コンテンツにスキップ

「Wikipedia:投稿ブロック依頼/I.hidekazu」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
新しいページ: 「=== {{User2|I.hidekazu}} === 「暴言」と「コミュニティを消耗させる利用者」を理由としてブロックを依頼します。10年近くにわたって被依頼者の書いたトンデモ数学を除去する作業をしてきましたが、被依頼者は下に記す通り情報源に関して容易にばれる嘘をつくという行為を行いました。もうこれ以上被依頼者を信用することはできません。…」
 
→‎審議・コメント: 賛成・無期限
26行目: 26行目:
====審議・コメント====
====審議・コメント====
* {{BL|賛成||無期限}} 依頼者票 --[[利用者:Kik|Kik]]([[利用者‐会話:Kik|会話]]) 2022年3月30日 (水) 17:24 (UTC)
* {{BL|賛成||無期限}} 依頼者票 --[[利用者:Kik|Kik]]([[利用者‐会話:Kik|会話]]) 2022年3月30日 (水) 17:24 (UTC)
* {{BL|賛成||無期限}} 私は [[Wikipedia:コメント依頼/I.hidekazu|I.hidekazu さんへのコメント依頼]]を提出した者です。その後も「[[一般相対性原理]]」での一件についてノートでお願いをしておりました。「[[フレネ・セレの公式]]」にて I.hidekazu さんは「[[特別:差分/88340169/88629815]]」というように出典を追加しながら記述を追加していますが、これらの記述は Kik さんが指摘するように間違っているようです。たとえば、 <math>\mathrm{d} s / \mathrm{d} t > 0</math> と書いてありますが、 <math>s</math> の定義を見ると、これは <math>t</math> の関数ではなく <math>a</math> と <math>b</math> の関数になっているので、 <math>t</math> の関数として見なすと定数関数になり <math>\mathrm{d} s / \mathrm{d} t = 0</math> となるはずです。このような間違いや造語などが混入した記述を I.hidekazu さんは長期に渡って追加し続けております。このことをノートやコメント依頼などで指摘しても、このことは改善されないようです。そのため、大変、残念なことに、強制的に I.hidekazu さんの編集活動を停止させる必要があると考えます。 -- [[利用者:Hexirp|Hexirp]]([[利用者‐会話:Hexirp|会話]]) 2022年4月1日 (金) 13:23 (UTC)

2022年4月1日 (金) 13:23時点における版

利用者:I.hidekazu会話 / 投稿記録 / 記録

「暴言」と「コミュニティを消耗させる利用者」を理由としてブロックを依頼します。10年近くにわたって被依頼者の書いたトンデモ数学を除去する作業をしてきましたが、被依頼者は下に記す通り情報源に関して容易にばれる嘘をつくという行為を行いました。もうこれ以上被依頼者を信用することはできません。また、前回のコメント依頼後に被依頼者の取るべき行動は、過去の自分の編集を振り返り独自研究であったところを修正するという作業を行うことだと思いますが、そのような編集を行った形跡はありませんでした。--Kik会話2022年3月30日 (水) 17:24 (UTC)[返信]

経緯

被依頼者は昨年のWikipedia:コメント依頼/I.hidekazuでは「これからはWikipedia:独自研究を載せないを守る」と表明しましたが、全く守られることはなく相変わらず独自研究の加筆を続けておりコミュニティを消耗させる行為を行っています。

「暴言」についてはコメント依頼にもあるこの発言になります。

コメント依頼以降に行われた独自研究を挙げていきます。

まず、「一般相対性原理」への加筆については利用者‐会話:I.hidekazu#出典の明記のお願いで指摘されている内容となります。被依頼者は「『リーマン幾何とその応用』のp.107,108に基づいた内容」と言っていますが、「検討しなおしたところ、ゼロテンソルになる導出が自明でない」とも言っています。ちゃんとした数学書を情報源にして、検討したら証明が間違っていたということが起きるとは到底思えません。出典にない独自研究を行った箇所で誤った導出を行っていたと私は想像しています。付け加えて言うと、被依頼者は特別:差分/88221506の編集コメントに「”局所座標系”でどうなるかという話です。円の各点の局所座標系がxy座標系と線型変換で結ばれるかであって、局所的でない座標系が線型変換で結ばれるという話ではないです。」と書きましたが、ここで指摘されていた直交座標と極座標の変換は局所座標の変換であり、線型変換でもないという数学的に二重な誤りをしています。数学においては数学的に正しくない内容に出典があるはずがなく、このコメントも独自研究だと思われます。

