「Heaven is a Place on Earth (fripSideの曲)」の版間の差分
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シングルのリリース後、2011年9月第1週付の[[オリコンチャート|オリコン]]週間シングルチャートにおいて第19位を獲得した<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/prof/415674/products/924957/1/|title=Heaven is a Place on Earth(初回限定盤)|work=ORICON NEWS|publisher=オリコン|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190104070334/https://www.oricon.co.jp/prof/415674/products/924957/1/|archivedate=2019-01-04|accessdate=2019-01-04}}</ref>。第2期としてはデビューシングル『[[only my railgun]]』から、前作『future gazer』までは3作連続でトップ5入りを果たしていたが、今作で第1期としてのデビューシングル『[[flower of bravery]]』以来4作ぶりにトップ10入りを逃す結果となった。 |
シングルのリリース後、2011年9月第1週付の[[オリコンチャート|オリコン]]週間シングルチャートにおいて第19位を獲得した<ref>{{Cite web|url=https://www.oricon.co.jp/prof/415674/products/924957/1/|title=Heaven is a Place on Earth(初回限定盤)|work=ORICON NEWS|publisher=オリコン|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190104070334/https://www.oricon.co.jp/prof/415674/products/924957/1/|archivedate=2019-01-04|accessdate=2019-01-04}}</ref>。第2期としてはデビューシングル『[[only my railgun]]』から、前作『future gazer』までは3作連続でトップ5入りを果たしていたが、今作で第1期としてのデビューシングル『[[flower of bravery]]』以来4作ぶりにトップ10入りを逃す結果となった。 |
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また、[[Billboard JAPAN]]の複数のチャートにもランクインを果たしている。2011年9月第1週付の[[ |
また、[[Billboard JAPAN]]の複数のチャートにもランクインを果たしている。2011年9月第1週付の[[Billboard JAPAN#チャート|HOT 100]]で86位<ref>{{Cite web|url=http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100&year=2011&month=09&day=5|title=Billboard JAPAN HOT 100 2011/09/05付け|publisher=Billboard JAPAN|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160812065856/http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100&year=2011&month=09&day=5|archivedate=2016-08-12|accessdate=2019-01-04}}</ref>、Top Singles Salesで17位<ref>{{Cite web|url=http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=sales&year=2011&month=09&day=5|title=Billboard JAPAN Top Singles Sales 2011/09/05付け|publisher=Billboard JAPAN|archiveurl=https://web.archive.org/web/20160304222930/http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=sales&year=2011&month=09&day=5|archivedate=2016-03-04|accessdate=2019-01-04}}</ref>、Hot Animationで5位に<ref>{{Cite web|url=http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=anime&year=2011&month=09&day=5|title=Billboard JAPAN HOT Animation 2011/09/05付け|publisher=Billboard JAPAN|archiveurl=https://web.archive.org/web/20190104072246/http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=anime&year=2011&month=09&day=5|archivedate=2018-01-04|accessdate=2019-01-04}}</ref>それぞれチャートインした。 |
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== 批評 == |
== 批評 == |
2021年4月13日 (火) 11:13時点における版
「Heaven is a Place on Earth」 | ||||||||
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fripSide の シングル | ||||||||
初出アルバム『Decade』 | ||||||||
B面 | The end of summer | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||
ジャンル | アニメソング | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | ジェネオン・ユニバーサル | |||||||
作詞・作曲 |
八木沼悟志(作詞・作曲) yuki-ka(作詞) | |||||||
プロデュース | 八木沼悟志 | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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fripSide シングル 年表 | ||||||||
