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Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/過去ログ5

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投稿者依頼について

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記事のみに限定する必要はないのではないでしょうか?記事が即時削除対象になるのにリダイレクトなどが対象外というのもおかしいように思います。三日月 2006年3月30日 (木) 08:57 (UTC)

リダイレクトを対象にしてしまうと、気に入らない記事を移動してリダイレクトを消せてしまうので問題です。明らかな誤字などは今でも削除できるので、特に問題があるように思いません。Tietew 2006年4月2日 (日) 05:51 (UTC)

カテゴリ・テンプレート・利用者ページが「本人依頼」の対象外になっていますが、これらは原則として即時削除の対象にしてよいのではないでしょうか? --miya 2006年4月3日 (月) 23:20 (UTC)

テンプレート、利用者ページは賛成します。ただ、カテゴリについては、他のページから除去されてしまうと本当に不要なカテゴリなのか、追うのが難しいためSD対象外でいいと思います。--すぐり 2006年5月7日 (日) 02:57 (UTC)
テンプレート、利用者ページ同じく賛成します。それと、ノートページの即時削除についての規定がないようですが、これも本人依頼(及びその他いくつかの条件)を認めてもよいと思いますがどうでしょうか?--Hideyuki 2006年8月10日 (木) 18:09 (UTC)

宣伝の扱い

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2005年1月にこの項目が追加されたときは、営利広告を想定していたものと思われますが、現状の運用を見る限り、知名度が低い商品やサービスなどを紹介した記事が宣伝として即時削除対象となっているものがいくつか見受けられます(Apr (自動車事業)バコハ常点灯機能、定義不十分ですが2ch TacticsYbradio季楽里あたりまでいってしまうと営利広告っぽいですが)。宣伝は即時削除対象から通常の削除対象に移して、削除依頼を通すことに変更したほうがよいのではないかと思いますが、検討をお願いします。--Tamago915 2006年3月30日 (木) 09:31 (UTC)

宣伝を許してしまうと、たかだか一週間とはいえ宣伝効果があるわけですから、スパマーを利するだけです。Tietew 2006年4月2日 (日) 14:24 (UTC)
宣伝と疑われたものが、晴れて冤罪再審中の例もありますけどね。管理者の独断で死刑にしては浮かぶものも浮かばれないですし、何がどうだったのかわからないので適切に判断されたのかも追証できません。現実に記事として認められているもの中にも、実質だらだらとカタログ化していたり、企業のサイトの出先状態になっているものがありますが、それはどう考えますか?--2006-06-05 06:16:17 203.180.59.5
#宣伝の対象範囲を狭める提案に続きます……。

重複記事は通常の削除依頼

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たまたまかもしれませんが、ここのところ重複記事を理由による{{db}}貼り付けが見受けられました。通常記事の即時削除の方針にはそういったものは見受けられないので、通常の削除依頼になるはずですが?念の為、こちらで確認しておきます。--Koichi 2006年4月26日 (水) 09:10 (UTC)

Koichiさんと同じ理解で作業しています。コピペで違う名前の重複項目が作られた場合は、全般の6にある「ウィキペディア内ページのコピー&ペーストによって作成されたページ」ということで削除していますが、「重複記事」というのは理由にならないと思います。(重複画像なら、削除対象になりえますが)--すぐり 2006年4月26日 (水) 15:44 (UTC)

利用者空間周りのSpeedy Deletion(SD)一部対象外化

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既に追加されている、利用者空間周りなのですが。一部除外する方向で提案しますので、ご意見聞かせてください。

  1. 他のユーザーによる編集の許可を明記していたページ
  2. ユーザートークページ

1については、例えば、こんなのを即時削除できるのは問題あると思います)また、ユーザートークはSD対象外であると思うので、その点についても明記したいのですがいかがでしょうか?--すぐり 2006年5月7日 (日) 02:57 (UTC)

宣伝の対象範囲を狭める提案

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#宣伝の扱いを蒸し返しますが、どのような記事を宣伝と見なすかの基準が、参加者の間で大きくぶれているようです。広く取るなら、どんな記事でも、記事で説明されている事物を読者に伝えるものであるという意味で宣伝になりうると思いますし、特に営利を生むような事例において、問題のなさそうな記事に「宣伝」という理由での即時削除テンプレートを貼り付けている事例が散見されます。

