「中妻駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎 |
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|よみがな = なかつま |
|よみがな = なかつま |
2020年2月15日 (土) 09:12時点における版
中妻駅 | |
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駅舎 | |
なかつま Nakatsuma | |
◄北水海道 (1.6 km) (3.0 km) 三妻► | |
所在地 | 茨城県常総市中妻町714-4 |
所属事業者 | 関東鉄道 |
所属路線 | 常総線 |
キロ程 | 20.9 km(取手起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
232人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1920年(大正9年)2月1日[1] |
中妻駅(なかつまえき)は、茨城県常総市中妻町にある関東鉄道常総線の駅である。
概要
当駅は常総市(水海道地区)の北部に位置し、霊仙寺の最寄り駅である。
当駅における運行形態
歴史
- 1920年(大正9年)2月1日 - 開業[1][3]。
- 1945年(昭和20年)3月30日 - 筑波鉄道(初代)との合併により、常総筑波鉄道の駅となる[1]。
- 1965年(昭和40年)6月1日 - 鹿島参宮鉄道との合併により、関東鉄道の駅となる[1]。
- 2009年(平成21年)3月14日 - ICカードPASMO供用開始[1]。
- 2015年(平成27年)9月10日 - 台風18号から変わった温帯低気圧による鬼怒川の越水・決壊で路盤浸水。
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅で委託駅。駅舎に社宅が併設されており、社員の家族に駅業務を委託している。取手方面ホームに待合室がある。
取手寄りに構内踏切がある。
- のりば
1 | ■常総線 | 下妻・下館方面 |
2 | ■常総線 | 守谷・取手方面 |
利用状況
2016年度の一日平均乗車人員は110人である。 近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均乗車人員 |
2005 | 139 |
2006 | 141 |
2007 | 144 |
2008 | 138 |
2009 | 118 |
2010 | 117 |
2011 | 120 |
2012 | 126 |
2013 | 124 |
2014 | 119 |
2015 | 113 |
2016 | 110 |
駅周辺
駅前には広場がある。
- 市営住宅千代田団地
- 水海道中妻簡易郵便局
舞台となった作品
- 映画
- 男はつらいよ 寅次郎物語 - オープニングで主人公:車寅次郎(渥美清)が居眠りから覚めるシーン。
隣の駅
脚注
記事本文
注釈
- ^ 水海道駅で同一ホーム対面乗り換えとなる。
出典
関連項目
外部リンク
- 中妻駅 | 駅案内 - 関東鉄道