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「銀河鉄道999 (ゴダイゴの曲)」の版間の差分

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* 2013年(平成25年)
* 2013年(平成25年)
** 3月20日、[[浅野孝已]]によって、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」と「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」が『ACOUSTIC COVERS -SONGS OF GODIEGO- VOL.2』の収録曲としてセルフカバーされた。編曲も浅野孝已。
** 3月20日、[[浅野孝已]]によって、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」と「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」が『ACOUSTIC COVERS -SONGS OF GODIEGO- VOL.2』の収録曲としてセルフカバーされた。編曲も浅野孝已。
** 5月16日、[[ALI PROJECT]]、[[ChouCho]]、[[Gero]]、[[GRANRODEO]]、[[i☆Ris]]、[[May'n]]、[[nano.RIPE]]、[[OLDCODEX]]、[[Ray (歌手)|Ray]]、[[ZAQ (シンガーソングライター)|ZAQ]]、[[Zwei]]、[[アフィリア・サーガ]]、[[いとうかなこ]]、[[上坂すみれ]]、[[小倉唯]]、[[喜多村英梨]]、[[串田アキラ]]、[[栗林みな実]]、[[黒崎真音]]、[[小松未可子]]、[[サイキックラバー]]、[[鈴木このみ]]、[[鈴村健一]]、[[竹達彩奈]]、[[田村ゆかり]]、[[茅原実里]]、[[BLUFF (バンド)|富永TOMMY弘明]]、[[中島愛 (声優)|中島愛]]、[[七森中☆ごらく部]]、[[南里侑香]]、[[野水伊織|野水いおり]]、[[日笠陽子]]、[[藤田麻衣子]]、[[三澤紗千香]]、[[水樹奈々]]、[[ゆいかおり]](小倉唯&[[石原夏織]])によってカバーされた。編曲は[[佐久間正英]]。{{main|#Animelo Summer Live}}
** 5月16日、[[ALI PROJECT]]、[[ChouCho]]、[[Gero]]、[[GRANRODEO]]、[[i☆Ris]]、[[May'n]]、[[nano.RIPE]]、[[OLDCODEX]]、[[Ray (歌手)|Ray]]、[[ZAQ (シンガーソングライター)|ZAQ]]、[[Zwei]]、[[アフィリア・サーガ]]、[[いとうかなこ]]、[[上坂すみれ]]、[[小倉唯]]、[[喜多村英梨]]、[[串田アキラ]]、[[栗林みな実]]、[[黒崎真音]]、[[小松未可子]]、[[サイキックラバー]]、[[鈴木このみ]]、[[鈴村健一]]、[[竹達彩奈]]、[[田村ゆかり]]、[[茅原実里]]、[[BLUFF (バンド)|富永TOMMY弘明]]、[[中島愛]]、[[七森中☆ごらく部]]、[[南里侑香]]、[[野水伊織|野水いおり]]、[[日笠陽子]]、[[藤田麻衣子]]、[[三澤紗千香]]、[[水樹奈々]]、[[ゆいかおり]](小倉唯&[[石原夏織]])によってカバーされた。編曲は[[佐久間正英]]。{{main|#Animelo Summer Live}}
** 5月29日、タケカワユキヒデによって、『THE REBORN SONGS〜LEGEND〜』の収録曲としてセルフカバーされた。編曲もタケカワユキヒデ。
** 5月29日、タケカワユキヒデによって、『THE REBORN SONGS〜LEGEND〜』の収録曲としてセルフカバーされた。編曲もタケカワユキヒデ。
* 2014年(平成26年)
* 2014年(平成26年)
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==== 収録曲 ====
==== 収録曲 ====
# '''The Galaxy Express 999'''
# '''The Galaxy Express 999'''
#*作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:佐久間正英/歌:[[ALI PROJECT]]、[[ChouCho]]、[[Gero]]、[[GRANRODEO]]、[[i☆Ris]]、[[May'n]]、[[nano.RIPE]]、[[OLDCODEX]]、[[Ray_(歌手)|Ray]]、[[ZAQ_(シンガーソングライター)|ZAQ]]、[[Zwei]]、[[アフィリア・サーガ]]、[[いとうかなこ]]、[[上坂すみれ]]、[[小倉唯]]、[[喜多村英梨]]、[[串田アキラ]]、[[栗林みな実]]、[[黒崎真音]]、[[小松未可子]]、[[サイキックラバー]]、[[鈴木このみ]]、[[鈴村健一]]、[[竹達彩奈]]、[[田村ゆかり]]、[[茅原実里]]、[[BLUFF (バンド)|富永TOMMY弘明]]、[[中島愛_(声優)|中島愛]]、[[七森中☆ごらく部]]、[[南里侑香]]、[[野水いおり]]、[[日笠陽子]]、[[藤田麻衣子]]、[[三澤紗千香]]、[[水樹奈々]]、[[ゆいかおり]](小倉唯&[[石原夏織]])
#*作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:佐久間正英/歌:[[ALI PROJECT]]、[[ChouCho]]、[[Gero]]、[[GRANRODEO]]、[[i☆Ris]]、[[May'n]]、[[nano.RIPE]]、[[OLDCODEX]]、[[Ray_(歌手)|Ray]]、[[ZAQ_(シンガーソングライター)|ZAQ]]、[[Zwei]]、[[アフィリア・サーガ]]、[[いとうかなこ]]、[[上坂すみれ]]、[[小倉唯]]、[[喜多村英梨]]、[[串田アキラ]]、[[栗林みな実]]、[[黒崎真音]]、[[小松未可子]]、[[サイキックラバー]]、[[鈴木このみ]]、[[鈴村健一]]、[[竹達彩奈]]、[[田村ゆかり]]、[[茅原実里]]、[[BLUFF (バンド)|富永TOMMY弘明]]、[[中島愛]]、[[七森中☆ごらく部]]、[[南里侑香]]、[[野水いおり]]、[[日笠陽子]]、[[藤田麻衣子]]、[[三澤紗千香]]、[[水樹奈々]]、[[ゆいかおり]](小倉唯&[[石原夏織]])


