「トム・ブラウン (お笑いコンビ)」の版間の差分
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2021年5月29日 (土) 11:27時点における版
トム・ブラウン TOM BROWN | |
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左から布川 ひろき、みちお (2018年9月 なかの芸能小劇場にて) | |
メンバー |
布川 ひろき みちお |
結成年 | 2008年 |
事務所 | ケイダッシュステージ |
活動時期 | 2009年1月12日 - |
出身 |
札幌吉本(布川) 教文13丁目笑学校(みちお) |
出会い | 同じ高校(北海道札幌東陵高等学校)の柔道部員同士 |
現在の活動状況 | ライブなど |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 両者 |
現在の代表番組 | 真夜中のおバカ騒ぎ! |
同期 |
かまいたち 和牛 ハリセンボン しずる 菅良太郎(パンサー) 藤崎マーケット 安藤なつ(メイプル超合金) 狩野英孝など (布川) シュウペイ(ぺこぱ) バンビーノ アイロンヘッド ピスタチオ 令和喜多みな実 尼神インター 昴生(ミキ) 山崎ケイ(相席スタート) など (みちお) |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
M-1グランプリ2018 第6位 お願い!ランキング笑ってたまるか 初代笑たま王 かみひとえ 第1回テレワーク漫才グランプリ 優勝 |
トム・ブラウンは、ケイダッシュステージに所属する日本のお笑いコンビ。M-1グランプリ2018ファイナリスト。略称はトムブラ[1]。
メンバー
- 布川 ひろき(ぬのかわ ひろき 1984年1月28日 - )(40歳) ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
- 本名:布川 大起(読み同じ)
- 幼少期から落語をたしなみ、高校時代に演劇を始める。
- 身長:176cm。体重67kg。血液型A型。兄がいる。
- 肩までかかる長髪が特徴。2017年頃から伸ばし始めたが、それ以前は普通の髪型だった。伸ばし始めたのは、先輩のオードリー・若林正恭に「内面が変だから見た目もそれに合わせた方がいい」とアドバイスされ、単独ライブでウィッグをかぶってみたところいつもよりウケたことがきっかけ[2]。自身のInstagramでは同じく長髪の芸人とツーショットを撮る「今日のロン毛」を投稿している。
- 北海道札幌市東区出身。北海道札幌東陵高等学校卒業。
- 趣味:ギザ十集め、aikoについて調べること
- 特技:足でつっこむ、九九で間違った答えを言う
- 資格:講道館柔道初段、落語協会落語通検定3級、プロ野球エキスパート検定5級、日本将棋連盟認定5級。柔道では中学生の時に札幌市の大会で個人戦で優勝、高校生の時に個人ベスト16という成績を収めている[3]。柔道で得意だったのは、体が柔らかいことから寝技だったという[3]。
- 札幌にいた頃は、福永俊介のアタックヤング(STVラジオ)のリスナーで、この番組宛にハガキも送っていた[4]。また、爆笑オンエアバトル(NHK)の札幌大会でタカアンドトシが初オンエアを勝ち取った回にて、客席の審査員としてタカアンドトシに一票を投じていた[5]。
- 高校1年生の時の進路相談で、既に「お笑いをやりたい」と言っていたことがある[3]。
- 札幌吉本時代は主にピン芸人として活動。「ピンでやるならこれを見ろ」とマネージャーに命じられ、のりのりまさのり(現・錦鯉の長谷川雅紀)のネタの映像を100回見させられた[6]。
- 札幌時代からの付き合いである女性と2015年に結婚[7]。2019年5月11日に第1子の女児が誕生したことを発表[8]。札幌時代にはモリマンの種馬マンに可愛がられており、「お互いに40歳まで未婚だったら結婚する」という約束までしていたが、結局別の女性と結婚した[9]。
