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* ひなた ひでかず([[1976年]][[12月4日]] - )
* ひなた ひでかず([[1976年]][[12月4日]] - )
**[[東京都]][[町田市]]出身。通称「ひなっち」、『町田のヤンキー』。
**[[東京都]][[町田市]]出身。通称「ひなっち」、『町田のヤンキー』。
** 元[[ART-SCHOOL]]、元[[ZAZEN BOYS]]。現在は[[FULLARMOR]]、[[Entity Of Rude]] ([[中村達也 (ドラマー)|EOR]])、[[Nothing's Carved In Stone]]、[[killing Boy]]でも活動している。加入当時は「レギュラープレイヤー」という位置付けであった。2004年に正式加入。
** 元[[ART-SCHOOL]]、元[[ZAZEN BOYS]]。現在は[[FULLARMOR]]、[[Entity Of Rude]] ([[中村達也 (1965年生のドラマー)|EOR]])、[[Nothing's Carved In Stone]]、[[killing Boy]]でも活動している。加入当時は「レギュラープレイヤー」という位置付けであった。2004年に正式加入。
** ライブでは非常にアグレッシブなプレイを展開しており、フロントマンのホリエよりも目立つこともしばしば。演奏中に客を煽ることもある。
** ライブでは非常にアグレッシブなプレイを展開しており、フロントマンのホリエよりも目立つこともしばしば。演奏中に客を煽ることもある。
** 他メンバーに比べファッションが派手な為目立ち、髪型はしょっちゅう変わる。
** 他メンバーに比べファッションが派手な為目立ち、髪型はしょっちゅう変わる。

2021年6月8日 (火) 07:11時点における版

ストレイテナー
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1998年 -
レーベル
事務所 ピンナップスアーティスト
公式サイト STRAIGHTENER.NET
メンバー

ストレイテナー(STRAIGHTENER)は、1998年に結成された日本オルタナティヴ・ロックバンドVirgin Music所属。略称は「テナー」。

バンド名には「真っ直ぐにする人」という意味がある[2]

概要

  • 1998年に、中学生時代からの幼馴染であったホリエアツシ(ボーカルギター)とナカヤマシンペイ(ドラムス)を中心に結成。当初二人体制だったのは、ジョン・スペンサーを励みに、ベースレスでも良いライブは出来るという考えがあったからだという[2]。主に渋谷下北沢新宿八王子などでライブ活動を行う。
  • ストレイテナーという名前で東京で活動しだしたのが1998年だが、活動としては長崎市内の中学校で同級生であったホリエとナカヤマで「バンドやろうか」というところから始まっている。いつからどこから始まっているのかは覚えていない。おそらく13歳の頃で、最初からオリジナル曲をやっていた。その曲は「Rainy Street」というラブソングで、片思いを歌っている。雨に打たれているような歌詞のよう。当時はオルガンを弾きながら歌っていた。
  • 2003年10月16日にシングル「TRAVELING GARGOYLE」でメジャーデビュー。
  • 2004年に「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、2006年には「FUJI ROCK FESTIVAL」に初出演を果たす。2009年には初の日本武道館ライブを行った。
  • 当初はホリエとナカヤマの2人体制で活動していたが、2003年にベースの日向秀和(元ART-SCHOOL)がサポートとして参加し、翌年の2004年に加入。2008年には同じく元ART-SCHOOLの大山純がギターとして加入し、現在は4人体制である。
  • 2012年10月、15枚目のシングル「From Noon Till Dawn」がテレビ東京ドラマ勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』のオープニングテーマに起用される。ドラマの主題歌としてのタイアップは、これが初めてとなる。
  • 2017年8月 オフィシャルモバイルファンクラブサイト「テナモバ」を開設。フリーコンテンツと有料会員コンテンツあり。iOS及びAndroidのみ対応。[3]
  • 2017年9月 公式LINEアカウントとLINE BLOGを開設[4]
    • トークには、2017年10月17日からナカヤマシンペイが毎日投稿。自身が友達追加している公式アカウント(女優やアイドル)からトークへ投稿があると嬉しかったため、自分もやることにしたとのこと。
    • 同じく、2017年10月25日から大山純が毎日投稿、今日は○○の日を紹介している。11月ころから「twitterには…」と自身のtwitterにも投稿し始め、途中からLINE関連投稿は「#ストレイテナー公式LINEより」が付けられている。○○の日は、1年は続けると宣言している。
    • BLOGには主にLIVEの写真が投稿されている。
  • 2017年夏頃からライブでの並びを変更。「B.日向(手前)-Dr.ナカヤマ(奥)-G.大山(奥)-Vo.G.ホリエ(手前)」であったが、ホリエがセンターの「B.日向(手前)-Dr.ナカヤマ(奥)-Vo.G.ホリエ(手前)-G.大山(手前)」になった。ライブでホリエがステージ端からお客さんを煽ってもあまり盛り上がらないため、とのこと。

