「大谷向駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎全景(2008年10月) |
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|よみがな = だいやむこう |
|よみがな = だいやむこう |
2020年2月15日 (土) 06:31時点における版
大谷向駅 | |
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駅舎全景(2008年10月) | |
だいやむこう Daiyamukō | |
◄TN 23 下今市 (0.8 km) (4.0 km) 大桑 TN 52► | |
所在地 | 栃木県日光市今市1406 |
駅番号 | □TN 51 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■鬼怒川線 |
キロ程 | 0.8 km(下今市起点) |
電報略号 | ムコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
191人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1917年(大正6年)1月2日 |
備考 | 簡易委託駅 |
大谷向駅(だいやむこうえき)は、栃木県日光市今市にある東武鉄道鬼怒川線の駅である。駅番号はTN 51。
歴史
- 1917年(大正6年)1月2日 - 下野軌道大谷向今市駅として開業。
- 1919年(大正8年)12月28日 - 大谷向駅に改称。
- 1921年(大正10年)6月6日 - 下野軌道が下野電気鉄道に改称、下野電気軌道の駅となる。
- 1927年(昭和2年)11月以降 - 廃止[1]。
- 1931年(昭和6年)3月1日 - 再開業[1]。
- 1943年(昭和18年)5月1日 - 東武鉄道が下野電気鉄道を買収。東武鉄道の駅となる。
- 1973年(昭和48年)9月1日 - 駅無人化(簡易委託開始)。
- 2017年(平成29年)4月21日 - 特急「リバティきぬ」「リバティ会津」が停車開始[2]。
駅名の由来
日光街道・日光例幣使街道・会津西街道今市宿を構成した7町の一つ、「大谷向」に由来する。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎は新藤原方面ホーム側にあり(西口)、下今市方面ホームとは跨線橋により連絡している。下今市方面ホームには東口出入口がある。駅員無配置駅で、乗車券は駅前商店で発売している。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 鬼怒川線 | 下り | 鬼怒川温泉・■野岩鉄道線 会津高原尾瀬口・ ■会津鉄道線 会津田島方面 |
2 | 上り | 下今市・ 東武スカイツリーライン 春日部・北千住・ とうきょうスカイツリー・浅草方面 |
- 上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。
利用状況
2017年度の一日平均乗降人員は191人である。
駅周辺
路線バス
乗り場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行事業者 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
鬼怒川線 | 大桑駅入口、新高徳駅 | 鬼怒川温泉駅 | 日光交通 | ||
大渡線 | 芹沼本田、 轟小学校前 | 大渡 | 日光市営バス | ||
鬼怒川線 | 春日町、JR今市駅 | 下今市駅 | 日光交通 | ||
大渡線 | 相の道、JR今市駅、東武下今市駅 | 日光市役所前 | 日光市営バス |
隣の駅
- 東武鉄道
- 鬼怒川線
- ■特急「リバティきぬ」「リバティ会津」停車駅
- □快速「AIZUマウントエクスプレス」・■区間急行・■普通
脚注
- ^ a b 今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳 3号 関東1』新潮社、2008年、p.31
- ^ “2017年4月21日(金)ダイヤ改正を実施! 東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線・東武アーバンパークライン 【特急列車概要】” (PDF). 東武鉄道 (2017年1月18日). 2017年1月20日閲覧。