- みちお(1984年12月29日 - )(39歳) ボケ担当、立ち位置は向かって右。
- 本名:道音 雄太(みちおと ゆうた)
- 身長170cm。 体重95kg。血液型O型。姉が2人いる。
- 薄毛と太り気味な体形が特徴。ペンギンの描かれたセーター[10]を舞台衣装としている。
- 北海道札幌市東区出身。北海道札幌東陵高等学校卒業、専門学校札幌スクールオブビジネス(スポーツビジネス学科スノーボード専攻)卒業[11]。
- 趣味:ロボットアニメ鑑賞・映画鑑賞(特にホラー映画[12]、クエンティン・タランティーノ監督映画)、歴史学、ゲーム、ライトノベル
- 特技:スノーボード・相撲・柔道・怪力を活かした素手の芸[注 1]・Y字バランス・股割り。スノーボードは中学生の頃からやっていた[3]。高校生の時に柔道を始める前は相撲をやっており、相撲で全国大会ベスト36の成績を収めている[3][13]。背筋力は300kgあるという[14]。
- 資格:講道館柔道初段・全日本スキー連盟スノーボード検定1級
- プロスノーボーダーを志していたため、高校時代に布川から誘われていたお笑いの道を断った。しかしスノーボードのインストラクターの資格を取得することはできたものの、周囲とのレベルの差を痛感したためお笑いの道に向き直った[12]。専門学校のスノーボードコースの講師は松井克師であった。
- 変わった女性と交際することが多く、過去には自然体でありたいという理由で脇毛を剃らず「人前で坊主になりたい」と思い立ってネット番組で坊主頭になったことがある保育士や、顔はピアスまみれでタトゥーを入れているシングルマザーなどと付き合っていたという[15]。
- 家族仲がとてもよく、特にみちおは家族から1番可愛がられており実家にいる時のみ一人称が本名の「ゆうた」になる。
略歴
高校時代に柔道部の先輩後輩として出会う[12]。みちおが高校を卒業する前に布川がお笑いに誘ったが、みちおはプロのスノーボーダーを目指すためにこれを断り専門学校に進学[12]。布川は別のコンビを結成し、札幌でオーディションを受けて合格。札幌よしもと所属となる。当初はコンビだったがすぐに解散し、ピン芸人「ぬのかわひろき」として北海道のローカル番組のテレビ・ラジオのMCとして活動[12]。
その一方でみちおも地元のローカル番組に出演する布川の姿を見てお笑いに興味を持ち始め、教文13丁目笑学校[16] を卒業し[17]、2007年頃からピン芸人として活動するようになる。
東京でやってみたいという思いが強くなった布川が、みちおがプロスノーボーダーを諦めたと聞いて、お笑いオーディションで再会したのをきっかけに改めて声をかけ、札幌で結成に至る[3][12]。コンビ名の由来は『やまだたいちの奇蹟』の登場人物から[18][19]。公式な結成日は2009年1月12日[20] であるが、これより前の2008年から「バクブロ」など札幌のインディーズライブに出演しており[21]、2008年のM-1グランプリにも出場歴がある[22]。そのときは第一声が「死にたい」で、色々な地獄を巡るというブラックな設定のネタであった。2009年2月に上京[23]。最初はフリーで活動していたが、2010年7月からケイダッシュステージに所属[23]。二人ともにハマカーン・浜谷健司が率いる「浜谷塾」のメンバー[24]。
単独ライブ(「がちょん○郎」というタイトルで、○に数字が入る)は、第6回・第7回を除き、いずれも地元・札幌でも行っている。単独ライブツアーでは、長崎、岐阜と大都市圏を少し外した都市を会場に選ぶ。
2018年、M-1グランプリ決勝6位入賞の功績により全国区にて地位が確立。立川志らく、松本人志らから評価を得る。翌2019年は予選15位で準決勝敗退。敗者復活戦では出番順抽選会の結果、大トリとなる16番目にネタを披露[25]、会場を沸かせるも視聴者投票の結果7位で敗者復活戦敗退となり、2年連続の決勝進出を逃した[26]。
ファンの総称はトムブラウニーであり、2021年3月25日にInstagramでの生配信で投稿された斎藤工からのコメントによって決定した。
