「Wikipedia:管理者への立候補/rxy/20200416」の版間の差分
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2020年4月24日 (金) 04:39時点における版
ウィキペディア日本語版の管理者に再度立候補します。Wikipedia:コメント依頼/rxy 20200416 に端を発することで、私が他の管理者に個人的に辞任勧告をしたことで、私も辞任すべきと判断してこの度ウィキペディア日本語版の管理者を辞任し、再度コミュニティの皆様に私が管理者として適格であるか、諮っていただきたく存じます。もちろん、先述の件でも既にご理解されていることと存じますが、私は人格者ではありませんし、おそらく他の一般的な人間と比較すれば、人格破綻者と呼ばれるような部類であることでしょう。それでも、私がウィキペディア日本語版の管理者として有用であると期待できるならば、ご賛同いただければ幸いです。--rxy(会話) 2020年4月16日 (木) 22:09 (UTC)
- 投稿記録 / 利用者ページへのリンク一覧
- 初投稿 - 2008年1月15日 UTC
- 立候補時点での投稿回数 - 17,955 回 (X!'s Edit Counter) / 16,591 回 (Special:Preferences)
- ビューロクラットの作業用: 権限変更
- 過去の審議
- Wikipedia:管理者への立候補/Hosiryuhosi 20100429 - 管理者
- Wikipedia:管理者への立候補/Hosiryuhosi/20110707 - 管理者
- Wikipedia:管理者への立候補/Hosiryuhosi/20120922 B - ビューロクラット
- Wikipedia:管理者への立候補/rxy/20160129 - 管理者
- Wikipedia:管理者への立候補/rxy/20160501 OS - オーバーサイト 落選
- Wikipedia:管理者への立候補/rxy/20180516 OS - オーバーサイト 信任
- 過去のコメント依頼
- Wikipedia:コメント依頼/Hosiryuhosi
- Wikipedia:コメント依頼/Hosiryuhosi 20120825
- Wikipedia:コメント依頼/rxy
- Wikipedia:コメント依頼/rxy 20200416
審議のスケジュール
- 以下のスケジュールを確認・投票する前に
- してください。キャッシュを破棄しないと現在時刻などが更新されません。(現在のウィンドウ/タブで開いてください)
現在の状態は★のあるところです。現在時刻:2024年11月25日 (月) 15:29 (UTC)
投票終了
- 一次質問期間 - 2020年4月16日 (木) 22:09 (UTC) から 2020年4月19日 (日) 22:09 (UTC) まで
- 候補者に対する質問を受け付けます。
- 二次質問期間 - 2020年4月19日 (日) 22:09 (UTC) から 2020年4月22日 (水) 22:09 (UTC) まで
- 候補者の回答に対する追加の質問を受け付けます。
- 再回答期間 - 2020年4月22日 (水) 22:09 (UTC) から 2020年4月23日 (木) 22:09 (UTC) まで
- 追加質問に対して候補者が回答するための期間です。
- 投票期間 - 2020年4月23日 (木) 22:09 (UTC) から 2020年4月30日 (木) 22:09 (UTC) まで
- 賛成または反対の形で投票を行います。
賛成
反対
- ネガポジ(会話) [履歴] 2020年4月24日 (金) 00:17 (UTC)
- 利用者:都会の中の田舎 都会の中の田舎 [履歴] 2020年4月24日 (金) 01:16 (UTC)
- Rasalghul(会話) [履歴] 2020年4月24日 (金) 02:17 (UTC)
- キノカノ(会話)
反対
コメント
質問はこちらではなく下の質疑欄に書いてください。
質疑
質問の受付は終了しました。
私は、今日まで長きにわたって幅広く活動をなさってこられた rxy さんについて、管理者としての技能、ご経験ならびにコミュニティへのご貢献について疑う余地はない、ウィキペディア日本語版において、極めて有能で必要不可欠なおかただと思っております。
rxy さんがこのたび管理者を辞任されたのは、ぱたごんさんの会話ページで「このコミュニティの信を問うことを解任投票によって行うこともできますが、解任動議が成立して解任投票となった場合でも、解任投票では過半数の解任賛成で、RfA は 4分の3超 を必要としますので、前者の場合では必ずしもクリーンな信任とはいえない状況になることがあるものです(信任に差はないという考え方もあるかもしれませんが)。」とおっしゃったことを踏まえた、「けじめ」によるものであると認識しております。
そして、meta に辞任申請をされ、即時にこうして管理者への再立候補をなさいました。rxy さんの権限が管理者に限られるのであれば、私は妥当だと思います。
さて、管理者を辞任することは、管理者であることが前提となっている他の権限もすべて失うこととなります。このたび rxy さんは、W.CC さんから推薦を受諾され、30名以上のご賛同を得て受任されることとなったオーバーサイト係からも、管理者の辞任にあわせて退任されることになりました。
先だって、コミュニティの信任を得てオーバーサイト係を担われた Y-dash さんは、立候補に際して、次のようにおっしゃっています。
さて、rxy さんにお尋ねしたい点は以下の通りです。
- 管理者に再信任された折には、速やかにオーバーサイト係への立候補をお考えになっているのか。
- A. はい、もしご信任いただけた暁には、速やかにオーバーサイト係への立候補をいたします。
