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* ひるたま「読売ツゥ!」([[テレビ埼玉]])
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* [[ダベり場]](ShowTime、2006年9月 - 2008年12月)
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* ダベれ場([[GYAO!#GyaO|GyaO]]・[[Rakuten TV#ShowTime|ShowTime]]、2009年1月 - )
* ダベれ場([[GYAO!#GyaO|GyaO]]・[[Rakuten TV|ShowTime]]、2009年1月 - )
* [[TVチャンピオン2]]([[テレビ東京]])
* [[TVチャンピオン2]]([[テレビ東京]])
* [[今夜もハッスル]]([[サンテレビジョン]])
* [[今夜もハッスル]]([[サンテレビジョン]])

2021年4月13日 (火) 12:23時点における版

原口はらぐち あきまさ
第30回東京国際映画祭にて(2017年10月)
本名 原口 晶匡
ニックネーム ものまね兄やん
生年月日 (1975-11-03) 1975年11月3日(49歳)
出身地 日本の旗 日本福岡県北九州市
血液型 O型
身長 179cm
言語 日本語
方言 共通語北九州弁
最終学歴 専門学校東京アナウンス学院
出身 現事務所直入
コンビ名 ラ☆パニック(解散)
相方 鈴木達也(コンビ時代)
芸風 ものまね
事務所 ケイダッシュステージ
活動時期 1995年 -
現在の代表番組 真夜中のおバカ騒ぎ!
開運!なんでも鑑定団
ごごナマ
デルサタ
過去の代表番組 原口・はなわの踊る!すまいる大御殿
原口あきまさの今がぱちドキッ!
汐留イベント部
パチスロ挑戦記~限界突破~
ひるキュン!
配偶者 福下恵美 (2010年 - )
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原口 あきまさ(はらぐち あきまさ、1975年(昭和50年)11月3日[1] - )は、日本ものまねタレントお笑いタレント。本名、原口 晶匡(読み同じ)[1]

福岡県北九州市出身[1]ケイダッシュステージ所属。専門学校東京アナウンス学院卒業[2]身長179cm、体重65kg。 箸が持てない。

人物・来歴

父は元・自衛官で、退官後も爆弾処理に携わっていて、原口を爆破技師の仕事場に誘ったこともある[3]

常磐高等学校[4]剣道スポーツ推薦で入学。剣道二段。

高校時代、当時福岡のローカルタレントとして活躍していた博多華丸・大吉追っかけをしていた[5]。 卒業後、東京アナウンス学院「お笑いタレント科」に進学。土田晃之専門学校時代の先輩、落語家立川こしらは同級生、はなわは後輩に当たる。「ラ☆パニック」というコンビ(相方は元・粋なりの鈴木達也、1998年解散)のツッコミ役として芸能界デビュー。

2000年タモリに扮したコージー冨田と組んでの活動でブレイクし、2001年発表の第38回ゴールデン・アロー賞ではコージーとともに芸能新人賞の候補に挙げられたが、「各賞1組ずつ受賞、音楽新人賞のみ3組受賞」というルールがあったため、芸能新人賞はコージーが受賞した。

2006年12月15日に行われた全日本プロレスのファン感謝デー興行では、蝶野正洋に扮して天山広吉とタッグを組み、武藤敬司神奈月の「ダブル武藤」組と本物のプロレスの試合を行った。試合には敗れたものの、マイクパフォーマンスと物真似の数々を披露した[6]

2008年夏、TUBEのコンサートにサプライズゲストとしてよばれ、前田亘輝に変わって歌を披露した。元々TUBEのメンバーが、原口が出演するものまね番組を見て、前田の口パクをしているように思えたことがきっかけ[7]

2009年9月12日、大塚愛のバースデーライブにスペシャルゲストとして招待される。しかし最後にステージに上がり用意されたドッキリ落とし穴の犠牲となる。これは大塚とバンドメンバーを中心とした大塚チームにドッキリ企画の学力検定を2回にわたり仕掛けたことの復讐だった[8]