芸風
ネタは主に漫才。アクションを大きくし、みちおが好きなホラー的ネタ、一発ギャグを繰り出すと言ったことが多い[27]。ネタは、みちおが持って来た設定を二人で話し合いながら完成させている[28]。最初はツッコミとボケのポジションが逆だったが、この時のみちおのツッコミフレーズは「やかましいわ」と「なんじゃ、そりゃ」の二つしかなかったという[7]。ネタの転機となったのは、同じ事務所の先輩のハマカーンの紹介で『アッコにおまかせ!』(TBS)に出演してネタを披露した時に、和田アキ子から「面白い、面白くないじゃなくて、わからん」と言われたことで、この時に「これはダメだ」と思って、それまでの持ちネタを設定から全部考え直したという[28]。
なお、結成して間も無かった頃はコントを中心に演じており、この頃は布川が一人でネタを作っていた[28]。
ネタは、かつては「デートの練習」[29]、「クイズ」[30]、みちおの怪力を活かして、果物をその場で潰して果汁をボウルに入れる「ミキサー」などのコントを行い[14][31][32]、一休さん数人と別の誰かが合体する設定(または有名人同士数人が合体する)の「一休さん」というネタも行っていた[33]。その後、この「一休さん」と同様に、有名人やアニメキャラを合体させるという設定の「合体漫才」を多く演じている。合体は何度も失敗に終わって布川も最初は戸惑うが、徐々にみちおに乗せられて一緒にその気になってしまうという流れで[34]、その中には布川が素っ頓狂な声を出してうろたえるような態度をとったり、「ダメ~!」と言ってみちおの頭を掴むようにツッコむという振りがある。ツッコミ役の布川がツッコミの役割を果たさない「ツッコミ不在」の漫才(松本人志が言うには、「ツッコミボケ」)とも評されている[34]。そのため、2018年のM-1グランプリでのキャッチフレーズは、「無秩序」であった。ネタの冒頭で、みちおが怖いことや有り得ない習性を言った後に、布川が「キャー!」と叫んでみちおの頭を叩くというつかみがある[35]。「ちょっと何言ってるんですかねー!」や「どうなってるんですかねー!」とお客さんに呼びかけるようなツッコミはナイツ塙が絶賛している。「合体漫才」の場合、基本的には合体は無事に完成して終了するが、テレビ番組出演時は時間の関係から完成しないまま終了させることがあり、その場合は布川が「ダメ~!」と絶叫して終わる。
合体ネタは、アメリカ映画の『ザ・フライ』からも影響を受けたという[19]。
「夢屋まさるは殺します。」という持ちネタがある。
この合体ネタを初めてライブにかけた時には、いつもとは空気が違うくらいにウケて、これはイケるとすごい手応えを感じたと言い、2017年のM-1グランプリで準々決勝で敗退した後もこれから1年間このネタで突き詰めてみることにしたという[36]。みちおはこのネタを「勢いでやってるだけですけど」と話していたことがある[36]。
賞レース成績
- 2008年 M-1グランプリ 2回戦進出
- 2009年 M-1グランプリ 1回戦出場
- 2010年 M-1グランプリ 2回戦進出
- 2011年 THE MANZAI 1回戦出場
- 2013年 THE MANZAI 2回戦進出
- 2014年 THE MANZAI 2回戦進出
- 2015年 M-1グランプリ 3回戦進出
- 2016年 M-1グランプリ 2回戦進出
- 2017年 M-1グランプリ 準々決勝進出
- 2018年 M-1グランプリ 決勝進出(第6位)
- 2019年 お願い!ランキング笑ってたまるか 初代笑たま王
- 2019年 キングオブコント 準々決勝進出
- 2019年 Ⅿー1グランプリ 準決勝進出(予選15位、敗者復活戦7位)
- 2020年 かみひとえ 第1回テレワーク漫才グランプリ 優勝
- 2020年 キングオブコント 準々決勝進出
- 2020年 M-1グランプリ 準々決勝進出
出演
テレビ
- ぐるナイおもしろ荘 おめでとう!!芸人わんさか発掘スペシャル!!(2012年1月1日、日本テレビ)