- ご自身の管理者辞任に伴い日本語版におけるオーバーサイト係が最低限の人数になることについて、同僚たる Penn Station さんや Y-dash さんに、事前に何らかのご相談はなさったのか。
- A. Penn Station さんには秘密裡に連絡を行う方法がウィキメールのみになっており、オーバーサイト係のメーリングリストへの加入要請、Wikipedia:井戸端/subj/オーバーサイトの依頼方法について に書いた OTRS への加入要請何れも無視(返信がない)されております故、連絡はもはやつかない状況と判断して事前連絡は一切行っておりません。Y-dash さんにつきましては、IRC の秘密チャンネルで雑談をすることがよくありますが、本件に関しては相談しておりません。なぜならば、Wikipedia:管理者の退任#辞任について に規定されいるとおり、誰にも妨げられる行為ではないためです。また、現状のお二方の活動状況から、私が即座に辞任して再立候補をすれば、お二方のどちらも自動退任となるほどではない活動量があることから、依頼総量自体がそもそも少ないオーバーサイトにおいて、本件辞任によるオーバーサイト係への影響は現状ないと考えています。
この日本語版において、rxy さんの果たされる役割が極めて大きいからこそ、Wikipedia:管理者への立候補/rxy/20160501_OSにて、海獺さんの抱かれた「かたくなな態度を貫かれている」「もう少し柔軟性を身につけてから」「くれぐれも諸先輩方との事前の相談を忘れないでほしい」との思いをおくみくださることをお願いしつつ、いままで以上にウィキペディア諸方面で活躍なさいますことを祈念申し上げます。--もかめーる(会話) 2020年4月17日 (金) 05:37 (UTC)
- ご質問いただき、ありがとうございます。以上のとおり回答いたします。どうぞよろしくお願いいたします。--rxy(会話) 2020年4月17日 (金) 08:02 (UTC)
takayasuと言います。質問します。
rxyさんは「先述の件でも既にご理解されていることと存じますが、私は人格者ではありませんし、おそらく他の一般的な人間と比較すれば、人格破綻者と呼ばれるような部類であることでしょう」と言っています。 僕は今回の話を詳しく知りません。 だけどコメント依頼のとこを見ると、rxyさんはみんなのためにぱたごんさんの不適切な管理をやめさせないとと思って、だけど解任投票なんかをしたらぱたごんさんがWikipediaからいなくなってしまうと思って、それで考え抜いて辞任勧告をしたんですよね? できるだけみんなのために、それでいてぱたごんさんのために、一番良い行動を考えたんですよね・・・? そんなの・・・人格者そのものじゃないですか!! どうしてそんなに自分を卑下するんですか? 僕はこの話を見ていてrxyさんが人格破綻者とは全く思えませんでした。 なので、まずrxyさんの今回の行動の中で一体何が人格者ではないと思ったのかということを教えてほしいです。 コメント依頼のとこで片割れ靴下さんという人がこんなことを言ってます。 「Rxyさんはウィキペディア日本語版の管理者であり、スチュワードでありますが、それは周りの人がRxyさんを信頼しているからこその立場です。」 本当にその通りです。 みんなから信頼されてここまでやってきたことに、もっと自信をもっていいんじゃないでしょうか。
rxyさんは今回のことはみんなのため、ぱたごんさんのためを思って一番良い選択だと思ってしたはずです。 だけどそれに反対する人がいました。 僕は人と人とが議論をするときに意見が対立するのは自然なことだと思います。 どちらかが人格破綻者だからではありません。 それぞれ信念に従って行動して、その結果意見が対立したら話し合っていけばいいんです。 だからrxyさんには自分の信念を大切にしてこれからも頑張って欲しいと思ってます。 そこで、もし次に同じような状況になったらそのときも自分の信念に従って同じような行動を取る覚悟があるのかも聞きたいです。
最後に個人的なことなのですが凄く残念なことがありました。 僕は久々にWikipediaにきて良質な記事の再選考というのを見つけたので投票しました。 すると要塞騎士さんという管理者のような人が出てきて「久々に来たやつが投票するのは不自然だ!ブロックする!」と脅してきました。 Wikipediaってこんなギスギスした空間になっていたのかと本当にびっくりしました。 僕が反論したらどうやら誤解は解けたようでブロックされていないのですが、その人からは未だに一言も謝罪がありません。 今こんなところになっているのかと本当にがっかりしました。 それで話は戻りますが、rxyさんのコメント依頼のとこを見ると凄く攻撃的な発言がrxyさんに浴びせられていて僕はこれもガッカリしました。 Wikipediaってみんなで協力して百科事典を作るところですよね? 僕は記事のダメな部分には忖度なくきっぱりダメと言わないといけないと思います。 そうしないと良い百科事典は作れないからです。 だけど、関わっている人に向かって攻撃的な発言をするのはもっとダメです。 みんなで協力しないと、やっぱり良い百科事典が作れないからです。 なんで今のWikipediaはこんなギスギスしたところになってるんでしょうか。 昔話になりますが、僕はWikipediaができたころからIPで編集をしていて15年くらい前にアカウントを作りました。 その頃は編集合戦はあったけど、こんなにギスギスした空気じゃなかったと思います。 それでrxyさんに聞きたいのは、rxyさんは今のWikipediaの雰囲気についてどう思っていますか? 管理者としてこの雰囲気を変えていきたいのか、それとも今の雰囲気を守っていきたいのか。 それをお伺いしたいです。
まとめると、
- まず、rxyさんはご自分の今回の行動のどこが「人格破綻者」だと思ったのですか?