メンバー

ホリエアツシ:Vo/Gt/Key
ナカヤマシンペイ:Dr/Cho
  • なかやま しんぺい(1978年5月9日 - )
    • 長崎県長崎市出身。左利き。通称「シンペイテナー」。使用ドラムのメーカーはPearl。多くの楽曲でコーラスを担当している。
    • 5歳上の姉と2歳下の妹がいる。
    • 中学の部活はホリエアツシ共に水泳部。
    • 海星高等学校出身。友達もおらず男子校であったが彼女はいた。
    • THE PREDATORSでも活動していたが、2008年多忙のため脱退。山賊で多忙だったと2018年に明かしている。
    • 2009年に大山と共にサイド・プロジェクトanother sunnydayを始動。2011年にメンバーが加入し、バンドとして活動していたが、2017年に脱退。
    • 絵が得意でジャケットデザインも手掛けている。バンドの作品でイラストレーターとしてクレジットされている中山美六堂の正体は彼である(近年は本名で紹介されている)。また、山賊名義[5]で執筆したウェブコミック『やさぐれぱんだ』は二度にわたり映像化された。
    • モンスターハンターシリーズの愛好者であり、シリーズの総プレイ時間は1000時間を越えるという[6]2012年5月4日に開催されたイベント「モンハンぴあ感謝祭 〜運と実力を兼ね備えたハンターは誰だ!?〜」での、2人1組でのタイムアタック形式で行われた芸能人同士の対戦では、SCANDALのMAMIとチーム「ギターとドラム」として出場し、準優勝という成績を残している[7]
    • 以前は長髪がメインだったが、現在は若干短めの髪型になっている。髪はバンドのヘアメイク担当の人に切ってもらっており、自身が長髪だったということもあって、10年近くも美容室というものに行っていないという[8]
    • AKB48のファンであるようで、自身のtwitterでもAKBについて触れることがある[9][10]。冗談か本当かは不明だが、前述の髪型についても「ちなみに今の髪形は光宗公の画像を見せて こんなんにしてください と言って完成しました」という発言がある[11]
    • インディーズ時代から長らくドラムセットはクラッシュ2枚ライド1枚のいわゆる3点セットを愛用していたが、最近はチャイナシンバルを1枚加えたドラムセットとなっている。
    • 右肩と両足の脹脛に刺青を入れている。
    • 日向と大山との間ではイフリートと呼ばれていた。
    • another sunnydayのMVで女装を披露したこともある。
    • 2017年11月 Zantöの活動を開始。[12]
    • 2018年8月 ホリエアツシとともに長崎市観光大使に就任する。
    • ライブの演奏の際は裸足である。
  • ひなた ひでかず(1976年12月4日 - )
    • 東京都町田市出身。通称「ひなっち」、『町田のヤンキー』。
    • ART-SCHOOL、元ZAZEN BOYS。現在はFULLARMOREntity Of Rude (EOR)、Nothing's Carved In Stonekilling Boyでも活動している。加入当時は「レギュラープレイヤー」という位置付けであった。2004年に正式加入。
    • ライブでは非常にアグレッシブなプレイを展開しており、フロントマンのホリエよりも目立つこともしばしば。演奏中に客を煽ることもある。
    • 他メンバーに比べファッションが派手な為目立ち、髪型はしょっちゅう変わる。