- マサカメTV(2013年7月27日、NHK総合)
- 夏ー1グランプリ THE FINAL(フジテレビ)
- 学生才能発掘バラエティ 学生HEROES!(2014年2月6日、2014年2月13日、2014年12月25日、テレビ朝日)
- ナカイの窓(日本テレビ)
- ナマイキ!あらびき団(YNN、TBSチャンネル)
- うつけもん(フジテレビ) - みちおのみ
- お願い!ランキング(テレビ朝日)
- 楽器cafe火曜亭(スカパー!チャンネル)
- サトミツ・ねづっちのエンタメショー(スカパー!寄席チャンネル)
- ネクストブレイク「変ラボ」(2015年7月27日、日本テレビ) - みちおのみ
- 駆け込みドクター!運命を変える健康診断(2015年10月18日、TBS) - みちおのみ
- 平岸我楽多団(2015年11月20日、2015年11月27日、北海道テレビ放送)
- SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜(2015年12月11日、テレビ東京)
- ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV(2015年12月15日、2015年12月22日、テレビ東京) - みちおのみ
- 前田健芸能生活20周年記念 輝け!2016年 福男・福女決定戦(2015年12月28日、中京テレビ)
- 4K FES(2016年1月24日 - 2016年5月8日、ひかりTV)
- アッコにおまかせ!(2016年1月10日、TBS)
- 真夜中のおバカ騒ぎ!(2016年1月7日 - 2016年1月28日、2016年9月1日 - 、チバテレビ、TOKYO MX) - 2016年9月1日からは準レギュラー出演
- 有吉ゼミ(2016年6月20日、2019年2月4日、日本テレビ)
- 記憶力UPゲーム シーホースパワー!(2016年7月2日、NHK総合) - 布川のみ
- ニノさん(2016年7月3日、日本テレビ)
- 炎の体育会TV(2016年7月9日、TBS) - みちおのみ
- 朝生ワイド す・またん!(2016年10月19日、読売テレビ)
- MATSUぼっち(2016年12月15日、フジテレビ)
- 初詣!爆笑ヒットパレード(2017年12月1日、フジテレビ) - みちおのみ
- チョイタメーバー(2017年1月7日、関西テレビ)
- 1周回って知らない話(2017年3月22日、日本テレビ)
- ウチのガヤがすみません!(2017年4月4日初出演(みちおのみ)、2019年2月12日、3月12日、日本テレビ)
- バクモン学園(2017年5月15日、テレビ朝日)
- にちようチャップリン(2017年10月8日、2018年5月13日、2019年1月12日、テレビ東京)
- 犬も食わないX'masSP(2018年12月21日、日本テレビ)
- ビートたけしの独立してマージン分ギャラ下げるからあと2回ヤラせてTV(2018年12月26日、TBS)
- 人気芸能人にイタズラ!仰天ハプニング150連発(2018年12月27日、フジテレビ) - みちおのみ
- ドリーム東西ネタ合戦(2019年1月1日、TBS)
- 新春!お笑い名人寄席(2019年1月2日、テレビ東京)
- 有吉の壁(2019年1月2日、10月2日、2020年1月5日、4月8日、15日、5月6日、20日、27日、7月1日、15日、22日、8月5日、12日、19日、26日、9月9日、16日、30日、10月14日、21日、28日、11月4日、18日、12月9日、30日、2021年1月13日、20日、27日、2月3日、17日、24日、3月3日、17日、4月7日、14日、21日、28日、5月12日、日本テレビ)
- カミヒトエ!(2019年1月4日、テレビ朝日)
- 前略、大徳さん(2019年1月20日、中京テレビ放送)
- 潜在能力テスト(2019年1月22日、フジテレビ)
- 博多華丸のもらい酒みなと旅(2019年2月3日、テレビ東京)
- 本能Z(2019年2月6日、CBCテレビ)
