「オクラホマシティ・サンダーのチーム記録」の版間の差分
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*ソニックス一筋の[[ネイト・マクミラン]]だが、ディフェンスのスペシャリストなので出場試合数では歴代3位だが、得点ランクでは大幅に順位が下がる。キャリアのハイライトは1996年の[[シカゴ・ブルズ]]との[[NBAファイナル]]で[[マイケル・ジョーダン]]をマークするために投入されたことである。しかしそのシーズン故障がちだったこともありジョーダンを十分に抑えきることはできずにソニックスは2勝4敗で敗れて優勝を逃した。 |
*ソニックス一筋の[[ネイト・マクミラン]]だが、ディフェンスのスペシャリストなので出場試合数では歴代3位だが、得点ランクでは大幅に順位が下がる。キャリアのハイライトは1996年の[[シカゴ・ブルズ]]との[[NBAファイナル]]で[[マイケル・ジョーダン]]をマークするために投入されたことである。しかしそのシーズン故障がちだったこともありジョーダンを十分に抑えきることはできずにソニックスは2勝4敗で敗れて優勝を逃した。 |
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*長年、ソニックスを支えた[[ゲイリー・ペイトン]]は、チャンピオンリングを求めて[[シャキール・オニール]]のいる[[ロサンゼルス・レイカーズ]]に移籍したが、[[デトロイト・ピストンズ]]に敗れた。しかし、その後オニールの移籍した[[マイアミ・ヒート]]に移籍、特に[[NBAファイナル]]では、途中出場ながら重要な試合後半には先発の[[ジェイソン |
*長年、ソニックスを支えた[[ゲイリー・ペイトン]]は、チャンピオンリングを求めて[[シャキール・オニール]]のいる[[ロサンゼルス・レイカーズ]]に移籍したが、[[デトロイト・ピストンズ]]に敗れた。しかし、その後オニールの移籍した[[マイアミ・ヒート]]に移籍、特に[[NBAファイナル]]では、途中出場ながら重要な試合後半には先発の[[ジェイソン・ウィリアムス (1975年生のバスケットボール選手)|ジェイソン・ウィリアムス]]を抑えて長時間プレイした。 |
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*[[2016-2017シーズンのNBA|2016-2017]]シーズン、[[ラッセル・ウェストブルック]]がトリプルダブル42回の[[NBAの記録|NBA新記録]]を樹立、シーズン平均でも31.6点、10.4アシスト、10.7リバウンドとし、[[オスカー・ロバートソン]]以来史上2人目の平均トリプルダブルを達成した。 |
*[[2016-2017シーズンのNBA|2016-2017]]シーズン、[[ラッセル・ウェストブルック]]がトリプルダブル42回の[[NBAの記録|NBA新記録]]を樹立、シーズン平均でも31.6点、10.4アシスト、10.7リバウンドとし、[[オスカー・ロバートソン]]以来史上2人目の平均トリプルダブルを達成した。 |
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2021年3月19日 (金) 01:26時点における版
オクラホマシティ・サンダーチーム記録はNBAのオクラホマシティ・サンダーと前身のシアトル・スーパーソニックスのチーム記録である。
シアトル・スーパーソニックス | |
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通算出場試合 | {{{通算出場試合}}} |
通算得点 | 18,207 ゲイリー・ペイトン |
通算リバウンド | 7,729 ジャック・シクマ |
通算アシスト | 7,384 ゲイリー・ペイトン |
通算ブロック | 959 ショーン・ケンプ |
通算スティール | 2,107 ゲイリー・ペイトン |
1試合最多得点 | 58 フレッド・ブラウン ラッセル・ウェストブルック |
1試合最多リバウンド | 24 クリス・ウィルコックス |
1試合最多アシスト | 25 ネイト・マクミラン |
1試合最多ブロック | 10 ショーン・ケンプ カルヴィン・ブース |
1試合最多スティール | 9 ドック・リバース |
プレーオフ1試合最多得点 | 51 ラッセル・ウェストブルック |
プレーオフ1試合 最多リバウンド | 20 ショーン・ケンプ |
プレーオフ1試合 最多アシスト | 15 ラッセル・ウェストブルック |
プレーオフ1試合 最多ブロック | 5 ショーン・ケンプ ジェローム・ジェームス |
プレーオフ1試合 最多スティール | 7 ラッセル・ウェストブルック |
通算得点
- 18,207 ゲイリー・ペイトン
- 16,442 ラッセル・ウェストブルック
- 14,018 フレッド・ブラウン
- 12,034 ジャック・シクマ
- 10,148 ショーン・ケンプ
- 9,676 ガス・ウィリアムス
- 9,403 デイル・エリス
- 8,909 ラシャード・ルイス
- 8,438 ゼイビヤー・マクダニエル
- 8,131 スペンサー・ヘイウッド
- 8,028 トム・チェンバース
- 7,273 レイ・アレン
- 6,870 デトレフ・シュレンプ
- 6,507 ディック・スナイダー
- 6,179 デリック・マッキー
- 6,010 レニー・ウィルケンス
- 5,646 ボブ・ルール
