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「Wikipedia‐ノート:即時削除の方針」の版間の差分

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削除された内容 追加された内容
カテゴリ6の拡充、カテゴリ7の新設とも反対
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事前に<u>[[Wikipedia:ページの改名|改名]]または[[Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合|統合]]の議論</u>において合意が得られ、新しいカテゴリに移動され、当該カテゴリに属するページ(サブカテゴリを含む)が存在しなくなったもの<u>(統合については、ページの履歴統合または統合元のページ履歴の削除について合意が得られた場合に限る)</u>
事前に<u>[[Wikipedia:ページの改名|改名]]または[[Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合|統合]]の議論</u>において合意が得られ、新しいカテゴリに移動され、当該カテゴリに属するページ(サブカテゴリを含む)が存在しなくなったもの<u>(統合については、ページの履歴統合または統合元のページ履歴の削除について合意が得られた場合に限る)</u>
これで履歴継承の観点はクリアしているとみなせるでしょうか。あるいは、[[Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合|統合]]とは別の見方をして再定義するべきでしょうか。--[[利用者:Doraemonplus|Doraemonplus]]([[利用者‐会話:Doraemonplus|会話]]) 2022年5月27日 (金) 03:48 (UTC)
これで履歴継承の観点はクリアしているとみなせるでしょうか。あるいは、[[Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合|統合]]とは別の見方をして再定義するべきでしょうか。--[[利用者:Doraemonplus|Doraemonplus]]([[利用者‐会話:Doraemonplus|会話]]) 2022年5月27日 (金) 03:48 (UTC)

: {{反対}} カテゴリ6の拡充、カテゴリ7の新設とも反対します。代わりに削除の方針にカテゴリの削除を組み込み、今回のそれぞれの提案の内容を盛り込むべきではないかと考えます。
: 理由としては、即時削除の本質的なところは「削除で合意できることが明らかであるページに対し、審議を省略できる」ものであると考えており、その提案内容が何であれ『削除で合意できることが明らか」でなければ、即時削除の方針に組み込まれるべきではないと考えるからです。
: 具体的にカテゴリ6の拡充でいいますと、文案の中でいくつか条件を提示しておりますが、その条件に合致したカテゴリかどうかを判断する必要があり、判断の場は削除依頼の審議にゆだねるのが妥当ではないでしょうか。--[[利用者:Tamago915|Tamago915]]([[利用者‐会話:Tamago915|会話]]) 2022年5月31日 (火) 13:22 (UTC)


== カテゴリ7の新設提案 ==
== カテゴリ7の新設提案 ==
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**{{返}} 上でも申し上げましたが、単に空でありさえすれば削除対象というわけではなく、「特殊な目的」のカテゴリを除外、未使用状態の期間を条件指定、議論中のカテゴリも対象から除外、等々を適用条件に加えるつもりです。カテゴリページの履歴継承に関しては、逆に質問なのですが、
**{{返}} 上でも申し上げましたが、単に空でありさえすれば削除対象というわけではなく、「特殊な目的」のカテゴリを除外、未使用状態の期間を条件指定、議論中のカテゴリも対象から除外、等々を適用条件に加えるつもりです。カテゴリページの履歴継承に関しては、逆に質問なのですが、
**{{問}} (カテゴリの統合実務に詳しくないのでお訊きしますが)カテゴリについても統合の際には通常、[[Wikipedia:統合提案|統合提案]]の手続きを経ますが、これまでに統合提案を経て統合されたカテゴリは一般的に、ページの編集履歴も統合(履歴継承)されているのでしょうか。それとも、カテゴリの併合(内容物であるページやサブカテゴリの移動)のみで、ページ自体は[[Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合|統合]]せず、統合元のカテゴリページは事実上[[Wikipedia:削除|削除]]扱いとされているのでしょうか。主に内容物が重要であるカテゴリにおいて、ページの履歴統合はどれほどの重要性を持つのか、記事ページの履歴継承との性質の違いを正しく理解しておきたいです。--[[利用者:Doraemonplus|Doraemonplus]]([[利用者‐会話:Doraemonplus|会話]]) 2022年5月20日 (金) 12:13 (UTC)
**{{問}} (カテゴリの統合実務に詳しくないのでお訊きしますが)カテゴリについても統合の際には通常、[[Wikipedia:統合提案|統合提案]]の手続きを経ますが、これまでに統合提案を経て統合されたカテゴリは一般的に、ページの編集履歴も統合(履歴継承)されているのでしょうか。それとも、カテゴリの併合(内容物であるページやサブカテゴリの移動)のみで、ページ自体は[[Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合|統合]]せず、統合元のカテゴリページは事実上[[Wikipedia:削除|削除]]扱いとされているのでしょうか。主に内容物が重要であるカテゴリにおいて、ページの履歴統合はどれほどの重要性を持つのか、記事ページの履歴継承との性質の違いを正しく理解しておきたいです。--[[利用者:Doraemonplus|Doraemonplus]]([[利用者‐会話:Doraemonplus|会話]]) 2022年5月20日 (金) 12:13 (UTC)