=== Cupitron ===
=== Cupitron ===

2021年4月4日 (日) 13:36時点における版

「銀河鉄道999
(THE GALAXY EXPRESS 999)
ゴダイゴシングル
初出アルバム『GODIEGO HIT SPECIAL
B面 テイキング・オフ!(TAKING OFF!)
リリース
ジャンル ロック
レーベル 日本コロムビア(初発盤)
日本コロムビア(4曲入り盤)
日本コロムビア(TIME TRIP CD4曲シリーズ11盤)
G-matics(再発盤)
作詞・作曲 英語作詞:奈良橋陽子
日本語作詞:山川啓介
作曲:タケカワユキヒデ
チャート最高順位
ゴダイゴ シングル 年表
はるかな旅へ
1979年
銀河鉄道999
(1979年)
ホーリー&ブライト
(1979年)
テンプレートを表示

銀河鉄道999」(ぎんがてつどうスリーナイン)はゴダイゴがリリースしたシングルである。1979年7月1日リリースのシングル盤には日本語版が収録され(型番:CK-537)、2018年9月19日リリースのシングル盤には英語版が収録された(型番:GMT-55)[1]

この他、1979年9月1日リリースのシングル盤には映画『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)』の挿入歌であるかおりくみこの「やさしくしないで」とインストゥルメンタル曲の「惑星メーテルのテーマ」が追加収録され(型番:CH-94)、1989年11月1日リリースのシングル盤には映画『サイボーグ009 超銀河伝説』の主題歌である町田義人の「10億光年の愛」「さらばとは言わない(We'll never say good-bye)」が追加収録された(型番:CC-8339)。

解説

作詞は奈良橋陽子(英語詞)・山川啓介(日本語詞)、作曲はタケカワユキヒデ、編曲はミッキー吉野映画版銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999) 』(東映)主題歌。またTVスペシャル版においても、オープニングテーマとして使用された。B面の「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」も劇中において使用されている。

オリジナル・アルバムには収録されていない。

映画『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)』のプロデューサーの一人だった高見義雄は、東映アニメーションが初めて手がける自主制作映画であり、TVアニメとはまったく別の新しい作品であるこの映画の主題歌をゴダイゴに依頼するべきかどうかを、実際にコンサートへ足を運び、子供から大人まで集まる彼らのライヴの熱気を肌で感じ取り、「主題歌はゴダイゴしかない」と確信したという[2]

英語作詞担当の奈良橋は、999号が飛んでいくような明るい感じにしようとタケカワと打ち合わせをしていたという。そして受験戦争という過酷な状況でノイローゼになり、下ばかり向いている子どもたちに対して、「日本だけでなく、世界に向かって生きていこう。」という意味を込めて詞を書き、サビの部分で繰り返される「journey」の英単語が旅立つイメージを表現しているという[2]

作曲担当のタケカワは、それまでロックやポップを使ったアニメソングがなかったため、「ここでその常識を変えるんだ」とやる気満々だったという。「口に出さないのに、格好良いと思った曲は絶対に良い曲」と豪語し、最初のフレーズを作った時には、既に良い曲になると確信していたという。またこのフレーズにおいて、音がどんどん高くなっていくところが、999号が宇宙へ飛び立つシーンを表現できているという。そして今でも、歌うと皆が喜んでくれるこの曲は、ただのヒット曲ではなく、皆の心の中に未だに銀河鉄道999は走り続けているのだと感じているという[2]

編曲担当のミッキーは、タケカワが一夜漬けで完成させたデモテープを聴き、最初はスローのバラードだった曲を、蒸気機関車が力強く走るようなアップテンポにしたという[2]

日本語作詞担当の山川は、ミッキーのスピード感のあるアレンジのおかげで、多少情緒的な詞でもベタベタしないだろうと思ったという。特に2番の歌詞において、「短い人生の猶予期間において、そのまま安定した人生を送るのも構わないが、もしかしたら君にしかできないことがあるかもしれない。それは大変なことかもしれないが、挑戦する価値があるのではないか。」という意味を込めて詞を書いたという。またサビの部分を英語のまま残すことについても大賛成であったという[2]

作者の松本零士は、クラシック指向であることから、当初こそゴダイゴの主題歌に違和感を覚えていたものの、メーテル鉄郎が別れるラストシーンにおいて、希望に満ちたこの主題歌が流れることによって、鉄郎は大丈夫だということを感じ、彼の未来を案ずることがなくなったという。そのようなことができる音楽家を「自分たちとは別世界にいるマジシャン」と評した。また当初、ゴダイゴの主題歌をオーケストラと合わせられないかと考えていたという[2]。なお、松本の意向とは関係ないが、2008年3月8日に行なわれた『Godiego 2008 TOKYO 新創世紀 第二章 R+EVOLUTION』および2009年3月24日に行なわれた『Godiego 2009 TOKYO 新創世紀 第三章 ゴダイゴ号の冒険』では、オーケストラ演奏とのコラボレーションによる「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」が演奏された。

