Wikipedia‐ノート:即時削除の方針/即時削除要件の一部改定提案
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即時削除要件の一部改定提案
[編集]即時削除の対象となるものの定義(即時削除要件)の一部改定を提案します。
<現行規定>
- 非常に短いもの、定義になっていない、あるいは文章になっていないもの
- 項目名だけ書いてあるもの
- 文章になっているが、定義になっていないもの(例:「彼は非常に有名で多くの人に慕われていた。死ぬまでに3冊の本を書いて社会に貢献した。」)
- その他、単なる単語の羅列等
<改定案>
- 定義になっていない、あるいは文章になっていないもの
- 項目名だけ書いてあるもの
- 文章になっているが、定義になっていないもの(例:「彼は非常に有名で多くの人に慕われていた。死ぬまでに3冊の本を書いて社会に貢献した。」)
- その他、単なる単語の羅列等
※「非常に短いもの、」を削除する、ということ。
提案理由説明。
即時削除というのは、おれが理解する限りでは、削除審議を行えば間違いなく削除という結論が出るであろうものについて削除審議という手間をかけることなく削除するという省力化を目的としたものと位置づけることができるでしょう。
しかるに、記事空間に適用されることになっている上記現行規定のうち「非常に短いもの」という部分は、なにをもってして非常に短いと判断するかといった点で多様な理解が存在しており、しばしば衝突が生じています。
本来、意見が分かれるようなものは、手間をいとわず削除依頼に出し審議を経て結論を出すべきものであり、即時削除で簡単に消していいものだとは思われません。また、Wikipediaには「スタブは削除する」といった考え方はありません(言うまでもなく、スタブは歓迎できるものではなく、なるべく完成度が高い記事であることが求められます。しかしそれでも、スタブは、削除対象ではありません)。
もともとこの規定が想定していたと思われるレベルのものは、「非常に短いもの」という部分をカットしても問題なく削除が可能であると思われます。従って、この「非常に短いもの」という部分は、拡張解釈を招き、各自の恣意的な判断を即時削除に持ち込む道を開くという害悪という側面しか持ち合わせていません。誤解を避け、いらんトラブルを抑止するために、規定から「非常に短いもの、」という冒頭部分を削除すべきであると考えます。
では、ご審議をお願いします。--Nekosuki600 2008年8月9日 (土) 14:48 (UTC)
- 改定案に同意します。「非常に短い記事」という理由で即時削除を運用していた者(私)からの意見は、利用者‐会話:テンパわたる#改めての対話の試みに記載してあります。一般の削除依頼の方針において「記事の長さは削除理由とされていない」中で、記事の削除手続きの特例である即時削除で、「非常に短い」という記事の長さが削除理由の一つになっていることが、認識や解釈のズレを引き起こす原因となっている気がしますので、ばっさり切ってしまうことに賛成です。 --テンパわたる( ("ε") 会話/ φ(.. ) 履歴) 2008年8月9日 (土) 15:05 (UTC)インデントを:から*へ変更しました。--Kodai99 2008年8月10日 (日) 00:15 (UTC)
- (賛成)ワタシは即時削除を利用したことが1度だけあります(理由は削除されたものの改変なき再投稿でした)が、Nekosuki600さんの言われるとおり、強力な道具を使用する際にあいまいな部分はなるべくなくしたほうが良いと考えます。ですので、ご提案に賛成します。--Kodai99 2008年8月10日 (日) 00:14 (UTC)インデントの変更--Kodai99 2008年8月10日 (日) 00:15 (UTC)
- (賛成)本提案に賛成致します。Nekosuki600さんの仰るとおり、「非常に短いもの」という件を削除しても本来その件で想定されていた即時削除の対象事例は「定義になっていない、あるいは文章になっていないもの」のいずれかの範疇に含まれるもののがほとんどであると考えられ、屋上屋を架す必要性はないと考えます。--水野白楓 2008年8月13日 (水) 11:56 (UTC)
- (賛成)です。--ZCU 2008年8月13日 (水) 15:32 (UTC)
どうもありがとうございました。投票数が少ないというつっこみがはいる可能性はあるかと思いますが、一週間経過時点で反対票なし満場一致の賛成で、この改定は採択されたものと考えます。ご賛同に深く感謝申し上げます。これから当該部分をカットしてまいります。--Nekosuki600 2008年8月16日 (土) 14:50 (UTC)