: {{反対}} カテゴリ6の拡充、カテゴリ7の新設とも反対します。理由や代案はカテゴリ6の拡充のところに書いておりますので、こちらでは省略いたします。
: カテゴリ7では、現在使われていないことを要件としておりますが、それ以外にも条件が加わり、将来的に使われる見込みがないことを確認する必要があると示唆されています。それであれば、削除依頼の審議にゆだね、将来的にも使われる見込みがないということで削除の合意をとるのが自然ですし妥当であろうと考えます。--[[利用者:Tamago915|Tamago915]]([[利用者‐会話:Tamago915|会話]]) 2022年5月31日 (火) 13:22 (UTC)

2022年5月31日 (火) 13:22時点における版

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過去ログ9
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ここは、Wikipedia:削除依頼の手続きを省略して手続きする、Wikipedia:即時削除の方針についての議論の場です。次のノートも参考にしてください。

サブページでの議論はCategory:即時削除の方針改訂関連カテゴリに追加してください。


パスワード公開を即時削除の方針にどう当てはめるか

パスワード公開がなされ、かつパスワード公開がなされていない版で有意な内容を含まない場合です。WP:CSRD#2があるので最新版で除去さえすれば即時版指定削除は技術的にも方針上も可能ですが、この場合にわざわざ即時版指定削除を選択するのではなく、即時削除するほうが直感的には思います。とはいえ、パスワード公開を即時削除の方針のどれに当てはめるか悩むところがあります。まず全般3を考えますが(確かに荒らしがパスワードを公開することはある)、Wikipedia‐ノート:荒らし#パスワード公開の追加の経緯を考えるとパスワード公開だから全般3とするのは危険な場合も時にはあるのではないかとも思えます。例えばLTA:HEATHROWが管理者伝言板に報告された後に利用者ページで自らパスワードを公開するような行為、少し前の事例だとLTA:ECHIGOのような事例であれば荒らし目的でのパスワード公開でしょうから全般3で良いかと思いますが、明らかにLTAや荒らし目的アカウントだと断定できない場合を中心にどうすればよいのか悩んでしまいました。

というのは、利用者:イクストリームリーまさしノート / 履歴 / ログ / リンク元で、おそらくWP:VIP#残念な生き物なのではないかとも思うのですが確証はなく、残念な生き物系もまだLTA化されているわけでもありません。荒らし利用者である可能性は高いかと思いますが、明らかに荒らし目的でパスワードを公開したかというと判断しかねるように思います。jawpでは荒らし利用者による投稿だからといってそれだけで即時削除できるとは限らないことも踏まえる必要がでてきます。なので、最善策ではないように思いつつWP:CSRD#2で{{即時版指定削除}}を貼ったのですが、直感的には{{即時削除}}でできるならしたい、即時版指定削除もできる案件でケースZでわざわざ通常の削除依頼に回すのも違う、というところで、もっとよい方法があればご教示いただければと思います。もし全般10のような方針を作るべきであれば、その旨ご意見いただければと思います。--郊外生活会話2022年2月15日 (火) 16:33 (UTC)[返信]

