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'''室谷 哲'''(むろたに さとる、[[1949年]][[7月]] - )は、[[日本]]の[[歴史学者]]・[[経済学者]]([[社会]][[経済]][[史学]]・[[アメリカ]][[思想史]]・[[アメリカ]][[社会史]])。[[学位]]は[[修士|経済学修士]]([[東京大学]]・[[1976年]])。 |
'''室谷 哲'''(むろたに さとる、[[1949年]][[7月]] - )は、[[日本]]の[[歴史学者]]・[[経済学者]]([[社会]][[経済]][[史学]]・[[アメリカ]][[思想史]]・[[アメリカ]][[社会史]])。[[学位]]は[[修士|経済学修士]]([[東京大学]]・[[1976年]])。 |
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[[東京都立大学]][[経済学部]][[助手 (教育)|助手]]、[[静岡県立大学]][[国際関係学部]][[教授]]、静岡県立大学[[副学長]]などを歴任した。 |
[[東京都立大学 (1949-2011)]][[経済学部]][[助手 (教育)|助手]]、[[静岡県立大学]][[国際関係学部]][[教授]]、静岡県立大学[[副学長]]などを歴任した。 |
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== 来歴 == |
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=== 研究者として === |
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[[東京都立大学]](のちの[[首都大学東京]])において、[[経済学部]]にて[[助手 (教育)|助手]]を務めた<ref name="omonaKeireki">「主な経歴」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof102.html 教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース]』[[静岡県立大学]]。</ref>。その後、[[静岡県立大学]]に転じ、[[国際関係学部]]にて[[助教授]]に就任した<ref name="omonaKeireki"/>。のちに、静岡県立大学にて、国際関係学部の[[教授]]に昇任した<ref name="kyoinJohoShosai"/>。国際関係学部においては、主として国際言語文化学科の[[講義]]を担当した<ref name="kyoinJohoShosai"/>。なお、静岡県立大学の大学院においては、[[国際関係学研究科]]の教授を兼務した<ref name="kyoinJohoShosai"/>。国際関係学研究科においては、主として比較文化専攻の講義を担当した。さらに、静岡県立大学の[[副学長]]に就任した<ref name="kyoinJohoShosai"/>。[[2015年]][[3月31日]]、静岡県立大学を退職した<ref>「教員人事」『はばたき』129号、[[静岡県立大学|静岡県立大学広報委員会]]、[[2015年]][[6月1日]]、18頁。</ref>。 |
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== 研究 == |
== 研究 == |
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専門は[[歴史学]]や[[経済学]]であり、特に社会経済史学、アメリカ思想史、アメリカ社会史といった分野を[[研究]]するなど<ref>「専門分野」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof102.html 教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース]』[[静岡県立大学]]。</ref>、その範囲は[[経済史]]をはじめ、[[思想史]]や[[社会史]]など多岐にわたっている。具体的には、[[アメリカ合衆国]]における、農民史の研究が知られている<ref name="shuyoKenkyuTheme">「主要研究テーマ」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof102.html 教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース]』[[静岡県立大学]]。</ref><ref>室谷哲「19世紀末アメリカ農民運動再考――経済的要因をめぐる一試論」『土地制度史学』23巻2号、政治経済学・経済史学会、[[1981年]][[1月20日]]、43-59頁。</ref><ref>室谷哲「中西部反『独占』的農民運動と独占資本主義体制の成立――農民生活史からの一視座」『社會經濟史學』48巻2号、社会経済史学会、[[1982年]][[7月15日]]、176-192・232-231頁。</ref><ref>室谷哲「19世紀末期アメリカ北部における『農民層分解』――統計分析の視座をめぐって」『経済と経済学』53号、[[東京都立大学|東京都立大学経済学会]]、[[1983年]][[12月]]、35-55頁。</ref>。そのほかにも、[[大衆消費社会]]や[[アメリカ映画]]を論じている<ref name="shuyoKenkyuTheme"/><ref>室谷哲「ポピュリズム外伝――『オズの魔法使い』考」『アメリカ経済史研究』2号、アメリカ経済史研究会、[[2003年]][[9月]]、65-80頁。</ref><ref>室谷哲「現代アメリカ映画にみるアメリカの心」『ことばと文化』9巻、[[静岡県立大学]]、[[2006年]]、31-63頁。</ref><ref>室谷哲「グローバル化時代の『テロ』映画とアメリカ社会」『ことばと文化』10巻、[[静岡県立大学]]、[[2007年]]、75-87頁。</ref><ref>室谷哲「アメリカの自画像――9.11テロ・ドキュメンタリーの見方・見られ方」『ことばと文化』12巻、[[静岡県立大学]]、[[2009年]]、55-81頁。</ref>。 |