被依頼者の挙げていた出典は、おそらく特別:差分/54183643/54188103だと思われます。他の方の翻訳ですが http://home.catv.ne.jp/dd/pub/tra/general.html でも読めます(B. 一般共変方程式の定式化のための数学的準備)。読んでみたところ「一般相対性原理」への加筆の元になっている記述は全くありませんでした。ついでに、被依頼者がこの出典をもとにノート:一般相対性理論に書いた「アインシュタインは自然の一般法則は座標系に依存しない形式、すなわち(テンソル)=0という性質を持つものであると仮定しました。」というのも嘘であることが分かりました。そもそもこの文献はアインシュタインの論文という一次資料であり出典として適切なのかという問題もあります。被依頼者はコメント依頼で独自研究を載せないと宣言しているわけですから、当然WP:PSTSも理解していて実践されていないとおかしいわけです。しかし、被依頼者の「一般相対性原理」への加筆は独自研究ですし、WP:PSTSに太字で書かれている注意を無視したことによって発生した言ってもよいと思っています。被依頼者にはWP:NORを理解する気がもともとないのではないかと思います。

フレネ・セレの公式」において被依頼者は大幅な改稿を行っています(特別:差分/88340169/88629815)。この改稿自体が記事の文章の品質を著しく劣化させていますが、数学的に正しくない箇所や造語だと思われる記述が大量にあります。一部を指摘したところ部分的な修正(特別:差分/88661617)はありましたが、率先して問題のある記述を修正しようという意思はないように見えます。

  • 「任意の曲線は、パラメータをその曲線の弧長に変更することでその速さを1にすることができる。すなわち、任意の曲線 \alpha (t) に対して、パラメータを弧長 s に変更することで、速さが1である曲線 {\displaystyle \beta (s)=\alpha (t(s))} が存在する[2]。」という記述には出典がついていますが、数学的に正しくない文章であり出典が虚偽の可能性があります。
  • 「曲率ベクトル場」などの「~場」という用語がたくさん出てきますが、ほとんどが検索してもヒットしない用語であり造語の可能性があります。
  • 退化しない(regular)曲線()」という用語が出てきていますが、を満たす曲線をregularというのは普通ですが通常は正則と訳します。退化しないという訳語は造語だと思われます。
  • と書いてありますが、なので矛盾しています。これは高校数学レベルのはずです。

余積」の編集特別:差分/87632702において「分離和」という造語を行っています(検索してもヒットしない語です)。編集前は「集合の直和」と常識的な用語になっていたのを、なぜ造語で上書きを行ったのか意味不明です。それだけにとどまらず、被依頼者は特別:差分/87702516のコメントで「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあったので分離和で統一しましたが、一般的ではないということなので「直和」に戻しました。」と書きました。私は「英語版で"disjoint union"(分離和)と書いてあった」について英語版の記事en:Coproductを確認しましたが、そのような記述は見られませんでした。造語を正当化するために簡単にばれる嘘を書いたことは決して許されないことだと思います。

フランツ・ブレンターノ」の(特別:差分/85372594)はおそらく独自研究だと思われます。少なくとも出典が書かれていません。

審議・コメント

  • 賛成 (期間:無期限) 依頼者票 --Kik会話2022年3月30日 (水) 17:24 (UTC)[返信]
  • 賛成 (期間:無期限) 私は I.hidekazu さんへのコメント依頼を提出した者です。その後も「一般相対性原理」での一件についてノートでお願いをしておりました。「フレネ・セレの公式」にて I.hidekazu さんは「特別:差分/88340169/88629815」というように出典を追加しながら記述を追加していますが、これらの記述は Kik さんが指摘するように間違っているようです。たとえば、 と書いてありますが、 の定義を見ると、これは の関数ではなく の関数になっているので、 の関数として見なすと定数関数になり となるはずです。このような間違いや造語などが混入した記述を I.hidekazu さんは長期に渡って追加し続けております。このことをノートやコメント依頼などで指摘しても、このことは改善されないようです。そのため、大変、残念なことに、強制的に I.hidekazu さんの編集活動を停止させる必要があると考えます。 -- Hexirp会話2022年4月1日 (金) 13:23 (UTC)[返信]