「東平 (大阪市)」の版間の差分
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2020年3月23日 (月) 11:56時点における版
東平 | |
---|---|
北緯34度40分9.02秒 東経135度31分6.03秒 / 北緯34.6691722度 東経135.5183417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 中央区 |
面積 | |
• 合計 | 0.046860301 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,029人 |
• 密度 | 43,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
542-0063[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
東平(とうへい)は、大阪府大阪市中央区の町名。現行行政地名は東平一丁目及び東平二丁目。
地理
大阪市中央区の南部に位置する。西は上汐1丁目から2丁目、南は千日前通を挟んで天王寺区上汐3丁目から6丁目、北から東は上本町西とそれぞれ接する。
西の谷町筋と東の上町筋の中間地で、マンションなど宅地化が進む。最寄り駅は南端の千日前通沿いにあるOsaka Metroの谷町九丁目駅と近畿日本鉄道の大阪上本町駅である。
歴史
東平は旧町名の東平野町の略称で、旧町名は当初現在の中央区上汐1 -2丁目・天王寺区上汐3 -6丁目・同区上本町6 - 9丁目の西側も含んでいた。
もとは東成郡北平野町村の一部で、上汐町筋と野堂町筋の2本の道路が縦断していた。現在も中央区側では上汐町筋沿いが上汐1 - 2丁目、野堂町筋沿いが東平1 - 2丁目となっているが、天王寺区側は野堂町筋が上汐3 - 6丁目と上本町6 - 9丁目の境界線となっている。
沿革
- 1889年4月1日 町村制の施行により、東成郡東高津村・北平野町村・南平野町村が合併して東平野町が発足。
- 1897年4月1日 東平野町が大阪市へ編入され、東区に所属。
- 1900年 東平野大字北平野・南平野に東平野町1 - 10丁目の町名が成立。
- 1926年 東平野町1 - 10丁目の西側(上汐町筋沿い)を上汐町1 - 6丁目に改称。同時に東平野町の残余(東側)も1 -6丁目に再編。
- 1943年4月1日 東平野町・上汐町の各3丁目の千日前通以北が南区へ、同以南が天王寺区へ転属。
- 1981年 天王寺区側が上汐3 - 6丁目の現行町名に改称。
- 1982年 南区側が東平1 -2丁目・上汐1 - 2丁目の現行町名に改称。
- 1989年 東区と南区の合区により、東平1 -2丁目・上汐1 - 2丁目が中央区へ転属。
世帯数と人口
2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東平一丁目 | 690世帯 | 1,391人 |
東平二丁目 | 425世帯 | 638人 |
計 | 1,115世帯 | 2,029人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 964人 | [5] | |
2000年(平成12年) | 1,064人 | [6] | |
2005年(平成17年) | 1,204人 | [7] | |
2010年(平成22年) | 1,746人 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,943人 | [9] |
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 425世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | 538世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | 634世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | 920世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | 1,055世帯 | [9] |
施設
交通
鉄道
道路
その他
日本郵便
脚注
- ^ “大阪府大阪市中央区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “東平の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。