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2020年3月1日 (日) 06:59時点における版

2019年の中華人民共和国 （2019ねんのちゅうかじんみんきょうわこく）では、2019年の中華人民共和国に関する出来事について記述する。

概要

最高指導者等

最高指導者
- 第5代: 習近平（2012年11月15日 - ）※2018年より習近平核心体制（英語版、中国語版）
中国共産党中央委員会総書記
- 第5代: 習近平（2012年11月15日 - ）
国家主席
- 第7代: 習近平（2013年3月14日 - ）
国務院総理
- 第7代: 李克強（2013年3月15日 - ）
全人代常務委員会委員長
- 第10代: 栗戦書（2018年3月17日 - ）
全国政治協商会議主席
- 第9代: 汪洋（2018年3月14日 - ）
国家監察委員会主任
- 第1代: 楊暁渡（2018年3月18日 - ）

できごと

通年

1月

1月1日 - 中国国家主席・党総書記の習近平とアメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプが、国交樹立40周年の祝辞を送りあった^[1]。
1月8日 - 北京の小学校で男がハンマーを振り回し、児童20人が負傷^[2]。
1月12日 - 陝西省の炭鉱で落盤事故があり、21人が死亡^[3]。

2月

3月

3月21日 - 江蘇省塩城市の化学工場で爆発が発生し、約640人が病院に搬送され、後に78人の死亡が判明^[4]。
→詳細は「en:2019 Xiangshui chemical plant explosion」を参照
3月22日
- 湖北省襄陽市棗陽市で車の暴走事件が発生し、6人が死亡、8人が負傷、犯人は警察に射殺された^[5]。
  →詳細は「en:Zaoyang car attack」を参照
- 湖南省常徳市で走行中の観光バスから出火して全燃、26人が死亡、28人が負傷^[6]。

4月

4月29日～10月7日 - 北京世界園芸博覧会が開催された。

5月

5月16日 - 上海市の建設現場で倒壊し、25人が生き埋めとなり、少なくとも10人が死亡^[7]。
5月20日 - アメリカのGoogleがファーウェイとの取引停止^[8]。

6月

6月17日 - 四川省でマグニチュード5.8の地震が発生し、13人が死亡、200人以上が負傷
→詳細は「en:2019 Sichuan earthquake」を参照

7月

7月20日 - 香港の俳優、サイモン・ヤムは広東省中山市でのイベント参加中に暴漢に襲われ、刃物で腹部を刺された。ヤムはのちに病院に搬送され、命に別状がなかったと見られる^[9]。
7月31日 - 中国が台湾への個人旅行を当面禁止とすることを発表^[10]。

8月

8月31日～9月15日 - 2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップで開催国として出場し、中国代表はグループリーグで敗退、優勝はスペイン

9月

9月2日 - 湖北省恩施市の小学校で男が刃物で襲い、児童8人が死亡^[11]。
9月10日 - アリババグループ（アリババ）のジャック・マー会長が退任（後任はダニエル・チャン（英語版））^[12]。
9月19日 - ファーウェイは同年5月にGoogleから取引停止されたことに伴い、この日Google関連のアプリ非搭載のスマートフォンを発表^[13]。

10月

10月1日 - 北京の天安門広場で建国70周年の国慶節を記念する式典が開催された^[14]。
→詳細は「en:70th anniversary of the People's Republic of China」を参照
10月27日～11月3日 - 広東省深圳市で女子テニスのWTAファイナルズ開催
→詳細は「en:2019 WTA Finals」を参照

11月

11月19日
- 山西省晋中市平遥県の炭鉱で爆発事故が発生し、15人が死亡^[15]。
- 香港理工大学で400人が逮捕^[16]。
  →詳細は「2019年香港民主化デモ」を参照
11月24日 - 2019年香港区議会議員選挙で民主化を求める香港民主民生協進会が第1党に躍進し、親中政党の民主建港協進連盟は多数の議席を失った^[17]。
11月26日 - アリババグループ（アリババ）が香港証券取引所に上場^[18]。

