「岡田侑大」の版間の差分
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2021年8月4日 (水) 16:14時点における版
岡田侑大 川崎戦 | |
信州ブレイブウォリアーズ No.77 | |
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ポジション | PG / SG |
基本情報 | |
愛称 | プリンス、おかぴー |
日本語 | 岡田侑大 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年6月10日(26歳) |
出身地 | 京都府 |
身長 | 189cm (6 ft 3 in) |
体重 | 80kg (176 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | 拓殖大学 |
選手経歴 | |
2018-2020 2020-2021 2021- |
シーホース三河 富山グラウジーズ 信州ブレイブウォリアーズ |
受賞歴 | |
| |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
岡田 侑大(おかだ ゆうた、1998年6月10日 - )は、日本の男子プロバスケットボール選手。京都府出身、ポジションはPG/SG。身長189cm、体重80kg。 日本のB1リーグの信州ブレイブウォリアーズに所属している。背番号77
関東大学バスケ1部に属する拓殖大学を中退し、20歳でプロ契約した選手。独特の間合いで相手の逆を取り抜け出すドライブ、中長距離の正確なシュートを持ち、将来の代表を目指し得る日本人選手。
来歴
バスケットボール選手だった父と兄の影響で、小学校2年生の時にバスケを始める。当初は掛け持ちしていた野球が中心の生活で、バスケは遊び感覚でプレーしていたが、4年生の時に肩をけがした影響で野球を辞め、バスケ1本に絞った。進学した地元の中学校は部員の数が少なく、5対5をやるのにも苦労した。
地元京都の東山高校に進むと、岡田のバスケットボールセンスが開花。東山は攻撃的なバスケットを掲げるチームであり、特にハーフコートオフェンスにこだわりを持つ。岡田のプレーは東山のスタイルにはまり、バスケットボールについての知識も飛躍的に増えていった。 2年時、東山は全国でも屈指の強豪である洛南高校に初めて勝利し、地元の京都で開催されたインターハイでベスト4。翌年は主将としてチームを率い、ウィンターカップで準優勝を達成。得点王にも輝いたが、決勝はあと一歩のところで福岡第一高校に敗れた。
関東大学リーグ1部の拓殖大学に進学すると、1年時から試合に出場してチームの関東大学リーグ制覇に貢献。インカレでは4連覇を目前にした筑波大学と準決勝で対戦。岡田自身もスタメンで40分フルで出場。21得点に加え、筑波大キャプテンの青木をファウルアウトに追い込むなど活躍を見せた。
大学レベルのフィジカルにも適応し、2年目に入って得点力はさらに増していた。新人戦では準決勝で優勝大本命の東海大学と激突。圧倒的な選手層を誇る東海大学相手に苦戦するも見事勝利。決勝でもホームで勢いに乗る日本体育大学を撃破。見事26年ぶりの優勝に導いた。岡田自身も優秀選手賞を獲得。続くリーグ戦でも拓殖大の活躍が期待されていた。しかし、リーグ戦の直前に、岡田と双璧となっていた外国人選手がアメリカ行きを決めて退部。リーグ戦ではやはり苦戦が続く。岡田自身もコンスタントに30点を出すなど奮闘するも中々勝ち星を掴めなかった。対白鷗大学戦では一人で58得点を挙げるなど周囲を驚かせるもその試合も勝つことはできなかった。その後、岡田は大学を中退。2018年11月、特別指定選手としてB1リーグの強豪、シーホース三河に入団した。 11月16日の名古屋D戦で初得点。
2019年、新人王に選ばれる
2020〜2021シーズンは富山グラウジーズでプレー スタメンとして活躍した 岡田選手のおかげもあってグラウジーズとしてははじめての“cs勝利“を掴み取った 2020〜2021のtop5にも選ばれた 2021年からは信州ブレイブウォリアーズでプレーしている。
[1]。
日本代表歴
2018 アジア・パシフィック大学バスケットボールチャレンジ
経歴
記録
略称説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|
GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
B1 2018-19 | シーホース三河 | 40 | 20 | 21:03 | .463 | .407 | .707 | 1.2 | 1.6 | 1.6 | ? | ? | 10.3 |
受賞歴
- 国際大会
- 日本国内
- Bリーグ
- 新人賞(2018-19年)
出演
ラジオ
CM
ギャラリー
脚注
- ^ “新人王は富山・前田がリード、6thマンは大阪・橋本が最右翼 各アワード受賞者の行方は?【Bリーグ】”. 【SPAIA】スパイア (2020年3月12日). 2020年11月16日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 岡田 侑大 (@okdyuta2) - X(旧Twitter)
- 岡田 侑大 (@okadayutabsk) - Instagram