  • 普通に全般3でいいと思いますよ。郊外生活さんは「荒らし」という言葉を「悪質な利用者」を意味すると捉えているようですが、「荒らし」の意味はもっと広くて、Wikipedia:荒らしの冒頭に書かれているように"行為"や"編集"も「荒らし」ですよ。パスワード公開は、本人の意図であろうと、明らかな迷惑行為なので「荒らしに分類される投稿」でしょう。--Yapparina会話2022年2月15日 (火) 21:52 (UTC)[返信]

ダイレクト3-1、3-2について加筆提案

リンク修正Botを運用し、リンク修復作業を行っているanaka satamiyaといいます。最近、曖昧さ回避の括弧を含む記事の改名提案が多数上がっています。議論の中でリダイレクトをどうするかの議論が適正に成されているか疑問です。 リダイレクト3-1、3-2において「ただし改名議論の際にリダイレクトの存続意見があるものは除く」という文章のため、リダイレクトが必要かどうかの正確な議論がなく「3-1により削除」例が見られます。よって以下のように文章を変えることを提案します。

「ただし改名議論の際にリダイレクトの存続意見があるものは除く」

「ただし改名議論またはリダイレクトの削除依頼/受付の際にリダイレクトの存続意見があるものは除く」

誤字脱字・誹謗中傷・過剰リダイレクトなどは削除すべきですがリンク切れを防ぐために必要なリダイレクトを残して、不便になる利用者が出ないようにすべきと考えます。 4/1現在、Category:Main page containing links with broken anchorsを見ると1675件のセクション切れを起こしており、改名(分割・統合も含む)はするが、後始末のリンク修正(セクションリンクを含む)がおろそかになっていることが一因であるのは明らかです。しかしリダイレクトが残っていればリンク切れを回避できるので利用者に迷惑がかかりません。以上です。1週間ほどで方向性を出せればと思います。ご意見宜しくお願いします。AnakaSata会話2022年4月1日 (金) 10:28 (UTC)[返信]