- A. 相当に善意に取っていただいて恐縮なのですが、残念ながら「みんなのためにぱたごんさんの不適切な管理をやめさせないとと思って」やったわけではありません。氏の行動がこのまま続けば、プロジェクトの主目的を達するに支障をきたすと判断したからです。そして、氏への直接的コメント依頼を経てコミュニティの合意が解任に傾いてしまった時点で、おそらく氏がその時点で辞任するか、解任動議が成立して解任投票となった場合、過去の事例からして一利用者として活動し続ける可能性は低いと見積もったからです。氏の執筆力は一定の評価があるようですし、それを失うのはプロジェクトとしての損失であると考えたまでのことで、もちろん、それで氏が辞任を拒んでそういう末路をたどったなら、それは仕方のないことと考えていました。現時点では結果的に本件においてそこまでの損失となっていないと見積もっています。当然に想定外の損失もありましたが。私は私のためにこのプロジェクトと利益を共有する関係にあるからウィキメディアプロジェクトに参画しているだけです。単なる利害の一致、それ以上の関係はないですね。私が〈おそらく他の一般的な人間と比較すれば、人格破綻者と呼ばれるような部類であること〉と述べたのは、本件よりもはるかに前です。私は意識してそれをやっているつもりはないのですが、無意識に自分の利益のために他人をコマとして使う節があります。そして、利益が一致しなくなれば平気で切り捨てます。その最たる例は Vigorous action さんでしょうか。彼が管理者となった後、私の使っているツールを彼に与えました。そして彼はチェックユーザーになって見事に私の想定をしない形で暴走して解任されました。その後、戻ってきた後も、結果的には都合の良いコマとして使って、その際に彼が私の意図せぬ暴走をしたために、最後は私が彼にコミュニティの合意に基づいて無期限ブロックを実施することとなりました。そこにいわゆる「情」というものはありません。「完全に利害ベースでしか動けない」というのが私という人間なのだろうと、私は私をそのように自己分析し、考えています。
- 次に同じようなことがあったらどうしますか?
- A. 私にとって、かつプロジェクトにとって最大利益となるであろうと見積もられる行動をとるだけです。その結果、コミュニティの一部と衝突することになったとしても、それは仕方のないコストだと考えます。
- 最後にWikpediaの今の雰囲気についてどう思っていますか?悪いところがあるとしたらどこですか?管理者としてどうしたいですか?
- A. 今のウィキペディア日本語版の雰囲気について、端的に申し上げるとすれば「衆愚政治」という一言に尽きますかね。昔のようないわゆる「村社会」ではなくなったけども、そこに長はいない。各々が必ずしもプロジェクトの利益にかなう行動をするとは限らない点、村社会時代よりも意思決定が遅い、その割には同調圧力があって出る杭は打たれる。救いがあるとすれば、村社会の長に歯向かったというだけでは放逐されることもない点でしょうか。一部の人は方針やガイドライン、現行の運用や慣例に基づくことなく他者を正当な補償もなく縛ろうとする。コミュニティはプロジェクトの主目的達成のためのみに動くべきであり、コミュニティを維持するためにプロジェクトがあるのではないのです。私が管理者として再信任いただけても、「管理者」としてこれらにどうにかできる術はありません。管理者はコミュニティの決裁権に服するからです。私が前述の問題を解決するためにできるのは、私がウィキペディア日本語版の一利用者として方針やガイドラインを整備する、整備しなおすこと、手の付けられないほどプロジェクトの主目的からコミュニティが離れていっているなら、ウィキペディアの所有者たるウィキメディア財団の実働実力部隊、m:Trust and Safety (通称 T&S、旧称 SuSa, ca) チームに現状を報告して必要に応じて財団理事会や財団法務部と調整しつつ、事務局行動の実施を促すことくらいでしょうか。
この3つを教えてください。
僕はあんまり積極的に編集する人間ではないです。 だけどWikipediaはよく見ているしもっともっと発展して欲しい、そのために管理者の人たちにも頑張って欲しいと思ったので、今回質問させてもらいました。 今世間では大変なことになっていて外出もできずみんなイライラがたまっています。 こんなことになったのもそのせいかもしれません。 だけどそれでもこうやってWikipeddiaのために頑張っているrxyさんを僕は応援しています。 多分、コメント依頼で色々なことを言われてrxyさんも傷付いたんじゃないでしょうか。 落ち込まず、これからも自分を信じて頑張って欲しいと思います。--Takayasu(会話) 2020年4月17日 (金) 13:40 (UTC)
- ご質問いただき、また、私の本件一連の行動を最大限善意に取っていただいたようで、ありがとうございます。以上のとおり回答いたします。--rxy(会話) 2020年4月17日 (金) 19:19 (UTC)
始めましてUminokawausoと申します。MediaWikiについて高い知識をお持ちの方が立候補されることを歓迎いたします。質問させていただきます。
- 利用者ページにあるリング先「Rxy's Website」[1]を見させて頂きました。Enpediaのスタッフrxyさんも、利用者ページにリンク先として[2]を挙げられています。Enpediaのスタッフもなさっているのでしょうか。