専門は[[歴史学]]や[[経済学]]であり、特に社会経済史学、アメリカ思想史、アメリカ社会史といった分野を[[研究]]するなど<ref>「専門分野」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof102.html 教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース]』[[静岡県立大学]]。</ref>、その範囲は[[経済史]]をはじめ、[[思想史]]や[[社会史]]など多岐にわたっている。具体的には、[[アメリカ合衆国]]における、農民史の研究が知られている<ref name="shuyoKenkyuTheme">「主要研究テーマ」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof102.html 教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース]』[[静岡県立大学]]。</ref><ref>室谷哲「19世紀末アメリカ農民運動再考――経済的要因をめぐる一試論」『土地制度史学』23巻2号、政治経済学・経済史学会、[[1981年]][[1月20日]]、43-59頁。</ref><ref>室谷哲「中西部反『独占』的農民運動と独占資本主義体制の成立――農民生活史からの一視座」『社會經濟史學』48巻2号、社会経済史学会、[[1982年]][[7月15日]]、176-192・232-231頁。</ref><ref>室谷哲「19世紀末期アメリカ北部における『農民層分解』――統計分析の視座をめぐって」『経済と経済学』53号、[[東京都立大学 (1949-2011)|東京都立大学経済学会]]、[[1983年]][[12月]]、35-55頁。</ref>。そのほかにも、[[大衆消費社会]]や[[アメリカ映画]]を論じている<ref name="shuyoKenkyuTheme"/><ref>室谷哲「ポピュリズム外伝――『オズの魔法使い』考」『アメリカ経済史研究』2号、アメリカ経済史研究会、[[2003年]][[9月]]、65-80頁。</ref><ref>室谷哲「現代アメリカ映画にみるアメリカの心」『ことばと文化』9巻、[[静岡県立大学]]、[[2006年]]、31-63頁。</ref><ref>室谷哲「グローバル化時代の『テロ』映画とアメリカ社会」『ことばと文化』10巻、[[静岡県立大学]]、[[2007年]]、75-87頁。</ref><ref>室谷哲「アメリカの自画像――9.11テロ・ドキュメンタリーの見方・見られ方」『ことばと文化』12巻、[[静岡県立大学]]、[[2009年]]、55-81頁。</ref>。 |
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[[学術団体]]としては、アメリカ史研究会、アメリカ経済史研究会、国際行動学会などの[[学会]]に所属した<ref>「所属学会」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof102.html 教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース]』[[静岡県立大学]]。</ref>。 |
[[学術団体]]としては、アメリカ史研究会、アメリカ経済史研究会、国際行動学会などの[[学会]]に所属した<ref>「所属学会」『[http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof102.html 教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース]』[[静岡県立大学]]。</ref>。 |
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* 室谷哲稿「19世紀末アメリカ農民運動再考――経済的要因をめぐる一試論」『土地制度史学』23巻2号、政治経済学・経済史学会、[[1981年]][[1月20日]]、43-59頁。{{ISSN|0493-3567}} |
* 室谷哲稿「19世紀末アメリカ農民運動再考――経済的要因をめぐる一試論」『土地制度史学』23巻2号、政治経済学・経済史学会、[[1981年]][[1月20日]]、43-59頁。{{ISSN|0493-3567}} |
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* 室谷哲稿「中西部反『独占』的農民運動と独占資本主義体制の成立――農民生活史からの一視座」『社會經濟史學』48巻2号、社会経済史学会、[[1982年]][[7月15日]]、176-192・232-231頁。{{ISSN|0038-0113}} |
* 室谷哲稿「中西部反『独占』的農民運動と独占資本主義体制の成立――農民生活史からの一視座」『社會經濟史學』48巻2号、社会経済史学会、[[1982年]][[7月15日]]、176-192・232-231頁。{{ISSN|0038-0113}} |
