「越後滝谷駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2019年4月) |
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|よみがな = えちごたきや |
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2020年2月15日 (土) 04:55時点における版
越後滝谷駅* | |
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駅舎(2019年4月) | |
えちごたきや Echigotakiya | |
◄小千谷 (7.2 km) (6.0 km) 宮内► | |
所在地 | 新潟県長岡市滝谷町402 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■上越線 |
キロ程 | 156.6 km(高崎起点) |
電報略号 | キヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
148人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1920年(大正9年)11月1日 |
備考 |
無人駅 * 1925年に六日市駅から改称。 |
越後滝谷駅(えちごたきやえき)は、新潟県長岡市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)上越線の駅である。
概要
長岡駅が統括管理する無人駅で、2004年の中越地震においては先代の駅舎が被災している。
歴史
- 1920年(大正9年)11月1日:鉄道省の上越北線・宮内 - 東小千谷間開通の際に六日市駅(むいかいちえき)として開業。
- 1925年(大正14年)10月1日:越後滝谷駅に改称。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱廃止。
- 1984年(昭和59年)11月:棒線化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 3月25日:越後川口 - 越後滝谷間の下り線が復旧し、上越線全線で複線運転を再開。夜行列車や、普通列車及び貨物列車のほとんどが運転再開。
- 月日不詳:中越地震に伴う被災により、駅舎を新築する。
- 2014年(平成26年)4月1日:新潟近郊区間に編入される(但しSuicaは利用不可)[1]。
- 2016年(平成28年):上りホームが1番線、下りホームが2番線と設定される。
駅構造
単式ホーム2面2線を有する地上駅で、ホーム間は跨線橋で連絡している。
かつては1番線と2番線の間に中線があったが現在は線路が撤去されている。
駅構内には屋内待合室・化粧室が設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■上越線 | 上り | 浦佐・越後湯沢方面[2] |
2 | 下り | 宮内・長岡方面[2] |
利用状況
長岡市統計年鑑によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
- 2009年度 : 130人
- 2010年度 : 148人
駅周辺
周辺は滝谷地区の集落。駅前通の突き当たりは新潟県道370号滝谷三和線。駅裏手を国道17号が通っている。
バス路線
駅前通りと駅裏ての国道上にそれぞれ越後交通のバス停がある。
- 滝谷駅前バス停(駅前通り)
- 長岡駅東口 行
- 滝谷バス停(国道上)
- 長岡駅(大手口) 行
- 小千谷・岩沢経由十日町車庫 行
- 小千谷インター 行
隣の駅
脚注
- ^ Suicaの一部サービスをご利用いただける駅が増えます - JR東日本、2013年11月29日
- ^ a b “駅構内図(越後滝谷駅)”. 東日本旅客鉄道. 2020年2月1日閲覧。