映画およびTVスペシャルでは、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」ともに、2番からラストサビの間にある間奏はカットされている。また映画で使用された音楽には番号が振られており、「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」は「M15」、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」は「M61」とされていた。

劇場版「銀河鉄道999」〜ETERNAL EDITION FILE No.1&2〜』には、「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」が「旅立ち」(M14、M15、M16)、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」が「新たなる出発」(M60、M61)という曲名で収録されているが、映画で使われたのものと同様に2番からラストサビの間にある間奏はカットされている。

韓国で発売されたDVD『劇場版 銀河鉄道999(은하철도 999)』では、英語版音声にすることで「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」と「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」の英語版を聴くことが出来たが、公式とは別テイクであった。

アメリカで発売された同映画のビデオには、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」と「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」に英語訳詞(英語版の歌詞ではない)字幕の付いたヴァージョンとアメリカ人ボーカルが「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」を歌っているヴァージョン(こちらも英語版の歌詞ではなく、また「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」はカットされている)の2種類がある。

原作漫画『銀河鉄道999』の第69話「アンドロメダの雪女」のなかに、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」と「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」の日本語歌詞が掲載されている[3]

A面曲の副題は「A JOURNEY TO THE STARS」である[4]

英語版

ゴダイゴは、最初に英語の歌詞を作り、それに曲を付け、そして日本語の歌詞を作るというやり方を行っていたため、ゴダイゴの曲には日本語版と英語版が存在する(例外あり)。つまり、この英語版の方がオリジナルである。

「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」の英語版は早い時期に発表されていたが[5]、「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」の英語版は2011年11月16日に発売されたアルバム『GODIEGO 35TH ANNIVERSARY SELECTION』に収録されるまでは、関連書籍などで歌詞は公開された[6]もののカセットやCDに収録などはされなかった。

英語の詞が先に作られたという点では、続編の『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』の主題歌「SAYONARA」も同様である。当曲と異なる点は、こちらは日本語版・英語版ともにゴダイゴの演奏・歌唱によるものだが、「SAYONARA」に関しての歌唱は英語版は作詞・作曲も手がけたメアリー・マッグレガーによるものが、日本語版はかおりくみこによるものである(このほか、日本語版には川島和子によるものも存在する)。アレンジ・演奏は同じである。

収録曲

初発盤
  1. 銀河鉄道999 (日本語版)(THE GALAXY EXPRESS 999 (Japanese Version))
    • 作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/歌・演奏:ゴダイゴ
  2. テイキング・オフ! (日本語版)(TAKING OFF! (Japanese Version))
    • 作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/歌・演奏:ゴダイゴ
4曲入り盤
  1. 銀河鉄道999 (日本語版)(THE GALAXY EXPRESS 999 (Japanese Version))
    • 作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/歌・演奏:ゴダイゴ
  2. テイキング・オフ! (日本語版)(TAKING OFF! (Japanese Version))
    • 作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/歌・演奏:ゴダイゴ
  3. やさしくしないで
  4. 惑星メーテルのテーマ
TIME TRIP CD4曲シリーズ11盤
  1. 銀河鉄道999 (日本語版)(THE GALAXY EXPRESS 999 (Japanese Version))
    • 作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/歌・演奏:ゴダイゴ
  2. テイキング・オフ! (日本語版)(TAKING OFF! (Japanese Version))
    • 作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/歌・演奏:ゴダイゴ
  3. 10億光年の愛
  4. さらばとは言わない(We'll never say good-bye)
    • 作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:小六禮次郎/歌:町田義人
再発盤
  1. 銀河鉄道999 (英語版)(THE GALAXY EXPRESS 999 (English Version))
    • 作詞:奈良橋陽子/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/歌・演奏:ゴダイゴ
  2. テイキング・オフ! (英語版)(TAKING OFF! (English Version))
    • 作詞:奈良橋陽子/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/歌・演奏:ゴダイゴ

収録アルバム

「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」が収録されたアルバムを記載する。
★:ゴダイゴ名義ではないアルバム。

銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)
  • 日本語版
    • カセット『GODIEGO HIT SPECIAL』 1980年12月1日発売
    • CD『GODIEGO SUPER TWIN DX』 1990年12月1日発売
    • CD『15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX GODIEGO ANTHOLOGY VOL.5 SONGS IN JAPANESE』 1991年4月1日発売
    • CD『GODIEGO GREAT BEST VOL.1 〜Japanese Version〜』 1994年5月21日発売
    • CD『GODIEGO SINGLE COLLECTION VOL.1』 1994年11月21日発売
    • CD『BEST SONGS GODIEGO BEST ALBUM』 1998年10月21日発売
    • CD『GOLD GODIEGO NOW & THEN』 1999年12月18日
    • CD『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION FILE NO.7&8』★ 2001年8月18日発売
    • CD『松本零士の世界』★ 2003年7月30日発売
    • CD『スーベニアジャポン〜あの季節におきわすれた名曲〜』★ 2003年7月30日
    • CD『こどものうた ざっくざく!宝箱』★ 2006年11月22日発売
    • CD『DISC倶楽部 ゴダイゴ ベスト・コレクション』 2007年発売
    • CD『for 30's Generation アニメ 〜みんなアニメが好きだった〜』★ 2008年3月19日発売
    • CD『CDツイン こどものうた 〜炎神戦隊ゴーオンジャー〜 』★ 2008年6月18日発売
    • CD『放送30周年記念 ETERNAL EDITION PREMIUM 銀河鉄道999 GALAXY CD-BOX』★ 2008年9月9日発売
    • CD『銀河鉄道999ソングコレクション』★ 2008年9月9日発売
    • CD『胸キュンSONGS 〜あのころの歌はなぜこんなにも胸がキュンとするのだろう。 』★ 2008年9月24日
    • CD『こどものうた ドッカーン! 101きょく』★ 2008年11月19日発売
    • CD『ザリガニワークスCD-BOX ザリガニミュージックアワード アニメ特撮ソング大行進〜コレジャナイロボ・オリジナルアルバム〜』★ 2008年12月17日
    • CD『GODIEGO GOLDEN☆BEST』★ 2009年2月18日発売
    • CD『みんなアニメが好きだった-赤盤-』★ 2009年3月4日発売
    • CD『アニメソング史(ヒストリー) III』★ 2010年8月18日発売
    • 配信『GODIEGO SINGLES VOL.1 -SIDE A SELECTION-』 2011年11月16日発売
    • 配信『GODIEGO 35TH ANNIVERSARY SELECTION』 2011年11月16日発売
    • CD『ザ・ベスト てっぱん!懐かしのアニメソングス(上)』★ 2012年3月21日発売
    • CD『決定盤 昭和ポップス・デラックス』★ 2012年12月19日発売
    • CD『春子の部屋〜あまちゃん 80's HITS〜』★ 2013年8月28日発売
    • CD『てつどうの歌 〜鉄道唱歌/銀河鉄道999〜』★ 2013年9月25日発売
    • CD『これだけは知っておきたい50曲のアニメソング』★ 2015年9月23日発売
    • CD『ゴダイゴ決定版全曲集』 2016年3月25日発売
  • 英語版
    • カセット『GODIEGO HIT SPECIAL』 1980年12月1日発売
    • CD『W DELUXE』 1987年5月21日発売
    • カセット『ゴダイゴ・ザ・ベスト 全曲英語詩』 1987年5月21日発売
    • CD『15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX GODIEGO ANTHOLOGY VOL.3』 1991年4月1日発売
    • CD『GODIEGO GREAT BEST VOL.2 〜English Version〜』 1994年5月21日発売
    • CD『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION FILE NO.7&8』★ 2001年8月18日発売
    • CD『スーベニア・ジャポン〜あの季節におきわすれた名曲〜』★ 2003年7月30日発売
    • CD『放送30周年記念 ETERNAL EDITION PREMIUM 銀河鉄道999 GALAXY CD-BOX』★ 2008年9月9日発売
    • CD『銀河鉄道999ソングコレクション』★ 2008年9月9日発売
    • CD『ゴダイゴ決定版全曲集』 2016年3月25日発売
  • カラオケ版
    • CD『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION FILE NO.7&8』★ 2001年8月18日発売
  • ライヴ版
テイキング・オフ!(TAKING OFF!)
  • 日本語版
    • CD『15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX GODIEGO ANTHOLOGY VOL.10 GODIEGO RARE TRACKS』 1991年4月1日発売
    • CD『GODIEGO SINGLE COLLECTION VOL.2』 1995年6月21日発売
    • CD『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION FILE NO.7&8』★ 2001年8月18日発売
    • CD『松本零士の世界』★ 2003年7月30日発売
    • CD『放送30周年記念 ETERNAL EDITION PREMIUM 銀河鉄道999 GALAXY CD-BOX』★ 2008年9月9日発売
    • CD『銀河鉄道999ソングコレクション』★ 2008年9月9日発売
    • CD『GODIEGO GOLDEN☆BEST』 2009年2月18日発売
    • 配信『GODIEGO SINGLES VOL.2 -SIDE B SELECTION-』 2011年11月16日発売
    • CD『ゴダイゴ決定版全曲集』 2016年3月25日発売
  • 英語版
    • 配信『GODIEGO 35TH ANNIVERSARY SELECTION』 2011年11月16日発売
  • カラオケ版
    • CD『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION FILE NO.7&8』★ 2001年8月18日発売

カバー

他アーティストによるカバー(関連者によるセルフカバー含む)を記載する。尚、特記事項のない限り、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」のみをカバーしたことを記載する。