- ダウンタウンDX(2019年2月7日、読売テレビ)
- 金曜★ロンドンハーツ(2019年2月8日、3月15日、テレビ朝日)
- 有吉ジャポン(2019年2月15日、4月5日、TBS)
- 水曜日のダウンタウン(2019年2月20日(布川のみ)、2019年4月10日(みちおのみ)、TBS)
- ネタパレ(2019年2月22日、フジテレビ)
- 相席食堂(2019年3月17日、朝日放送)
- しゃべくり007(2019年3月25日、日本テレビ)
- 体張りアトラクション×ネタ番組「笑いが無理なら体張れ」(2019年3月27日、TBS)
- 子どもの遊びをスケールアップ! ビッグ☆プレイ(2019年3月28日、読売テレビ)
- 千原キャスティング株式会社(2019年3月30日、関西テレビ)
- オールスター感謝祭・オールスター後夜祭(2019年4月6・7日[37]、2021年3月28日[38]、TBS)
- 有田P おもてなす(2019年4月13日、NHK)
- でんじろうのTHE実験(2019年4月14日、フジテレビ)
- スマイルすきっぷ〜明日の元気をフルチャージ!〜(2019年4月26日、TBS)
- リンカーン復活SP(2019年5月1日、TBS)
- くりぃむナンチャラ(2019年5月10日、テレビ朝日)
- ゴッドタン(2019年5月18日、テレビ東京)
- アメトーーク(2019年6月6日、テレビ朝日)
- 志村でナイト(2019年6月11・18日、フジテレビ)
- 秘密のケンミンSHOW(2019年6月20日、読売テレビ)
- 勇者ああああ(2019年6月27日、テレビ東京)
- アカデミーナイトG(2019年7月10・17日、TBS)
- 石橋貴明のたいむとんねる(2019年7月15日、フジテレビ)
- メレンゲの気持ち(2019年7月20日、日本テレビ)
- ジンギス談(2019年7月30日、8月6日、北海道放送)- コンビそれぞれの家族大集合
- ニノさん(2019年8月4日、日本テレビ)
- その他の人に会ってみた(2019年8月6日、TBS)
- 芸能界特技王決定戦 TEPPEN(2019年8月9日、フジテレビ、みちおのみ)
- 関ジャニ∞のジャニ勉(2019年8月13日、関西テレビ放送)
- 今日から友達になれますか?(2019年8月18日、フジテレビ)
- タモリ倶楽部(2020年4月10日、10月16日、テレビ朝日)
ラジオ
- さっぽろ吉本男まつり(STVラジオ) - 布川のみ、ピン芸人「ぬのかわひろき」時代にパーソナリティ
- マイナビ Laughter Night(2017年4月28日、2019年1月11日、TBSラジオ)
- ミュ〜コミ+プラス(2019年1月24日、2月28日、8月5日、ニッポン放送)
- トム・ブラウンのオールナイトニッポン0(ZERO)(2019年4月20日・2020年2月24日・2021年5月8日、ニッポン放送)
- 爆笑問題の日曜サンデー(2019年5月19日、TBSラジオ)
- 芸人お試しラジオ「デドコロ」(2020年10月 - 11月、火曜会)
ネットテレビ
- トム・ブラウンのコンテンツタワー爆破計画(ニコジョッキー) - メインMC
- 内村さまぁ~ず(2018年10月22日、Amazonプライム)
- にじさんじのくじじゅうじ(2019年1月3日、AbemaTV)
- スピードワゴンのThe NIGHT(2019年1月22日、Abema TV)
- チャンスの時間(2019年1月30日、Abema TV)
- 極楽とんぼKAKERUTV(2019年2月21日、Abema TV)
- ドキュメンタル(2019年4月26日、Amazonプライム・ビデオ) - みちお のみ
CM
- Cygames「グランブルーファンタジー」(2019年8月) - 「グラブルからのお中元 発声練習」篇[39][40]
単独ライブ
- がちょん太郎(2009年2月、札幌・小劇場BLOCH)
- 全国二大都市漫才単独ライブ がちょん二郎(東京・しもきた空間リバティ、札幌・BLOCH 2012年4月)