「宣伝」と見なしているものは、定義ができていなかったり、百科事典に掲載するだけの価値がなかったり(これは通常の削除の要件ですが)といった他の理由での削除が可能ですので、即時削除の要件から「宣伝・広告が目的であるページ」を外すか、「宣伝・広告」の対象範囲を絞り込む(文章を変えなくとも、「目的」というところを厳密に解釈して、記事を書いた結果宣伝となるようなものは除外するというのもあります)かすべきであると考えます。--Tamago915 2006年7月3日 (月) 09:26 (UTC)

定義のないものには定義をつけて対応しましょうという考え方もあるわけですが、宣伝については定義をつけたりせずに消す必要があるということを強調するために即時削除対象に明示すべきとです。文章も特に変える必要はなさそうですが、拡大解釈しにくい良い言い回しがあれば修正しても良いですね。対象範囲を狭めるわけではなく、意図している対象範囲は広くないことが再確認できれば本節は終了してもよいんじゃないでしょうか。問題は「宣伝」を拡大解釈して問題のない記事に即時削除テンプレートを貼る人であり、そのようなテンプレートは剥がす、ノートに注意を入れる、止まらなかったらコメント依頼やブロック依頼に出す、という対処で宜しいかと。--Ghaz 2006年7月4日 (火) 20:34 (UTC)
宣伝の解釈は明文化しない方針になっているようですが、そのために拡大解釈が止まっていないように感じます(Category:即時削除から宣伝とされている項目を見ていただければ理解していただけると思います)。
たとえば、フリーター・ニートになる前に受けたい授業という記事が削除されているのですが、適切な定義があったにもかかわらず、宣伝扱いされていました。知名度がある活動ではないようですので、記事として残すかどうかは判断に迷うのですが、即時削除の対象にはならないと思います。
現状がこのようなものなので、宣伝は即時削除の対象から外して(通常削除の対象になっていますので、そちらを利用)、定義無しなど別の理由をつけさせるべきであると考えています。--Tamago915 2006年7月5日 (水) 00:41 (UTC)
タイミングが悪かったのか、拡大解釈と言えるような例は見受けられませんでした。「フリーター……授業」については即時削除対象に宣伝が含まれていたおかげで最小限の労力で削除できて良かったなぁというのが率直な感想です。宣伝を対象から外すべきでないという思いを強くしました。拡大解釈と言えるような例があれば教えてください。--Ghaz 2006年7月5日 (水) 14:39 (UTC)
BitplusPROとか。内容がどうというより、「記事の存在自体が宣伝」といわれそうですが。
たぶん、知名度のないものの記事への考え方が180度違うようなので、私がおかしいと思っているものでも正当な即時削除対象と判断されているのだと思います。「フリーター(略)」なのですが、そういう活動があるのは事実なのだから、記事として残しておくべきだったのではないかと私は考えているので、この点で合意に至るのは難しそうに思いました。もっとも、Wikipedia:検証可能性も正式な方針とされていますし、知名度の低い事物に関しては「検証不可」ということでひっかかってくるでしょうけど。
結果的に削除になるとしても、削除依頼を通して検討してほしかったところです。Ghazさんは「フリーター(略)」の記事を存在してはならないもののように考えておられるようですが、なぜ存在すべきでないとお考えなのか、教えてください。--Tamago915 2006年7月5日 (水) 15:16 (UTC)
180度は違わないと思うっす。160度ぐらいっす。BitplusPRO については初版投稿者のアカウントがたいがいなので、宣伝と判断する人がいるのも当然かなと僕は思いました。内容的にもかなり物足りないので、即時削除されるのを積極的に止めにいくつもりはありません。というか、Tamago915 さんは止めないんですか? 「フ(略)」についても公式サイト (?) をちらっと見ただけなので正確な判断はできかねますが、全国規模で展開されている活動で複数の新聞にも取り上げられており、記事にしても良いだけの実績がありそうだと思いました。ただし、今回削除された版に書かれていた定義はあまり適切でないように見えましたので、明らかに宣伝であった版が即時削除された直後の投稿であることも考え合わせて、削除されたのは仕方ないと判断しています。記事として残すのにしても、もう少しちゃんとした形でないといかんと思うのですよ。というわけで、僕の見解は「拡大解釈されている例はそれほど多くはなさそうだ」です。Tamago915 さんの見解である「拡大解釈が横行している」が変わることも多分なさそうなので、二人の間で合意は形成できないでしょうね。というわけで、第三者のコメントを待ちましょう。新たな論者が現れないなら、#宣伝の扱いで Tietew さんが宣伝の即時削除を指示していることを考え合わせて現状維持でしょうか。ちなみに、宣伝の即時削除導入時の議論 を見ると kaz さんの意見が Tamago915 さんに近いようですが、特に明確な反対意見は出されておらず賛成多数・反対意見なしを以って導入されたようです。--Ghaz 2006年7月7日 (金) 16:21 (UTC)
「フリーター(略)」については、知名度が十分にある活動とは考えておらず、その意味で削除はやむをえないと考えています。ですが、理由を「宣伝」とするのはいかがなものかと思っていますし、通常の削除依頼を通して1週間審議すべきだったのではないかという認識です。
当時の議論では、何が宣伝かの基準を設定すると、その基準に触れない範囲で宣伝を行うおそれがあるということで基準が設定されなかったという状態であったと認識しています。実際に運用してみて、この方針を改善する必要があるかどうか検討されていないし、私は改善する必要があると考えています。
というのも、現状の運用では、どんな記事でも即時削除の対象となりえます。たとえば、ウィキペディアもウィキペディアの宣伝に役立っているわけですし、その意味では即時削除対象でしょう。「ウィキペディア」の記事が即時削除にならず、別の記事が宣伝の理由で即時削除の対象になるのは、それらの記事が削除されるべき何らかの理由(「宣伝」以外で)を持っているからだと考えられます。であれば、「無名」でも「定義無し」でも「検証不能」でも、それを削除の理由にしてしまえばいいだけで、宣伝であることが削除の理由として必要であるとはいえないと思います。--Tamago915 2006年7月9日 (日) 13:00 (UTC)
  1. どうにも誤解があるようですが、今のところ即時削除対象になっているのは「宣伝・広告が目的であるページ」であり、「少しでも宣伝的要素のあるページ」ではありません。「どんな記事でも即時削除の対象となりえる」という主張は極めて極端な拡大解釈で、このような極論を以って改善の必要ありと主張するのは強引だと思いませんか。
  2. 「(基準を設定すると) 基準に触れない範囲で宣伝を行うおそれがある」および「(即時削除の対象から外して通常削除にすると) 一週間とはいえ宣伝効果がある」についての反論は今のところ述べられていませんが、これらの主張は一顧だにする価値のない些細な観点とみなしているのでしょうか。
  3. 今のところ、僕が見て拡大解釈であると判断できるような例が一件も示されてません。つまり「拡大解釈が止まっていない」という主張には裏付けがなされていないわけですが、裏付けのない主張に基づいた提案が採用されると考えていますか。あるいは、僕の主観は歪んでいるので考慮しない方針ですか。
  4. 「有名」な事柄について「検証可能」な内容を「定義つき」で「宣伝」する行為は、百科事典を作るプロジェクトにとって歓迎すべきものでしょうか。

