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[[2013年]][[11月28日]]、[[南麻布]]の自宅で微量の[[覚醒剤]]を所持していたことから、[[覚醒剤取締法]]違反で[[千葉県警]][[松戸警察署]]に逮捕された<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/28/kiji/K20131128007099980.html 若山騎一郎 覚せい剤所持で逮捕 10月に再婚したばかり「1年前から使用」] [[スポーツニッポン]]2013年11月28日</ref>。[[12月19日]]、覚醒剤使用で逮捕された妻・仁美と共に起訴された<ref>{{Cite news |title=覚せい剤使用で若山騎一郎夫妻を起訴 |newspaper=[[日刊スポーツ]] |date=2013-12-19 |url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20131219-1233538.html |accessdate=2016-11-10}}</ref>。[[2014年]][[2月19日]]、[[千葉地方裁判所|千葉地裁]]松戸支部により、[[懲役]]1年6か月、[[執行猶予]]3年（求刑懲役1年6月）の判決が言い渡された<ref name = houchi171213/>。 |
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[[2015年]]、舞台『新・銀幕愚連隊〜若山富三郎物語〜』で復帰した<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1464636.html|title=若山騎一郎、父富三郎さん描いた舞台で出直し|publisher=[[日刊スポーツ]]|date=2015-04-21|accessdate=2015-04-21}}</ref>。 |
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2020年4月22日 (水) 08:01時点における版
| わかやま きいちろう 若山 騎一郎 | |
|---|---|
| 本名 | 藤原 敏章 |
| 生年月日 | 1964年11月30日（60歳） |
| 出生地 |
 日本・東京都 |
| 身長 | 177 cm |
| 血液型 | B型 |
| 職業 | 俳優・映画監督 |
| ジャンル | 映画・テレビドラマ・舞台 |
| 配偶者 | 仁美凌（2012年、2013年 - 2014年） |
| 著名な家族 |
若山富三郎（父） 藤原礼子（母） 杵屋勝東治（祖父） 勝新太郎（叔父） 鴈龍（従兄弟） |
| 事務所 | 若山企画 |
若山 騎一郎（わかやま きいちろう、1964年11月30日 - ）は、日本の俳優・映画監督。本名は藤原 敏章。東京都出身。若山企画所属。
略歴
高校卒業後、千葉真一主宰のジャパンアクションクラブ (JAC) に入団[1][2]。20歳のとき、父・若山富三郎の内弟子になり、3年後に独立[1]。
主な出演作に『山岳救助隊シリーズ』などがある。
1999年から座長公演を4回実施している。父・富三郎の半生を描いた舞台『銀幕愚連隊〜若山富三郎物語』を公演している。
2013年11月28日、南麻布の自宅で微量の覚醒剤を所持していたことから、覚醒剤取締法違反で千葉県警松戸警察署に逮捕された[3]。12月19日、覚醒剤使用で逮捕された妻・仁美と共に起訴された[4]。2014年2月19日、千葉地裁松戸支部により、懲役1年6か月、執行猶予3年（求刑懲役1年6月）の判決が言い渡された[1]。
2015年、舞台『新・銀幕愚連隊〜若山富三郎物語〜』で復帰した[5]。
人物
趣味は殺陣・極真空手・スキー・アウトドアスポーツ・日本舞踊。
父は若山富三郎、母は宝塚歌劇団卒業生で映画女優に転進した藤原礼子（大和七海路）。両親は騎一郎誕生の翌年に離婚している。父方の親族に杵屋勝東治（祖父）、勝新太郎（叔父）、鴈龍（従兄弟）がいる。
2012年5月に、俳優上原謙と元タレント大林雅美の娘で女優の仁美凌と結婚するも、同年10月に離婚[6]。その1年後の2013年10月15日に復縁したが[7]、2014年3月25日に離婚[8]。
2017年11月22日、テレビ制作会社勤務後、クラブで歌手として働いていた一般女性と再婚[9]。
出演
テレビドラマ
- 月曜ドラマスペシャル（TBS）
- 徳川武芸帳 柳生三代の剣（1993年、TX）
- 暴れん坊将軍シリーズ（ANB / 東映）
- 花王愛の劇場「お見合いの達人」（1994年、TBS）
- 名奉行 遠山の金さん（ANB / 東映）
- 第5シリーズ 第24話「馬と下郎と大福餅」（1993年） - 助三役
- 第6シリーズ 第21話「情けが仇の美人局」（1994年） - 大久保利秋役
- 江戸の用心棒II 第11話「死体が消えた!」（1996年、NTV） - 直次郎役
- 大岡越前（TBS / C.A.L）
- 土曜ワイド劇場 （ANB）
- 街（1997年）
- 明智小五郎（1998年）
- 水戸黄門 第26部 第12話「チェスト!兄妹仇討ち・鹿児島」（1998年5月4日、TBS / C.A.L） - 武居啓四郎役
- 女と愛とミステリー「山岳救助隊シリーズ」（2001年 - 2005年、TX）
舞台
- 旅鳥のバラード （1999年）
- 闇の狼たち （2000年）
- 旅立ち〜足寄より〜（2012年）
短編映画
- ヒーロー×ヒーロー（2012年）
著書
- 「不器用に生きた男わが父若山富三郎」 ひらく（1992年）
監督作品
- くノ一忍法帳 -阿片地獄-（2008年6月、アタックゾーン）
- ザ・ガール&ガールズ 麗しき影の仕事請負人（2011年4月、アタックゾーン）
- ザ・ガール&ガールズセカンド（2011年8月、アタックゾーン）
- 過ぎゆくなかで（2012年2月、アタックゾーン）
- 過ぎゆくなかで 湯けむりの愛（2012年4月、アタックゾーン）
- 雪鬼女伝説（2012年8月、アタックゾーン）
脚注
- ^ a b c “若山騎一郎、一般女性と再婚「色々とご迷惑、ご心配をお掛けしましたが…」仁美凌と2度離婚”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年12月13日). オリジナルの2018年1月3日時点におけるアーカイブ。 2018年1月3日閲覧。
- ^ “若山騎一郎、3度目結婚の証人は千葉真一 本人が明かす”. ワイド特集「冬の花火」. デイリー新潮 (2017年12月28日). 2018年1月3日閲覧。
- ^ 若山騎一郎 覚せい剤所持で逮捕 10月に再婚したばかり「1年前から使用」 スポーツニッポン2013年11月28日
- ^ “覚せい剤使用で若山騎一郎夫妻を起訴”. 日刊スポーツ. (2013年12月19日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ “若山騎一郎、父富三郎さん描いた舞台で出直し”. 日刊スポーツ (2015年4月21日). 2015年4月21日閲覧。
- ^ “仁美凌が離婚を報告…“引退”も宣言「芸能活動するつもりない」”. スポニチ Sponichi Annex. (2012年11月22日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ 若山騎一郎、仁美凌 離婚1周年に復縁婚 日刊スポーツ 2013年10月16日
- ^ 若山騎一郎と仁美凌が“再離婚”、復興支援“逃亡”が原因に サンスポ 2014年3月26日
- ^ 覚せい剤逮捕から4年…“あの二世俳優”が3度目婚を初告白 女性自身 2017年11月21日 00:00 JST（光文社、2017年11月22日閲覧）
外部リンク
- 若山企画 (@wakayamaplan) - X（旧Twitter）
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