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2022年10月7日 (金) 13:48時点における版
魚津市立道下小学校 | |
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北緯36度49分55.7秒 東経137度24分23.6秒 / 北緯36.832139度 東経137.406556度座標: 北緯36度49分55.7秒 東経137度24分23.6秒 / 北緯36.832139度 東経137.406556度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 魚津市 |
設立年月日 | 1873年 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B116220400043 |
所在地 | 〒937-0066 |
富山県魚津市北鬼江2741 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
魚津市立道下小学校(うおづしりつ みちしたしょうがっこう)は、富山県魚津市北鬼江にある公立小学校。
概要
魚津市の道下地区を通学区域としている。元々は木造校舎だったが、1972年(昭和47年)に校舎が全焼したため、1974年(昭和49年)に鉄筋校舎に建て替えられた。現在の校舎は、2008年(平成20年)5月3日までに建て替えられたもので、鉄筋コンクリート造3階建て、延床面積3,953㎡、IP電話をインターホンとして使用するシステムを導入している[1]。
また、異学年交流により、思いやりの心をはぐくむことを目指す縦割り班活動も行われている。
沿革
- 1873年 - 仏田小学校として創立。
- 1875年 - 成志小学校と改称。
- 1889年 - 道下簡易小学校と改称。
- 1890年 - 現在地の下新川郡道下村大字北鬼江(現在の魚津市北鬼江)に移転。
- 1892年 - 校舎新築。啓達尋常小学校と改称される(その後すぐに道下尋常小学校と改称)。
- 1926年 - 高等科を併置。道下尋常高等小学校と改称。
- 1934年 - 道下農業補習学校を併置。
- 1935年 - 木造校舎完成[2]。
- 1941年 - 道下国民学校と改称。
- 1947年 - 道下小学校と改称(一時期のみ海望中学校(後に現在の魚津市立東部中学校に統合される)も併設)
- 1952年 - 魚津市の市制施行に伴い、魚津市立道下小学校と改称。
- 1953年 - 木造校舎増改築[2]。
- 1962年 - 4月から11月の一時期のみ、一部の教室が開校間もなく校舎が完成していなかった富山県立魚津工業高等学校の仮校舎として利用された。
- 1972年 - 校舎中央部の大半を全焼。
- 1974年 - 鉄筋校舎が一部完成。
- 1976年 - 鉄筋校舎の全工事が完成。
- 1978年 - 体育館完成。
- 2001年 - プール改築。
- 2007年3月 - 現校舎着工[1]。
- 2008年
主な学校行事
- 1学期
- 入学式、縦割り遠足
- 2学期
- クラス遠足、大運動会、地区運動会、しんきろうロードマラソン大会、道小フェスティバル
- 3学期
- スキー会、卒業生を送る会、卒業式
その他
木造校舎の時代には、日本カーバイド工業の奥村政雄氏の寄付により『奥村文庫』が設置されていた[2]。
周辺
- 富山県道2号魚津生地入善線(しんきろうロード)
- 富山県道314号沓掛魚津線
- 富山県道375号富山朝日自転車道線
- あいの風とやま鉄道 魚津駅
- 富山地方鉄道 新魚津駅
- 魚津市立東部中学校
- 富山県立魚津高等学校
- ありそドーム
- 魚津市浄化センター