「N中等部」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
記事本文中の埋め込みリンクを除去(WP:WEBREFを参照)、ソートキーの濁音は清音に置き換える(WP:CG#ソートキーを参照) |
m Bot作業依頼: 学校インフォボックステンプレート統合に伴う変更 (Template:Infobox 日本の学校) - log |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{日本の |
{{Infobox 日本の学校 |
||
|校名 = N中等部 |
|校名 = N中等部 |
||
|画像 = |
|画像 = |
2022年10月7日 (金) 12:15時点における版
N中等部 | |
---|---|
国公私立の別 | 私立 |
設置者 | 学校法人角川ドワンゴ学園 |
創立者 | 奥平 博一 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | N高等学校 |
所在地 | 〒151-0053 |
東京都渋谷区代々木4丁目29番地3 西参道梅村ビル2階(新宿キャンパス) | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
N中等部(エヌちゅうとうぶ)は、学校法人角川ドワンゴ学園が運営するプログレッシブスクール(フリースクール)[1]。
概要
2018年9月13日に設立が発表された[1]。従来、不登校の児童を対象としたフリースクールや教育支援センターは学校への復帰支援を行うことが目的とされていたが、N中等部は実践的なスキルを身につける場を目指すとされている[2]。また、N高等学校と連携した中高一貫教育も提供される[3]。
ただし、N高等学校と異なり、学校教育法に該当する一条校ではないため、既存の中学校に在籍しながら通うフリースクールの形態となる[1]。また、通信制の中学校が現行の法律で認められていないことから、通学制で開設される[1]。さらに、学校法人角川ドワンゴ学園という学校法人が経営する施設ではあるが、学校教育法に基づく学校・専修学校・各種学校の何れにも該当しないため無認可校である。
2019年10月にネットコースの開設をプレスリリースした。[4]リリースの際、「中には九州や東北から飛行機や夜行バスで通学する生徒もいるため、場所にとらわれないコースとしてネットコースの開設に踏み切った。」と発表した。
沿革
- 2018年9月13日 - 事業計画を発表[5]。
- 2019年4月15日 - 開校[6]。
- 2020年4月17日 - ネットコース開設[7]
- 2020年5月17日 - 生徒向けへのSlackの利用を開始する。
キャンパス
- 新宿キャンパス(東京都)
- 秋葉原キャンパス(東京都)
- 池袋キャンパス(東京都)
- 江坂キャンパス(大阪府)
- 横浜キャンパス(神奈川県)
- 大宮キャンパス(埼玉県)
- 名古屋キャンパス(愛知県)
脚注
- ^ a b c d 「N高」作った角川ドワンゴ学園がN中等部を設立 創造性や自主性伸ばせるカリキュラム提供 ITmedia 2018年09月26日
- ^ 期待集まる「N中等部」 従来のフリースクールにはない魅力とは? AERA dot. 2018年12月10日
- ^ 理念 | N中等部
- ^ “2020年4月、N中等部・ネットコースを開設~インターネットを活用し、全国どこでも受講できる~”. N中等部. 2020年5月22日閲覧。
- ^ 「N高校」に続き「N中等部」が誕生--通信制ではなく通学制 CNET Japan
- ^ N中等部 まもなくキャンパス開校 N中ブログ
- ^ “ネットコース開設 笑顔満開!「N中等部 ネットコース入学ガイダンス」”. N中等部. 2020年5月22日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- N中等部 (学校法人角川ドワンゴ学園) (@njrjp1) - X(旧Twitter)
- 学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部 (nnn.jr.f) - Facebook