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*[[新幹線公安官]] 第2シリーズ 第15話「逃亡への死定券」(1978年、[[テレビ朝日|ANB]] / 東映)
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*[[太陽にほえろ!]] 第289話「殿下と少年」(1978年、NTV / 東宝) - 戸川組組長
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*[[古谷一行の金田一耕助シリーズ#横溝正史シリーズI・II|横溝正史シリーズII]] / [[迷路荘の惨劇]](1978年、MBS / 三船プロ) - 天坊邦武
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*[[江戸の旋風#同心部屋御用帳 江戸の旋風IV|同心部屋御用帳 江戸の旋風]](第4シリーズ) 第9話「生き返った大黒様」(1979年、CX / 東宝) - 渥美
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*[[大都会 PARTIII]](NTV / [[石原プロモーション|石原プロ]])
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2021年4月18日 (日) 10:36時点における版

いず はじめ
伊豆 肇
伊豆 肇
本名 渡邊 肇(わたなべ はじめ)
生年月日 (1917-07-06) 1917年7月6日
没年月日 2005年
出生地 日本の旗 日本東京市(現在の東京都
ジャンル 俳優
主な作品
映画
青い山脈』/『野良犬』/『暴力の街』/『妻』/『青春デンデケデケデケ
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伊豆 肇(いず はじめ、1917年7月6日[1] - 2005年[2])は、日本俳優。本名は渡邊 肇(わたなべ はじめ)。

東京市(現在の東京都区部)出身[1]劇団東俳に所属していた[1]

来歴・人物

北京大学卒業。1947年、第1期東宝ニューフェイスとして東宝に入社。同期には三船敏郎堺左千夫久我美子若山セツ子堀雄二らがいる。

同年の『戦争と平和』でデビュー後、1949年の『青い山脈』のガンちゃん役など二枚目スターとして活躍した。

五社協定が無実化した1970年代からはテレビの特撮作品で博士役を数多く演じている。温厚で紳士的な善役に持ち味を発揮する一方、悪徳企業の社長や重役、悪徳官僚といったホワイトカラー系の悪役という正反対のキャラクターも巧みに演じ分けるなど、幅広い演技力を持つ。

また1959年には映画『おんな』(国映)を監督[3]。さらに小説やテレビ台本の執筆、映画の原案提供など、一般に知られている以外の一面も持つ多才な人物だった。

2005年(平成17年)死去。88歳没[4]

出演作品

映画

テレビドラマ

著書

  • 風流交叉点(1959年、光書房)
  • 乱世の女 千宗恩(1981年、エイジ出版)

脚注

  1. ^ a b c 『日本タレント名鑑2004』VIPタイムズ社、2004年、32頁。ISBN 978-4990124229 
  2. ^ ありがとう、伊豆肇さん 映画俳優:伊豆肇と池部良 2012年1月12日付
  3. ^ 『裸虫』の併映作品”. 映画の國. 2020年11月15日閲覧。
  4. ^ 映画俳優:伊豆肇 映画俳優:伊豆肇と池部良 2012年1月12日付
  5. ^ 俺の拳銃は素早い”. 日活. 2020年11月15日閲覧。

外部リンク