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'''高知港'''(こうちこう)とは、[[高知県]][[高知市]]にある[[港湾]]である。港湾管理者は高知県。[[1933年]](昭和8年)に開港として指定される際に「浦戸港」から改称された。現在は[[港湾法]]上の[[重要港湾]]、[[港則法]]上の[[特定港]]に指定されている。 |
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2021年5月13日 (木) 21:27時点における版
高知港(こうちこう)とは、高知県高知市にある港湾である。港湾管理者は高知県。1933年(昭和8年)に開港として指定される際に「浦戸港」から改称された。現在は港湾法上の重要港湾、港則法上の特定港に指定されている。
土佐湾の中央部に位置し、主に浦戸湾内と、外洋に面した高知新港に施設がある。古くから土佐国の重要な港湾として用いられ、土佐日記を著した紀貫之も、この港から船出し京都に戻っている。1935年11月28日に土讃線が全通するまでは、高知県外からの玄関口として事実上機能し、大阪と高知を結び、物流の動脈となっていた大阪高知特急フェリーが2005年6月まで発着していた。
2019年現在、定期旅客フェリーの就航はないものの、不定期に高知新港に外航クルーズ客船が寄港[1]するほか、韓国の釜山を結ぶコンテナ船定期航路等が発着している。
主な施設
弘化台地区・潮江地区・港町地区
- 過去に就航していた航路
- 大阪高知特急フェリー ※2005年6月30日廃止
- - 大阪南港
高知新港(三里地区)
- 客船ターミナル
- 過去に就航していた航路
脚注
- ^ “クルーズ客船等の入港予定等について”. 2019年7月21日閲覧。
外部リンク
- 高知港 - 高知県港湾空港局