12月

12月11日～15日 - 広東省広州市でバドミントンのBWFワールドツアーファイナルズが開催され、女子シングルスで陳雨菲（チェン・ユーフェイ）が優勝、女子ダブルスと混合ダブルスでも中国選手が優勝。
→詳細は「en:2019 BWF World Tour Finals」を参照
12月12日～15日 - 河南省鄭州市で卓球のITTFワールドツアーグランドファイナルが開催され、男子シングルスで樊振東（ファン・ジェンドン）、女子シングルスで陳夢（チェン・ムン）がそれぞれ優勝、男子ダブルスと混合ダブルスでもでも中国選手が優勝。
→詳細は「en:2019 ITTF World Tour Grand Finals」を参照
12月以降 - 2019年-2020年中国武漢における肺炎の流行

周年

1月1日 - アメリカ合衆国との国交樹立から40年^[19]。
10月1日 - 中華人民共和国の成立（毛沢東による建国宣言）から70周年^[14]。

誕生

※2019年の生誕などを参考に中華人民共和国の人物について記入してください。

XX月XX日 - ○○○○、小説家（- YYYY年）

死去

※2019年の訃報などを参考に中華人民共和国の人物について記入してください。

XX月XX日 - ○○○○、小説家（YYYY年 -）

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

^ “中米首脳が国交樹立40周年を祝う祝辞を送り合う”. 中国網 (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。
^ “ハンマー持った男が小学校を襲撃、児童20人負傷中国・北京”. フランス通信社 (2019年1月8日). 2020年1月26日閲覧。
^ “中国陝西省の炭鉱で落盤事故、21人が死亡”. フランス通信社 (2019年1月13日). 2020年1月26日閲覧。
^ “動画：江蘇・塩城の化学工場爆発事故、640人が病院で手当て受ける”. フランス通信社 (2019年3月22日). 2020年1月26日閲覧。
^ “暴走車が突っ込み６人死亡　運転の男は射殺　中国湖北省”. 朝日新聞 (2019年3月22日). 2020年1月26日閲覧。
^ “２階建てバスで火災、２６人死亡２８人けが　中国”. 朝日新聞 (2019年3月23日). 2020年1月26日閲覧。
^ “上海で建物倒壊、作業員らが下敷きに 10人死亡”. フランス通信社 (2019年5月17日). 2020年1月26日閲覧。
^ “ファーウェイのAndroidスマホ、米中貿易摩擦で打撃グーグルとの取引停止で、YouTubeなど人気アプリの搭載不可能に(1/2)”. JBpress (2019年5月21日). 2020年1月26日閲覧。
^ 王兆陽 (2019年7月20日). “【有片】任達華中山出席活動遭兇徒以利刃突襲腹部及手指受傷” (中国語). 香港01. 2019年7月20日閲覧。
^ “中国、台湾への個人旅行を当面停止　蔡政権に圧力”. 日本経済新聞 (2019年7月31日). 2020年1月26日閲覧。
^ “男が小学校襲い、児童８人死亡…中国・湖北省”. 読売新聞 (2019年9月3日). 2020年1月26日閲覧。
^ “アリババ激動の20年　創業者ジャック・マー会長退任”. 日本経済新聞 (2019年9月10日). 2020年1月26日閲覧。
^ “動画：華為、グーグルアプリ非搭載のスマホ発表米制裁受け”. フランス通信社 (2019年9月19日). 2020年1月26日閲覧。
^ ^a ^b “中国で建国70周年の記念式典習主席「一国二制度を堅持」”. フランス通信社 (2019年10月1日). 2020年1月26日閲覧。
^ “二畝溝炭鉱でガス爆発 15人死亡9人けが中国・山西省”. フランス通信社 (2019年11月19日). 2020年1月26日閲覧。
^ “香港衝突、理工大生ら400人逮捕　邦人大学生も拘束”. 日本経済新聞 (2019年11月19日). 2020年1月26日閲覧。
^ “香港市民の声「聞き入れる」選挙結果受け長官が表明”. フランス通信社 (2019年11月26日). 2020年1月26日閲覧。
^ “アリババが香港上場、6.6％高で初日終了－約１兆2000億円調達後”. ブルームバーグ (企業) (2019年11月26日). 2020年1月26日閲覧。
^ “米中首脳、国交樹立40周年を祝い書簡を交換貿易戦争は停戦か”. AFPBB News. AFP (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。

