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2022年10月7日 (金) 10:23時点における版
平戸市立南部中学校 | |
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北緯33度13分19秒 東経129度25分43秒 / 北緯33.221806度 東経129.428667度座標: 北緯33度13分19秒 東経129度25分43秒 / 北緯33.221806度 東経129.428667度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 平戸市 |
併合学校 |
平戸市立中津良中学校 平戸市立津吉中学校 平戸市立志々伎中学校 平戸市立野子中学校[1] |
校訓 | 自主・責任・規律・親和 |
設立年月日 | 1958年(昭和33年)9月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C142210000632 |
所在地 | 〒859-5512 |
長崎県平戸市津吉町241番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
平戸市立南部中学校(ひらどしりつ なんぶちゅうがっこう、Hirado City Nambu Junior High School)は、長崎県平戸市津吉町にある公立中学校。
概要
- 歴史
- 1958年(昭和33年)に平戸市南部地区の中学校3校(中津良・津吉・志々伎)が統合されて開校した。2018年(平成30年)に創立60周年を迎えた。2021年(令和3年)4月には平戸市立野子中学校を統合した[1]。
- 校訓
- 「自主・責任・規律・親和」
- 校歌
- 作詞は西川三美、作曲は伊藤英一による。歌詞は3番まであり、各番に校名の「南部」が登場する。
- 校区
- 平戸市立中津良小学校校区(下中津良町、上中津良町、敷佐町、猪渡谷町(一部))
- 平戸市立津吉小学校校区
- (神船町、津吉町、東中山町、西中山町、辻町、鮎川町、無代寺町、大佐志町、田代町、前津吉町、神上町、神ノ川町、船木町、早福町)
- 平戸市立志々伎小学校校区(大志々伎町、志々伎町、小田町、石堂町、野子町全域(船越、向月))
- 平戸市立野子小学校校区(野子町)
沿革
- 旧・平戸市立中津良中学校(なかつら)
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
- 旧・中津良村国民学校の初等科が改組され、中津良村立中津良小学校が発足。
- 旧・中津良村国民学校の高等科および旧・中津良青年学校が改組され、「中津良村立中津良中学校」(新制中学校)が発足。小学校に併設。
- 1949年(昭和24年)- 新校舎が完成(小学校との併設は継続)。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 市政施行により、「平戸市立中津良中学校」に改称。
- 旧・平戸市立津吉中学校(つよし)
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 市政施行により、「平戸市立津吉中学校」に改称。
- 旧・平戸市立志々伎中学校(しじき)
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)が行われる。
- 旧・志々伎国民学校の初等科が改組され、志々伎村立志々伎小学校が発足。
- 旧・志々伎国民学校の高等科および旧・志々伎青年学校が改組され、「志々伎村立志々伎中学校」(新制中学校)が発足。小学校に併設される。
- 1951年(昭和26年)- 新校舎が完成(小学校との併設は継続)。
- 1955年(昭和30年)1月1日 - 市政施行により、「平戸市立志々伎中学校」に改称。
- 統合・平戸市立南部中学校
- 1958年(昭和33年)9月1日 - 以上の中学校3校を統合し、「平戸市立南部中学校」(現校名)が開校。
- 1960年(昭和35年)1月 - 鮎川町に統合校舎が完成し、移転を完了。
- 2021年(令和3年)4月1日 - 平戸市立野子中学校を統合[1]。
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部活動
- 運動部
- 文化部
アクセス
- 最寄りのバス停 - 西肥バス・平戸ふれあいバス 「南部中学校前」バス停
- 道路
- 国道383号 - 学校のそばを通っている。
- 長崎県道60号獅子津吉線
- 前津吉港 - 津吉商船(野母商船グループ)が佐世保港、相浦港(相浦桟橋)との間に「コバルト21」を運航している[2]。
周辺
参考資料
- 「平戸市史(復刻版)」(1983年(昭和58年)3月10日発行, 平戸市)