以上4点、質問いたします。お答えいただければ幸いです。--Ghaz 2006年7月12日 (水) 15:20 (UTC)

自分なりに思ったことを回答いたします。
  1. 「宣伝・広告が目的であるページ」であるかどうかを、誰がどのようにして判断しているのか、理解できていません。おそらくは主観的な判断であり、誰が見ても宣伝・広告であるということまではいえないと思いますが、そういった記事を即時削除とするのは危険だという認識です。
  2. 「基準に触れない範囲で宣伝を行うおそれがある」については、その通りだと思いますし、基準を設定すべきとは考えていません。「一週間とはいえ宣伝効果がある」については、一顧だにする価値もないと考えています。たかだか1週間の宣伝効果を与えるリスクと、誤って宣伝ではない記事を即時削除してしまうリスクとを比較して、前者を優先する理屈はないと考えます。
  3. 1の回答と重なりますが、「宣伝・広告が目的であるページ」と断言できないものを、宣伝であるとして即時削除することが拡大解釈です。定義があり、中立的観点を考慮している記事については、宣伝目的と見なすのは早計なのではないかと思料します。
  4. 質問の意味がわかりませんので、これの回答は控えさせていただきたいと思います。
--Tamago915 2006年7月12日 (水) 15:37 (UTC)

