「シーランド (お笑いコンビ)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 外部リンクの修正 http:// -> https:// (ameblo.jp) (Botによる編集)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
46行目: 46行目:
2010年10月からは[[ジプシーダンス]]、[[浜口浜村]]、[[ドドん]]、三四郎、[[ブルーセレブ]]、[[モグライダー]]らと共に、お笑いスター候補生による強化ユニットライブ「新宿GO!GO!LIVE」に出演。このライブはK-PRO主催で不定期的に開催されており、2014年8月現在で33回を数えている。
2010年10月からは[[ジプシーダンス]]、[[浜口浜村]]、[[ドドん]]、三四郎、[[ブルーセレブ]]、[[モグライダー]]らと共に、お笑いスター候補生による強化ユニットライブ「新宿GO!GO!LIVE」に出演。このライブはK-PRO主催で不定期的に開催されており、2014年8月現在で33回を数えている。


2014年8月31日を以て解散した<ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/sealand-uda/entry-11917505390.html|title=御報告|publisher=シーランド宇田川のスターダストプレス日記|date=2014-08-31|accessdate=2014-09-03}}</ref>。「[[THE MANZAI (お笑いのコンテスト)|THE MANZAI]] 2014」で1回戦敗退となった結果を受けての結論だという。なおTHE MANZAIには初年度から4年続けて出場していたが、結果は全て1回戦敗退であった。
2014年8月31日を以て解散した<ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/sealand-uda/entry-11917505390.html|title=御報告|publisher=シーランド宇田川のスターダストプレス日記|date=2014-08-31|accessdate=2014-09-03}}</ref>。「[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]] 2014」で1回戦敗退となった結果を受けての結論だという。なおTHE MANZAIには初年度から4年続けて出場していたが、結果は全て1回戦敗退であった。


解散後も2人ともホリプロコムに残り、関谷はピン芸人に転向。宇田川は上記の通り[[2015年]]に元パルパティーンの鈴木浩之と'''「[[あま福]]」'''を結成し、同年3月から活動開始。なお「あま福」は「余り者同士で、福を掴めるように」と言う意味で付けたコンビ名だという<ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/sealand-uda/entry-12000306350.html|title=御報告|publisher=あま福宇田川のスターダストプレス日記|date=2015-03-11|accessdate=2015-07-31}}</ref>。その後、上記の通り関谷が2016年6月いっぱいで芸人を引退している。2020年7月には、宇田川もホリプロコムを退社した。
解散後も2人ともホリプロコムに残り、関谷はピン芸人に転向。宇田川は上記の通り[[2015年]]に元パルパティーンの鈴木浩之と'''「[[あま福]]」'''を結成し、同年3月から活動開始。なお「あま福」は「余り者同士で、福を掴めるように」と言う意味で付けたコンビ名だという<ref>{{Cite web|url=https://ameblo.jp/sealand-uda/entry-12000306350.html|title=御報告|publisher=あま福宇田川のスターダストプレス日記|date=2015-03-11|accessdate=2015-07-31}}</ref>。その後、上記の通り関谷が2016年6月いっぱいで芸人を引退している。2020年7月には、宇田川もホリプロコムを退社した。

2021年5月29日 (土) 11:19時点における版

シーランド
メンバー 宇田川晃希
関谷迅市
事務所 ホリプロコム
活動時期 2006年9月 - 2014年8月
(※ ホリプロコム所属年月)
出会い 高校生時代(同級生)
現在の活動状況 解散
(宇田川はあま福で活動、関谷は引退)
公式サイト 公式ホームページ(アーカイブ)
テンプレートを表示

シーランドは、ホリプロコムに所属していたお笑いコンビ

メンバー

略歴

コンビ名は、東京ディズニーシー東京ディズニーランドから「シー」と「ランド」を採った物。このようにした理由は、宇田川の父が東京ディズニーランド職員ということもあった[8]模様。

二人とも高校生だった2005年(平成17年)に、第3回M-1甲子園で関東地区に選ばれ、全国大会に出場。

その後二人とも明治大学に進学。2006年(平成18年)9月17日、この日行われたホリプロコム主催の「お笑い新人発掘オーディション決勝大会」にてグランプリを受賞し、デビュー。

ネタは漫才が多く、これまでに演じた中には関谷の得意とする力技を活かしたものもあり、漫画雑誌電話帳などの分厚い本や、Tシャツを引き裂いたり(宇田川のTシャツを関谷が引き裂いたり)、クルミなどを片手で握りつぶしたり、関谷が体を張った芸を演じたこともあった。

2010年10月からはジプシーダンス浜口浜村ドドん、三四郎、ブルーセレブモグライダーらと共に、お笑いスター候補生による強化ユニットライブ「新宿GO!GO!LIVE」に出演。このライブはK-PRO主催で不定期的に開催されており、2014年8月現在で33回を数えている。

2014年8月31日を以て解散した[9]。「THE MANZAI 2014」で1回戦敗退となった結果を受けての結論だという。なおTHE MANZAIには初年度から4年続けて出場していたが、結果は全て1回戦敗退であった。

解散後も2人ともホリプロコムに残り、関谷はピン芸人に転向。宇田川は上記の通り2015年に元パルパティーンの鈴木浩之とあま福を結成し、同年3月から活動開始。なお「あま福」は「余り者同士で、福を掴めるように」と言う意味で付けたコンビ名だという[10]。その後、上記の通り関谷が2016年6月いっぱいで芸人を引退している。2020年7月には、宇田川もホリプロコムを退社した。

出演

テレビ

これ以降はシーランド解散後、個々での出演

インターネット動画

脚注

  1. ^ a b 宇田川晃希Facebook「宇田川晃希さんの自己紹介」
  2. ^ a b あま福 宇田川晃希twitter 自己紹介より(2017年5月11日閲覧)
  3. ^ 「加藤シゲアキも知らない手越祐也の一面」旧友の"ガヤ芸人"が暴露”. マイナビニュース (2017年3月30日). 2017年4月5日閲覧。
  4. ^ ターミネーター:新起動/ジェニシス”. シーランド関谷オフィシャルブログ (2015年7月22日). 2015年7月31日閲覧。
  5. ^ まわりくどい。”. シーランド関谷オフィシャルブログ (2015年7月30日). 2015年7月31日閲覧。
  6. ^ 今日で芸人辞めます。”. シーランド関谷オフィシャルブログ (2016年6月30日). 2016年7月1日閲覧。
  7. ^ 夏告。”. 関谷迅市オフィシャルブログ (2013年8月15日). 2017年5月11日閲覧。
  8. ^ お笑いハイブリッド!!』Vol.6(メディアボーイ)より。
  9. ^ 御報告”. シーランド宇田川のスターダストプレス日記 (2014年8月31日). 2014年9月3日閲覧。
  10. ^ 御報告”. あま福宇田川のスターダストプレス日記 (2015年3月11日). 2015年7月31日閲覧。

外部リンク