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「地域医療機能推進機構湯布院病院」の版間の差分

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2021年9月6日 (月) 11:42時点における版

地域医療機能推進機構 > 地域医療機能推進機構湯布院病院
JCHO湯布院病院
情報
正式名称 独立行政法人地域医療機能推進機構湯布院病院
英語名称 JCHO Yufuin Hospital
前身 厚生年金湯布院病院
湯布院厚生年金病院
標榜診療科 #診療科目参照
許可病床数 273床[1]
一般病床:162床[1]
療養病床:111床[1]
機能評価 複合病院(一般・療養)・リハビリテーション付加機能:Ver.6.0[2]
開設者 (独)地域医療機能推進機構[2]
管理者 院長 根橋良雄[2]
開設年月日 1962年(昭和37年)10月29日
所在地
879-5193
位置 北緯33度15分23.4秒 東経131度21分44.7秒 / 北緯33.256500度 東経131.362417度 / 33.256500; 131.362417 (JCHO湯布院病院)座標: 北緯33度15分23.4秒 東経131度21分44.7秒 / 北緯33.256500度 東経131.362417度 / 33.256500; 131.362417 (JCHO湯布院病院)
二次医療圏 中部
PJ 医療機関
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独立行政法人地域医療機能推進機構湯布院病院(どくりつぎょうせいほうじんちいきいりょうきのうすいしんきこうゆふいんびょういん)は、大分県由布市湯布院町川南にある、地域医療機能推進機構が運営する病院である。略称は、JCHO湯布院病院(ジェイコーゆふいんびょういん)。

診療科目

医療機関の指定等

  • 厚生労働省指定臨床研修病院(協力型)[2]
  • 大分県指定大分県リハビリテーション支援センター
  • 日本心身医学会認定医制度研修診療施設
  • 日本肥満学会認定肥満症専門病院
  • 日本心療内科学会専門医研修施設
  • 日本整形外科学会専門医研修施設
  • 日本血液学会認定血液研修施設
  • 日本リウマチ学会教育施設
  • 日本神経学会准教育施設

沿革

  • 1962年(昭和37年)10月29日 - 厚生年金湯布院病院として開院(50床)[3]
  • 1964年(昭和39年)3月 - 病棟を増築し、100床となる。
  • 1967年(昭和42年)3月 - 病院収容施設が34室・150床となる。
  • 1969年(昭和44年)4月 - リハビリテーション訓練棟を増設し、200床に増床。
  • 1971年(昭和46年)3月 - 病院収容施設が71室・300床となる
  • 1972年(昭和47年)9月 - 湯布院厚生年金病院に名称を変更する。
  • 1974年(昭和49年)3月 - 教育室(階段式講堂)増設。
  • 1977年(昭和52年)1月 - 治療訓練体育館造設。
  • 1980年(昭和55年)
    • 3月 - 治療庭園設置。
    • 5月 - 湯布院厚生年金保養ホーム開所。
  • 1983年(昭和58年)3月 - 保険学習棟竣工。
  • 1994年(平成6年)3月 - 東病棟増築工事完工。
  • 1997年(平成9年)10月 - 西病棟改修工事施工。
  • 1999年(平成11年)3月 - リハビリテーション棟竣工・訓練プール増改築。
  • 2000年(平成12年)
    • 3月 - 通所リハビリテーション開設。
    • 5月 - 回復期リハビリテーション病棟開設(1病棟:63床)。
  • 2001年(平成13年)8月 - 居宅介護支援センター開設。
  • 2002年(平成14年)
    • 2月 - 回復期リハビリテーション病棟の病棟数・病床数変更(2病棟:123床)。
    • 7月 - 病床数を297床に変更。
  • 2003年(平成15年)
    • 7月 - 回復期リハビリテーション病棟の病棟数・病床数変更(3病棟:180床)。
    • 7月 - 病床区分変更(一般病棟 111床 ・ 療養病床数 186床)。
  • 2004年(平成16年)
    • 4月 - 在宅総合ケアセンター開設・訪問リハビリテーション開設。
  • 2005年(平成17年)
    • 10月 - 亜急性期病棟を開設(11床)。
    • 10月 - 第57回保健文化賞受賞。
  • 2006年(平成18年)
    • 6月 - 病床数を291床に変更。
    • 6月 - 回復期リハビリテーション病棟の病棟数・病床数変更(4病棟:228床)。
  • 2007年(平成19年)10月 - 健康増進センター「げんき」(温泉流水プール、体育館)開設。
  • 2010年(平成22年)
    • 10月 - 回復期リハビリテーション病棟・病床数を変更(3病棟:180床)。
    • 11月 - 療養病床の一部を一般病床に区分変更(一般 243床・療養48床)。
    • 12月 - 亜急性期病床を増床(11床→24床)。
  • 2011年(平成23年)
    • 2月 - 先進リハピリテーション・ケアセンター湯布院開設。
    • 6月 - 療養病床の一部を一般病床に区分変更(一般231床・療養60床)。
    • 6月 - 亜急性期病床を増床(24床→40床)。
    • 7月 - 亜急性期病床を増床(40床→60床)。
    • 10月 - 地域医療部を新設。
    • 11月 - 療養病床の一部を一般病床に区分変更(一般 243床・療養48床)。
  • 2012年(平成24年)
    • 4月 - 一般病床の一部を療養病床に区分変更(一般171床・療養120床)。
    • 4月 - 亜急性期病床を減床(60床→40床)。
  • 2013年(平成25年)6月 - 訪問看護ステーション開設。
  • 2014年(平成26年)4月 - 運営が独立行政法人地域医療機能推進機構に移行し、独立行政法人地域医療機能推進機構湯布院病院に名称を変更する。
  • 2015年(平成27年)
    • 4月 - 病床数を273床に変更。
    • 5月 - 緩和ケア病棟開設。
    • 6月30日 - 健康増進ホーム閉鎖[4]
  • 2017年(平成29年)5月31日 - 健康増進センター「げんき」(温泉流水プール、体育館)閉鎖[5][6][7]

アクセス

脚注

  1. ^ a b c 湯布院病院 おおいた医療情報ほっとネット
  2. ^ a b c d e f 病院紹介 湯布院病院 地域医療機能推進機構
  3. ^ 病院沿革 湯布院病院 地域医療機能推進機構
  4. ^ 「健康増進ホーム湯布院」 営業停止のお知らせ -2015.6.30- 湯布院病院 地域医療機能推進機構
  5. ^ 体育館 ・ プールの閉鎖について (ご案内) 湯布院病院 地域医療機能推進機構
  6. ^ 健康増進センター 「げんき」 営業停止のお知らせ -2017.5.31- 湯布院病院 地域医療機能推進機構
  7. ^ プールと体育館の営業終了 湯布院病院 大分合同新聞、2017年6月2日
  8. ^ 交通のご案内 湯布院病院 地域医療機能推進機構

外部リンク