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2022年10月7日 (金) 04:35時点における版
練馬区立豊渓中学校 | |
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北緯35度46分26秒 東経139度37分40秒 / 北緯35.77389度 東経139.62778度座標: 北緯35度46分26秒 東経139度37分40秒 / 北緯35.77389度 東経139.62778度 | |
過去の名称 | 板橋区立豊渓中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 練馬区 |
設立年月日 | 1947年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C113212000134 |
所在地 | 〒179-0071 |
東京都練馬区旭町三丁目5番10号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
練馬区立豊渓中学校(ねりまくりつ ほうけいちゅうがっこう)は、東京都練馬区旭町三丁目にある公立中学校。略称は「渓中」(K中)。2019年(令和元年)5月時点の生徒数は4学級122名[1]。
概要
練馬区の北部、光が丘公園の北に位置し、東側は板橋区、西側は埼玉県和光市に接する地域にある。周囲は白子川とそのかつての支流があり、急な坂道が多い。名称は土支田二丁目にある豊渓小学校に由来するが、校地は2 kmほど離れており学区も接していない。道を挟んだ隣に旭町小学校がある。
東京都の公立中学校の中では生徒数が下位5%に位置し、23区では十指に入る小規模校である[1]。その小規模さを活かし数学科では少人数授業を導入している。
沿革
学校教育法の施行にともなって練馬区[注釈 1]で開設された中学校13校の1つ[2]。
- 1947年
- 1948年 - 校章(意匠:すずしろ花弁)制定
- 1950年7月20日 - 現在地(兎月園跡地)に独立校舎落成(平屋校舎)
- 1957年9月30日 - 校旗制定
- 1957年11月29日 - 校歌(作詞・島来展也、作曲・金子三雄)制定
- 1963年3月8日 - 体育館落成
- 1968年4月1日 - 校地が借用地から公有地となる
- 1973年7月19日 - プール落成
- 1989年3月31日 - LL教室完成
- 1997年
- 8月 - 新体育館落成
- 11月 - 創立50周年記念式典挙行
- 1999年8月31日 - 教室・廊下の天井改修工事完成
- 2001年3月 - 西側トイレ・教室床改修工事完成
- 2003年10月 - 東側トイレ改修工事完成
- 2004年8月 - アスベスト除去工事完了
- 2005年1月 - 視聴覚室床改修完了
- 2018年 トイレ改修予定
主な行事
運動会等の行事の他に特徴的な行事がある。
文化発表会
例年9月〜10月頃に行われており、各学年で合唱や、校外学習などの学年行事の発表をしている。
人気は探究実験の発表。
部活動
運動部
- バドミントン部
- 陸上部
- ソフトテニス部
- バスケットボール部
文化部
- 吹奏楽部
- 美術部
通学区域
光が丘公園の北側から西側にかけて、旭町のほぼ全域を学区とする。
- 旭町一丁目(都営光が丘第一アパート22号棟を除く)
- 旭町二丁目
- 旭町三丁目
進学前小学校
区立中学校選択制度があり学区外から通学している生徒もいるが[3]、学区指定による小学校は以下の通り。※印は小中一貫教育グループの構成校[4]。
- 旭町小学校(※)
- 光が丘四季の香小学校
学区内の主な施設
交通
脚注
出典
- ^ a b “中学校(学校別)” (xlsx). 令和元年度 東京都公立学校一覧. 東京都教育委員会 (2020年10月24日). 2020年4月19日閲覧。
- ^ 練馬区史編さん協議会 編「中学校の新設」『練馬区史 現勢編』1981年、969-972頁。
- ^ “第3次練馬区立中学校選択制度検証委員会資料集” (pdf). 練馬区 (2019年12月11日). 2020年4月19日閲覧。
- ^ “練馬区教育要覧 令和元年版” (pdf). 練馬区. 2020年4月26日閲覧。
注釈
- ^ 開設当初は板橋区であったが、すでに練馬区の独立設置へ向けて準備中であった。