外部リンク

この項目は、中国に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:中国/PJ:中国）。

[1] “中米首脳が国交樹立40周年を祝う祝辞を送り合う”. 中国網 (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。

[2] “ハンマー持った男が小学校を襲撃、児童20人負傷中国・北京”. フランス通信社 (2019年1月8日). 2020年1月26日閲覧。

[3] “中国陝西省の炭鉱で落盤事故、21人が死亡”. フランス通信社 (2019年1月13日). 2020年1月26日閲覧。

[4] “動画：江蘇・塩城の化学工場爆発事故、640人が病院で手当て受ける”. フランス通信社 (2019年3月22日). 2020年1月26日閲覧。

[5] “暴走車が突っ込み６人死亡　運転の男は射殺　中国湖北省”. 朝日新聞 (2019年3月22日). 2020年1月26日閲覧。

[6] “２階建てバスで火災、２６人死亡２８人けが　中国”. 朝日新聞 (2019年3月23日). 2020年1月26日閲覧。

[7] “上海で建物倒壊、作業員らが下敷きに 10人死亡”. フランス通信社 (2019年5月17日). 2020年1月26日閲覧。

[8] “ファーウェイのAndroidスマホ、米中貿易摩擦で打撃グーグルとの取引停止で、YouTubeなど人気アプリの搭載不可能に(1/2)”. JBpress (2019年5月21日). 2020年1月26日閲覧。

[9] 王兆陽 (2019年7月20日). “【有片】任達華中山出席活動遭兇徒以利刃突襲腹部及手指受傷” (中国語). 香港01. 2019年7月20日閲覧。

[10] “中国、台湾への個人旅行を当面停止　蔡政権に圧力”. 日本経済新聞 (2019年7月31日). 2020年1月26日閲覧。

[11] “男が小学校襲い、児童８人死亡…中国・湖北省”. 読売新聞 (2019年9月3日). 2020年1月26日閲覧。

[12] “アリババ激動の20年　創業者ジャック・マー会長退任”. 日本経済新聞 (2019年9月10日). 2020年1月26日閲覧。

[13] “動画：華為、グーグルアプリ非搭載のスマホ発表米制裁受け”. フランス通信社 (2019年9月19日). 2020年1月26日閲覧。

[70years-14] “中国で建国70周年の記念式典習主席「一国二制度を堅持」”. フランス通信社 (2019年10月1日). 2020年1月26日閲覧。

[15] “二畝溝炭鉱でガス爆発 15人死亡9人けが中国・山西省”. フランス通信社 (2019年11月19日). 2020年1月26日閲覧。

[16] “香港衝突、理工大生ら400人逮捕　邦人大学生も拘束”. 日本経済新聞 (2019年11月19日). 2020年1月26日閲覧。

[17] “香港市民の声「聞き入れる」選挙結果受け長官が表明”. フランス通信社 (2019年11月26日). 2020年1月26日閲覧。

[18] “アリババが香港上場、6.6％高で初日終了－約１兆2000億円調達後”. ブルームバーグ (企業) (2019年11月26日). 2020年1月26日閲覧。

[19] “米中首脳、国交樹立40周年を祝い書簡を交換貿易戦争は停戦か”. AFPBB News. AFP (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。

