「新相ノ木駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅全景 |
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|よみがな = しんあいのき |
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|ローマ字 = Shin ainoki |
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2020年2月15日 (土) 11:11時点における版
新相ノ木駅 | |
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駅全景 | |
しんあいのき Shin ainoki | |
◄T10 相ノ木 (0.8 km) (1.2 km) 上市 T12► | |
所在地 | 富山県中新川郡上市町上経田4-91 |
駅番号 | T11 |
所属事業者 | 富山地方鉄道 |
所属路線 | ■本線 |
キロ程 | 12.1 km(電鉄富山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
126人/日 -2018年- |
開業年月日 | 2013年(平成25年)12月26日 |
備考 | 無人駅 |
新相ノ木駅(しんあいのきえき)は、富山県中新川郡上市町上経田にある富山地方鉄道本線の駅である[1]。駅番号はT11。
概要
2013年5月27日、富山地方鉄道は地元の要望が強かったことから、相ノ木 - 上市間に新駅を設置することを表明[2]、同年12月の開業を目指すとした。その後、国土交通省北陸信越運輸局に新駅設置の申請を行い、同年8月8日に認可された[1]。同年9月27日には仮称であった「新相ノ木駅」を正式名称にする事が発表された[3]。なお、当駅付近にはかつて移転前の相ノ木駅が存在しており(正確には現在の相ノ木駅寄り約100m地点)、事実上の駅復活となる。
上市町では、当駅の整備に合わせて駅前広場やパークアンドライド駐車場の整備、上市町地域コミュニティバスのルート変更を行うとし[4]、上市町地域コミュニティバスのルート変更は同年12月25日に行われた[5]。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線の無人駅であり、普通列車のみが停車する[6]。また、トイレ付き待合室も備える。
利用状況
1日乗降人員推移 [7] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2013年 | 108 |
2014年 | 119 |
2015年 | 130 |
2016年 | |
2017年 | |
2018年 | 126 |
駅周辺
北側
- 上経田中央公園
南側
- 光顕寺
- ガイナシティ上市
- マックスバリュ 上市店
- コメリホームセンター 上市店
隣の駅
脚注
- ^ a b 北陸新幹線開業に合わせ富山地方鉄道に新駅設置 (PDF) - 国土交通省北陸信越運輸局、2013年8月8日、2013年8月31日閲覧
- ^ 富山地鉄、観光列車を今夏投入 新幹線開業にらむ - 日本経済新聞、2013年5月27日、2013年8月31日閲覧
- ^ 北日本新聞 2013年9月28日付朝刊30面より。
- ^ 上市中央地区(富山県上市町) (PDF)
- ^ 広報かみいち 2013年12月号 (PDF)
- ^ a b 新相ノ木駅が誕生 地鉄本線 上市に新拠点 - 中日新聞(富山)、2013年12月27日付
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ)2011-2015年 - 国土交通省、国土数値情報(駅別乗降客数データ)2018年 - 国土交通省 、2019年9月4日閲覧
関連項目
外部リンク
- 新相ノ木駅 | 富山地方鉄道株式会社 - 富山地方鉄道