  • 1979年(昭和54年)
  • 1982年(昭和57年)
    • 12月、マジカル・ドリーム・オーケストラによって、シングル『スターズ・オン・アニメ(SF編)/スターズ・オン・アニメ(少女まんが編)』のメドレー曲「スターズ・オン・アニメ(SF編)」の1曲としてカバーされた。編曲は石田かつのり
  • 1983年(昭和58年)
    • 2月21日、淡海悟郎によって、『Battle of SF Animation』の収録曲としてカバーされた。編曲も淡海悟郎。
  • 1992年(平成4年)
    • 3月21日、信田かずおによって、『オルゴールで聴くアニメ主題歌 -銀河鉄道999-』の収録曲としてカバーされた。
  • 1994年(平成6年)
    • 11月9日、タケカワユキヒデによって、シングル『ガンダーラ伝説』のメドレー曲「ガンダーラ伝説(日本語版)」の1曲としてセルフカバーされた。編曲は京田誠一
    • 12月1日、ヒッパレオールスターズによって、『ヒッパレ1979』メドレー中の1曲としてカバーされた。
    • 12月7日、タケカワユキヒデによって、アルバム『ガンダーラ伝説』のメドレー曲「ガンダーラ伝説(英語版)」の1曲としてセルフカバーされた。編曲は京田誠一。
  • 1996年(平成8年)
    • タケカワユキヒデによってライブにてセルフカバーされ、2006年5月2日に発売された『LIVE BEST 1996 (with That's on Noise) 』に収録された。歌詞は1番が日本語詞で2番が英語詞という変則的な構成であり、タケカワはライブでもこのような構成で歌うことが多い。
    • 12月10日、Love Circusによって、『Everything』の収録曲としてカバーされた。
  • 1997年(平成9年)
  • 1998年(平成10年)
  • 1999年(平成11年)
    • 5月28日、クリヤマコトによって、アルバム『ANTITHESES #2』の収録曲としてカバーされた。編曲もクリヤマコト。
    • 6月28日、タケカワユキヒデによって、『MONKEY MAGIC 1999』の収録曲としてセルフ・カバーされた。タケカワは他にも同じくゴダイゴの楽曲である「MONKEY MAGIC」もセルフ・カバーしている。
    • 夏頃、アーケードゲーム『ステッピングステージ2 SUPREME』に『MONKEY MAGIC 1999』に収録されている「銀河鉄道999(Dub’s 1-999 Club Remix〜by DUB MASTER X)」を一部編集して収録された。
    • 秋頃、アーケードゲーム『ステッピング3 SUPERIOR』に収録された。
  • 2000年(平成12年)
    • 3月4日、プレイステーション2用ゲームソフトステッピングセレクションに収録された。
    • 10月30日、DOMINO88によって、『Please Please Baby』の収録曲としてカバーされた。編曲はマサヒロ。歌詞は1番が英語詞2番で、2番が日本語詞1番という本家ゴダイゴにもない変則的な構成となっている。
  • 2001年(平成13年)
    • 11月1日、入江信充によって、『Guitar Freaks 6thMIX & drummania 5thMIX Soundtracks』の収録曲としてカバーされた。
  • 2002年(平成14年)
    • 2月27日、Noriko Fukushimaによって、アルバム『Cafe De Anime』の収録曲として英語版がカバーされた。編曲は長岡成貢
    • 9月25日、藤原いくろうによって、『ETERNAL COURAGE -ANIMATION HEALING MUSIC-』の収録曲としてカバーされた。
  • 2003年(平成15年)
    • 3月26日、STELLAによって、『STELLAnimme』の収録曲としてカバーされた。
    • 5月21日、MJRによって、『銀河鉄道999 JAZZ』の収録曲としてカバーされた。編曲は新澤健一郎
    • 8月17日、タケカワユキヒデによって、ライブ『アニメジャパンフェス2003』にてセルフカバーされ、同年12月1日に同名のライブアルバム『アニメジャパンフェス2003』に収録された。歌詞は1番が日本語詞で2番が英語詞である。タケカワは他にも同じくゴダイゴの楽曲である「MONKEY MAGIC」もセルフカバーしている。
  • 2004年(平成16年)
    • 1月21日、MJR Trioによって、『テレビジャズベスト〜懐かしの主題歌・ジャズ・アレンジ集〜』の収録曲としてカバーされた。2003年5月21日発売のMJR『銀河鉄道999 JAZZ』と同一音源である。
    • 3月24日、アンサンブル・アカデミアによって、『ビッグ・ヒット・マーチ 親子で楽しむアニメソング大全集』の収録曲としてカバーされた。編曲は松山裕士
    • 9月22日、ANIMETALによって、『ANIMETAL MARATHON VI 〜THE SENTIMETAL〜』の収録曲としてカバーされた。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月8日、タケカワユキヒデ&T's COMPANY(タケカワの三女(基)と四女(愛)のユニット)によって、「銀河鉄道999 (THE GALAXY EXPRESS 999)」と「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」が『GALAXY EXPRESS 999 BEST 4 SONGS』の収録曲としてカバー(タケカワにとってはセルフカバー)された。「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」の歌詞は1番が日本語詞で2番が英語詞。
    • 11月25日、東京ブラス・スタイルによって、『「アニジャズ」 1st note 』の収録曲としてカバーされた。
    • 12月5日、SHOBIz ポップスオーケストラによって、『スタンダード・ブラス グリーン』の収録曲としてカバーされた。
  • 2006年(平成18年)
    • 3月24日、MERDOGによって、『TRANCE HEAVEN PRESENTS アニトラ・ヘヴン』の収録曲としてカバーされた。
    • 6月7日、インディゴによって、『ワンスモア』の特典CD収録曲としてカバーされた。
    • 7月12日、GOOD LOVIN'によって、『EVER GROOVE』の収録曲としてカバーされた。
    • 7月26日、堤智恵子によって、『みずいろの雨』の収録曲としてカバーされた。
  • 2007年(平成19年)
    • 1月10日、東方女子学坊C-GALによって、『C-GAL @ ANIME』の収録曲としてカバーされた。
    • 4月18日、岩井直溥/東京佼成ウインドオーケストラによって、『ニュー・サウンズ・イン・ブラス2007』の収録曲としてカバーされた。
    • 4月25日、東京吹奏楽団によって、『ヒットヒットマーチ101大全集』のの収録曲としてカバーされた。
    • 5月23日、VOIX DOUCEによって、『アニカペラ Vol.1』の収録曲としてカバーされた。
    • 5月23日、BLACK VELVETSによって、『ブラック・ベルベッツの宇宙〜IN THE SPACE』の収録曲としてカバーされた。
    • 7月10日、斎賀みつきによってカバーされ、着うたで配信された。同10月3日『百歌声爛-女性声優編-』に収録された。
    • 9月20日、秋山公良によって、『ギター/ウクレレによるアニメ主題歌コレクション』の収録曲としてカバーされた。
    • 10月3日、緒方恵美によって、アルバム『アニメグ。』の収録曲としてカバーされた。編曲は須藤賢一
    • 11月21日、岩井久美子によって、『70's HIT PARADE』の収録曲としてカバーされた。
  • 2008年(平成20年)
    • 3月25日、Kennoa and The Loopersによって、『私の考えるアニメジャズ』の収録曲としてカバーされた。
