「越後堀之内駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎（2004年9月） |
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|よみがな = えちごほりのうち |
|よみがな = えちごほりのうち |
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2020年2月15日 (土) 04:50時点における版
| 越後堀之内駅 | |
|---|---|
 駅舎（2004年9月） | |
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えちごほりのうち Echigo-Horinouchi | |
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◄小出 (2.5 km) (3.4 km) 北堀之内► | |
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| 所在地 | 新潟県魚沼市堀之内3860 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■上越線 |
| キロ程 | 134.7 km（高崎起点） |
| 電報略号 | ホリ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
389人/日（降車客含まず） -2018年- |
| 開業年月日 | 1922年（大正11年）8月1日 |
| 備考 |
業務委託駅 みどりの窓口 有 |
越後堀之内駅（えちごほりのうちえき）は、新潟県魚沼市にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）上越線の駅である。
概要
魚沼市西部の（旧）堀之内町域の主要駅。越後湯沢駅管理の業務委託駅で、ジェイアール新潟ビジネス（JNB）が駅業務を受託している。
売店の設備は有していないが、駅前には24時間営業のコンビニエンスストアが出店している[1]。
歴史
- 1922年（大正11年）8月1日：開業[2][3]。
- 1968年（昭和43年）12月2日：現在の駅舎が完成する[3]。
- 1984年（昭和59年）11月：棒線化。
- 1985年（昭和60年）3月14日：荷物取扱廃止。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅で、ホーム間は跨線橋で連絡している。駅裏にはバルブ工場があるが[3][4]、かつてはこの工場へ繋がる貨物線が当駅から連絡していたことから[3]、側線跡が現在も残されている[3]。
コンコースには有人改札口・みどりの窓口[2][3]（営業時間 7:00 - 17:00[2]）・タッチパネル式自動券売機[3]・自動販売機、改札内外に化粧室[3]などが設置されている。
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■上越線 | 上り | 小出・越後湯沢・水上方面 |
| 2 | 下り | 小千谷・長岡方面 |
（出典：JR東日本:駅構内図）
利用状況
JR東日本によると、2018年度（平成30年度）の1日平均乗車人員は389人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2000年（平成12年） | 777 | [利用客数 2] |
| 2001年（平成13年） | 770 | [利用客数 3] |
| 2002年（平成14年） | 710 | [利用客数 4] |
| 2003年（平成15年） | 643 | [利用客数 5] |
| 2004年（平成16年） | 457 | [利用客数 6] |
| 2005年（平成17年） | 436 | [利用客数 7] |
| 2006年（平成18年） | 447 | [利用客数 8] |
| 2007年（平成19年） | 474 | [利用客数 9] |
| 2008年（平成20年） | 462 | [利用客数 10] |
| 2009年（平成21年） | 462 | [利用客数 11] |
| 2010年（平成22年） | 458 | [利用客数 12] |
| 2011年（平成23年） | 439 | [利用客数 13] |
| 2012年（平成24年） | 412 | [利用客数 14] |
| 2013年（平成25年） | 428 | [3][利用客数 15] |
| 2014年（平成26年） | 416 | [利用客数 16] |
| 2015年（平成27年） | 433 | [利用客数 17] |
| 2016年（平成28年） | 462 | [利用客数 18] |
| 2017年（平成29年） | 433 | [利用客数 19] |
| 2018年（平成30年） | 389 | [利用客数 1] |
駅周辺
北側（正面）
駅舎の出口側には市や教育施設、交番などの公共機関が多くある。
南側（裏側）
駅裏手には県立高校や保育園、工場がある。
バス路線
越後交通グループの南越後観光バスが運行する以下の路線バスが当駅前を経由するほか、魚沼市の予約型乗合タクシーが広い範囲で設定されている[5]。
- UK 小出＝川口＝小千谷 線[6]
- 当駅北西側に位置する「堀之内駅角」（UK13）が最寄りバス停となる。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
出典
利用状況
- ^ a b “各駅の乗車人員（2018年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2000年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2001年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2002年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2003年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2004年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2005年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2006年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2007年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2008年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2009年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2010年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2011年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2012年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2013年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2014年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2015年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2016年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員（2017年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年4月12日閲覧。