    • 主に使用しているベースはFender PRECISION BASS (3Tone Sunburst)
    • 尊敬するベーシストRed Hot Chili Peppersフリーであると公言している。
    • 元々はヒップホップR&Bしか聴いていなかったが、ART-SCHOOLの結成前に木下理樹と出会った時に初めてウィーザーニルヴァーナといったロックバンドの楽曲を聴き、衝撃を受けたという[13]
    • 幼少時代は「一通りヤンチャした」らしい(NHK・トップランナーでのコメント)。「家でギター、ベースの練習をしつつ、外では(パンチをするそぶりを見せる)みたいなことしてました。」ともコメント。
    • 本人曰く「止まっちゃうのが凄く嫌で、動いてないと音楽できなくなっちゃうタイプ」だという[14]
    • misonoのシングル「挫折地点」の作曲とプロデュースも手掛けていた。
  • 大山純:Gt/Cho
    • おおやま じゅん(1978年5月11日 - )
      • 群馬県出身。通称『OJ』。使用機材はフェンダー・ジャズマスター。立ち位置はホリエの斜め後ろ。
      • 日向とART-SCHOOLでデビュー、後に日向と共に脱退。another sunnydayでも活動している。2008年に正式加入。
      • ART-SCHOOLを脱退後、十分な食事をとらずに不養生な生活を続けた結果、肉体労働のバイト中に体を壊して倒れ、生活のために当時使用していた機材を一式売り払ってしまう[15]。後に帰郷し、しばらくは音楽と離れて地元のローソンでバイトをしていたことが、バンド加入時にホリエによって明らかになっている。
      • LINEAR』ツアーの群馬公演後、ライブを観に行った大山がライブの打ち上げに参加した際に、バンド加入の話が持ち上がったことがストレイテナーへ加入するキッカケとなった。
      • 加入以前の楽曲ではピアノを弾くホリエの替わりにギターを務めたり(「SIX DAY WONDER」「MARCH」など)、打ち込みパートをギターで弾く(「DISCOGRAPHY」など)などの役割も担っている。
      • ギター以外では「AFTER THE CALM」「THE NOVEMBERIST」ではピアノを弾いたり、「YES SIR」ではブルースハープを吹くなど器用である。また、「CRY」でトライアングルを鳴らしているのは大山である。
      • ナカヤマ同様にを描くのが得意であり、『STOUT』のジャケットやブックレットのイラストも手がけている。
      • Hello Miss Weekendツアー初日のライブでは緊張のあまりか「顔面蒼白でマイケル・ジャクソンみたいだった(ホリエ談)」らしい。
      • 煙草を止められないため最近は電子たばこを使用している。
      • 2017年「下北沢ギタリスト会」[16]として下北沢でイベントを開催。後に、大阪(2017年12月)、名古屋(2018年7月)でも開催。
      • 2017年12月 MUSIC & MOVIE MEDIA「ミトサン」で下北沢のバーを舞台にゲストがお酒を交わしながらちょっとしたお悩みを相談していくトーク番組『大山さん』を開始。[17]
      • ストレイテナーの宣伝を条件[18]にアイスムの新成人応援企画[19]でハタチの自分へ手紙を書いている[20]矢野顕子がコメント[21]するなどミュージシャンなどから高評を得ている。