    • 3月26日、EXILEVERBAL (m-flo) により、ベストアルバム『EXILE CATCHY BEST』収録曲としてカバーされた。編曲は中野雄太。「麒麟 ZERO」のCMソング。タケカワは自宅のテレビでCMを見るまで、EXILEがカバーしたことを知らず、その日タケカワは友人と食事をしており、CMを見た瞬間その場で友人たちと乾杯してしまうぐらい嬉しかったという。また、2012年9月9日に放送されたEXILEが主演するTBS系番組「EXILE魂」にゴダイゴがゲスト出演し、両グループのコラボレーションが実現した。なお「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」の演奏はゴダイゴが担当した。
    • 9月3日、NINEによって、『R25 SPEED アニメトランス BEST 2』の収録曲としてカバーされた。
    • 9月24日、I iwiによって、『ANIME HOUSE 02』の収録曲としてカバーされた。
    • 9月26日、松永謙一郎によって、『キッズソング ヒットパラダイス!〜まんまるスマイル・崖の上のポニョ〜』の収録曲としてカバーされた。
    • 11月05日、櫻井隆仁によって、『発車メロディーサウンド・アニメ&ヒーロー作品集』の収録曲としてカバーされた。このアルバムは、様々なアニメソングを鉄道発車メロディー風にアレンジしたものである。
    • 11月19日、大阪市音楽団によって、『ブラバン!高校サッカー2』の収録曲としてカバーされた。
    • 11月20日、塩塚博福嶋尚哉三留研介若林剛太によって、『鉄のバラード〜駅発車メロディ界の3大巨匠による発車メロアレンジ〜』の収録曲としてカバーされた。編曲は塩塚博。このアルバムは、様々なヒットソングを鉄道発車メロディー風にアレンジしたものである。
    • 11月26日、Yuji Yoshidaによって、『キープ・ランニング 〜チャレンジ〜』の収録曲としてカバーされた。
    • 12月10日、NIGHT TRAINS feat.井上由美子によって、『パチンコスロット必勝トランス P-TRANCE vol.4』の収録曲としてカバーされた。
    • 12月17日、遠藤正明によって、『ENSON2』の収録曲としてカバーされた。
    • 12月24日、SCAMPによって、『スーパー☆アニメ☆リミックス 峠 〜痛車ダンスミーティング〜』の収録曲としてカバーされた。
  • 2009年(平成21年)
    • 1月21日、TSUKASAによって、『姫トラ anime☆mix』の収録曲としてカバーされた。
    • 2月18日、タケカワユキヒデによって、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」と「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」が『CHRONICLE3&4+2』の収録曲(ボーナス・トラック)として英語版がセルフカバーされた。
    • 2月25日、Mega Maxiによって、『PUNK IT!TOKYO』の収録曲としてカバーされた。
    • 2月25日、赤い彗星 feat. RYOによって、『アニメ☆ダンス・プレゼンツ・アニカン・ヒットチャート・セレクション』の収録曲としてカバーされた。
    • 5月13日、mirayによって、『Dub Master X presents Dub Summer Pop』の収録曲としてカバーされた。
    • 5月27日、岡本雄希によって、『JAPAN ANIMESONG COLLECTION VOL.25』の収録曲としてカバーされた。
    • 6月3日、腹八分によって、『腹八分のアニソン act3』の収録曲としてカバーされた。
    • 6月24日、ANIPANKによって、『序』の収録曲としてカバーされた。
    • 8月19日、ジ・エミグランツによって、『アニメ・ラヴァーズ Vol.1』の収録曲としてカバーされた。
    • 9月30日、松本梨香 feat.タケカワユキヒデによって、『まんまる』の収録曲としてカバー(タケカワにとってはセルフカバー)された。編曲は松坂大祐
    • 10月28日、DJ SASA & ANIME ISLANDSによって、『SWEET ANIME SONGS』の収録曲としてカバーされた。
    • 11月18日、ジェイコブ・コーラーによって、『STARS -GIFT FOR PIANO MUSIC-』の収録曲としてカバーされた。
    • 11月18日、『オルゴール☆コレクション 〜ルパン3世のテーマ'79〜銀河鉄道999』の収録曲としてカバー、iTunes storeで配信された。
    • 12月23日、エイプリルズによって、『BACK TO THE FUTURE MUSIC』初回盤ボーナスCDの収録曲としてカバーされた。
  • 2010年(平成22年)
    • 2月15日、P☆B-Rwによって、『アニソン100連発【メガ電波】 大きいお友達編』の収録曲としてカバーされた。
    • 2月24日、島本須美によって、『sings her LEGENDS』の収録曲としてカバーされた。
    • 5月19日、木村好夫ザ・ビアーズによるカバー・ヴァージョンが『決定盤!!木村好夫/フォーク&ポップス ベスト』に収録され、発売された。木村氏は故人である。
    • 6月16日、ANIME THAT JAZZによって、『EVENING!』の収録曲としてカバーされた。
    • 10月6日、EXILEとVERBAL (m-flo) により、シングル『I Wish For You』の収録曲として、「銀河鉄道999 -House Mix-」のタイトルでカバーされた。編曲はDJ KAYA(UNITED COLORS)とAyumu Ogawa(UNITED COLORS)。ベスト・アルバム『EXILE CATCHY BEST』に収録されている「銀河鉄道999」とは別アレンジである。
  • 2011年(平成23年)
    • 11月30日、ミゲルによって、『しあわせソングス-初めましてミゲルです☆-』の収録曲としてカバーされた。
  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)
    • 3月9日、タケカワユキヒデによって、『GOLDEN BEST』の収録曲として、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」の日本語版と英語版および「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」の日本語版がセルフカバーされた。編曲もタケカワユキヒデ。
    • 8月27日、EXILE TRIBEVERBAL(m-flo)により、アルバム『EXILE TRIBE REVOLUTION』の収録曲としてカバーされた。ボーカルは『EXILE TAKAHIRO』・『EXILE NESMITH』・『EXILE SHOKICHI』・『今市隆二』・『登坂広臣』の5人である。RAP詩が変更されている。
  • 2015年(平成27年)
    • 2月11日、石川綾子によって、『CINEMA CLASSIC』の収録曲としてカバーされた。
    • 7月11日、タケカワユキヒデによって、『銀河鉄道999ゴールド・セレクション』の収録曲として、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」および「テイキング・オフ!(TAKING OFF!)」の日本語版と英語版がセルフカバーされた。編曲もタケカワユキヒデ。
    • 11月4日、ラスマス・フェイバーが日本のアニメソングをジャズアレンジしたアルバム『ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ〜アニメ・スタンダード Vol.5〜』の日本盤ボーナストラックとして収録されている。
  • 2016年(平成28年)
  • 2017年(平成29年)
  • 2020年(令和2年)
    • 2月12日、堀江美都子によって、『デビュー50周年記念カバーアルバム「One Voice」』の収録曲としてカバーされた。
    • 8月30日、スマートフォン向けゲーム、D4DJ Groovy Mix用として同コンテンツのユニットであるPhoton Maidenのカバー動画が公開された。

