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| Name = フラワーズ |
| Name = フラワーズ |
2021年9月6日 (月) 09:11時点における版
『フラワーズ』 | |||||
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ローリング・ストーンズ の コンピレーション・アルバム | |||||
リリース | |||||
録音 | 1965年12月3日 | - 1966年12月13日||||
ジャンル | ロック | ||||
時間 | |||||
レーベル |
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プロデュース | アンドリュー・ルーグ・オールダム | ||||
専門評論家によるレビュー | |||||
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ローリング・ストーンズ U.S. 年表 | |||||
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『フラワーズ』(Flowers)は、ローリング・ストーンズの米国編集アルバム。
解説
ひとつのコンセプト云々というわけではなく、どちらかというとベスト的性格をもった編集アルバムで、全12曲中未発表曲は3曲(USに関してのみでは7曲)。その中の1曲「マイ・ガール」は、テンプテーションズのカヴァー。US/ロンドン・レーベルが、1967年当時のアメリカのムーヴメントにヒントを得てこのアルバムを企画したとも言われる。
一方、そうした中でタイトル・コンセプトは、モンタレー・ポップ・フェスティバル(1967)の主催のひとりであり、フラワー・ムーヴメントの中でママス & パパス、バリー・マクガイア、P・F・スローンらの力強い味方となったサウンド・クリエイター、ルー・アドラー(レコードには"Lou-in Adler"とクレジットされている)が担当したともいわれている。
ジャケット・フォトはガイ・ウェヴスター、グラフィックをトム・ウィルクス、そしてデザイン・エクスキュージョンを"The Corporate Head"が担当。アルバム・ジャケットはメンバー5人の顔を花にたとえてデザインしているが、ブライアンだけには、葉がついてない。
イギリスでもDecca SK4888もしくは輸入盤としてリリースされる予定だったが、実現しなかった。
TOP LP'sでは、8月26日付でミリオンセラーを記録。
収録曲
SIDE A
- ルビー・チューズデイ - Ruby Tuesday
- マザー・イン・シャドウ - Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow
- 夜をぶっとばせ - Let's Spend The Night Together
- レディ・ジェーン - Lady Jane
- アウト・オブ・タイム - Out Of Time
- マイ・ガール - My Girl
SIDE B
- バックストリート・ガール - Backstreet Girl
- プリーズ・ゴー・ホーム - Please Go Home
- マザーズ・リトル・ヘルパー - Mother's Little Helper
- テイク・イット・オア・リーヴ・イット - Take It Or Leave It
- ライド・オン・ベイビー - Ride On, Baby
- シッティン・オン・ア・フェンス - Sittin' On A Fence