まず、botの運営ありがとうございます。また、改名とリダイレクトの削除に伴うリンク切れの発生について、問題意識を共有いたします。その上でコメントいたしますが、ご提案の修正は問題の解決につながりません。即時削除を実施・提案する人は議論が必要ないと考えているわけですから、リダイレクトの削除依頼にかけるという発想がそもそもないし、それ故にリダイレクトの削除依頼で存続意見が付いているという状況も想定し難いものです。そもそも方針にも「削除依頼の前に、どこからもリンクされていないことを確認してください。」とあるように、リンク元があるリダイレクトは削除すべきでないしそうすればリンク切れは発生しないはずかと思いますが、リンク元の確認を怠っている利用者が多いのでしょう。従って方針やテンプレートの文面を変えることで状況を改善させるのは難しいと思われます。いっそのこと3-1,2を廃止してはどうでしょう?前々から感じてることですが、曖昧さ回避のカッコ付きリダイレクトなんて削除しなかったところでほとんど支障ないと思います。--Karasunoko会話2022年4月1日 (金) 11:10 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。廃止とは大胆です。知らないでリンク切れを起こされる中に初心者の方もいると思うので編集者さん達を育てるという面では根気強く作業して、リンク切れのない使いやすい環境に出来たらと思います。AnakaSata会話2022年4月1日 (金) 11:29 (UTC)[返信]
大胆ついでにもっと過激なことを主張すれば、そもそも移動で自動生成されたリダイレクトは原則削除しない方針にするのが一番よいと思います。移動で自動生成されるほとんどのリダイレクト(改名提案を経るものは特に)はそのままあっても無害な上に、リンク切れを防ぐ上で有用であり、削除は削除狂を満足させるぐらいしかメリットがありません。そもそも削除しないと決めてしまえば下でTriglavさんが懸念されているRFDの遅滞も生じえません。実際英語版は曖昧さ回避のカッコの中身が変わっただけのリダイレクトはそのまま残しているようです(例えばen:Anorthosis Famagusta (men's volleyball)など)。他の言語版まではわかりませんが。--Karasunoko会話2022年4月2日 (土) 07:27 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。アンカーの代わりにリダイレクトをつくろうか、とりあえずリダイレクトをつくってあとから記事を追加しようか等の使い方をする方も最近見られ、段々リダイレクトがゆがんで行ってるように最近感じます。また、自動生成リダイレクトほど利用者・Bot運用者を助けてくれるものはありませんがその末路を思うと残念です。--AnakaSata会話2022年4月2日 (土) 13:33 (UTC)[返信]
何度もすみません。上で書いた主張自体は取り下げるつもりはありませんが、前提として提示された情報に誤解があるようです。Category:Main page containing links with broken anchorsですが、こちらに含まれるリンク切れはアンカー付きのリンク(例えば腸内細菌叢など。特定の節にリンクするための方法で、こちらはリダイレクトですが、リダイレクトではない通常の記事にも使用されるリンク方法です)のアンカー、#以降が無効になっているものです。このタイプのリンク切れはリンク先の節名を変えたり無くしたりすることで生じるものであり(先述の例で言えば腸内細菌の「腸内細菌叢とその構成」節の名前を変更したりした場合)、改名とは基本的に関係ありません。リンクが無かったので確認を怠り誤解していました。申し訳ありません。--Karasunoko会話2022年4月2日 (土) 13:04 (UTC)[返信]
コメント ルール構造の都合上、CSDの規約にRFDの状況を載せたくはありません。
勃興期の荒っぽく作り上げる時代であれば同じく荒っぽく消し込む作業も寛容でいられますが、成熟期の丁寧に作る時代にシフトしたのであれば消し込む側も変わらなければなりません。縮小の手順は構築の逆順序になります。勃興期最後に作られたCSD#R5が廃止済みなので、次にCSD#R3が整理のちょうどよいタイミングなのかもしれません。
BOTREQのリンク元管理の件でR3の整理が必要なのは確実なので、あとはどの範囲まで縮小するかですが(RFDの余力さえ確保できれば)廃止でも全然問題ないように思えてきました・・・
ルール改訂はRFDの進行具合の様子見(具体的にはR5検証のようなスパン)で進めていただけるとありがたいです。ただし、担当のBot作業に支障をきたしている等の実害があるのであれば、段階を踏んだルール改訂もアリかと思います。判断はお任せします。--Triglav会話2022年4月1日 (金) 14:51 (UTC)[返信]