    来歴

    • 1998年
      • ホリエとナカヤマの2人でストレイテナーを結成、始動。 渋谷、下北沢、新宿、八王子などでライブ活動。
    • 2000年
      • 6月25日 インディーズ1stシングル「戦士の屍のマーチ」をリリース。
      • 7月25日 インディーズ1stミニアルバム「STRAIGHTEN IT UP」をリリース。
      • 12月10日 インディーズ2ndシングル「ANOTHER DIMENTIONAL e.p」をリリース。
    • 2001年
      • 1月10日 インディーズ2ndミニアルバム「ERROR」をリリース。
      • 8月25日 the PeteBest とのスプリットアルバム「DRAGORUM」をリリース。
    • 2002年
      • 4月5日 インディーズ3rdミニアルバム「SKELETONIZED」をリリース。
      • 10月9日-自主レーベルghost records設立、マキシシングル「SILVER RECORD」をリリース。
    • 2003年
      • 4月16日 自主レーベルghost recordsよりマキシシングル「Silent Film Soundtrack」をリリース。
      • 7月31日渋谷CLUB QUATTROで行われたELLEGARDEN主催のライブより、日向がサポートメンバーとして参加。
      • 8月31日 "RUSH BALL"のオープニングアクトとして初の夏フェス出演。
      • 10月よりASIAN KUNG-FU GENERATIONとの全国7ヶ所対バンツアー。
      • 10月16日-『TRAVELING GARGOYLE』でメジャーデビューを果たす。
    • 2004年
      • 日向秀和が正式加入。
      • 1月より関東InterFMにて初のレギュラーラジオ"RADIO CONTROL"スタート。9月まで行う。
      • 1月21日 初のフルアルバムとなるメジャー1stアルバム「LOST WORLD'S ANTHOLOGY」をリリース。
      • 6月23日 メジャー1stミニアルバム「ROCK END ROLL」をリリース。「ROCKSTEADY」のリテイクバージョン収録。
      • 8月8日 ROCK IN JAPAN FES.2004に初出演。
      • 12月1日 両A面のメジャー3rdシングル「KILLER TUNE / PLAY THE STAR GUITAR」をリリース。 「KILLER TUNE」がアジア地域でのパワープレイMTV "buzz asia"を獲得。
    • 2005年
      • 1月26日 メジャー2ndアルバム「TITLE」をリリース。
      • 8月13日 14日東京、大阪にて"SUMMER SONIC 05'"に初出演。
    • 2006年
      • 3月8日 メジャー3rdアルバム「Dear Deadman」発売。
      • 4月より九州6局ネットレギュラーラジオ"Deadman's RADIO"スタート。6月まで行う。
      • 7月29日"FUJI ROCK FESTIVAL 06'"初出演。WHITE STAGEにてアクトを務める。
      • 8月19日"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006"初出演。メインステージにてアクトを務める。
    • 2007年
      • 1月10日 メジャー7thシングル「SIX DAY WONDER」がオリコン・ウィークリーチャート初登場8位にチャートイン。
      • 3月7日 メジャー4thアルバム「LINEAR」をリリース。オリコン初登場7位にチャートイン。
      • 2月より10月までの9ヶ月にわたり全国53ヶ所にてツアー"LINEAR MOTOR CITY TOUR"を敢行。初の全都道府県制覇、6月30日初の幕張メッセワンマンライブを行う。
      • 11月4日 自主企画ライブイベント ストレイテナーpresents"BROKEN SCENE"開催。
      • 11月21日 メジャー2ndミニアルバム「Immortal」をリリース。
      • 12月30日 "COUNTDOWN JAPAN 07/08"にてメインステージのヘッドライナーを務める。
    • 2008年
      • 10月1日 大山純が正式加入。4人での初音源となる「Black Hole」を配信限定で発表。
    • 2009年
      • 2月11日 メジャー5thアルバム「Nexus」をリリース。オリコン初登場5位にチャートイン。
      • 3月より全国ツアー"Nexus Tour"を敢行。ファイナルを初の日本武道館で行う。
    • 2010年
      • 3月3日 メジャー6thアルバム「CREATURES」をリリース。オリコン初登場10位にチャートイン。
    • 2011年
      • 1月12日 新曲(VANISH)+セルフカバー集「STOUT」をリリース。
      • 8月3日 メジャー7thアルバム「STRAIGHTENER」をリリース。
    • 2012年
      • 6月13日 新曲(シンクロ)+アコースティックセルフカバー集「SOFT」をリリース。