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* 室谷哲稿「19世紀末期アメリカ北部における『農民層分解』――統計分析の視座をめぐって」『経済と経済学』53号、[[東京都立大学|東京都立大学経済学会]]、[[1983年]][[12月]]、35-55頁。{{ISSN|0386-8737}} |
* 室谷哲稿「19世紀末期アメリカ北部における『農民層分解』――統計分析の視座をめぐって」『経済と経済学』53号、[[東京都立大学 (1949-2011)|東京都立大学経済学会]]、[[1983年]][[12月]]、35-55頁。{{ISSN|0386-8737}} |
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* 室谷哲稿「100年後のソースタイン・ヴェブレン――『有閑階級』と『経済人』」『アメリカ史研究』22号、アメリカ史研究会、[[1999年]]、27-37頁。{{ISSN|0387-8228}} |
* 室谷哲稿「100年後のソースタイン・ヴェブレン――『有閑階級』と『経済人』」『アメリカ史研究』22号、アメリカ史研究会、[[1999年]]、27-37頁。{{ISSN|0387-8228}} |
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* 室谷哲稿「ポピュリズム外伝――『オズの魔法使い』考」『アメリカ経済史研究』2号、アメリカ経済史研究会、[[2003年]][[9月]]、65-80頁。{{ISSN|1347-1554}} |
* 室谷哲稿「ポピュリズム外伝――『オズの魔法使い』考」『アメリカ経済史研究』2号、アメリカ経済史研究会、[[2003年]][[9月]]、65-80頁。{{ISSN|1347-1554}} |
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=== 論文翻訳 === |
=== 論文翻訳 === |
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* [[ソースティン・ヴェブレン|Thorstein Veblen]]著、室谷哲訳解説「社会主義理論において看過された若干の問題点」『経済と経済学』55号、[[東京都立大学|東京都立大学経済学会]]、[[1984年]][[10月]]、53-65頁。{{ISSN|0386-8737}} |
* [[ソースティン・ヴェブレン|Thorstein Veblen]]著、室谷哲訳解説「社会主義理論において看過された若干の問題点」『経済と経済学』55号、[[東京都立大学 (1949-2011)|東京都立大学経済学会]]、[[1984年]][[10月]]、53-65頁。{{ISSN|0386-8737}} |
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=== 書評 === |
=== 書評 === |
2020年3月25日 (水) 01:27時点における版
室谷 哲 (むろたに さとる) | |
---|---|
生誕 | 1949年7月 |
居住 | 日本 |
研究分野 |
歴史学 経済学 |
研究機関 |
東京都立大学 (1949-2011) 静岡県立大学 |
出身校 |
国際基督教大学 教養学部卒業 東京大学大学院 経済学研究科 博士課程満期退学 |
主な業績 |
アメリカ農民史の研究 大衆消費社会論の研究 アメリカ映画論の研究 |
プロジェクト:人物伝 |
室谷 哲(むろたに さとる、1949年7月 - )は、日本の歴史学者・経済学者(社会経済史学・アメリカ思想史・アメリカ社会史)。学位は経済学修士(東京大学・1976年)。
東京都立大学 (1949-2011)経済学部助手、静岡県立大学国際関係学部教授、静岡県立大学副学長などを歴任した。
来歴
生い立ち
1949年7月生まれ[1]。国際基督教大学に進学し、教養学部の社会科学科にて学んだ[2]。1974年3月、国際基督教大学を卒業した[2]。その後、東京大学の大学院に進学し、経済学研究科にて学んだ[2]。1976年、東京大学より経済学修士の学位を授与された[3]。1981年3月、東京大学の大学院の博士課程を満期退学した[2]。
研究者として
東京都立大学 (1949-2011)(のちの首都大学東京)において、経済学部にて助手を務めた[4]。その後、静岡県立大学に転じ、国際関係学部にて助教授に就任した[4]。のちに、静岡県立大学にて、国際関係学部の教授に昇任した[1]。国際関係学部においては、主として国際言語文化学科の講義を担当した[1]。なお、静岡県立大学の大学院においては、国際関係学研究科の教授を兼務した[1]。国際関係学研究科においては、主として比較文化専攻の講義を担当した。さらに、静岡県立大学の副学長に就任した[1]。2015年3月31日、静岡県立大学を退職した[5]。
研究
専門は歴史学や経済学であり、特に社会経済史学、アメリカ思想史、アメリカ社会史といった分野を研究するなど[6]、その範囲は経済史をはじめ、思想史や社会史など多岐にわたっている。具体的には、アメリカ合衆国における、農民史の研究が知られている[7][8][9][10]。そのほかにも、大衆消費社会やアメリカ映画を論じている[7][11][12][13][14]。
学術団体としては、アメリカ史研究会、アメリカ経済史研究会、国際行動学会などの学会に所属した[15]。
人物
ライトレールの導入、推進に熱心である。静岡県静岡市へのライトレールトランジット導入を目指す「LRTで結ぶ会」に参画しており[16]、副会長を務めた[17][18]。
略歴
著作
共著
