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[[1996年]]に日本の[[スタジオジブリ]]と戦略的提携を結び、『[[もののけ姫]]』以降の長編アニメーション映画作品への出資と、アジアを除く全世界での映画配給権、日本を含む全世界でのビデオソフト販売権をWDCと[[ウォルト・ディズニー・ジャパン]](WDJ)が有している<ref name=":2">{{Cite web|title=『風立ちぬ』、ディズニーがアメリカでの配給権を獲得!|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0056025|website=シネマトゥデイ|accessdate=2019-12-29|language=ja}}</ref>。海外配給はディズニーが行っているが、作品が再構成されるような編集は行われていない。日本においてはほとんどのジブリ作品をビデオソフト化した「ジブリがいっぱいCOLLECTION」シリーズを、1998年よりWDJが発売<ref name=":2" />しているが、1980年代以降のディズニースタジオ作品のビデオソフトで使われるDisney・[[シンデレラ城]]・[[ミッキーマウス]]の[[シンボルマーク]]を用いたタイトル映像は挿入されず、ジブリが製作した短編タイトル映像が使われている。
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ピクサーは、ディズニーとは『[[カーズ (映画)|カーズ]]』を最後に契約を終了する予定<ref>{{Cite web|title=ピクサー社、ディズニー社との提携を打ち切り|WIRED.jp|url=https://wired.jp/2004/02/02/%E3%83%94%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%BC%E7%A4%BE%E3%80%81%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E7%A4%BE%E3%81%A8%E3%81%AE%E6%8F%90%E6%90%BA%E3%82%92%E6%89%93%E3%81%A1%E5%88%87%E3%82%8A/|website=WIRED.jp|accessdate=2019-12-29|language=ja-jp}}</ref><ref>{{Cite web|title=ディズニー、「トイ・ストーリー」続編をピクサー抜きで製作へ : 映画ニュース|url=https://eiga.com/news/20041012/7/|website=映画.com|accessdate=2019-12-29|language=ja}}</ref>だったが、[[2005年]]にアイズナーがCEOを退任したことにより、関係を再び修復。そして[[2006年]][[5月5日]]、ディズニーはピクサーを[[M&A]]により買収<ref>{{Cite web|title=ディズニー、ピクサーを買収 : 映画ニュース|url=https://eiga.com/news/20060131/8/|website=映画.com|accessdate=2019-12-29|language=ja}}</ref>し完全子会社とした。なお、[[アップル (企業)|アップルコンピュータ]]とピクサーのCEOだった[[スティーブ・ジョブズ]]は、[[株式交換]]によってディズニーの個人筆頭株主(保有率約7%)になると共に役員に就任した。
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『[[パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト]]』(2006年)から新しい[[ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ]]のロゴムービー([[3DCG]])を見ることができる。

2021年5月20日 (木) 10:43時点における版

ウォルト・ディズニー・カンパニー > ウォルト・ディズニー・スタジオ
ウォルト・ディズニー・スタジオ
The Walt Disney Studios
種類 事業部門
略称 WDS
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州バーバンク市サウス・ブエナ・ビスタ・ストリート500
設立 1923年10月16日
事業内容 映画・音楽・演劇
代表者 アラン・バーグマン(会長)
アラン・F・ホルン(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)
所有者 ウォルト・ディズニー・カンパニー
主要株主 ウォルト・ディズニー・カンパニー
主要部門 ウォルト・ディズニー・パブリッシング・グループ
ディズニー・ミュージック・グループ
ディズニー・シアトリカル・グループ
ウォルト・ディズニー・スタジオ・オペレーションズ
主要子会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
ウォルト・ディズニー・レコード
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャー・プロダクション
ピクサー・アニメーション・スタジオ
ディズニーネイチャー
マーベル・スタジオ
ルーカスフィルム
ルーカスフィルム・アニメーション
スカイウォーカー・サウンド
20世紀スタジオ
サーチライト・ピクチャーズ
ゼロ・デイ・フォックス
20世紀アニメーション
フォックススタジオ・オーストラリア
ディズニー・シアトリカル・プロダクションズ
ミラビスタ映画
外部リンク www.waltdisneystudios.com
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ウォルト・ディズニー・スタジオ (The Walt Disney Studios) は、映画の製作を取り扱う、ディズニー・スタジオ・コンテンツの事業部門の一つ。音楽や演劇も専門とする。1923年10月16日にアニメーション・スタジオとして設立[1]し、その後新たな部門の立ち上げや買収を繰り返し巨大なスタジオへと成長した。アメリカ映画協会の一員でもある[2]