      • 初のアコースティックツアー"SOFT ACOUSTIC TOUR"を敢行。全国8カ所、ファイナルを渋谷公会堂で行う。
      • 10月17日 メジャー15thシングル「From Noon Till Dawn」をリリース。テレビ東京系ドラマ「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」オープニングテーマに決定。
    • 2013年
      • 2月17日 ストレイテナー 10th Anniversary 2013.2.17 Live at 日本武道館「21st CENTURY ROCK BAND」を行う。ライブに先駆けてファン投票が行われ、上位30曲が演奏された。2ndアルバム「TITLE」収録の「SAD AND BEAUTIFUL WORLD」がファン投票第1位となる。
      • 5月1日 ベストアルバム「21st CENTURY ROCK BAND」をリリース。
      • 9月11日 メジャー3rdミニアルバム「Resplendent」をリリース。
      • 12月17日より"TOKYO FM present EARTH×HEART PROJECT ASIAN KUNG-FU GENERATION×STRAIGHTENER -10th Anniversary- ASIA CIRCUIT"としてASIAN KUNG-FU GENERATIONと共に韓国、シンガポール、台湾の3カ国をまわるツアーを敢行。
    • 2014年
      • 10月22日 メジャー8thアルバム「Behind The Scene」をリリース。オリコン初登場4位にチャートイン。
    • 2015年
      • 2月4日より"Behind The Scene TOUR"を敢行。ファイナルは台湾での初ワンマン公演を行う。
      • 4月22日 メジャー18thシングル「The Place Has No Name」をリリース。テレビ東京系ドラマ「不便な便利屋」オープニングテーマに決定。
      • 8月5日 バンド初となるライブアルバム「Behind The Tokyo」をリリース。"Behind The Scene TOUR" 追加公演、豊洲PIT2daysの模様を収録。
    • 2016年
      • 5月18日 メジャー9thアルバム「COLD DISC」をリリース。オリコン・ウィークリーチャート初登場6位にチャートイン。
    • 2017年
      • 2月23日 Twitter発コラボ企画 漫画「シャープさんとタニタくんRT」ストレイテナーテーマソング「月に読む手紙」CD付き特装版をリリース。新曲CD付きコミックスというコラボが実現。
      • 10月18日 ストレイテナー トリビュートアルバム 「PAUSE 〜STRAIGHTENER Tribute Album〜」 リリース。「SAD AND BEAUTIFUL WORLD」のセルフカバーも収録されており、2013年に行われた10周年ライブで披露したアレンジとなっている。
      • 11月15日 秦基博とのコラボシングル「灯り」をリリース。ハウステンボス 2017星のクリスマスTVCMソングに決定。
    • 2018年
      • 4月28日 ARABAKI ROCK FEST.18の初日のトリを務め、デビュー20周年を記念したスペシャルセッションを行い、布袋寅泰など共演をした。[22]
      • 5月23日 メジャー10thアルバム「Future Soundtrack」をリリース。
      • 6月12日 新ベストアルバム『BEST of U -side DAY- / -side NIGHT-』の発売決定に伴い、収録曲を決めるためのファン投票が6月12日~8月17日まで行われる。
      • 7月11日 新曲「Braver」の配信が開始。MVが公開される。
      • 8月17日 長崎市の出身であるホリエアツシナカヤマシンペイの二人が長崎市の観光大使に任命され、就任式に出席する。
      • 8月20日 8月26日までの1週間、渋谷駅田園都市線改札口にて「2019.1.19 21st ANNIVERSARY ROCK BAND at 幕張イベントホール」のストレイテナー特大ポスターが展開される。
      • 8月25日 10月17日発売のベストアルバム『BEST of U -side DAY- / -side NIGHT-』の収録曲を決めるファン投票の開票イベントが恵比寿ザ・ガーデンルームにて開催される。
      • 10月18日 ベストアルバムの発売を記念しての特番がLINE LIVEにて生放送される。
    • 2019年
      • 1月19日 20周年の締めくくりとして、ワンマンライブ「21st ANNIVERSARY ROCK BAND」at 幕張 イベントホールが行われた。秦基博がゲスト出演し、「灯り」がコラボとしては初披露された。
      • 3月11日 『長崎〇〇LOVERSミーティング&マーケット』にホリエアツシが出演。トークショーを行ったほか、アコースティックギターによる生演奏で『LOVERS IN NAGASAKI』を披露。
      • 3月27日 ワンマンライブ「21st ANNIVERSARY ROCK BAND」にて初披露された楽曲『スパイラル』が配信リリース。