- がちょん三郎 〜全国二大都市ツアー〜(東京・新宿vatios(2013年8月5日)、札幌・BLOCH(2013年8月11日))
- がちょん四郎 〜全国二大都市ツアー〜(東京・新宿vatios(2014年8月3日)、札幌・BLOCH(2014年8月4日))
- がちょん五郎 〜全国三大都市ツアー〜(東京・新宿vatios(2016年7月27日)、札幌・BLOCH(2016年8月7日)、長崎・ブリックホール(2016年8月25日))
- 長崎でのライブは、唯一自分たちにとって縁もゆかりも無い所での公演だった。この回の客は6人ほどだったという[7]。
- がちょん六郎 〜感謝!追加公演決定!!〜(東京・新宿vatios(2017年7月22日))
- がちょん七郎 〜大感謝!昼夜2公演追加決定〜(東京・新宿vatios(2018年7月31日)
- がちょん八郎 〜がちょんソレソレライブ2 パート2 そして伝説へ...パート2 NEXT HORIZON 広島死闘編VSウエストランド パート2 Heven´s Drive in渋谷無限大ホール 振り込め詐欺集団大暴露スペシャルin東京ドーム 千秋楽 大晦日だよ!全員集合!ありがとう平成〜(東京・新宿シアターモリエール(2019年4月5日・5月1日)、札幌・時計台ホール(2019年5月9・10日)、長崎・ブリックホール(2019年6月1日))
- M-1グランプリ決勝進出を記念した3年ぶりの全国三大都市ツアー。サブタイトルにパート2と付いているが1は存在しない。また、実際に公演は開かれない会場名や出演しない芸人のコンビ名が使われている。
脚注
注釈
出典
- ^ “華大とココリコMC「かみひとえ」リニューアル初回にトムブラや3時のヒロイン(お笑いナタリー)”. Yahoo!ニュース. 2020年5月6日閲覧。
- ^ “【ぴいぷる】なんでも“合体”ダメ~!? トム・ブラウン布川、ロン毛はオードリー若林からのアドバイス (1/3ページ)”. 夕刊フジ (2019年3月28日). 2019年5月13日閲覧。
- ^ a b c d e f “【ぴいぷる】なんでも“合体”ダメ~!? トム・ブラウン布川、ロン毛はオードリー若林からのアドバイス (2/3ページ)”. 夕刊フジ (2019年3月28日). 2019年5月13日閲覧。
- ^ “聴いてくれなきゃダメー!トム・ブラウンの「オールナイトニッポン0」放送決定”. お笑いナタリー (2019年4月8日). 2019年4月9日閲覧。
- ^ タカトシ語る漫才への思い、トムブラ布川がボール入れた「オンバト」初オンエア回想
- ^ “トム・ブラウン 布川『憧れの人』”. トム・ブラウン 布川オフィシャルブログ「トム・ブラウンのがちょんブログ」 Powered by Ameba. 2020年12月23日閲覧。
- ^ a b c “「M-1」ファイナリストの「トム・ブラウン」、所持金は「300円」”. Yahoo!ニュース (2019年1月16日). 2019年1月17日閲覧。
- ^ “トム・ブラウン布川に第1子女児誕生「娘かわいすぎてダメぇー」”. スポーツ報知 (2019年5月13日). 2019年5月13日閲覧。
- ^ トム・ブラウン「バカだなー!と笑ってもらえたら」M-1初決勝へパワー全開
- ^ 当初はNAVALの既製品だったが生産中止になり、後にペンギンと北海道の描かれたオリジナル製品を着用している。
- ^ 道音 雄太Facebook「道音 雄太さんの自己紹介」(2017年5月16日閲覧)
- ^ a b c d e f “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(305)】柔道初段の2人がタッグを組む体育会系コンビ、トム・ブラウン(2/2)”. サンケイスポーツ (2016年5月26日). 2017年5月15日閲覧。
- ^ 第1700回 トム・ブラウン 布川さんとみちおさん
- ^ a b “ニノさん 2016年7月3日(日)”. gooテレビ (2016年7月3日). 2017年5月15日閲覧。