「○○ですか」という質問には、Yes / No で答えていただけないと、話が進まないのですが……。膠着状態に持ち込むのが狙いでなければ、2番以外について再回答願います。4番については……えーと、ひとまず「ウィキペディアは宣伝しても全然OKなサイトであることが理想であると考えてますか」に質問を変更してみます。--Ghaz 2006年7月12日 (水) 17:51 (UTC)

すべてについて回答を保留します。
  1. 「宣伝・広告が目的であるページ」という表現ですが、ある記事が宣伝・広告を目的としたものであるか否かを、客観的な根拠を元に判断することが果たして可能でしょうか。可能なのであればその根拠にどのようなものがあるかを提示していただきたい(基準として明文化するものではありませんが)し、不可能であれば「どんな記事でも宣伝目的であると判断されうる」というのは拡大解釈ではないといえます。もっとも、ごく一部のグレーゾーンのものを除いて、判断は可能だろうと考えていますが。
  2. 具体的な基準が作れないのは間違いないと思いますが、大枠でも無理でしょうか。たとえば、ウィキペディアが宣伝目的の記事ではないことは見解が一致すると思いますが、なぜ宣伝目的でないと判断できるのかというものを出していけば、大枠ができてゆくと思います。また、1週間でも宣伝効果があるのを恐れるのであれば、白紙化してから削除依頼に出すなど、他の方法も採れるだろうと思います。
  3. 裏付けといいますが、宣伝を理由に即時削除対象となっている記事について、Ghazさんは宣伝目的だと判断し、私は宣伝目的だと判断していない、というだけで、裏付けがないのはお互い同じです。繰り返しになりますが、なぜ宣伝目的であると判断したのかについて、根拠をいただきたいところです。
  4. その質問でも、何を問いたいのかわかりません。記事に無関係な広告リンクは排除し続けてほしいですが、記事の本文に多少の宣伝的要素が入るのはやむを得ない部分があると思います。
質問の前提で合意できていないので、まずある程度意識を合わせられるまで、回答を待っていただきたいと思います。--Tamago915 2006年7月13日 (木) 04:20 (UTC)

了解。膠着状態に持ち込むのが狙いというわけですね。それならば、これ以上ここでお話することはありません。即時削除要件から「宣伝」をはずすことには“強く反対”を僕の最終結論とします。何か他に言いたいことがあればメールでもください。--Ghaz 2006年7月18日 (火) 20:10 (UTC)

やっぱりこちらに書きます。二人だけでやっても膠着状態はほぐれないだろうし、もともとコミュニティ全体に向けての議論でしたから。
答え方が悪かったのでしょうか。「宣伝を目的とした記事」の判断が恣意的でなく行われるならば、即時削除という対処も行えると思うのですが、現状はそこまでうまく回っていないように思います。恣意的でなく、なので一定の基準(明文化しないまでも)が必要になるのですが、現時点では基準そのものが存在せず、個人の判断に任されていると思われるのです。
現時点で、宣伝目的とみなされて即時削除テンプレートを貼られている記事を一括して削除依頼に出します。コミュニティの総意として宣伝目的と判断するのか否か、その点を見てみたいと思っています。
念のため書いておきますと、依頼する記事は削除してよいと考えていますが、それは無名の団体やサービスであって、ウィキペディアに掲載するに値しないと考えているからです。テンプレート貼り付けから1週間以上放置されているものもあるので、削除依頼を通したほうが処理が早くなるだろうという判断もあります。--Tamago915 2006年7月18日 (火) 22:03 (UTC)

即時削除の方針に「宣伝」の項が加えられたのはこの[1] 編集ですが、ノートを見ても関連した議論が見当たらず、(1)どのような問題意識で作られたのか(2)どのように判断するのか、全く材料になりませんでした。現状の方針を見てもただ「宣伝はよくない」という漠然とした線引きしかないので判断は曖昧なものになっているともいます。私が見る限り{{db|宣伝}}を貼る人とそれをはがしている管理者の間には認識にかなりの乖離があると感じています。--こいつぅ 2006年7月29日 (土) 15:42 (UTC)

(追記)「解釈の揺れが大きいか否か」という基準の内容に関する議論の中に「拡大解釈かどうか」という基準を超えているかどうかの判定を混ぜ込むのは議論が混乱するだけですね。--こいつぅ 2006年7月29日 (土) 15:46 (UTC)

[2]で宣伝をSDに含めることについて議論がされていますが。--端くれの錬金術師 2006年7月29日 (土) 15:53 (UTC)