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| 校名 = 就実中学校・高等学校 |
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| 画像 = 就実中学校・高等学校 正面玄関.jpg |
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2022年10月7日 (金) 02:16時点における版
就実中学校・高等学校 | |
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就実中学校・高等学校 | |
北緯34度40分15秒 東経133度55分45秒 / 北緯34.67083度 東経133.92917度座標: 北緯34度40分15秒 東経133度55分45秒 / 北緯34.67083度 東経133.92917度 | |
過去の名称 |
岡山実科女学校 就実高等女学校 岡山県就実中学校・高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人就実学園 |
校訓 | 去華就実 |
設立年月日 | 1904年 |
創立記念日 | 5月18日 |
創立者 | 白阪栄彦、他21名 |
共学・別学 |
男女共学 特別進学コース 特別進学チャレンジコース 男女別学(女子) 総合進学コース |
中高一貫教育 | 併設型 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C133310000025 中学校) D133310000041 (高等学校) | (
高校コード | 33502K |
中学校コード | 330182[1] |
所在地 | 〒700-0817 |
岡山県岡山市北区弓之町14番23号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
就実中学校・高等学校(しゅうじつちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、岡山県岡山市北区弓之町に所在する私立中学校・高等学校。
名称は、「去華就実」(華を去り実に就く)に由来する。系列校に就実小学校・就実大学・就実短期大学がある。
概要
1904年(明治37年)創立。1969年(昭和44年)から進路別にクラス分けを行っているなどコース制を取り入れている。
就実中学校・就実高等学校とも創立以来一貫して女子のみの募集を行っていたが、2009年度から就実中学校・就実高等学校の特別進学コースで男女共学での募集を開始し、2021年度現在、特別進学コースおよび特別進学チャレンジコースは男女、進学コースは女子のみの募集となっている。
カリキュラム
中学校
特別進学コース
- 2009年度から男女共学での募集を実施。
進学コース
高等学校
特別進学コース
- ハイグレードコース(国立難関大学進学コース)・アドバンスクラス(国公立大学進学コース)からなる。
- 2009年度から男女共学での募集を実施。
特別進学チャレンジコース
- 2012年度より新設、男女共学。
- 主に難関私立大・公立大学進学を目指す。
総合進学コース
- 2年次から人文、科学、健康福祉、情報デザイン、幼児教育保育、医療看護・栄養、科学体育、芸術(音楽・美術)の8つのクラスの中から選択。
沿革
- 1904年4月 私立岡山実科女学校を設立
- 1911年10月 私立就実高等女学校と改称[2]
- 1942年6月 岡山県就実高等女学校と改称[3]
- 1947年3月 岡山県就実中学校設置
- 1948年4月 学制改革により岡山県就実高等学校と改称
- 1969年4月 コース制を採用
- 1981年4月 就実高等学校・就実中学校と改称
- 2004年10月 創立百周年記念式典
- 2005年4月 就実中学校コース制を採用
- 2006年4月 就実高校コース制を改革
- 2009年4月 就実中学校・就実高等学校の特別進学コースで男女共学を実施。
交通
部活動
高校のバレーボール部は夏のインターハイで1回、秋の国体で1回、1月の選手権で3回、3月の旧選抜大会(春の高校バレー)で4回(計9回)の優勝と最多の出場回数を誇り古豪として知られている。他にもバスケットボール部・ソフトテニス部・卓球部も全国大会で優勝経験あり。 1981年の第12回大会以降、40年ぶりに2021年の第73回大会を制した。さらに2022年の74回も連覇。
著名な出身者
スポーツ
- 有森裕子(陸上選手:長距離走・マラソン)※日本代表:バルセロナ銀メダル / アトランタ五輪銅メダル
- 森本友(陸上選手:長距離走・マラソン)※日本代表:2006年ウイーンマラソン優勝 / 2008年大阪国際女子マラソン2位 / 北京五輪補欠代表 / 2011年北海道マラソン優勝
- 大村嘉奈(柔道選手)
- 佐藤昭子(柔道選手)
- 杉本瞳(ソフトテニス選手:東芝姫路)※日本代表:アジア競技大会ダブル金メダル / アジアソフトテニス選手権シングルス金メダル
- 大庭彩加(ソフトテニス選手:NTT西日本広島)※日本代表:世界選手権ダブルス金メダル / アジア競技大会ダブルス銀メダル
バレーボール
関連学校
脚注
- ^ “岡山県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。
- ^ 文部省告示第240号 官報.1911年10月19日
- ^ 文部省告示第517号 官報.1942年6月20日