- A. 左様でございます。インターネットドメインの知識があればわかることなのですが、そもそも Enpedia というサイトは FQDN
enpedia.rxy.jp
となっており、rxy.jp
のサブドメインとなっております(サードレベルドメイン)。
- A. 左様でございます。インターネットドメインの知識があればわかることなのですが、そもそも Enpedia というサイトは FQDN
- ここからの質問は、Enpediaのスタッフをなさっている場合にお答えいただきたく存じます。WikipediaにおいてWP:Nで削除されそうな記事は、削除される前にEnpediaに移入することが可能と思われます。wikiによっては、そういう移入を歓迎するところもあると思います。もし、管理者として削除の対処をした後に、存続を主張していた利用者から利益相反だと言われたときは、どのように答えられますか。
- A. 基本的には削除依頼を気まぐれでしか対応しないのが私の過去のログを見ていただければわかるかと思うので、そういう事態はそもそも起こる確率が低いと思われますが、それが起きたと仮定とした場合、Wikipedia:削除依頼/エンペディア180813 などを見てもらえればわかるかと思いますが、基本的に「それぞれのプロジェクトにおける主目的を達成するために最適と思われる活動を個々の事例ごとに行う」というのが回答となります。
以上です。よろしくお願いいたします。--Uminokawauso(会話) 2020年4月18日 (土) 15:50 (UTC)
- ご質問いただき、ありがとうございます。以上、回答いたしました。--rxy(会話) 2020年4月18日 (土) 19:02 (UTC)
もかめーる です。rxy さんには、先の質問にお答えくださいましたことに御礼申し上げます。一次質問として、追加してお伺いしたい点がありますので、ご回答を賜りますようお願いいたします。
Wikipedia:コメント依頼/rxy 20200416 に関連する ぱたごん さんへの辞任勧告(Special:Diff/77085112 )についてお尋ねいたします。
まず、一利用者としての立場から行われた rxy さんによる辞任勧告自体は、私は差し支えないと考えております。 ただ、衆目を集める ぱたごん さんの会話ページに、あえてなす必要はあったのでしょうか。
意思を伝える手段としてはウィキメールがあります。コミュニティからの負託を受け、自らの良心に従って権限を行使される利用者に対して行う辞任勧告は、軽いものではありません。受ける側に大きな精神的動揺を与える懸念もあるでしょう。その点を配慮するなら、ウィキメールを送信されればよかったのではありませんか。
- 今般の辞任勧告を、ウィキメールを使わずに、ぱたごん さんの会話ページで行われた理由をお聞かせください。
- A. 私は個人的な信念として、秘密裡に行わなければならない情報が拡散してはまずい個人情報など以外では、基本的にウィキメールを使いません。そもそもメールの場合、無視されても到達していないか spamfilter で駆除されたために無視した(というよりそもそも目に入る機会すらなかった)のか、意図的に無視したのかがわかりません。あと、この辺りの電子メールというシステムに対する不信感は私が ICT エンジニアーであることに起因するのかもしれませんが、個人的に電子メールというシステムを信用していないからというのもあります。確かに、今回の件はウィキメールを使って、氏が私からウィキメールがあったことを伏せて突如「一身上の都合で辞任」すれば、私は何のリスクも負うことはなかったでしょう。しかし、それはまったくフェアじゃありません。別件でウィキメールを送り続けているのに無視されていて困ってる案件があるというのもあります。その点、会話ページであれば、明確に私が、いつ、どんな内容でメッセージを残したのかが明確に記録され、「読んでいない」という否認は阻止できます。また、辞任を拒否された場合、この会話ページの差分を元にコメント依頼を開く足掛かりになると考えたからです。
今回、rxy さんは「けじめ」として、管理者とオーバーサイト係を辞任されたうえで、両権限の立候補のご意思を表明されました。ただいまその過程にあります。このために、 meta のスチュワートならびに、日本語版コミュニティに、少なくない手間がかかりました。rxy さんのお考えを実現するうえで、より「コスト」のかからない方法として、解任投票を行って 4分の3超 の信任が得られなければ、ご自身から自発的に辞任するという手段がありました。この場合、解任投票で 4分の3超 の信任が得られたなら、辞任手続きのためにmeta に手数をかけることはありませんでしたし、日本語版のコミュニティ・ポータル編集や管理者としての履歴付記などに、不要な面倒はかからなかったでしょう。
- 自らの「けじめ」とやらのために、辞任と権限取得のための立候補を重ねることとなり、多くのかたを巻き添えにして面倒をかけたことに対し、何かお気持ちがあるならお聞かせください。