- 5,054 ヴィン・ベイカー
- 4,844 サム・パーキンス
- 4,733 ネイト・マクミラン
通算リバウンド
- 7,729 ジャック・シクマ
- 5,978 ショーン・ケンプ
- 4,624 ラッセル・ウェストブルック
- 4,240 ゲイリー・ペイトン
- 3,975 マイケル・ケイジ
- 3,954 スペンサー・ヘイウッド
- 3,595 ラシャード・ルイス
- 3,222 ネイト・マクミラン
- 2,839 ゼイビヤー・マクダニエル
- 2,813 トム・メッセリ
通算アシスト
- 8,966 ゲイリー・ペイトン
- 5,796 ラッセル・ウェストブルック
- 4,893 ネイト・マクミラン
- 3,160 フレッド・ブラウン
- 2,865 ガス・ウィリアムス
- 2,777 レニー・ウィルケンス
- 2,345 ジャック・シクマ
- 2,274 スリック・ワッツ
- 1,805 ルーク・リドナー
- 1,668 ブレント・バリー
通算ブロック(73-74シーズンから)
- 959 ショーン・ケンプ
- 705 ジャック・シクマ
- 500 アルトン・リスター
- 420 トム・バールソン
- 375 デリック・マッキー
- 362 ラシャード・ルイス
- 356 ネイト・マクミラン
- 337 ジェローム・ジェームス
- 314 ジェームス・ドナルドソン
- 301 ジム・マクルヴェイン
通算スティール(73-74シーズンから)
- 2,107 ゲイリー・ペイトン
- 1,544 ネイト・マクミラン
- 1,253 ラッセル・ウェストブルック
- 1,149 フレッド・ブラウン
- 1,086 ガス・ウィリアムス
- 833 スリック・ワッツ
- 775 ショーン・ケンプ
- 755 ジャック・シクマ
- 708 ラシャード・ルイス
- 536 ハーセイ・ホーキンス
出場試合
- 963 フレッド・ブラウン
- 947 ゲイリー・ペイトン
- 796 ネイト・マクミラン
- 718 ラッセル・ウェストブルック
- 715 ジャック・シクマ
- 625 ショーン・ケンプ
- 617 ラシャード・ルイス
- 490 マイケル・ケイジ
- 477 ガス・ウィリアムス
- 451 デイル・エリス
- 446 デリック・マッキー
- 443 ディック・スナイダー
- 437 サム・パーキンス
- 415 デトレフ・シュレンプ
- 408 ゼイビヤー・マクダニエル
- 395 ダニー・ブレンズ
- 393 トム・チェンバース
- 362 ブレント・バリー
- 362 ルーク・リドナー
- 350 ウォリー・ウォーカー
3ポイントシュート(NBAでは79-80より公式記録)成功
- 973 ラシャード・ルイス
- 917 ゲイリー・ペイトン
- 869 レイ・アレン
- 774 ラッセル・ウェストブルック
- 699 デイル・エリス
- 669 ブレント・バリー
- 592 サム・パーキンス
- 510 ウラジミール・ラドマノヴィッチ
- 469 ハーセイ・ホーキンス
- 340 デトレフ・シュレンプ
フリースロー成功
- 4,224 ラッセル・ウェストブルック
- 3,044 ジャック・シクマ
- 2,780 ショーン・ケンプ
- 2,706 ゲイリー・ペイトン
- 2,150 トム・チェンバース
- 1,926 レニー・ウィルケンス
- 1,896 フレッド・ブラウン
- 1,795 スペンサー・ヘイウッド
- 1,774 デトレフ・シュレンプ
- 1,754 ラシャード・ルイス
- 1,698 ガス・ウィリアムス
50得点以上
- 58得点 フレッド・ブラウン、ラッセル・ウェストブルック
- 57得点 ラッセル・ウェストブルック
- 54得点 レイ・アレン、ラッセル・ウェストブルック
- 53得点 デイル・エリス
- 51得点 スペンサー・ヘイウッド、ラッセル・ウェストブルック
- 50得点 ラシャード・ルイス(2003年の日本での対クリッパーズ戦で記録)、ラッセル・ウェストブルック
その他
- シーズン平均得点
- 29.2 スペンサー・ヘイウッド
- 新人最多得点
- 18.1 ボブ・ルール(シアトル時代)
- 20.3 ケビン・デュラント(オクラホマ時代)
- ソニックス一筋のネイト・マクミランだが、ディフェンスのスペシャリストなので出場試合数では歴代3位だが、得点ランクでは大幅に順位が下がる。キャリアのハイライトは1996年のシカゴ・ブルズとのNBAファイナルでマイケル・ジョーダンをマークするために投入されたことである。しかしそのシーズン故障がちだったこともありジョーダンを十分に抑えきることはできずにソニックスは2勝4敗で敗れて優勝を逃した。
- 長年、ソニックスを支えたゲイリー・ペイトンは、チャンピオンリングを求めてシャキール・オニールのいるロサンゼルス・レイカーズに移籍したが、デトロイト・ピストンズに敗れた。しかし、その後オニールの移籍したマイアミ・ヒートに移籍、特にNBAファイナルでは、途中出場ながら重要な試合後半には先発のジェイソン・ウィリアムスを抑えて長時間プレイした。
- 2016-2017シーズン、ラッセル・ウェストブルックがトリプルダブル42回のNBA新記録を樹立、シーズン平均でも31.6点、10.4アシスト、10.7リバウンドとし、オスカー・ロバートソン以来史上2人目の平均トリプルダブルを達成した。
主なアメリカ国籍以外の選手
関連項目
外部リンク
- Oklahoma City Thunder Career Leaders (basketball-reference.com)