鉄道 | |||
大多喜駅 | 大多喜車庫 | 小湊鉄道 |
隣の駅
脚注
出典
参考文献
- 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』(初版)JTB、1998年。