「塚原駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
オープンストリートマップ タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl =250 |
|pxl =250 |
||
|画像説明 = 塚原駅(2006年10月) |
|画像説明 = 塚原駅(2006年10月) |
||
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=250|type=point}} |
||
|よみがな = つかはら |
|よみがな = つかはら |
||
|ローマ字 = TSUKAHARA |
|ローマ字 = TSUKAHARA |
2020年2月15日 (土) 06:19時点における版
塚原駅 | |
---|---|
塚原駅(2006年10月) | |
つかはら TSUKAHARA | |
◄ID08 岩原 (0.3 km) (1.9 km) 和田河原 ID10► | |
所在地 | 神奈川県南足柄市塚原2680-1 |
駅番号 | ID09 |
所属事業者 | 伊豆箱根鉄道 |
所属路線 | ■大雄山線 |
キロ程 | 6.3 km(小田原起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
1,173人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)10月15日 |
塚原駅(つかはらえき)は、神奈川県南足柄市塚原にある、伊豆箱根鉄道大雄山線の駅である。駅番号はID09。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅で、線路の東側にホームが置かれる。ホームの和田河原方の階段が出入り口となっており、この階段を下りた所に小さな駅舎が建てられている。
駅舎には自動券売機と乗車票発行機が1台ずつ設置されているほか、トイレがある。無人駅(朝と夕方の通勤時間帯のみ有人改札)。なお駅の和田河原方には塚原踏切があり、駅の西側に出ることも可能である。
利用状況
近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | [3]1,509 |
1999年 | [4]1,478 |
2000年 | [4]1,417 |
2001年 | [5]1,363 |
2002年 | [5]1,330 |
2003年 | [6]1,310 |
2004年 | [6]1,277 |
2005年 | [7]1,267 |
2006年 | [7]1,244 |
2007年 | [8]1,221 |
2008年 | [8]1,228 |
駅周辺
駅の東側を県道74号が走り、西側には狩川が流れている。狩川の対岸には南足柄市立岡本中学校、南足柄市立岡本小学校、南足柄市役所岡本支所のほか南足柄市立図書館があり、駅側とは県道の橋で結ばれている。その他、駅の付近には塚原郵便局が置かれている。
岩原駅と塚原駅は、大雄山線の中でも最も駅間距離が短い区間の一つである。『日本の私鉄 1』(山と渓谷社、吉川文夫)によると、岩原地区と塚原地区の住民が、自分の所に駅の設置を願って譲らないため、両地点に駅を設置したためと説明されている。
路線バス
県道74号上に「塚原」バス停が置かれており、以下のバス路線が発着する。
隣の駅
脚注
- ^ 森川孝郎 (2018年7月1日). “伊豆箱根鉄道の2路線が「まるで違う」理由”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. 2018年7月1日閲覧。 “18m車導入に備え、その3年前のまったく同じ日である1981年3月18日に、車両とホームの接触を防ぐため、塚原駅をカーブ手前の現在位置に移動”
- ^ 1977年(昭和52年)から1983年(昭和58年)の間とみられる。国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの過去の空中写真を比べてみると、1977年と1983年とでホームの位置が異なっている。
- ^ 神奈川県県勢要覧(平成12年度版)222ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成13年度版)224ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成15年度版)222ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成17年度版)224ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成19年度版)226ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成21年度版)240ページ