また、ディズニー・スタジオ・コンテンツ(Disney Studios Content)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーの主要事業部門の一つ。他の主要な事業部門は「ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツ」(Disney Parks, Experiences and Products)、「ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューション」(Disney Media and Entertainment Distribution)、「ゼネラル・エンターテイメント・コンテンツ」(General Entertainment Content)、「ESPN & スポーツ・コンテンツ」(ESPN and Sports Content)である。

歴史

ウォルト・ディズニーロイ・O・ディズニーは創業以来、多くの傑作アニメーション映画を生み出してきた。世界初の長編アニメ、カラーアニメなど歴史に残る業績を残したが、ウォルトの死後(1966年)低迷[3]し、1990年代に再び黄金期を迎えた[3]

復活の立役者は当時映画部門の責任者だったジェフリー・カッツェンバーグである。彼は伝統的なディズニー・アニメを再建する一方で、CGアニメ時代の到来を受けて、ピクサー社との提携を実現した。しかし1994年にカッツェンバーグはディズニーを辞職しドリームワークスの設立[4][5][6]に関わることになり、ピクサー[7]とも製作方針の食い違いなどから不仲になっていった(関係の悪化は当時のディズニーCEOであったマイケル・アイズナーが原因であるとの見方が強い)。

1996年に日本のスタジオジブリと戦略的提携を結び、『もののけ姫』以降の長編アニメーション映画作品への出資と、アジアを除く全世界での映画配給権、日本を含む全世界でのビデオソフト販売権をWDCとウォルト・ディズニー・ジャパン(WDJ)が有している[8]。海外配給はディズニーが行っているが、作品が再構成されるような編集は行われていない。日本においてはほとんどのジブリ作品をビデオソフト化した「ジブリがいっぱいCOLLECTION」シリーズを、1998年よりWDJが発売[8]しているが、1980年代以降のディズニースタジオ作品のビデオソフトで使われるDisney・シンデレラ城ミッキーマウスシンボルマークを用いたタイトル映像は挿入されず、ジブリが製作した短編タイトル映像が使われている。

ピクサーは、ディズニーとは『カーズ』を最後に契約を終了する予定[9][10]だったが、2005年にアイズナーがCEOを退任したことにより、関係を再び修復。そして2006年5月5日、ディズニーはピクサーをM&Aにより買収[11]し完全子会社とした。なお、Apple ComputerとピクサーのCEOだったスティーブ・ジョブズは、株式交換によってディズニーの個人筆頭株主(保有率約7%)になると共に役員に就任した。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』(2006年)から新しいウォルト・ディズニー・ピクチャーズのロゴムービー(3DCG)を見ることができる。

2006年7月、ディズニー社は、実写映画製作本数を年間20本ペースから12 - 13本まで落とすと発表した。2009年にドリームワークスとの提携を発表し、2011年から同社制作の実写作品をタッチストーンが配給することになった。

2009年8月、40億ドル(当時3700億円)でマーベル・エンターテインメントを買収。マーベル・スタジオマーベル・テレビジョンマーベル・アニメーションが傘下[12][13][14]となった。2012年には、ルーカスフィルムを40億5000万ドル(約3200億円)で買収した[15]

2019年3月20日、ディズニー社は、総額661億ドル(約8兆円)で21世紀フォックスの映画・テレビ部門の買収を完了したと正式に発表[16][17][18][19]20世紀スタジオサーチライト・ピクチャーズフォックス2000ピクチャーズ20世紀フォックス・アニメーションなどがウォルト・ディズニー・スタジオの子会社へと再編された[20][21]。元々ディズニー社と並んでビッグ6と呼ばれていたFOXグループの製作・配給事業が傘下に加わり、資本的に全く無関係な映画作品まで「ディズニー」の領域は及んでいくことになる。

2020年1月17日、ウォルト・ディズニー・スタジオは、買収し子会社とした20世紀フォックスとフォックス・サーチライト・ピクチャーズの社名から「フォックス」ブランドを改名すると発表した。2つの映画製作スタジオは、それぞれ20世紀スタジオサーチライト・ピクチャーズに名前が変更された。しかし、それに伴い配給ブランドが無くなった訳ではなく両社の作品は引き続き自社での配給を行っている(日本ではどちらもウォルト・ディズニー・ジャパンによる配給に変更)[22][23][24][25]

騒動

スパイダーマンの権利関係

ディズニーはマーベル・エンターテインメントを買収したが、2020年時点でスパイダーマン関連のみ権利をソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントソニー)が所有している。その上でディズニーとソニーが提携することにより、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でスパイダーマンがMCU入りを果たすことになった。その後も『スパイダーマン:ホームカミング』などのMCU作品が製作されていたが、2019年に入り『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の公開後ソニーとディズニーの権利問題が浮上した[26][27]