2点あると思うのでぞれぞれ書いておきます。
反対 とりあえず提案通りの文言修正には反対しておきます。そもそも即時削除は通常の削除依頼を省略するために使われるものなので、Triglavさんの言うように、通常の削除依頼の状況に応じて即時削除の判断が変わるのは包含関係がおかしいです。原則としては、通常の削除依頼(リダイレクトの削除依頼も含む)にかかっている時点で即時削除の範囲からは外れていると考えるのが、方針の精神上は正しいでしょう。しかし、提案者のような誤解がなぜ生まれるのかを考えてみると、本質的には、リダイレクトに関する方針・ガイドライン文書の整合性が取れていないことに原因があります。これはずいぶん前から指摘されていることですが、リダイレクトの削除方針を明記しているのがWikipedia:リダイレクト削除の方針#削除が可能なものである一方で、リダイレクトの作成(存続)方針を明記しているのがWikipedia:リダイレクト#リダイレクト作成の基準なのですが、この両者には不備があって、作成・存続の基準を満たしていないが、削除方針も満たしていないという中途半端なリダイレクトが存在しています。その最たるものが、今話題になっている「曖昧さ回避の括弧付き移動の残骸」です。で、これがまたややこしいことに、両者のどちらにも明記されてないものが(なぜか)Wikipedia:即時削除の方針#リダイレクト3にあるという状況なのです(3に限らず、リダイレクトのSD基準全体がそうなんですが)。なんでこんな事になってるかというと、(今は少し減ったかもしれませんが)「オレの考えた最強のリダイレクト」を作って回る(ほぼ荒らしみたいな)利用者がいるためリダイレクトの作成基準が厳格になっている一方で、「オレは有用ではないと思う」というだけの理由で削除依頼を投げ続ける(こちらもほぼ荒らしみたいな)利用者がいるため削除方針も範囲が狭い状況になっています。そして輪をかけてややこしいのがMediaWikiの仕様上は「移動」のあとには絶対にリダイレクトが残ることで、その移動の残骸を全存続にすると「移動して回ったら好きなリダイレクトが作れる」みたいな抜け穴になるため移動の残骸は可能な限り削除しておきたいという意図があって、今の即時削除基準が残っています。そんな状況なので、リダイレクト3の修正や廃止をする場合、そもそも移動の残骸(に限らず)リダイレクトをどう扱うのか全体を見通して全体を変えるような議論を進めないことには、即時削除基準だけ変えても削除依頼が溢れてしまうだけとかいう状況になるだけで、筋が悪い話に聞こえます。というので反対意見につながるわけです。
提案 しかし、それとは独立して2点目の話として、元々のリンク切れ問題意識にだけ集中して考えてみれば、これは「リンク元修正をちゃんとしないまま(即時)削除依頼に出す利用者」と「リンク元確認をしないまま削除してしまう削除者・管理者」が改善されれば済む話ではないのでしょうか?そう考えてみれば、上記のようなややこしくて複雑で大掛かりになりそうな話に突っ込まなくても、提案者の(bot)作業の障害を排除するもっと良い方法がありそうな気がします。具体的には(これに限りませんが)削除依頼や削除にリンク元を絶対確認しないといけない機能をつける、あるいはそれを確認・検証するようなbotを運用するなど、何かしらの「リンク切れを起こさない仕組み」を考えて、それを提案してはいかがでしょうか?そのような話はここでやることではないと思いますので、別で提案し議論を進めることになると思いますが。--青子守歌会話/履歴 2022年4月3日 (日) 01:30 (UTC)[返信]
コメント 反対意見と私の誤解について詳しく解説頂きありがとうございます。「'リダイレクトに関する方針・ガイドライン文書の整合性が取れていない」「曖昧さ回避の括弧付き移動の残骸」についてはそのとおりだと考えます。曖昧さ回避の括弧付きというものはとても扱いズライものだと強く思います。本提案を導入しても結果、即時削除基準だけ変えても削除依頼が溢れてしまうのはたしかと思いますが、本質的な議論を交わすレベルまで行かない私は目先の出来るところから変えれないかと提案した次第です。まだ議論期間が残っていますので再考いただけたらうれしいです。提案につきましては私のレベルに負えるものかと。相当なメンタルが必要に感じます。--AnakaSata会話2022年4月3日 (日) 02:12 (UTC)[返信]
取り下げ 1週間経過し反対票1のみ、加えて適切な提案では無かったということで提案を取り下げ致します。本議論で
  1. 原則として、通常の削除依頼(リダイレクトの削除依頼も含む)は即時削除の方針の範囲から外れていること
  2. リダイレクトに関する方針・ガイドライン文書の整合性が取れていない
が明らかになったと考えています。議論に参加された方々ありがとうございました。--AnakaSata会話2022年4月8日 (金) 00:49 (UTC)[返信]

