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2021年5月20日 (木) 10:44時点における版
Power Mac G4 Cubeに接続された Apple Studio Display(15インチLCDモデル) | |
発売開始年 | 1998年3月17日 |
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販売終了年 | 2004年6月1日 |
会社名 | Apple Computer |
生産状況 | 生産終了 |
Apple Studio Display(アップルスタジオディスプレイ)は、かつて販売されていた、アップルデザインによるディスプレイである。
概要
1990年代に発売されたAppleVisionの後継モデルとして1999年1月5日にMACWORLD Expo/San Franciscoにて、発表された[1]。
同年9月1日にApple Cinema Displayが発売されたことで、以降のモデルでは20インチ未満のLCDモデルで使われるようになる。
特徴は、アスペクト比が4:3であることと、CRTモデルとLCDモデルの2種類のモデルがラインナップとして用意された点である。
CRTモデルは画像や映像などの色情報を扱う分野に、LCDモデルは事務業務や省スペース設置に向いた仕様となっている。
参考
- ^ “MACWORLD Expo/San Francisco基調講演・写真速報”. pc.watch.impress.co.jp. 2019年11月3日閲覧。
外部リンク
- Apple Studio Display LCD (ADC) - 2000年7月21日、Power Mac G4 Cubeと共に発表された15インチの液晶ディスプレイ[1]。
- Apple Studio Display (17-inch) - ADC接続の液晶ディスプレイ。
- Apple Studio Display (17-inch, ADC) - 2001年5月22日発表[2]、ADC接続で唯一のCRTディスプレイ。中身が完全に見える透明の筐体が特徴[1]。
- Apple Studio Display DVI (15" flat panel)
- Apple Studio Display (17-inch CRT, 16-inch VIS) - Power Macintosh G3 (Blue & White)と合わせ1999年1月に発売された。Power Mac G4発売時にグラファイトカラーに変更される。
- Apple Studio Display 15-inch LCD (rev.B) - VGA端子で接続するLCD。rev.Aから、Power Macintosh G3 (Blue & White)と筐体色を合わせマイナーチェンジとして1999年1月に発売された。
- Apple Studio Display 21 - トリニトロンを採用した重さ35 kgの大型CRTディスプレイ。Power Macintosh G3 (Blue & White)と合わせ発表された。Power Mac G4発売時にグラファイトカラーに変更される。
- ^ a b “アップル、新型Macintoshを国内でも発売”. pc.watch.impress.co.jp. 2019年11月3日閲覧。
- ^ “アップル、ディスプレイ製品ラインナップを液晶に統一”. pc.watch.impress.co.jp. 2019年11月3日閲覧。