- A. そこは関係方面にお手数をおかけすること、恐縮ではあるのですが、それはいわゆる「民主主義の必要なコスト」として割り切ってもらうしかないと私は考えます。また、解任投票については、それの投票資格確認を何度も行ってきたものとして実務面から申し上げますと、現行の「解任投票制度」は出直し RfA よりはるかに手間がかかります。解任投票ではそもそもこのような質疑応答の場は設けられておりませんし、解任投票の場において、(賛成しました・反対しましたといったものを除く)要約欄を含めて一切のコメントが禁止されています。そして、これによる不手際を原因として私は一度管理者兼ビューロクラットを辞任しています。私の主観となりますが、投票権確認の手間という点では、RfA より RfDA のほうが制約がきついために、はるかに手間がかかるのです。そして、RfDA のガイドラインは穴だらけで補修されてない面も多いので、事故が発生するリスクが RfA より高いと個人的に考えておりますし、発生した際の対応がものすごく紛糾するのも特徴です。もう嫌というほど見てきました。この辺りは、本件が落ち着いたころにぼちぼち全面的に見直す提案をコミュニティに諮りたいと考えます。また、スチュワードへの手間については、正直現状ではさほど考慮されなくていいとスチュワードの一人としては考えます。現状、スチュワードは仕事の取り合い状態で、何か依頼が来たら「血を垂らしたピラニアのように一気に寄ってきて取り合う状況」だと私は考えています(荒らし対応方面では依然としてスチュワードが足りてない感じは個人的にはありますけども)。
上記二点について、ご質問いたします。--もかめーる(会話) 2020年4月19日 (日) 13:12 (UTC)
- 改めてご質問いただき、ありがとうございます。以上のとおり、回答いたします。--rxy(会話) 2020年4月19日 (日) 22:20 (UTC)
片割れ靴下と申します。この度はお疲れ様でした。以下の2点の質問についてご意見をお聞かせ願えればと思います。
- 万一、この管理者への立候補で信任とならなかった場合、スチュワードの権限はどうなりますか?
- A. m:Stewards#Policies と m:Stewards_policy に準拠し、原則として緊急時(Wikipedia:井戸端/subj/荒らしボット対処のための緊急措置に関する報告 など明白な場合)を除いて、自身が当該ローカルウィキで保有する権限内で活動することになります。現時点では本審議での結果をもって直ちにスチュワード等から更に辞任をする予定はありません。
- スチュワードにはウィキペディアの荒らし利用者を全ウィキでブロックする役目があります。Rxyさんの場合は、ウィキペディア日本語版の荒らし利用者(LTA:ISECHIKA)を中心に対処されていますが、万一、この管理者への立候補で信任とならなかった場合、当該業務を行えば、日本語版での信任が明確に否認されたのに事実上日本語版でブロック権限を行使するような格好にもなると思いますが、一スチュワードとしての方針の解釈をお聞かせ下さい。
- A. これは現行の運用からくる見解になるのですが、グローバルアカウントに対する措置(グローバルロック)、またはグローバルな IP ブロックは meta Wikimedia における操作であるため、その結果としてグローバルに影響を及ぼしても、他の WMF 傘下にある単一ウィキコミュニティによる反対であっても、スチュワードは「全ウィキメディア・プロジェクトの利用者コミュニティ」からの信任を得ていることになりますので、単一ウィキコミュニティのみで全体のウィキメディアコミュニティの合意を上書きすることはできないという論理から、グローバルな操作について、一部はその自治権に服しないものとされています。個人的にはこの運用に中央集権要素が多く賛同できないので、気が向いたときにでも CentralAuth や GlobalBlocking を改修して、グローバルアカウントに対しても「グローバルIPブロックにおけるローカルホワイトリスト」のようなローカルで「除外」をする機能の実装は検討していますし、要望としても上がってきていたと思います。ただし、例示された LTA:ISECHIKA は、コミュニティによる合意ではなく、ウィキメディア財団によるグローバル追放 であるため、いかなるコミュニティが単独、または複数をもって解除を合意したとしても、財団が財団による追放を直接解かないかぎり、永久にウィキメディア・プロジェクトへの閲覧以外の操作を wmf:Terms_of_Use/en の利用規約に基づき厳しく法的契約の一環として禁じられているため、スチュワードは荒らし対処の一環としてグローバルロックを実施します。また、単一ウィキのみで荒らし行為しかしていないアカウントについては、他ウィキへの荒らし被害予防の観点から、"Vandalism only account" としてグローバルアカウントのロックを実施することは私に限らずよくあります。--rxy(会話) 2020年4月20日 (月) 22:39 (UTC)
- ご質問ありがとうございます。以上のとおり、回答いたします。--rxy(会話) 2020年4月20日 (月) 22:39 (UTC)
もかめーる です。rxy さん、私からの二度にわたる一次質問に真摯にご回答くださいましたこと、厚く御礼申し上げます。二度目の質問では、あえてきつい表現を用いた箇所もありました。その非礼をここにお詫びいたします。