カテゴリ6の適用対象を拡充する提案

提案 現行のカテゴリ6は前提となる合意の議論を「改名の議論」に限定していますが、これを統合の議論にも適用可能とするよう、以下(下線部を変更)のとおり追記することを提案します。

事前に改名または統合の議論において合意が得られ、新しいカテゴリに移動され、当該カテゴリに属するページ(サブカテゴリを含む)が存在しなくなったもの

改名と統合の違いは、移動先となるカテゴリが新規作成したカテゴリか既成のカテゴリかの違いだけであるため、統合の議論も適用対象にして然るべきと考えます。かつて、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/移行済みで未使用のカテゴリでは、改名提案と統合提案に加えて、関係カテゴリのノートでの議論や、プロジェクトにおける合意まで含められた、現行の内容よりも緩い内容の提案が出されていました。統合の議論にとどまらず、もっと適用対象を拡充すべき等々のご意見がありましたら、遠慮なくお聞かせください。なお、この提案はWikipedia:井戸端/subj/Wikipedia:カテゴリの削除依頼(仮称)についてから派生したものです。ご興味がありましたら、井戸端の話題のほうにもコメントをお寄せください。--Doraemonplus会話2022年5月19日 (木) 07:43 (UTC)[返信]

(コメント)「統合」する場合、統合元を削除したら、履歴継承ができないのではないでしょうか。Wikipedia:ページの分割と統合#ページの統合に「ページ甲をページ乙に統合する場合、ページ甲は削除するのではなく、ページ乙へのリダイレクトとして残す必要があります。後に非リダイレクト化(独立項目化)する事は問題ありませんが、削除すると履歴の継承ができないため、Wikipediaのライセンス条件違反となります。」(引用)とあります。統合したらライセンスの問題で削除できないと思います。--柏尾菓子会話2022年5月19日 (木) 08:09 (UTC)[返信]
コメント なるほど、確かにWikipedia:ページの分割と統合#ページの統合の文脈でいう「統合」と関連付けると、履歴継承の問題が生じますね。しかし、カテゴリとカテゴリの統合では、カテゴリページの編集履歴の統合よりも、カテゴリの内容物、つまり、集合としてのカテゴリに含まれる項目を関連の深い直近上位のカテゴリに統合(移動)することが、統合提案の主眼とされますので、ページ履歴の統合(履歴継承)と項目の移動とは分けて考えなければならないということですね。そのことを適切に整理して説明できないか再考してみます。ご指摘いただき、ありがとうございます。--Doraemonplus会話2022年5月19日 (木) 09:05 (UTC)[返信]

提案 下記の文案ではいかがでしょうか。

事前に改名または統合の議論において合意が得られ、新しいカテゴリに移動され、当該カテゴリに属するページ(サブカテゴリを含む)が存在しなくなったもの(統合については、ページの履歴統合または統合元のページ履歴の削除について合意が得られた場合に限る)

これで履歴継承の観点はクリアしているとみなせるでしょうか。あるいは、統合とは別の見方をして再定義するべきでしょうか。--Doraemonplus会話2022年5月27日 (金) 03:48 (UTC)[返信]

反対 カテゴリ6の拡充、カテゴリ7の新設とも反対します。代わりに削除の方針にカテゴリの削除を組み込み、今回のそれぞれの提案の内容を盛り込むべきではないかと考えます。
理由としては、即時削除の本質的なところは「削除で合意できることが明らかであるページに対し、審議を省略できる」ものであると考えており、その提案内容が何であれ『削除で合意できることが明らか」でなければ、即時削除の方針に組み込まれるべきではないと考えるからです。
具体的にカテゴリ6の拡充でいいますと、文案の中でいくつか条件を提示しておりますが、その条件に合致したカテゴリかどうかを判断する必要があり、判断の場は削除依頼の審議にゆだねるのが妥当ではないでしょうか。--Tamago915会話2022年5月31日 (火) 13:22 (UTC)[返信]

カテゴリ7の新設提案

こちらは未使用のカテゴリ(空のカテゴリ)の取り扱いについての提案(素案)です。現在、未使用のカテゴリに登録されているカテゴリは4300件余りあるのですが、そのうち、対応する英語版ウィキペディアのカテゴリページとウィキ間リンクで結ばれているものが1300件余りあります。他のウィキメディアのサイトリンクを論理和検索条件に加えれば、該当件数はさらに増えるでしょう。

項目を一切含まない、閲覧者にとっては「役立たず」の空のカテゴリが、見かけ上「存在する」カテゴリとして放置されている状態は、健全・正常といえないのはもちろんですが、「有効なページ」へのウィキ間リンクだと思って、紐付いている日本語版の未使用のカテゴリページへのリンクを踏んで、中身が空っぽ(空集合)だとは知らずに訪れた利用者を失望させる結果となります。

つまり、未使用のカテゴリ(空のカテゴリ)を長期間、削除せず大量に放置しておくことは、日本語版ウィキペディア単独の問題ではなく、ウィキメディアプロジェクト全体の利用者にとっての不利益であるともいえます。日本語版ローカルに限っても、たとえば、検索バーのインクリメンタルサーチで検索結果のサジェスト候補に、中身のないカテゴリが中に混じって表示されてしまうといった問題があります。

今あるすべての未使用のカテゴリを直ちに削除せよとは主張しませんが、上述したように、原則として未使用のカテゴリページは即時削除されるのが望ましいものと考えられます。したがって、可能であれば、

カテゴリ7「項目を一切含まない空のカテゴリ(ただし、特殊な目的で使用されていて空になるときがあるカテゴリを除く)」

といったような内容の条項を即時削除の方針に追加するべきではないかと愚考いたします。より良いご意見・ご提案がありましたら、ご教示ください。--Doraemonplus会話2022年5月19日 (木) 08:45 (UTC)[返信]