カバー・シングル

上記で紹介したカバーのうち、シングルとしてリリースされたものを記載する。

コロムビア・オーケストラ

「アニメカラオケシリーズ
銀河鉄道999」
コロムビア・オーケストラシングル
初出アルバム『放送30周年記念 ETERNAL EDITION PREMIUM 銀河鉄道999 GALAXY CD-BOX
B面 テイキング・オフ!
リリース
レーベル 日本コロムビア
作詞・作曲 作曲:タケカワユキヒデ
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解説

  • コロムビア・オーケストラによる、アニメカラオケシリーズの一環としてリリースされた。
  • カラオケ版であるため、当然のことながらボーカルなしである。

収録曲

  1. 銀河鉄道999
    • 作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/演奏:コロムビア・オーケストラ
  2. テイキング・オフ!
    • 作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野/演奏:コロムビア・オーケストラ

Animelo Summer Live

「The Galaxy Express 999」
Animelo Summer Liveシングル
リリース
規格 デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
時間
作詞・作曲 英語作詞:奈良橋陽子
日本語作詞:山川啓介
作曲:タケカワユキヒデ
Animelo Summer Live シングル 年表
INFINITY 〜1000年の夢〜
2012年
The Galaxy Express 999
2013年
ONENESS(服部隆之アレンジ版)
2014年
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解説

  • 2013年8月23日・24日・25日に開催された『Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-』のテーマソングとして使用し、アニサマ2013出演アーティストにより歌われた。
  • 編曲を担当した佐久間正英はベーシストギタリストキーボーディストとして演奏にも参加しており、他にTAKUYAがギタリスト、そうる透ドラマーとして演奏に参加している。
  • 前年まで行われたCDによる販売は行っておらず、配信によるダウンロード販売が行われた他、音源CDとミュージックビデオ入りのDVDがライブ公式パンフレットの特典として収録された。
  • 2005年以来、毎年行われている当イベントにおいて、テーマソングにカバー曲を採用するのはこれが初とのことである[8]
  • また開催地のさいたまスーパーアリーナがあるさいたま市は、タケカワの出身地でもある。

収録曲

  1. The Galaxy Express 999

Cupitron

「銀河鉄道999」
Cupitronシングル
B面 テクノテクノ【初回生産限定盤】
LOVE SCIENCE【通常盤A】
一分間だけ夢を見る【通常盤B】
リリース
ジャンル アイドル歌謡
レーベル Kisspoint Records
作詞・作曲 英語作詞:奈良橋陽子
日本語作詞:山川啓介
作曲:タケカワユキヒデ
Cupitron シングル 年表
ロボットボーイ ロボットガール
2015年
銀河鉄道999
2016年
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解説

  • Cupitronの4枚目のシングルであり、初のカバー曲である。
  • メンバーが着用している衣装は原作者である松本零士が手がけた[9]
  • 『ゴダイゴ・デビュー40周年メモリアル・プロジェクト』では、ゴダイゴと松本零士とねば〜る君との共演を果たした[10]

収録曲

初回生産限定盤
  1. 銀河鉄道999
    • 作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:bajune tobeta中村祐介/歌:Cupitron
  2. テクノテクノ
    • 作詞:bajune tobeta/作曲:久下真音/編曲:bajune tobeta・中村祐介/歌:Cupitron
  3. 銀河鉄道999 (Instrumental)
  4. LOVE SCIENCE (Instrumental)
通常盤A
  1. 銀河鉄道999
  2. LOVE SCIENCE
    • 作詞・作曲:bajune tobeta/編曲:bajune tobeta、中村祐介/歌:Cupitron
  3. 銀河鉄道999 (Instrumental)
  4. LOVE SCIENCE
通常盤B
  1. 銀河鉄道999
  2. 一分間だけ夢を見る
    • 作詞:bajune tobeta/作曲:久下真音/編曲:bajune tobeta、中村祐介/歌:Cupitron
  3. 銀河鉄道999 (Instrumental)
  4. 一分間だけ夢を見る