- ^ トム・ブラウンのみちおの元カノがパンチ強すぎ 「ネット番組で坊主に」「炎の鎖のタトゥー」
- ^ 札幌市教育文化会館で開催されていたお笑いのワークショップ。
- ^ マッシュネット日記. “マッシュネット日記 » 笑学生「道音雄太」”. www.mash-net.co.jp. 2018年11月10日閲覧。
- ^ “『ガチャ芸人図鑑368 「トム・ブラウン」』” (日本語). 芸人図鑑 2018年11月7日閲覧。
- ^ a b “【ぴいぷる】なんでも“合体”ダメ~!? トム・ブラウン布川、ロン毛はオードリー若林からのアドバイス (3/3ページ)”. 夕刊フジ (2019年3月28日). 2019年5月13日閲覧。
- ^ “コンビ情報 トム・ブラウン”. M-1グランプリ オフィシャルサイト. 2017年5月15日閲覧。
- ^ バクブロ14
- ^ “9/28(日) 1回戦 札幌 ターミナルプラザことにPATOS”. M-1グランプリ オフィシャルサイト (2008年9月28日). 2017年5月15日閲覧。
- ^ a b 芸人名鑑 トム・ブラウン
- ^ “魁!浜谷塾!”. トム・ブラウンのがちょんブログ (2014年10月15日). 2019年5月13日閲覧。
- ^ “和牛が敗者復活「M-1グランプリ2019」”. 2019年12月23日閲覧。
- ^ “トム・ブラウン | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2020年8月9日閲覧。
- ^ “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(305)】柔道初段の2人がタッグを組む体育会系コンビ、トム・ブラウン(1/2)”. サンケイスポーツ (2016年5月26日). 2017年5月15日閲覧。
- ^ a b c 日経エンタテインメント! 2019年8月号 p.93「ばらえてぃびと」
- ^ Youtube パセワラ【旧登猿門】「トム・ブラウン【ケイダッシュステージ】パセワラVol.1~YAYOI~」
- ^ Youtube 登猿門「トム・ブラウン【ケイダッシュステージ】登猿門EPISODE- Ⅲ~卯月の章~」
- ^ Youtubeケイダッシュ公式チャンネル 【トム・ブラウン】コント「ミキサー」
- ^ Youtube パセワラ「トム・ブラウン【ケイダッシュステージ】パセワラVol.1~KISARAGI~」
- ^ Youtubeケイダッシュ公式チャンネル 【トム・ブラウン】コント「一休さん」
- ^ a b “2019 新春「笑」芸人解体新書 「トム・ブラウン」お笑い界屈指の“ツッコミ不在”の漫才(2/3)”. 日刊ゲンダイ (2019年1月9日). 2019年1月10日閲覧。
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- ^ Inc, Natasha. “有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結”. お笑いナタリー. 2019年4月10日閲覧。
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- ^ JIJIPRESS/時事通信芸能動画ニュース (2019年8月1日). “トム・ブラウン、CM初出演!”. YouTube. 2021年2月5日閲覧。
- ^ “トム・ブラウン、テレビCM初出演 本番中もドッキリを警戒”. オリコン (2019年8月1日). 2021年2月5日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール
- トム・ブラウンのがちょんブログ
- 布川 ひろき
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- みちお
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