コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「湯前駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
オープンストリートマップ
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: Template:駅情報への地図引数挿入 - log
13行目: 13行目:
|pxl = 300px
|pxl = 300px
|画像説明 = 駅舎
|画像説明 = 駅舎
{{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=300|type=point}}
|地図={{Infobox mapframe|zoom=13|frame-width=300|type=point}}
|電報略号 = ユマ
|電報略号 = ユマ
|所属事業者 =[[くま川鉄道]]
|所属事業者 =[[くま川鉄道]]

2020年2月15日 (土) 07:48時点における版

湯前駅
駅舎
ゆのまえ
YUNOMAE
新鶴羽 (1.5km)
地図
所在地 熊本県球磨郡湯前町
北緯32度16分53.04秒 東経130度58分47.53秒 / 北緯32.2814000度 東経130.9798694度 / 32.2814000; 130.9798694 (湯前駅)
所属事業者 くま川鉄道
所属路線 湯前線
キロ程 24.8 km(人吉温泉駅起点)
電報略号 ユマ
駅構造 地上駅
ホーム 2面1線
乗車人員
-統計年度-
185人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1924年(大正13年)3月30日
テンプレートを表示

湯前駅(ゆのまええき)は、熊本県球磨郡湯前町にあるくま川鉄道湯前線鉄道駅で、同線の終着駅である。夜間滞泊は行っておらず、同駅終着の最終列車は折り返しで人吉温泉行き最終列車となる。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面1線の終着駅で、駅舎は北側にある。2010年10月から無人駅となっていたが、2011年4月より再び有人化された。自動券売機設置。駅舎脇には公衆電話ボックスが設置されている。普段は北側のホームが使用されており、駅舎または駅舎に隣接するふれあい交流センター「湯~とぴあ」を通って出入りする。駅舎本屋は国の登録有形文化財に登録されている。

トイレは駅舎にはないが、隣接するふれあい交流センター「湯~とぴあ」内にある。

南側のホームはレールウイングと呼ばれる広場となっている。普段は使用されないがこちら側にも改札口があり乗降ができるようになっている。

利用状況

年度 一日平均
乗車人員
一日平均
乗降人員[3]
2011年 209[4] 415
2012年 199[5] 395
2013年 210[6] 417
2014年 194[7] 403
2015年 185[8] 383
2016年
2017年 185[9]

駅周辺

当駅は湯前町の中心部にあり、周辺には商店が散見される。

近隣

風刺漫画家那須良輔の原画等を展示。
  • 国道219号 - 当駅の北側約100mの距離を走っている。
  • 県道43号錦湯前線 - 当駅の東側約100mの距離を走っている。
  • 湯前郵便局 - 約400m。国道219号沿いにある。

遠方

  • 明導寺 - 約700m。熊本県道43号錦湯前線沿いにある。
重要文化財の阿弥陀堂のほか、日本の仏教寺院としては珍しい建築の本堂がある。

バス

  • 産交バス - 湯の前駅前バス停。駅前旧県道190号線上。
    • 多良木・免田・西村・木上学校前・人吉方面
    • 水上村役場・市房登山口・古屋敷方面
  • 西米良村営バス - 湯前バス停。駅舎前。
    • 村所方面

隣の駅

くま川鉄道
湯前線
新鶴羽駅 - 湯前駅

脚注

  1. ^ 駅営業のお知らせ - 2010年12月11日
  2. ^ 湯前駅の駅員配置について - 2011年4月20日
  3. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2018年3月22日閲覧
  4. ^ [1] - 九州運輸要覧、2018年3月26日閲覧
  5. ^ [2] - 九州運輸要覧、2018年3月26日閲覧
  6. ^ [3] - 九州運輸要覧、2018年3月26日閲覧
  7. ^ [4] - 九州運輸要覧、2018年3月26日閲覧
  8. ^ [5] - 九州運輸要覧、2018年3月26日閲覧
  9. ^ [6] - 九州運輸要覧、2019年7月3日閲覧

関連項目