比嘉紗弥香

「銀河鉄道999」
比嘉紗弥香シングル
リリース
ジャンル J-POP
作詞・作曲 英語作詞:奈良橋陽子
日本語作詞:山川啓介
作曲:タケカワユキヒデ
比嘉紗弥香 シングル 年表
NEVER ENDING JOURNEY
2017年
銀河鉄道999
(2017年)
テンプレートを表示

解説

  • 自身の曲である「NEVER ENDING JOURNEY」とともに『CR銀河鉄道999』のテーマ・ソングとして使用された。

収録曲

  1. 銀河鉄道999
    • 作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/歌:比嘉紗弥香

流用

吹奏楽楽譜にも採用された。


以下の駅では発車メロディもしくは列車接近メロディとして採用された。

事業者 路線名 駅名 採用年月日 備考
西武鉄道 池袋線 大泉学園駅 2009年3月8日 同駅で同日開催の「ねりたんアニメプロジェクトin 大泉2009」に合わせて使用。
同駅がある練馬区が日本アニメ発祥の地であり、
現在でも90社以上のアニメ製作関連会社がある「アニメのまち」であることによる。
埼玉新都市交通 伊奈線
(ニューシャトル)
大宮駅 2013年7月1日 沿線にある伊奈学園総合高校吹奏楽部が演奏したものを接近メロディとして採用[11]
鉄道博物館駅
東日本旅客鉄道
(JR東日本)
横浜線 淵野辺駅 2014年6月14日 宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスの最寄り駅。
宇宙をイメージして採用された。
西日本旅客鉄道
(JR西日本)
山陽新幹線
九州新幹線
博多南線
新神戸駅 2016年3月9日 JR東海管轄の新大阪駅を除く全ての全列車停車駅で採用[12]
下り(博多方面)はAメロの部分を、上り(新大阪方面)はサビの部分を使用。
博多駅13・14番のりばのみBメロの部分を使用。
岡山駅
広島駅
小倉駅
博多駅
姫路駅 2020年3月14日 2020年3月のダイヤ改正で、一部「みずほ」が新山口駅に停車するようになり、それに伴い、同駅と、同じく一部「みずほ」が停車する姫路駅と、相生駅にも追加された。
相生駅
新山口駅
北九州高速鉄道

(北九州モノレール)

小倉線 小倉駅 2017年4月22日 発車メロディと接近メロディとして採用。

プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの私設応援団「全国荒鷲連合会」が東北地区限定のチャンステーマとして採用している。

フジテレビ系列のバラエティ番組「はねるのトびら」内のコーナー「短縮鉄道の夜」の挿入歌、および「クイズ!ヘキサゴンII」の1コーナー「仲間を救え!底抜けドボンクイズ」のルール説明のBGMにも使用されており、両番組の連続放送があった水曜日のゴールデンタイムは、2時間で2回も該当曲を聴くことが出来た。
てっぱんの劇中でも演奏されたことがあった。

連続テレビ小説・第88シリーズ『あまちゃん』では、「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」が挿入歌として使用されたことがある。さらに、中川家が司会のクイズ特番『鉄オタ選手権』のオープニングとして使用している。

脚注

  1. ^ 銀河鉄道999(英語版) - GODIEGO / ゴダイゴ - 7"(レコード) | 日本のロック | ディスクユニオン・オンラインショップ
  2. ^ a b c d e f テレビ東京そして音楽が始まる」 編 『そして音楽が始まる〜名曲に隠された感動のドキュメント〜』 マーブルトロン、2003年8月29日初版発行、ISBN 4-12-390053-4、58-73頁。
  3. ^ 少年画報社、ヒットコミックス『銀河鉄道999 13巻〜アンドロメダの雪女〜』44頁、46頁。
  4. ^ 『銀河鉄道999アニメ画集PART-5』81頁。
  5. ^ 日本語版リリースから英語版リリースまで約1年5ヶ月(ライヴ音源を含めると約4ヶ月)空いているが、ゴダイゴはテレビ出演やライヴ演奏などにおいては、1番を日本語、2番を英語で歌うことが多く、さらに1番と2番の英語詞が同じであったため、当初から日本語版はもちろん英語版も広く浸透していた。
  6. ^ 『銀河鉄道999アニメ画集PART-6』59頁。
  7. ^ 2007年7月配信開始、2012年5月ミリオン達成(携帯PC合算)
  8. ^ 今年の『アニサマ』は3日間開催、第1弾発表で水樹奈々、田村ゆかりなど16組 - マイナビニュース
  9. ^ 「Cupitron、松本零士を前に「銀河鉄道999」カバー初披露」音楽ナタリー
  10. ^ ゴダイゴ、40周年メモリアルプロジェクト発表会に松本零士、Cupitron、ねば~る君が集結 今後の活躍がますます楽しみなイベントに
  11. ^ 埼玉のニューシャトルに初の“駅メロ”銀河鉄道999 - MSN産経ニュースなお、作曲者のタケカワユキヒデはさいたま市浦和区、旧浦和市)出身である。
  12. ^ 山陽新幹線 主要5駅の「発車予告音」に「銀河鉄道999」の音色を導入します~3月9日以降、新神戸・岡山・広島・小倉・博多の5駅で使用開始~

関連項目

外部リンク