「大越駅」の版間の差分
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Mister0124 (会話 | 投稿記録) m JR東日本の駅構内図のサイトが公表された為、のりばの方面表記を再修正 |
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|よみがな = おおごえ |
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2020年2月15日 (土) 07:43時点における版
大越駅 | |
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駅舎 | |
おおごえ Ōgoe | |
◄菅谷 (4.4 km) (4.4 km) 磐城常葉► | |
福島県田村市大越町上大越字鷹待田105[1] 北緯37度23分12.3秒 東経140度37分50.5秒 / 北緯37.386750度 東経140.630694度 座標: 座標オプションが認識できません 座標: 北緯37度23分12.3秒 東経140度37分50.5秒 / 北緯37.386750度 東経140.630694度 座標: 座標オプションが認識できません | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■磐越東線 |
キロ程 | 54.3 km(いわき起点) |
電報略号 | オエ←ヲエ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
216人/日(降車客含まず) -2015年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)3月21日[1] |
備考 | 無人駅 |
大越駅(おおごええき)は、福島県田村市大越町上大越字鷹待田(たかまちだ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)磐越東線の駅である[1]。
歴史
- 1915年(大正4年)3月21日:国有鉄道平郡西線(後の磐越東線)の大越駅(おおこええき)として開業[1]。
- 1950年(昭和25年)1月16日:「おおごええき」に呼称変更[1]。
- 1963年(昭和38年)6月:住友セメント田村工場操業開始、専用線も開業。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱を廃止。
- 1986年(昭和61年)10月21日:専用線発着を除く車扱貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
- 2000年(平成12年)3月10日:貨物列車発着の最終日。
- 2001年(平成13年)4月1日:日本貨物鉄道の駅が廃止され、貨物の取扱が終了。
- 2016年(平成28年)4月1日:無人化。同時に三春駅の業務委託化に伴い、管理駅を郡山駅に変更。
駅構造
島式ホーム1面2線を持つ地上駅[1]。かつては東北総合サービスが業務を受託する業務委託駅(三春駅管理)で、座席指定券の取扱いも行っていたが、2016年に無人化された。
菅谷駅方面に向けて、住友大阪セメント田村工場へ至る専用線が分岐していたが、工場の閉鎖に伴い2000年に廃止された。廃止時は郡山貨物ターミナル駅へのセメント輸送が残っていたのみであったが、1999年まで安積永盛駅、1998年までは広田駅へも輸送されていた。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■磐越東線 | 下り | 郡山方面 |
2 | 上り | いわき方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
利用状況
JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2015年度(平成27年度)までの1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 336 | [利用客数 1] |
2001年(平成13年) | 316 | [利用客数 2] |
2002年(平成14年) | 298 | [利用客数 3] |
2003年(平成15年) | 263 | [利用客数 4] |
2004年(平成16年) | 265 | [利用客数 5] |
2005年(平成17年) | 261 | [利用客数 6] |
2006年(平成18年) | 266 | [利用客数 7] |
2007年(平成19年) | 253 | [利用客数 8] |
2008年(平成20年) | 272 | [利用客数 9] |
2009年(平成21年) | 245 | [利用客数 10] |
2010年(平成22年) | 235 | [利用客数 11] |
2011年(平成23年) | 215 | [利用客数 12] |
2012年(平成24年) | 232 | [利用客数 13] |
2013年(平成25年) | 223 | [利用客数 14] |
2014年(平成26年) | 207 | [利用客数 15] |
2015年(平成27年) | 216 | [利用客数 16] |
駅周辺
- 福島さくら農業協同組合大越支店
- 大越郵便局
- 牧野川
- 見渡神社
- 福島県道19号船引大越小野線
- 福島県道112号富岡大越線
- 田村警察署小野分庁舎大越駐在所
- 片倉コープアグリ大越工場
- 旭鉱末大越工場
隣の駅
脚注
記事本文
利用状況
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月24日閲覧。
- ^ 第131回福島県統計年鑑