「額住宅前駅」の版間の差分
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|画像説明 = 額住宅前駅 |
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|よみがな = ぬかじゅうたくまえ |
|よみがな = ぬかじゅうたくまえ |
2020年2月15日 (土) 09:30時点における版
額住宅前駅 | |
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額住宅前駅 | |
ぬかじゅうたくまえ Nukajūtaku-Mae | |
◄(I07) 馬替 (0.6 km) (0.7 km) 乙丸 (I09)► | |
所在地 | 石川県金沢市額新町1丁目20 |
駅番号 | I08 |
所属事業者 | 北陸鉄道 |
所属路線 | ■石川線 |
キロ程 | 6.1 km(野町起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
376人/日 -2006年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)6月22日 |
額住宅前駅(ぬかじゅうたくまええき)は、石川県金沢市額新町1丁目にある、北陸鉄道石川線の駅である。駅番号はI08。
駅構造
島式1面2線のホームを持つ地上駅である。交換可能駅であり、ほとんどの電車は当駅で交換する。駅舎からホームへは、構内踏切を利用する。 かつては有人駅で新西金沢と共に簡易委託駅であったが、2011年4月1日より無人化された。
のりば
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
東側 | 石川線 | 下り | 鶴来方面 | 駅舎側 |
西側 | 上り | 野町方面 |
駅周辺
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
- 石川県営額住宅
- 額温泉(銭湯)
- 額ショッピングセンター(商店街)
- 駅前にコの字型での集合商店街で内側に通路があった。書店、金物店、米屋、靴、電化製品、酒、化粧品、洋服、駄菓子屋、精肉店、交番(後に大額へ移転)などが見られたが、次第に衰え、建物の約半分が取り壊されて跡地は住宅となっている。駅側からは住宅しか見えないが、反対側からは残りの建物が一部確認できる。(2013年秋に交番跡部分は解体された)現在では一部店舗が営業を続けているが、内側通路は事実上消滅しており、外側からしか入店できない。また取り壊しの跡地に出店している所もある。
- 1980年代後半には駅側左入口の店舗がほぼ閉店状態となり、閑散となる。駅右入口側の精肉店では特売品と買い物後のスピードくじ等で買い物客が賑わいを見せることもあったが、郊外へと店が移転し(後に閉店)それ以降商店街の賑わいが見られなくなった。
- 市内の住宅地図上でも「額ショッピングセンター」という表記がなされている。
- 野々市市役所(2004年、当時の野々市町役場が当地に移転)
路線バス
- 駅前「額住宅駅」バス停より円光寺・香林坊経由の金沢駅方面行きが運行している。乗換なしで金沢市内中心部に行けるため、鉄道ではなく、バスを利用する人も多い。
- 富光寺住宅経由「下森島」行きバスも「額住宅駅」バス停を経由する。
- 同一のグループ会社でありながら鉄道とバスとの接続は保障されておらず、鶴来方面からの電車が到着する2,3分前にバスが発車してしまっているダイヤも存在している他、乗換時間が2分しかないダイヤも存在する。地元紙に乗換時間に対する不満の投書が掲載されたこともある。[要出典]