当初の契約はソニーがスパイダーマンの映画の製作費を全て負担してディズニーに5%程度の利益を支払うというものであったが、ディズニーはディズニーとソニーが共に5割の利益を得るという契約を提案した。それにより両社に亀裂が入り、一時はスパイダーマンのMCU離脱の発表がなされる事態にまで陥ったが、「ウォルト・ディズニー側が25%映画へと出資し、同じく25%の利益を得る」という条件を両者が受け入れた結果、ディズニーとソニーは和解しスパイダーマンもMCUを離脱しない事となった[28][29]

部門・子会社

主にアニメーション映画から実写映画まで幅広く制作している。

ウォルト・ディズニー・モーション・ピクチャーズ・グループ

ウォルト・ディズニー・スタジオ・オペレーションズ

ディズニー・シアトリカル・グループ

過去

収益

1940年代から1960年代前半にかけて、『白雪姫』や『シンデレラ』、『ファンタジア』、『メリー・ポピンズ』などのヒットによりディズニーは繁栄を迎えていたが、1966年のウォルトの死後は長期低迷期に入り、長らくヒット作品が出なかった。低迷期は1990年代まで続いたが、『美女と野獣』の世界的ヒットによってそれを脱し(ディズニー・ルネサンス)、その後はピクサーの『トイ・ストーリー』や『カーズ』などのヒット作品が続出する事になった。2010年代に入り、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)が凄まじい成長を遂げている。

2014年には『アナと雪の女王』と『ベイマックス』がヒット[37]、続く2015年には『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、及び史上最速の最高収益となった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全世界で大ヒットした[38][39]

2016年には『ズートピア』や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と言ったヒット作品が連続[40]し、ディズニーは世界累計興収76億ドルを記録した[41][42]2018年には、その年の世界興収トップである『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『ブラックパンサー[43]、そして『インクレディブル・ファミリー』 の3作品が興行収入10億ドルを突破した。 反面『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は高収益を得られなかった[44][45]

2019年、ウォルト・ディズニー・スタジオは年内に公開した映画の総合興行収入が100億ドルに達した世界初の映画製作スタジオとなった[46][47]。また、単体の映画作品では、『ライオン・キング』、『キャプテン・マーベル』、『トイ・ストーリー4』、『アラジン』、『アナと雪の女王2』、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け[48]、及びソニー・ピクチャーズソニー)の連携で製作された『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の収益が10億ドルを超えた[47]。また、同年4月に公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、世界歴代興行収入1997年の『タイタニック』と2009年の『アバター』を抜いて世界1位(日本国内での収益は60億円を超えた[49])となり、ギネス世界記録を更新した[50][51][52][53]