代表的なものまねは明石家さんま出川哲朗からは(さんまのものまねをすることから)「さんちゃま」と呼ばれている。『ものまねグランプリ』では年末大会「ザ・トーナメント」で2連覇を達成した。

普段からランニングなどで体を鍛えているといい、『スポーツマンNO.1決定戦』に出場したこともある。20年来のプロレスファンでもある。

地元が福岡出身であることから、福岡ソフトバンクホークスのファンである。

自動車免許オートマチック車限定を取得している。

矢部浩之が中心の「矢部会」なるグループの一員であり、矢部を「兄様(にいさま)」と呼ぶ。

2010年1月17日、ブログで福下恵美と結婚を前提とした交際中であることを発表。同年3月14日に婚姻届を提出した。2011年2月14日、予定日よりも2週間ほど早く、第一子となる男児が誕生した[9]

2011年2月22日、北九州市観光大使に就任[10]

2013年6月7日、第二子となる次男が誕生。

2014年6月4日、第33回 ベスト・ファーザー イエローリボン賞芸能部門 受賞。

2015年5月1日、立命館大学産業社会学部専門特殊講義II「エンタテインメント・ビジネス産業論」2015年度大学コンソーシアム京都単位互換科目 音楽関連団体共同寄附講座の特別講師を務める。講義テーマは「演者側からのエンタテインメント」[11]。(聴講生は約500名)

2015年9月2日、第三子となる三男が誕生。

2018年6月1日、第四子となる四男が誕生。

2020年10月18日、イクメンオブザイヤー2020 イクメンものまね芸人部門 受賞。

ものまねレパートリー

男性芸人とミュージシャンが中心である。 2020年6月6日、自身のYouTubeチャンネル 「原口あきまちゃんねる」で生配信を行い、 Wikipediaに記されていた142のレパートリーを 全て検証し、さらに新ネタを追加。 公式レパートリーは200個を発表した。

出演

テレビ

現在の出演番組

過去の出演番組

テレビドラマ

ラジオ

映画

プロモーションビデオ

声優・吹き替え

CM

WEB

脚注

  1. ^ a b c ケイダッシュステージによる公式プロフィール
  2. ^ 原口 あきまささん 卒業生メッセージ”. 東京アナウンス学院. 2013年11月13日閲覧。
  3. ^ マモル(防衛省発行情報誌)2010年7月号「原口あきまさインタビュー」より(特集取材後記
  4. ^ 原口あきまさ氏に感謝状を授与致しました”. 常磐学園同窓会 (2011年6月20日). 2013年11月14日閲覧。
  5. ^ 『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』「博多華丸・大吉芸人」(テレビ朝日)2012年5月17日付放送分。同番組DVD Vol.24収録
  6. ^ 2006年12月16日 日刊スポーツ プロレス面 他各紙面より。
  7. ^ 2008年8月24日 日刊スポーツ 芸能面 他各紙面より。
  8. ^ 2009年9月13日 サンケイスポーツ 芸能面記事より。
  9. ^ 2011年2月15日のブログより
  10. ^ 北九州市 観光大使!”. 原口あきまさ OFFICIAL BLOG (2011年2月23日). 2013年11月14日閲覧。
  11. ^ 立命館大学産業社会学部公式HP(2015年度 音楽関連団体共同寄附講座エンタテインメント・ビジネス産業論 前期講義概要
  12. ^ 「半分、青い。」原口あきまさが声の出演 「ねるとん」風番組が反響 原田知世のものまね指導も スポニチ 2018年4月19日
  13. ^ 9 ナイン : 作品情報”. 映画.com (2018年2月17日). 2019年7月1日閲覧。
  14. ^ 恵比寿マスカッツ 1.5、仮面女子らがガチバトル!4・30『夜の大運動会』6時間生放送|TVLIFE web - テレビがもっと楽しくなる!”. TV LIFE. 2018年4月20日閲覧。

外部リンク