- 木村浩・美尾浩子編著『文化・文明の新しき地平』北樹出版、1988年。ISBN 4893840274
- 榊正子ほか著、静岡県立大学英米文化研究室編『多様化する言語文化研究』静岡県立大学英米文化研究室、1990年。
- 畑光夫ほか著、静岡県立大学英米文化研究室編『変動期の言語文化研究』静岡県立大学英米文化研究室、1992年。
- 静岡県立大学英米文化研究室編『英米の言語と文化』静岡県立大学英米文化研究室、1993年。
- 松本克己ほか著、静岡県立大学英米文化研究室編『変容する言語文化研究』静岡県立大学英米文化研究室、1994年。
- 静岡県立大学英米文化研究室編『言語文化研究の新展開』静岡県立大学英米文化研究室、1995年。
執筆、寄稿等
論文執筆
- 室谷哲稿「19世紀末アメリカ農民運動再考――経済的要因をめぐる一試論」『土地制度史学』23巻2号、政治経済学・経済史学会、1981年1月20日、43-59頁。ISSN 0493-3567
- 室谷哲稿「中西部反『独占』的農民運動と独占資本主義体制の成立――農民生活史からの一視座」『社會經濟史學』48巻2号、社会経済史学会、1982年7月15日、176-192・232-231頁。ISSN 0038-0113
- 室谷哲稿「19世紀末期アメリカ北部における『農民層分解』――統計分析の視座をめぐって」『経済と経済学』53号、東京都立大学経済学会、1983年12月、35-55頁。ISSN 0386-8737
- 室谷哲稿「100年後のソースタイン・ヴェブレン――『有閑階級』と『経済人』」『アメリカ史研究』22号、アメリカ史研究会、1999年、27-37頁。ISSN 0387-8228
- 室谷哲稿「ポピュリズム外伝――『オズの魔法使い』考」『アメリカ経済史研究』2号、アメリカ経済史研究会、2003年9月、65-80頁。ISSN 1347-1554
- 室谷哲稿「現代アメリカ映画にみるアメリカの心」『ことばと文化』9巻、静岡県立大学、2006年、31-63頁。ISSN 1345-1685
- 室谷哲稿「グローバル化時代の『テロ』映画とアメリカ社会」『ことばと文化』10巻、静岡県立大学、2007年、75-87頁。ISSN 1345-1685
- 室谷哲稿「アメリカ社会の自画像――裁判劇をめぐって」『ことばと文化』11巻、静岡県立大学、2008年、51-66頁。ISSN 1345-1685
- 室谷哲稿「アメリカの自画像――9.11テロ・ドキュメンタリーの見方・見られ方」『ことばと文化』12巻、静岡県立大学、2009年、55-81頁。ISSN 1345-1685
論文翻訳
- Thorstein Veblen著、室谷哲訳解説「社会主義理論において看過された若干の問題点」『経済と経済学』55号、東京都立大学経済学会、1984年10月、53-65頁。ISSN 0386-8737
書評
脚注
- ^ a b c d e 「教員情報詳細」『教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース』静岡県立大学。
- ^ a b c d 「学歴」『教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース』静岡県立大学。
- ^ 「学位」『教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース』静岡県立大学。
- ^ a b 「主な経歴」『教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース』静岡県立大学。
- ^ 「教員人事」『はばたき』129号、静岡県立大学広報委員会、2015年6月1日、18頁。
- ^ 「専門分野」『教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース』静岡県立大学。
- ^ a b 「主要研究テーマ」『教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース』静岡県立大学。
- ^ 室谷哲「19世紀末アメリカ農民運動再考――経済的要因をめぐる一試論」『土地制度史学』23巻2号、政治経済学・経済史学会、1981年1月20日、43-59頁。
- ^ 室谷哲「中西部反『独占』的農民運動と独占資本主義体制の成立――農民生活史からの一視座」『社會經濟史學』48巻2号、社会経済史学会、1982年7月15日、176-192・232-231頁。
- ^ 室谷哲「19世紀末期アメリカ北部における『農民層分解』――統計分析の視座をめぐって」『経済と経済学』53号、東京都立大学経済学会、1983年12月、35-55頁。
- ^ 室谷哲「ポピュリズム外伝――『オズの魔法使い』考」『アメリカ経済史研究』2号、アメリカ経済史研究会、2003年9月、65-80頁。
- ^ 室谷哲「現代アメリカ映画にみるアメリカの心」『ことばと文化』9巻、静岡県立大学、2006年、31-63頁。
- ^ 室谷哲「グローバル化時代の『テロ』映画とアメリカ社会」『ことばと文化』10巻、静岡県立大学、2007年、75-87頁。
- ^ 室谷哲「アメリカの自画像――9.11テロ・ドキュメンタリーの見方・見られ方」『ことばと文化』12巻、静岡県立大学、2009年、55-81頁。
- ^ 「所属学会」『教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース』静岡県立大学。
- ^ 「主な社会活動」『教員情報詳細:静岡県立大学教員データベース』静岡県立大学。
- ^ 「アンケート調査結果を静岡市へ要望書として提出しました。」『2008katudou』LRTで結ぶ会、2008年12月3日。
- ^ 「福祉のまつりに参加しました。」『2010福祉のまつり』LRTで結ぶ会、2010年9月26日。