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田中里衣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
たなか りえ
田中 里衣
別名義 千波ゆう(ちなみ ゆう)
田中里枝(旧芸名)
田中ちなみ(旧芸名)
生年月日 (1971-12-23) 1971年12月23日(52歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
身長 163 cm[1]
血液型 B型[1]
職業 女優タレント
ジャンル 舞台テレビドラマ
活動期間 1990年 -
活動内容 1990年宝塚歌劇団入団
1991年花組配属
1996年:宝塚歌劇団退団。その後、女優として活動
事務所 ケイダッシュ
公式サイト 田中里衣プロフィールページ(株式会社ケイダッシュ)
主な作品
テレビCM
『ライオン ビヨンド』

TV
NTV『女優魂〜元宝塚美女〜』
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田中 里衣(たなか りえ、1971年12月23日[1] - )は、日本女優タレント東京都出身[1]宝塚歌劇団76期生。所属事務所は株式会社ケイダッシュ

来歴・人物

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東京都にて誕生。母は宝塚歌劇団卒業生の千波薫宝塚歌劇団48期生)、伯母は同じく宝塚出身の千波静(宝塚歌劇団44期生)・千波淳(宝塚歌劇団42期生)。従兄に松岡修造がいる[2]

森村学園を経て、1988年宝塚音楽学校へ入学。1990年に76期生として宝塚歌劇団入団。同期生に元月組トップスターの彩輝直、元花組トップ娘役の純名里沙、元月組トップ娘役の風花舞、元雪組トップ娘役の月影瞳、元専科スターの樹里咲穂、宙組組長の寿つかさなど。花組『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』で初舞台を踏み、後に花組に配属される。

配属後は新人公演で男役スターの役をもらうなど早くから期待されたが、1996年の『ハゥ・トゥ・サクシード』東京公演を最後に宝塚歌劇団を退団。その後は女優として活躍。

宝塚歌劇団時代出演作品

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その他多数。1996年11月退団。

宝塚歌劇団卒業後作品

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舞台

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  • 青空〜川畑文子物語(1997年6月 - 7月、博品館劇場 他)演出:中村龍史 - ベティー 役
  • UNBARANCE-アンバランス-(1997年9月、博品館劇場 他)演出:玉野和紀
  • ホップ・ステップ・タップ(2000年6月)演出:本間憲一
  • 世界劇 源氏物語(2000年)
  • 青空(2000年) - 再演
  • 私は私(2000年)
  • 夢みる女(2002年2月、三越劇場)演出:鵜山仁
  • シューズオン(2002年12月 - 2003年1月、博品館劇場 他)演出:福田陽一郎
  • ダニーと紺碧の海〜アパッシュダンス〜(2003年、スフィアメックス)演出:福澤省三
  • ワルツ・隣の男(2006年9月、三鷹市芸術文化センター)演出:高井浩子
  • 黄昏のメルヘン(2007年7月、紀伊國屋ホール)演出:小林裕
  • タイプスプレゼンツ No.25 朝・江戸の酔醒(2007年9月、俳優座劇場)演出:小林裕
  • 銀座ロマン(2008年5月、博品館劇場)演出:吉村忠矩
  • イタズラなKiss〜恋の味方の学園伝説〜(2008年11月 - 12月、新宿シアターサンモール) - 入江紀子 役
  • 苦情の手紙(2008年、博品館劇場) - 朗読劇
  • 悪魔の絵本(2010年10月、サンモールスタジオ)演出:石丸さち子
  • PeerGynt(2011年7月、ザ・キッチン中野)演出:石丸さち子
  • 美しき、ひたむき(2012年3月、築地本願寺ブディストホール)演出:羽立喬介
  • 九頭(クズ)の讃美歌。そして十字架。時々、晴れ(2012年7月、赤坂レッドシアター)
  • クリスマウス(2012年12月、新宿モリエール)演出:山本和夫
  • PAIN(2013年8月、下北沢「劇」小劇場)演出:坂上忍
  • 昼下がりの非情事(2014年3月、下北沢小劇場B1)演出:中都留章仁
  • TRASHMASTERS vol.22 「砂の骨」(2015年3月、シアタートラム)演出:中都留章仁

テレビドラマ

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バラエティー

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映画

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雑誌

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CM

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ゲーム

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脚注

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  1. ^ a b c d 田中 里衣”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ. 2020年11月15日閲覧。
  2. ^ 松岡修造の曽祖父は阪急阪神東宝グループ創設者の小林一三
  3. ^ 「ふしぎ駄菓子屋」水カンの主題歌流れる予告、出演に平澤宏々路・伊礼姫奈・渡邊圭祐ら”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年9月5日). 2024年9月5日閲覧。

外部リンク

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