(コメント)私は過剰なカテゴリに反対派で、未使用カテゴリは不要と考えます。その上で、即時削除することがある利用者の立場からの意見としては、まず「特殊な目的で使用されていて空になるときがあるカテゴリ」の判断が困難です。それから、項目数が少ないカテゴリなどで、一時カテゴリを空にして、「未使用だから即時削除」と即時削除テンプレートを貼り、削除したら未使用ではなかった、という事例が起こせそうな気がします。即時削除する者の負担が大きいと思います。ノートで未使用だから削除しましょうと提案をして、合意が得られたら即時削除、くらいが助かります。--柏尾菓子会話2022年5月19日 (木) 09:02 (UTC)[返信]
コメント 「特殊な目的で〜」の判断については、現状でも、Category:コモンズへの移動により即時削除対象となったファイルのように{{empty category}}を貼り付けておくことで明確に区別でき、それらのカテゴリが誤って即時削除されるのを防止することは可能です。「削除したら未使用ではなかった」問題については、たとえば、いきなり即時削除可能とするのではなく、空にした時点で一旦未使用のカテゴリに入れ、未使用のカテゴリに登録されてから一定期間が経過した後にCategory:即時削除対象のページに移し、最後の段階で即時削除執行という手順を取れば、未使用のカテゴリへの登録の段階で使用者に対する注意喚起となり、「一定期間」の間に復帰させるチャンスを与えることが可能です。参考までに、英語版ではこの「一定期間」を「少なくとも7日間」と設定しています(en:WP:C1)。未使用のカテゴリに相当するempty categories awaiting deletion({{db-c1}}でタグ付け管理)に入れられたカテゴリは7日間経過後、candidates for speedy deletion as empty categoriesに移され、即時削除されているようです。カテゴリが「実は未使用ではなかった」と判明した場合は、タグを除去して復帰されている事例もあります(事例1 事例2)。また、ノートなどで目下議論中のカテゴリは即時削除対象から除外されています。タグ付けに関して、特別な事前の議論による合意は求められてはいないみたいです。--Doraemonplus会話2022年5月20日 (金) 12:13 (UTC)[返信]
  • 質問 現状、カテゴリの削除はケースZで削除依頼を出すことになると思いますが、カテゴリが空でありさえすれば、履歴があっても即時削除対象にすべきだというご提案でしょうか。--Dragoniez (talk) 2022年5月19日 (木) 09:09 (UTC)[返信]
    • 上でも申し上げましたが、単に空でありさえすれば削除対象というわけではなく、「特殊な目的」のカテゴリを除外、未使用状態の期間を条件指定、議論中のカテゴリも対象から除外、等々を適用条件に加えるつもりです。カテゴリページの履歴継承に関しては、逆に質問なのですが、
    • 質問 (カテゴリの統合実務に詳しくないのでお訊きしますが)カテゴリについても統合の際には通常、統合提案の手続きを経ますが、これまでに統合提案を経て統合されたカテゴリは一般的に、ページの編集履歴も統合(履歴継承)されているのでしょうか。それとも、カテゴリの併合(内容物であるページやサブカテゴリの移動)のみで、ページ自体は統合せず、統合元のカテゴリページは事実上削除扱いとされているのでしょうか。主に内容物が重要であるカテゴリにおいて、ページの履歴統合はどれほどの重要性を持つのか、記事ページの履歴継承との性質の違いを正しく理解しておきたいです。--Doraemonplus会話2022年5月20日 (金) 12:13 (UTC)[返信]
反対 カテゴリ6の拡充、カテゴリ7の新設とも反対します。理由や代案はカテゴリ6の拡充のところに書いておりますので、こちらでは省略いたします。
カテゴリ7では、現在使われていないことを要件としておりますが、それ以外にも条件が加わり、将来的に使われる見込みがないことを確認する必要があると示唆されています。それであれば、削除依頼の審議にゆだね、将来的にも使われる見込みがないということで削除の合意をとるのが自然ですし妥当であろうと考えます。--Tamago915会話2022年5月31日 (火) 13:22 (UTC)[返信]