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「Heaven is a Place on Earth」(ヘヴン・イズ・ア・プレイス・オン・アース)は、日本の音楽ユニット・fripSideの楽曲である。同ユニット第2期の4作目(通算5作目)のシングルとして、2011年8月24日にジェネオン・ユニバーサルより発売された。
リリース
fripSideによる前作のシングル『future gazer』から約10ヶ月ぶりのリリースとなった。 表題曲はキングレコード・ティ・ジョイ配給アニメーション映画『劇場版ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』の主題歌に起用された。『とある科学の超電磁砲』関連作品以外でタイアップを担当するのは、楽曲「flower of bravery」以来4作ぶりとなった。初回限定盤と通常盤の2形態で発売され、初回限定盤には表題曲のPVとメイキング映像、TVスポットの「Now On Sale ver」と「SPOT Special ver」が収録されたDVDが同梱されている。
そのほか、楽曲「Heaven is a Place on Earth」はfripSideのアルバム『Decade』に収録され、「MOVIE edit」バージョンが『「劇場版ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」Original Soundtrack』に収録されている。
制作
「Heaven is a Place on Earth」は、fripSideによる1枚目のアルバム『infinite synthesis』のリリース後に『劇場版ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』の主題歌の話と脚本をもらい制作され、「ハヤテのごとく!」のイメージや疾走感、青春のキラキラ感を持ち合わせた爽やかな楽曲に仕上がっている[1]。全サビの最後にある「君を守る!」という節は、主人公の綾崎ハヤテがヒロインの三千院ナギを守るイメージで書かれている[1]。
一方、カップリング曲の「The end of summer」は、表題曲同様に夏をテーマにしているが、こちらは爽やかさではなく夏の終わりの切なさをイメージした楽曲となっている[1]。
ミュージック・ビデオ
PVは千葉県浦安市にあるエクセル航空と、神奈川県鎌倉市にある旧華頂宮邸で撮影され、タレントの岸部四郎が出演している[要出典]。PVについて南條愛乃は「『ハヤテのごとく!』の作品のイメージを取り入れつつゴシック調の雰囲気もあるPVになりました」と語っている[2]。ジャケットには、当アニメのキャラクターである綾崎ハヤテと三千院ナギが向日葵畑にいる様子が描かれている。
チャート成績
シングルのリリース後、2011年9月第1週付のオリコン週間シングルチャートにおいて第19位を獲得した[3]。第2期としてはデビューシングル『only my railgun』から、前作『future gazer』までは3作連続でトップ5入りを果たしていたが、今作で第1期としてのデビューシングル『flower of bravery』以来4作ぶりにトップ10入りを逃す結果となった。
また、Billboard JAPANの複数のチャートにもランクインを果たしている。2011年9月第1週付のHOT 100で86位[4]、Top Singles Salesで17位[5]、Hot Animationで5位に[6]それぞれチャートインした。
批評
hotexpressの菅野雄貴は、「夏をイメージしたダンスチューンであり、煌びやかなシンセサイザーが弾けるダンスビートと共に突き抜けるサウンドスケープ。前作を上回る爽快感を放ちながら、散りばめられているキラキラが色鮮やかな夏を演出している」と批評した[7]。
収録曲
全作曲・編曲: 八木沼悟志。 | |||
# | タイトル | 作詞 | 時間 |
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1. | 「Heaven is a Place on Earth」 | 八木沼悟志、yuki-ka | |
2. | 「The end of summer」 | 八木沼悟志 | |
3. | 「Heaven is a Place on Earth "instrumental"」 | 八木沼悟志、yuki-ka | |
4. | 「The end of summer "instrumental"」 | 八木沼悟志 | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
- fripSide
- 八木沼悟志:Synthesizer & Programming (全曲)
- 南條愛乃:Vocal (#1,2)
- Additional Musician
脚注
- ^ a b c “『劇場版 ハヤテのごとく!』主題歌「Heaven is a Place on Earth」で新たなサウンドイメージをみせてくれたfripSideの2人が語る”. アニメイトタイムズ. アニメイト. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
- ^ “fripSide:「劇場版ハヤテのごとく!」主題歌 24日発売”. まんたんウェブ (MANTAN). (2011年8月23日). オリジナルの2019年1月4日時点におけるアーカイブ。 2019年1月4日閲覧。
- ^ “Heaven is a Place on Earth(初回限定盤)”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
- ^ “Billboard JAPAN HOT 100 2011/09/05付け”. Billboard JAPAN. 2016年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
- ^ “Billboard JAPAN Top Singles Sales 2011/09/05付け”. Billboard JAPAN. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
- ^ “Billboard JAPAN HOT Animation 2011/09/05付け”. Billboard JAPAN. 2018年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
- ^ 菅野雄貴. “Heaven is a Place on Earth”. hotexpress. プランテック. 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。
- ^ “fripSide/Heaven is a Place on Earth”. タワーレコード. 2019年1月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月4日閲覧。