私からの二次質問として、Takayasu さんへのご回答のなかに示された、
- 私は私のためにこのプロジェクトと利益を共有する関係にあるからウィキメディアプロジェクトに参画しているだけです。単なる利害の一致、それ以上の関係はない。
- 「完全に利害ベースでしか動けない」というのが私という人間なのだろう。
という rxy さんご自身の分析をもとに、一点お尋ねしたく存じます。
このプロジェクトは、多くの人間が自発的な参加のもとで進めていくもので、その技量や経験は様々です。ただ、それぞれがその趣旨に賛同し、自分の時間を割いて参加しています。さて、ご回答内容から rxy さんは職業人としても活躍されている旨が伝わりました。多くの人間が集う「組織」についての豊富な理解もおありかと存じます。
組織を長く維持していくためには、先達が後進を支援し、育成していく必要があります。むろん、後進自身の不断の努力が必要なのは言うまでもありません。ただ、誰しもが数多くの失敗を重ねながら、その分野における技量を養い、やがて次の世代を導ける「その道の先達」へと成長してゆきます。 rxy さんにおかれましても、最初から ICT エンジニアの分野に長けておられたわけではなく、多くの方の指導や支援のもとで、十分な技量や経験を獲得してこられたことでしょう。
この視点に立ったとき、たとえ明確な方針やガイドラインなどが存在しなくとも、「後進の育成」は、長い目で見れば先達自身にとっても、組織にとっても利益になる。そういえるのではないでしょうか。
rxy さんは、結果的に後進たる Vigorous action さんや ぱたごん さんを切り捨てられることとなった。 Vigorous action さんについてはコミュニティの総意をもとにされたともいえますが、私は、rxy さんの下されたこれらの判断が誤りだと言いたいのではありません。ただ、おふたりの言動を見つめてこられた rxy さんなら、ひょっとしたらおふたりの誤った箇所を正して、軌道修正を図ることもできたのではないか。それが引いては、rxy さんの、そしてプロジェクトの利益につながることにもなり得たのではないか、と。
未熟者を切って捨てるのは簡単である一方、矯正して育成することは至難です。この場には熟練者に対して、初心者を育成するような義務を定めた方針やガイドラインの定めもありません。自力で学んでいくのが基本です。
ただ、あくまで一利用者の立場からおっしゃったものとはいえ、十分な能力や実績を備えた rxy さんによる、今般の ぱたごん さんへの辞任勧告は、見方を変えれば孤軍奮闘、悪戦苦闘している後進の背中を、先達が後ろから蹴り倒したようにも窺えてしまいます。この状況を見て、ぱたごん さんの後に続こうと感じる利用者がどれほどいるでしょうか。この私などは管理者経験がありながら、未熟にも「おっかない」と思ってしまいました。
ウィキペディアにおける現役のスチュワードとしても活躍される rxy さんには、多くの利用者からの視線が常に注がれています。私が僭越にも、この質疑の場を通じて rxy さんに申し上げたいのは、次の二点です。
- WP:CALMには、「ウィキペディアには最高の人々が揃っていると考えましょう」とありますが、誰しもが rxy さんのように優秀ではありません。利用者に至らない箇所が見受けられたのなら、更正が期待できる限り、適切な注意や指導を通じてその失敗を挽回する機会を与えていただきたい。
- 署名として表示された利用者名の向こうには、PC に向かっている一個の人間がいます。その心理状態は様々でしょうが、誰しもが rxy さんのように強靭な心の持ち主ではありません。このたびのような rxy さんの直截的な表現が相手の心にどう響くのか、ありていに言えば、ぴよっている相手を打ち負かしてしまわないか、投稿前に今一度ご配慮をいただきたい。
rxy さんだけでなく、いうなれば私たち一人ひとりの利用者も、自発的に利害ペースでこのプロジェクトに参加しています。どこに焦点を定めて、その利害を図るかというのは、個々それぞれあろうかと思います。 rxy さんにおかれましては、可能な限り長期的な視野に立って、ご自身とこのプロジェクトの利益のために行動なさいますことを、ここにお願いしたく存じます。
rxy さんは今般の辞任勧告の「けじめ」として、保有されていたご自身の権限をすべて投げられました。私も、このたびいたずらに付け火して楽しんでいるつもりはありません。自らのすべての投稿に責任を持っております。私なりにウィキペディアの行く末を憂慮しており、その思いを込めてこの場をお借りして、偉そうにも先達の rxy さんに質問させていただきます。
- 上述の私の思いについて、何かお感じになることがあればお聞かせください。
- A. いくつか申し上げます。
- 「組織を長く維持していくためには、先達が後進を支援し、育成していく必要があります。」『誰しもが数多くの失敗を重ねながら、その分野における技量を養い、やがて次の世代を導ける「その道の先達」へと成長してゆきます。』「未熟者を切って捨てるのは簡単である一方、矯正して育成することは至難です。」この点に関しては、異論をはさむ余地などございません。全面的に同意いたします。
