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* [[プレミアムドラマ]]「[[終の棲家 (仙川環)#テレビドラマ|終の棲家]]」(2014年7月20日・27日、NHK BSプレミアム) - 水谷弥生 役
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* [[まっしろ]](2015年1月13日 - 3月17日、TBS) - 川本慶子 役
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* [[科捜研の女の登場人物#科捜研の女(第15シリーズ)|科捜研の女 第15シリーズ]] 第13話(2016年2月25日、[[テレビ朝日]]) - 菊丸(関田陽子) 役
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* [[私 結婚できないんじゃなくて、しないんです]] 第2話(2016年4月22日、TBS) - 弁当屋のおばちゃん 役
* [[私 結婚できないんじゃなくて、しないんです]] 第2話(2016年4月22日、TBS) - 弁当屋のおばちゃん 役
* [[日曜ワイド]] 「[[家裁調査官・山ノ坊晃]]2」(2017年) ‐ 松沼あかね
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2021年3月4日 (木) 11:11時点における版

竹内 都子
生年月日 (1962-02-05) 1962年2月5日(62歳)
出身地 大阪
言語 日本語
コンビ名 ピンクの電話
相方 清水よし子
事務所 石井光三オフィス
他の活動 女優声優
配偶者 菅原大吉
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竹内 都子(たけうち みやこ、1962年2月5日[1] - )は、日本お笑い芸人女優声優タレントリポーターである。お笑いコンビピンクの電話」のツッコミ担当[1]。本名、菅原 都子(すがわら みやこ)[2]。旧姓、竹内。愛称は、みやちゃん[3]

大阪府吹田市出身[1]石井光三オフィス所属[2]大阪府立千里高等学校卒業[4]大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科演技演出専攻中退[5]。夫は俳優の菅原大吉[6]

プロフィール

高校時代は卒業も危ぶまれていたが、先生に「もし、大学に入ったら逆立ちして校庭を回ったる」と言われ、猛勉強して大阪芸術大学舞台芸術学科に現役合格した。しかし芸術学科は資格が取れるわけではないとして中退[7]新劇の本多スタジオを経て、1984年に「劇団七曜日」に入団。1986年に同期の清水よし子と「ピンクの電話」を結成。

ぽっちゃりした体型が特徴。一時期はたかの友梨エステダイエットに成功し、スリムな体型になったが後にリバウンドしている。

現在は単独での活動も多く、リポーターやバラエティ、舞台などに出演。リポーターで日本全国を旅していることから、食に関しての知識が豊富。自身の趣味を生かした、お取り寄せグルメ本『みやちゃんの 一度は食べたい極旨お取り寄せ』(ブックマン社)を出版するなど、食のコメンテーターとしても活躍している。

2005年4月から大幅リニューアルされたテレビ朝日系列のアニメ『ドラえもん』のドラえもん役のオーディションに参加し、落選。しかし制作スタッフから「芝居の安定感がジャイアンの母が持つ厳しさ、優しさ、ユーモアなどの幅広さに向いている」ということでジャイアンのママ役に抜擢された。テレビ朝日版としては初代の青木和代に代わり2代目。4月29日から出演。

ローリング・ストーンズのMick Jaggerの熱狂的なファンであることを公言している。

神奈川県横浜市在住(自身のTwitterより)。

出演

テレビ番組

など

映画

テレビドラマ

太字は主演。

舞台

  • 太陽に灼かれて(2011年7月-8月、天王洲 銀河劇場 他)
  • イト ランズ スルー イット(parco劇場)
  • ミュージック マン(新国立劇場・芸術劇場・他)
  • 國語元年(紀伊国屋サザンシアター)
  • 台所太平記(明治座)
  • だいこん役者(新歌舞伎座)
  • 氷川きよしの「ねずみ小僧」(明治座)
  • 夫婦漫才(博多座。新歌舞伎座・シアター1010)
  • ↓夫婦印プロデュース公演↓
  • 満月(シアタートップス)
  • 月夜の告白(シアタートップス)
  • 月とすっぽん(シアター711)
  • ↓内藤みちよ一座↓
  • 月に浮かぶ満月(2018年4月、座・高円寺)
  • みんながらくた(2021年2月-3月、本多劇場)

テレビアニメ

劇場版アニメ

吹き替え

ラジオ

出典

  1. ^ a b c 竹内都子(たけうちみやこ)のプロフィール、出演情報、スケジュール【スタスケ】 芸能人・タレントスケジュール(0000006709)”. ザテレビジョン. 2019年2月9日閲覧。
  2. ^ a b 竹内都子”. 石井光三オフィス. 2019年2月9日閲覧。
  3. ^ 「ピンクの電話」が10年ぶりにコント披露! 「お笑い演芸館」”. zakzak (2017年6月10日). 2019年2月9日閲覧。
  4. ^ 千里高校(大阪府)の情報(偏差値・口コミなど)”. みんなの高校情報. 2019年2月9日閲覧。
  5. ^ 大阪芸術大学出身の有名人”. みんなの大学情報. 2019年2月9日閲覧。
  6. ^ ピンクの電話の竹内都子さん 3年待った96本100万円ワイン”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2019年2月9日閲覧。
  7. ^ 北林靖彦 (2006年11月30日). “フェイス 竹内都子 年齢は数字でなく気持ち”. 毎日新聞大阪夕刊: p. 12 
  8. ^ ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史”. メディア芸術データベース. 2019年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月19日閲覧。

外部リンク