    エピソード

    • バンドでの曲作りは、ホリエがバンドメンバーに直接曲を伝えるところから行われており、ホリエによるとデモテープは作ったことがほぼ無いという[23]
    • 曲のアレンジは、ホリエがメロディをギターコードを作るが何のメモもなくスタジオで弾き語りで歌い、それに各メンバーが乗せていく行くスタイルでずっと行っている。ひなっち(B)はガンガンアレンジしていき、OJ(G)は先にひなっちがアレンジしていってしまうので困りつつ頑張っている。ベースがギターがやることまでやっていくので、ギターでやることがなくなりつつも、そこからさらに乗せていっている。ナカヤマ(D)は、ドラムは音が大きいのでベースとギターがキーを合わせているときは叩くことができず、いきなり合わせる事になる。(2017/11/21 スペースシャワー「徳ダネ福キタル♪」ゲスト出演時のトークより)
    • 特に大きな喧嘩などはないが、思い起こすと3人体制になる直前と4人体制になる直前はなんとなく殺伐としていたが、4人になり雰囲気が良くなった、と2017年にホリエとナカヤマが語っている。
    • ナタリー (ニュースサイト)に、ストレイテナー20周年企画として、2018年4~6月にかけ3回にわたってストレイテナーの20年の変遷をたどるインタビューが掲載されている。掲載されている写真は昔のアー写をトレースしたもので、ナカヤマシンペイのtwitterでは過去と現在の両方の写真がアップされている。
      • 第1弾 ホリエアツシ×ナカヤマシンペイ インタビュー[24][25]
      • 第2弾 ホリエアツシ×ナカヤマシンペイ×日向秀和 インタビュー[26][27]
      • 第3弾 ホリエアツシ×ナカヤマシンペイ×日向秀和×大山純 インタビュー[28][29]

    ディスコグラフィー

    ミュージックビデオ

    監督 曲名
    YES BIRTHDAY from LIVE DVD「LINEAR MOTOR CITY」」「KILLER TUNE (Natural Born Killer Tune Mix)
    ウスイヒロシ KILLER TUNE
    遠藤主任 A SONG RUNS THROUGH WORLD」「Ark from DVD「NEXUS TOUR FINAL」」「Farewell Dear Deadman」「MAGIC WORDS」「REMINDER」「TENDER
    遠藤雄二 「SILVER STAR」「TRAVELING GARGOYLE
    岡川太郎 THE REMAINS
    栗田裕介 「クラッシュ」
    くろやなぎてっぺい ALIBI」「Black Hole
    小嶋貴之 A LONG WAY TO NOWHERE from DVD「LONG WAY TO NOWHERE TOUR」」「CLONE」「From Noon Till Dawn」「From Noon Till Dawn from「2013.2.17 Live at 日本武道館"21st CENTURY ROCK BAND"」」「Lightning」「Little Miss Weekend」「Magic Blue Van」「Man-like Creatures」「Man-like Creatures from DVD「The Parade of Creatures」」「Toneless Twilight」「VANDALISM -Prototype-
    清水康彦 BERSERKER TUNE」「DISCOGRAPHY」「Melodic Storm」「TODAY
    ストレイテナー 「POSTMODERN」
    ストレイテナー with 小嶋貴之 YOU and I」「羊の群れは丘を登る
    ストレイテナー vs 小嶋貴之 VANISH
    田村和之 シンクロ
    野口正人 ANOTHER DIMENSIONAL」「The Novemberist」
    番場秀一 シンデレラソング
    MASAO(マサオ) ROCKSTEADY
    不明 「COLD SLEEP」「SIX DAY WONDER」「Super Magical Illusion」「TRAIN