- 「多くの方の指導や支援のもとで、十分な技量や経験を獲得してこられた」残念なことに、オープンソースソフトウェア (OSS) 界隈というのは、すべてではないにせよ「文句があるなら自分でやれ」というところでして、私自身も金銭的に裕福でないこと、前述のとおり人格的に難のある点もあることなどから、私の記憶においては、ほとんどすべてが独学でした。とはいえ、独学といっても、先人たちが備忘録として残してくださった情報や、公式のドキュメントや IETF RFC などのリファレンスという資産を利用させてもらったことは言うまでもありません。ただ、OSS 界隈というのは、質問をすれば「そんなこともわからないのか」といわれるのを他者の質問で幾度となく見ているので、質問する気にすらならなかったのです。ただひたすら自分で試行錯誤する日々でした。明らかに不具合と思われる場合でも、証拠なくそれを言うと開発者に「再現できない」「環境依存じゃないの?」「自分で直せ」といわれてしまうので、再現試験と環境情報、問題の切り分けと問題点の確定をしてからでないと、私はバグとしては報告しないことが多かったですね。やっとコードを書けるようになって、対等の立場としてコードレビューをしていただいたり、依頼されて指導や支援を得られる立場になりました。
- 「十分な能力や実績を備えた」「優秀」私には身に余るほどの文言で非常に高く評価していただいていること、光栄至極にございます。しかし、私の能力は依然として十分にすら満たないと私自身は思っております。まだまだ先は長い、下を見ている余裕などないほどに、ただひたすら ICT エンジニアーとしての高みを目指したいところです。上を見れば リーナス・トーバルズ 氏や ティム・バーナーズ=リー 卿、ジョン・フォン・ノイマン 氏、アラン・チューリング 氏など、歴史に名だたる私から見れば神にも等しい方々に一歩でも近づくべく、日々技術の研鑽に邁進することしかできません。
- 「ウィキペディアにおける現役のスチュワードとしても活躍される rxy さんには、多くの利用者からの視線が常に注がれています。私が僭越にも」これについては異議があります。私は基本的にウィキペディア日本語版の一利用者にすぎません。私ともかめーるさんは対等です。確かに私はウィキメディア・スチュワードの一人です。しかしそれは、意見を述べる場において何の関係もないことです。「僭越」だなんてことはございません。対等の立場として忌憚のないご意見、ご助言をいただけたこと、感謝しております。
- 「利用者に至らない箇所が見受けられたのなら、更正が期待できる限り、適切な注意や指導を通じてその失敗を挽回する機会を与えていただきたい。」ご尤もでございます。私は本件において氏に対して既に Wikipedia:井戸端/subj/私のブロック操作ミスに関して で助言を行ったわけですが、権限の本質や合意というものの本質について理解される気がないと理解しました。もちろん、私の考えを氏に私単体で強制する力はありません。しかし、本件は私は Wikipedia:コメント依頼/rxy 20200416#経緯 第二項に述べたとおり、氏が権限申請において裁量権を有する「ビューロクラット」という立場にありながら、現行慣例を覆して有権者の正当なる権利と措置を不当に侵害し、その補償や後始末も正当適正になされなかったと私は判断したために、「私個人の見解としての辞任勧告」を最初に行って、当事者間では氏が即座に聡明な判断による私の辞任勧告を受諾をなさって事が終わったわけです。Vigorous action さんを私が見限った理由も、想定以上に暴走して他者の正当な権利を侵害するような活動を行ってらっしゃったからですね。私は起きてしまった単一の「ミス」を強く咎めるつもりはありません。私は「人類は言葉で意思を伝え、他者と時に協働し、文字を書き、記録を残すこともでき、いまでは映像と音声すら残せるようになっているのに、歴史から学習することもできない愚かな生物」だと私自身を含めて思っているからです。起きてしまったミスを起きなかったことにはできません。ミスが起こるのはそもそもそんなシステムが悪い(フールプルーフ機構が適切に機能していないか、存在しない)からです。ただし、二度、三度と根源的部分を共有する同様の問題が発生した場合は話が別です。いくらシステムが悪かろうと、注意・改善する気のない人に時間を費やすのは時間の無駄だと私は考えます。
- 二次質問第二項目については、私の本 RfA 冒頭「人格破綻者」発言の根源たる「私自身が他人の心情を読み取る能力に著しく欠く」というところに起因しますので、本件でも相当柔らかく表現するように個人的には心掛けたつもりではあるのですが、他者の心情を読み取ることに長けた方々から見た場合、そうはみえなかったのかもしれません。しかしながら、能力に欠くからといって、免責されるものとは思っていませんので、今後もこの点については私の問題点として解決の課題があるものとして最大限の注意と解決・改善のために努力するよう善処いたします。
- A. いくつか申し上げます。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。--もかめーる(会話) 2020年4月22日 (水) 01:50 (UTC)
- 二次質問ありがとうございます。以上のとおり、回答いたします。--rxy(会話) 2020年4月22日 (水) 04:26 (UTC)
まずは先日の非礼をお詫びいたします。一連の出来事に関しまして、現在私はrxyさんに非はなかったと認識しております。