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 <!-- * [[9月XX日]] - ○○○○。 -->
 * [[9月2日]] - [[湖北省]][[恩施市]]の小学校で男が刃物で襲い、児童8人が死亡<ref>{{Cite web|url=https://www.yomiuri.co.jp/world/20190903-OYT1T50272/|title=男が小学校襲い、児童８人死亡…中国・湖北省|publisher=読売新聞|date=2019-09-03|accessdate=2020-01-26}}</ref>。
-* [[9月10日]] - [[阿里巴巴集団]]（アリババ）の[[ジャック・マー]]会長が退任（後任は{{仮リンク|ダニエル・チャン|en|Daniel Zhang}}）<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49571360Z00C19A9I00000/|title=アリババ激動の20年　創業者ジャック・マー会長退任|publisher=[[日本経済新聞]]|date=2019-09-10|accessdate=2020-01-26}}</ref>。
+* [[9月10日]] - [[アリババグループ]]（アリババ）の[[ジャック・マー]]会長が退任（後任は{{仮リンク|ダニエル・チャン|en|Daniel Zhang}}）<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49571360Z00C19A9I00000/|title=アリババ激動の20年　創業者ジャック・マー会長退任|publisher=[[日本経済新聞]]|date=2019-09-10|accessdate=2020-01-26}}</ref>。
 * [[9月19日]] - [[ファーウェイ]]は同年5月に[[Google]]から取引停止されたことに伴い、この日Google関連のアプリ非搭載の[[スマートフォン]]を発表<ref>{{Cite web|url=https://www.afpbb.com/articles/-/3245529|title=動画：華為、グーグルアプリ非搭載のスマホ発表 米制裁受け|publisher=フランス通信社|date=2019-09-19|accessdate=2020-01-26}}</ref>。
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 ** [[香港理工大学]]で400人が逮捕<ref>{{Cite web|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52336690Z11C19A1MM0000/|title=香港衝突、理工大生ら400人逮捕　邦人大学生も拘束|publisher=日本経済新聞|date=2019-11-19|accessdate=2020-01-26}}</ref>。{{Main|2019年香港民主化デモ}}
 * [[11月24日]] - [[2019年香港区議会議員選挙]]で民主化を求める[[香港民主民生協進会]]が第1党に躍進し、親中政党の[[民主建港協進連盟]]は多数の議席を失った<ref>{{Cite web|url=https://www.afpbb.com/articles/-/3256607|title=香港市民の声「聞き入れる」 選挙結果受け長官が表明|publisher=フランス通信社|date=2019-11-26|accessdate=2020-01-26}}</ref>。
-* [[11月26日]] - [[阿里巴巴集団]]（アリババ）が[[香港証券取引所]]に上場<ref>{{Cite web|url=https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-26/Q1JYSST0AFB901|title=アリババが香港上場、6.6％高で初日終了－約１兆2000億円調達後|publisher=ブルームバーグ (企業)|date=2019-11-26|accessdate=2020-01-26}}</ref>。
+* [[11月26日]] - [[アリババグループ]]（アリババ）が[[香港証券取引所]]に上場<ref>{{Cite web|url=https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-26/Q1JYSST0AFB901|title=アリババが香港上場、6.6％高で初日終了－約１兆2000億円調達後|publisher=ブルームバーグ (企業)|date=2019-11-26|accessdate=2020-01-26}}</ref>。
 === 12月 ===

表話編歴 2019年のアジア
東アジア	大韓民国中華人民共和国香港マカオ朝鮮民主主義人民共和国日本モンゴル国
東南アジア	インドネシアカンボジアシンガポールタイ東ティモールフィリピンブルネイベトナムマレーシアミャンマーラオス
南アジア	インドスリランカネパールパキスタンバングラデシュブータンモルディブ
中央アジア	ウズベキスタンカザフスタン¹ キルギスタジキスタントルクメニスタン
西アジア	アゼルバイジャン¹ アフガニスタンアラブ首長国連邦アルメニア¹ イエメン² イスラエルイラクイランオマーンカタールキプロス¹ クウェートサウジアラビアジョージア¹ シリアトルコ¹ バーレーンヨルダンレバノン
北アジア	ロシア¹
その他	アブハジア北キプロス中華民国台湾ナゴルノ・カラバフ¹ パレスチナ南オセチア¹
各列内は五十音順。「その他」は国家の承認を得る国が少ない、または無い国であり、国際連合非加盟。国家承認を得た国連非加盟の国と地域の一覧・独立主張のある地域一覧も参照。 ¹ ヨーロッパにも分類され得る。 ² 一部はアフリカに含まれる。関連カテゴリ：Category:2019年のアジア

2019年の中華人民共和国
2019年の中華人民共和国の話題
3千年紀
20世紀 - 21世紀 - 22世紀
2000年代 - 2010年代 - 2020年代
2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
五星紅旗 (1949年以降)
中華人民共和国の歴史 - 中国の歴史年表
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表話編歴

2020年3月1日 (日) 06:59時点における版

概要

最高指導者等

できごと

通年

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

周年

誕生

死去

脚注

注釈

出典

関連項目

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