    主なライブ

    ワンマンライブ・主催イベント

    • 2021年1月15日〜2021年2月28日 - Applause TOUR

    出演イベント

    その他の活動

    インターネット

    • MUSIC&PEOPLE(GyaOで2007年2月16日からインタビューとPVを放送)

    ラジオ

    • Deadman's radio(2006年4月〜6月に九州地方のFM局のみで放送された)
    • J's COUNTDOWNFMPORT(2006年12月31日、ホリエのみ)
    • サウンドクリエイターズ・ファイル(2021年1月10日~全4回、NHK-FM)[30]

    インターネットラジオ

    テレビドラマ

    スチル

    • FMPORTTIMETABLE2007年02月号内GUEST★BOOK

    脚注

    1. ^ a b Eremenko, Alexey. Straightener | Biography & History - オールミュージック. 2021年1月19日閲覧。
    2. ^ a b 『ストレイテナーSPECIAL INTERVIEW hotexpress
    3. ^ ストレイテナーモバイル
    4. ^ STRAIGHTENER.NET NEWS
    5. ^ 2018年4月1日ナカヤマシンペイTwitter
    6. ^ モンスターハンター オフィシャルサイト
    7. ^ 「モンハンぴあ感謝祭」リポート 〜芸能界屈指のハンターが一堂に会す! モンハン部 MHリポート
    8. ^ [1] twitter 2012年3月17日付
    9. ^ [2] 2012年1月13日付
    10. ^ [3] 2月12日付
    11. ^ [4] 2012年3月23日付
    12. ^ https://twitter.com/Zanto_info/status/931794121370374144 Zantö-Twitter
    13. ^ killing Boy インタビュー ナタリー
    14. ^ FULLARMOR インタビュー hotexpress
    15. ^ ギタリスト大山純(ストレイテナー、another sunnyday、ex.ART-SCHOOL)氏が語る半生 Togetter
    16. ^ 下北沢ギタリスト会 twitter
    17. ^ 『大山さん』
    18. ^ 大山純 twitter2018年1月23日
    19. ^ アイスム発!新成人応援企画 ~拝啓、ハタチのわたしへ~
    20. ^ 「何か間違えたとしても、世界は滅んだりしませんから」大山純さん(ストレイテナー ギタリスト) ~拝啓、ハタチのわたしへ~
    21. ^ 矢野顕子 twitter2018年1月24日
    22. ^ ARABAKI ROCK FEST.18 MICHINOKU PEACE SESSION ON SATURDAY THE ROCK STEADY'S 20th ANNIVERSARY CLUB BAND OF STRAIGHTENER
    23. ^ 俺コックピット - 「BOOBIE」 2008年11月17日付
    24. ^ ナタリー ストレイテナー20周年企画 第1弾
    25. ^ ナカヤマシンペイ Twitter2018年4月14日
    26. ^ ナタリー ストレイテナー20周年企画 第2弾
    27. ^ ナカヤマシンペイ Twitter2018年5月12日
    28. ^ ナタリー ストレイテナー20周年企画 第3弾
    29. ^ ナカヤマシンペイ Twitter2018年6月13日
    30. ^ NHK-FM「サウンドクリエイターズ・ファイル」”. 2021年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月22日閲覧。
    31. ^ “ストレイテナー&ミスター、ドラマ「不便な便利屋」出演”. 音楽ナタリー. (2016年12月28日). http://natalie.mu/music/news/215017 2016年12月28日閲覧。 

    関連項目

    外部リンク

    ホリエアツシ

    ナカヤマシンペイ

    日向秀和

    大山純