さて、rxyさんはTakayasuさんの質問に対して「今のウィキペディア日本語版の雰囲気について、端的に申し上げるとすれば『衆愚政治』という一言に尽きますかね」とご回答なさっています。本日はこの点について確認させていただきたく存じます。
衆愚政治であろうとも、管理者がその衆愚に逆らってはならないということ自体は、rxyさんももちろんお認めになっていらっしゃるようにお見受けいたします。しかし、衆愚の意図を実現するにあたり、個々の管理者の方が真摯に行動するかどうかはその管理者の方の誠意に任せられているところでございます。例えば、特定の管理者の方が衆愚の意図の実現に向けて何ら行動しなかったとしても、積極的に衆愚に逆らうのでなければ、一切の問題はないわけです。したがって、衆愚の一人たる私としては、私たち衆愚の決定をrxyさんがどれほど尊重して実行してくださるのかという点が気になるところでございます。
ところで、rxyさんはご自身のTwitterアカウントにて、
〔拡張半保護を〕「私の責任でやる」とWMF職員やシステム管理者を丸め込んで半ば無理やり通す形で実装したのに受けた仕打ちがこれ。同調を強制するなら拡張半保護却下で良かったかな。 — rxy、2020年4月17日 午後6:04 Twitterにて
とおっしゃっています。私は、rxyさんがこのたび過剰な同調圧力を受けたことに対する意趣返しとして、ならばWMFの同調圧力に屈して拡張半保護を却下しても良かった旨の皮肉をおっしゃったものと理解しております。しかし、見方によっては、今後WMFからの同調圧力があった際には、拡張半保護のときのように真摯な努力をすることなく、衆愚の決定を却下するという可能性をほのめかすようなご発言にも取れる文言でございますので、この場にてはっきりとその意図を明らかにしていただければと存じます。
- 拡張半保護却下で良かったかな、というご発言は本意から出たものでしょうか。
- A. まず当該ツイート自体についてなんですが、Twitter アカウントを持っている方は全文をコピーしてツイート欄に貼り付けをしてもらえればわかるかと思いますが、字数かつかつで書いているんですね。なので書き切れていないことがあります。「私はこの件に触らずにだれかに却下されちゃった場合でも良かったかな」という趣旨でツイートしたつもりですが、そうとは読めなくとも仕方ないくらい削ってしまってますね。。
- 今後、同じようなケースでWMFからの同調圧力があった場合にはコミュニティの決定事項を却下する意図をお持ちでしょうか。
- A. 最近の Wikimedia 技術系部門は平気で権限も決裁権もないのにコミュニティの決定事項を上書きしてこようとして油断も隙もないですね。Wikipedia:井戸端/subj/ウィキペディア日本語版の投稿ボタンは長すぎる (phab:T244595) での件でもそうですが、コミュニティの自治権というものを随分軽視した傾向にあるように見えます。当然ですが、私にはそれが衆愚だろうと賢人寡頭政治だろうが私単独でそれを却下する決裁権は持ち合わせておりませんし、「コミュニティの決定として瑕疵なく行われた手続きは、WMF Vision, Mission, WMF 定款, 既存の WMF 理事会決議、WMF 法務部見解、グローバルポリシーやグローバルガイドラインとその運用慣例、グローバルコミュニティによる合意を上書きするものでなく、技術的に有害でない限りは最大限に自治権を尊重すべき」と私は考えています。
私はこの場にておそらく最も愚かな者の一人でございますので、愚か者ならではの質問をさせていただきました。このような愚か者に質問されてご不快に思われたかもしれませんが、どうかご容赦ください。たいへん恐れ入りますがご回答いただけますと幸いです。--WKPDJP(会話) 2020年4月22日 (水) 03:41 (UTC)
- ご質問いただき、ありがとうございます。あなたが既存のコミュニティによる合意を経てなされた各種の Wikipedia:方針とガイドライン に違反する形で作成されたアカウントでなければ、あなたが「愚か」ということはありません。私と WKPDJP さんは、意見を出す場において前述の条件を満たす限り、対等の立場です。--rxy(会話) 2020年4月22日 (水) 05:29 (UTC)
はじめまして。eien20(会話)です。今般の勧告は利用者のひとりとして行ったと複数回発言されています。2問質問します。
- 権限行使に関して瑕疵や疑義があったわけではないも関わらず, 退任を理由はなんですか。
- A.(回答位置)
- 当方としては件の勧告の問題がないと前置きした上で伺います。利用者としての行為に問題があった場合は投稿ブロックの対象と思慮しますが, こちらの審議を発議しようとはお考えになりましたか。ある場合は取りやめた理由を聞かせください。
- A.
以上の通り質問します。もちろん、あなたにはこの質問に回答しない自由があります。 --eien20(会話) 2020年4月22日 (水) 14:23 (UTC)
- ご質問ありがとうございます。しかしながら、私にはいただいた質問が二次質問に当たるとは思えないため、ガイドラインの形骸化を防ぐ観点から、本件回答を差し控えさせていただきます。--rxy(会話) 2020年4月22日 (水) 23:16 (UTC)