出典

  1. ^ ディズニー、2013年の作品戦略を紹介 - ルーカスフィルムやジブリ作品にも言及”. PHILE WEB. 2020年6月2日閲覧。
  2. ^ Taniguchi, Munenori. “Netflixがアメリカ映画協会に加盟。6大メジャースタジオと比肩する映画制作スタジオに - Engadget Japanese”. Engadget JP. 2020年4月14日閲覧。
  3. ^ a b かつての栄光から低迷、そして復活!ディズニー・アニメーションの伝統”. シネマトゥデイ. 2019年12月29日閲覧。
  4. ^ ディズニー泥沼退社から誕生!切れ味抜群ドリームワークスアニメ特集:今週のクローズアップ”. シネマトゥデイ. 2019年12月29日閲覧。
  5. ^ 米ドリームワークス、ディズニーとの配給契約終了へ 情報筋”. www.afpbb.com. 2019年12月29日閲覧。
  6. ^ ディズニー対ドリームワークスのバトル激化 : 映画ニュース”. 映画.com. 2019年12月29日閲覧。
  7. ^ ドリームワークス、またもディズニーに嫌がらせ : 映画ニュース”. 映画.com. 2019年12月29日閲覧。
  8. ^ a b 『風立ちぬ』、ディズニーがアメリカでの配給権を獲得!”. シネマトゥデイ. 2019年12月29日閲覧。
  9. ^ ピクサー社、ディズニー社との提携を打ち切り|WIRED.jp”. WIRED.jp. 2019年12月29日閲覧。
  10. ^ ディズニー、「トイ・ストーリー」続編をピクサー抜きで製作へ : 映画ニュース”. 映画.com. 2019年12月29日閲覧。
  11. ^ ディズニー、ピクサーを買収 : 映画ニュース”. 映画.com. 2019年12月29日閲覧。
  12. ^ ディズニー 米国最大のコミックス会社マーベル買収発表”. アニメ!アニメ!. 2019年11月16日閲覧。
  13. ^ ディズニーがアメコミ大手の「マーベル」を3700億円で買収 買収合併 - 不景気.com”. www.fukeiki.com. 2019年12月29日閲覧。
  14. ^ マーベル株主総会で ディズニーへ売却にゴーサイン | アニメ!アニメ!ビズ”. www.animeanime.biz. 2019年12月29日閲覧。
  15. ^ ディズニーがルーカスフィルムを買収”. 映画.com (2012年10月31日). 2015年7月11日閲覧。
  16. ^ ディズニー、21世紀フォックスの買収完了 約8兆円”. 日本経済新聞 (2019年3月21日). 2020年3月30日閲覧。
  17. ^ ディズニーによる21世紀フォックスの買収が完了(IGN Japan 2019年3月20日)
  18. ^ マーベルはフォックス所有のスーパーヒーローの映画を6カ月以内に企画し始める可能性があるとケヴィン・ファイギ”. jp.ign.com. 2019年12月29日閲覧。
  19. ^ マーベル映画『X-MEN』ディズニーで2021年以降にリブートへ ─ 『デッドプール』のみ存続、米報道”. THE RIVER (2019年3月21日). 2019年12月29日閲覧。
  20. ^ 米ディズニー、フォックス傘下のアニメスタジオ再建に着手 : 映画ニュース”. 映画.com. 2020年3月30日閲覧。
  21. ^ ディズニー配給アニメーション映画2020年は6本、FOX系の気になる行方 | アニメーションビジネス・ジャーナル”. animationbusiness.info. 2020年3月30日閲覧。
  22. ^ 20世紀フォックスがいよいよ「20世紀スタジオ」へ ロゴも「FOX」消え白黒の新デザインに”. ねとらぼ. 2020年4月7日閲覧。
  23. ^ 米ウォルト・ディズニー「フォックス」の名を完全排除 オープニングロゴも刷新 : 映画ニュース”. 映画.com. 2020年4月7日閲覧。
  24. ^ 20世紀フォックスから「フォックス」消滅へ ─ 米ディズニーの意向で”. THE RIVER (2020年1月18日). 2020年1月25日閲覧。
  25. ^ 映画配給の20世紀フォックス、ディズニーが「20世紀スタジオ」に社名変更”. CNN.co.jp. 2020年1月25日閲覧。
  26. ^ 「スパイダーマン」、ディズニー映画から姿消してもパークでは健在か”. Bloomberg.com. 2020年4月16日閲覧。
  27. ^ 悪いのはソニー?ディズニー?「スパイダーマン」続編ピンチでファンの声は”. Asagei Biz-アサ芸ビズ. 2020年4月16日閲覧。
  28. ^ 『スパイダーマン』MCU残留はトムホのおかげ!ディズニー&ソニーのトップに何度も“お願い”していた”. シネマトゥデイ. 2020年4月16日閲覧。
  29. ^ マーベル・スタジオファンに超朗報!「スパイダーマン」がMCUに復帰決定”. Qetic (2019年9月27日). 2020年4月16日閲覧。
  30. ^ マーベル、テレビ部門を「マーベル・TV・スタジオ」として再始動 ─ 「M.O.D.O.K.」アニメ化、世界征服を夢見る中年ヴィランの危機描く”. THE RIVER (2020年1月22日). 2020年3月30日閲覧。
  31. ^ マーベルがテレビ部門を正式閉鎖、映画部門「マーベル・スタジオ」に完全統合 ─ 新企画はすべて打ち切り、新体制で再編へ”. THE RIVER (2019年12月11日). 2020年3月30日閲覧。
  32. ^ D'Alessandro, Anthony (2018年10月18日). “Disney Finalizes Film Studio Brass Under Alan Horn: Emma Watts Confirmed To Run Fox”. Deadline. https://deadline.com/2018/10/disney-absorbs-fox-executives-emma-watts-elizabeth-gabler-fox-searchlight-1202485406/ 2019年5月10日閲覧。 
  33. ^ 映画配給の20世紀フォックス、ディズニーが「20世紀スタジオ」に社名変更”. CNN.co.jp. 2020年1月25日閲覧。
  34. ^ 20世紀フォックスから「フォックス」消滅へ ─ 米ディズニーの意向で”. THE RIVER (2020年1月18日). 2020年1月25日閲覧。
  35. ^ https://variety.com/2019/film/asia/disney-subsidy-to-shoot-marvel-movie-fox-studios-australia-1203181601/
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  37. ^ 『ベイマックス』が『アナ雪』に続いて年間BD総合首位獲得、洋画劇場版アニメによる2年連続首位は初 - music.jpニュース”. music-book.jp. 2020年4月16日閲覧。
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外部リンク