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2022年10月7日 (金) 07:45時点における版
岡崎市立南中学校 | |
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北緯34度56分8.37秒 東経137度9分48.47秒 / 北緯34.9356583度 東経137.1634639度座標: 北緯34度56分8.37秒 東経137度9分48.47秒 / 北緯34.9356583度 東経137.1634639度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 岡崎市 |
校訓 | 明朗にして自由 健康にして溌剌 |
設立年月日 | 1947年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C123210001368 |
所在地 | 〒444-0840 |
愛知県岡崎市戸崎町字野畔8-1 | |
外部リンク |
公式サイト(新) 公式サイト(旧) |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
岡崎市立南中学校(おかざきしりつ みなみちゅうがっこう)は、愛知県岡崎市戸崎町にある公立中学校。
概要
1947年(昭和22年)4月1日に創立した。地元での略称は「南中」(なんちゅう)。
2008年(平成20年)度の生徒数は1,100人だった[1]。指折りのマンモス校だったが、2013年(平成25年)4月に岡崎市立翔南中学校が開校したことにより過密化は解消された。羽根小学校(一部)と城南小学校(上和田町を除く)と小豆坂小学校(一部)の学区が、その学区となった。
調査日 | 生徒数 | 通常学級 | 特別支援学級 |
---|---|---|---|
2013年4月8日[2] | 519人 | 15 | 2 |
2019年5月1日[3] | 399人 | 12 | 2 |
2020年5月1日[4] | 381人 | 12 | 2 |
2021年5月1日[5] | 392人 | 12 | 2 |
学区
小学校名 | 町名 |
---|---|
羽根小学校 (一部) |
戸崎新町、戸崎元町、羽根北町、戸崎町字上り場西、戸崎町字上り場東、戸崎町字石畑、戸崎町字一丁田、戸崎町字郷畔、戸崎町字才苗、戸崎町字沢田、戸崎町字外山、戸崎町字大道西、戸崎町字大道東、戸崎町字辻、戸崎町字野畔、戸崎町字ばら山、戸崎町字屋敷、戸崎町字屋下、戸崎町字原山(8番地 - 11番地6を除く。)、戸崎町字東山、戸崎町字榎ケ坪、戸崎町字地下、戸崎町字越舞(国道248号線以西)、戸崎町字藤狭(1番地1・1番地9・1番地32・1番地33・1番地48・1番地66 - 1番地68・1番地117・1番地123・1番地124・8番地52・8番地56 - 8番地58・8番地61・8番地63・8番地65・8番地66・8番地68・8番地72)、羽根町字池下、羽根町字池脇、羽根町字北乾地、羽根町字貴登野、羽根町字陣場(通称羽根東山二区を除く。)、羽根町字角田、羽根町字中田(東海道線以東)、羽根町字北ノ郷 |
城南小学校 (一部) |
天白町、城南町、江口1 - 3丁目、中田町、羽根西1 - 3丁目、羽根町(字五反畑、字中田のうち東海道線以西)、六名町字河原 |
小豆坂小学校 (一部) |
不吹町、戸崎町(字牛転、字原山8番地 - 11番地6、字東山・字榎ケ坪・字池下・字越舞のうち国道248号線以東、字藤狭(1番地1・1番地9・1番地32・1番地33・1番地48・1番地66 - 1番地68・1番地117・1番地123・1番地124・8番地52・8番地56 - 8番地58・8番地61・8番地63・8番地65・8番地66・8番地68・8番地72を除く。)) |
沿革
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法施行に伴い、岡崎市立南中学校創立。
- 1974年(昭和49年)12月1日 - 文化祭にて「南中劇」を実施(橋本増治郎)。
- 1976年(昭和51年)1月28日 - 日本教育研究団体連合会第1回総会にて、道徳教育全国表彰を受賞。
- 1990年(平成2年)
- 1991年(平成3年)
- 2006年(平成18年)3月 - 新しい屋内運動場が完成[10]。
- 2013年(平成25年)4月 - 生徒数の増加に伴って教室数が足りず、旧日清紡跡地に建設された翔南中学校へ分校した。
- 2019年(令和元年)5月15日 - 日本語教育が必要な外国籍の中学生を支援する初期指導教室(プレスクール)が開校。他校の外国籍の生徒も対象とする[11]。
交通アクセス
著名な出身者
- 天野ひろゆき(お笑いタレント)[12]
- 小林由希子(ミュージカル俳優)[13]
- 志賀理江子(写真家)[14]
- 天野義裕(短距離走選手、愛知教育大学教授)[15]
- 中川美柚(バレーボール選手:久光スプリングス)[16]
- 齋藤俊雄(元プロ野球選手)[17]
脚注
- ^ “岡崎市議会 平成20年9月 定例会 08月12日-14号”. 岡崎市会議録検索システム. 2022年2月21日閲覧。
- ^ “教育要覧(平成25年度)” (PDF). 岡崎市教育委員会. pp. 106-107 (2013年7月). 2020年7月26日閲覧。
- ^ “教育要覧(令和元年度)” (PDF). 岡崎市教育委員会. pp. 120-121 (2019年8月). 2020年7月26日閲覧。
- ^ “教育要覧(令和2年度)” (PDF). 岡崎市教育委員会. pp. 122-123 (2020年9月). 2020年9月27日閲覧。
- ^ “教育要覧(令和3年度)” (PDF). 岡崎市教育委員会. pp. 120-121 (2021年9月). 2020年9月21日閲覧。
- ^ a b “岡崎市議会 平成3年9月 定例会 09月05日-20号”. 岡崎市会議録検索システム. 2020年7月23日閲覧。
- ^ 『中日新聞』1990年12月10日付朝刊、26面、「頭髪岡崎も自由化へ 教育長が見直し表明 17中学校来春にも」。
- ^ “岡崎市議会 平成2年12月 定例会 12月10日-19号”. 岡崎市会議録検索システム. 2020年7月23日閲覧。
- ^ a b 岩下理花「教育リポート91/ 頭髪自由化 岡崎市でトップ切った南中学校 先生はまだ不安も 生徒に育つ自負と責任感」 『中日新聞』1991年10月7日付朝刊、東海総合面、13面。
- ^ “市政だより おかざき No.1045” (PDF). 岡崎市役所. p. 10 (2006年4月1日). 2020年7月26日閲覧。
- ^ 細谷真里 (2019年5月16日). “外国籍の子に豊かな学びを 岡崎でプレスクール始動”. 中日新聞 2019年5月19日閲覧。
- ^ “おなちゅう | 放送スケジュール | エンタ魂”. 角川アップリンク (2013年11月30日). 2016年9月29日閲覧。
- ^ “『月報 岡崎の教育』2019年7月号” (PDF). 岡崎市教育ポータルサイト OKリンク. p. 2. 2021年3月5日閲覧。
- ^ “市政だより おかざき No.1229” (PDF). 岡崎市役所. p. 10 (2013年12月1日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ 稲垣弘一「やぶれ役人半世紀雑抄 (60)」 『東海愛知新聞』1987年8月26日。
- ^ 『V.LEAGUE WOMEN チームの顔 2020/21』日本文化出版、2020年10月16日、71頁。
- ^ “三菱自動車岡崎ドラフト指名 2選手 岡崎出身・齋藤捕手は横浜 新天地へ拍手で送る”. 東海愛知新聞. (2004年11月19日) 2022年6月6日閲覧。