粉川町
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粉川町 | |
---|---|
北緯34度40分42.05秒 東経135度30分52.83秒 / 北緯34.6783472度 東経135.5146750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 中央区 |
面積 | |
• 合計 | 0.022815798 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,279人 |
• 密度 | 56,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
540-0018[4] |
市外局番 | 06(大阪MA)[5] |
ナンバープレート | なにわ |
粉川町(こかわちょう)は、大阪府大阪市中央区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]大阪市中央区の北部に位置。北は内久宝寺町、南は神崎町・十二軒町、東は谷町五丁目、西は松屋町住吉とそれぞれ接する。
地内西側の神崎町との境には南大江公園があり、坂口王子跡や現在は此花区へと移った朝日神明宮跡がある。
歴史
[編集]1872年(明治5年)に聚楽町、松山町の北部を粉川町に編入し、現在の町域となった。
江戸初期には聚楽町と粉川町が北聚楽町1 - 2丁目、松山町が西聚楽町、神崎町が南聚楽町、駿河町が中聚楽町と呼ばれており、聚楽第の一部を移設したことによる。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
粉川町 | 694世帯 | 1,279人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 1,217人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 1,144人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 1,318人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 1,191人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 1,271人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 587世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 582世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 681世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 666世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 663世帯 | [10] |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[11]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
粉川町 | 36事業所 | 264人 |
施設
[編集]- 大阪古書会館
- 南大江公園
- 水呑地蔵尊
交通
[編集]鉄道
[編集]- 最寄り駅はOsaka Metroの松屋町駅および谷町六丁目駅。
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ 住所上は中央区神崎町である。
- ^ “大阪府大阪市中央区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “粉川町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。