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* [[1925年]]([[大正]]14年)[[3月7日]] - 開業<ref name="k19250314">{{国立国会図書館デジタルコレクション|2955914/4|地方鉄道運輸開始 官報第3766号(1925年3月14日)|format=EXTERNAL}}</ref>。 |
* [[1925年]]([[大正]]14年)[[3月7日]] - 開業<ref name="k19250314">{{国立国会図書館デジタルコレクション|2955914/4|地方鉄道運輸開始 官報第3766号(1925年3月14日)|format=EXTERNAL}}</ref>。 |
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* [[1967年]]([[昭和]]42年) - 無人駅となる。 |
* [[1967年]]([[昭和]]42年) - 無人駅となる。 |
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* [[2016年]]([[平成]]28年)[[11月18日]] - 駅本屋について、国の有形文化財(建造物)への登録が答申される<ref>{{Cite web|url=http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/press/2016/20161118touroku.html|title=有形文化財(建造物)の登録の答申について|publisher=千葉県教育委員会|accessdate=2016-11-27}}</ref><ref>[http://www.kominato.co.jp/news/bunkazai/bunkazai.html 小湊 |
* [[2016年]]([[平成]]28年)[[11月18日]] - 駅本屋について、国の有形文化財(建造物)への登録が答申される<ref>{{Cite web|url=http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/press/2016/20161118touroku.html|title=有形文化財(建造物)の登録の答申について|publisher=千葉県教育委員会|accessdate=2016-11-27}}</ref><ref>[http://www.kominato.co.jp/news/bunkazai/bunkazai.html 小湊鉄道]</ref>。 |
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* [[2017年]](平成29年)[[5月2日]] - 「小湊鉄道高滝駅本屋」として国の登録有形文化財に正式登録される。 |
* [[2017年]](平成29年)[[5月2日]] - 「小湊鉄道高滝駅本屋」として国の登録有形文化財に正式登録される。 |
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2023年1月7日 (土) 18:26時点における版
高滝駅 | |
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駅舎(2015年11月) | |
たかたき TAKATAKI | |
◄上総久保 (1.8 km) (1.9 km) 里見► | |
所在地 | 千葉県市原市高滝737-2 |
所属事業者 | 小湊鉄道 |
所属路線 | ■小湊鉄道線 |
キロ程 | 23.8 km(五井起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
[* 1]10人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)3月7日 |
備考 | 無人駅 |
高滝駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||
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高滝駅(たかたきえき)は、千葉県市原市高滝にある、小湊鉄道線の駅である。駅本屋は国の登録有形文化財に登録されている[1]。
歴史
- 1925年(大正14年)3月7日 - 開業[2]。
- 1967年(昭和42年) - 無人駅となる。
- 2016年(平成28年)11月18日 - 駅本屋について、国の有形文化財(建造物)への登録が答申される[3][4]。
- 2017年(平成29年)5月2日 - 「小湊鉄道高滝駅本屋」として国の登録有形文化財に正式登録される。
駅構造
駅舎に接して単式ホーム1面1線がある地上駅である。奥には使用されていないホームが残っており、また構内には側線や小さな車庫も設けられている。駅舎は古くからの木造であるが、内部は待合所のみとなっており、無人駅となった現在では出札口などは残っていない。
毎年8月中旬には、高滝ダムで行われる花火大会に訪れる観客の増加に備え、ホーム長をオーバーした3両 - 4両編成の列車が運行される。ただし乗降できる車両が限られる。養老渓谷の観光シーズンなどに増結が行われる場合も同様である。
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ホーム(2015年11月)
利用状況
2020年度の1日平均乗車人員は10人[* 1]である。
近年の一日平均乗車人員推移は下表の通り。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 一日平均 乗車人員 |
備考 |
1986年(昭和61年) | 148 | [* 2] |
2007年(平成19年) | 37 | [* 3] |
2008年(平成20年) | 37 | [* 4] |
2009年(平成21年) | 37 | [* 5] |
2010年(平成22年) | 36 | [* 6] |
2011年(平成23年) | 28 | [* 7] |
2012年(平成24年) | 27 | [* 8] |
2013年(平成25年) | 27 | [* 9] |
2014年(平成26年) | 24 | [* 10] |
2015年(平成27年) | 24 | [* 11] |
2016年(平成28年) | 27 | [* 12] |
2017年(平成29年) | 25 | [* 13] |
2018年(平成30年) | 21 | [* 14] |
2019年(令和元年) | 19 | [* 15] |
2020年(令和 | 2年)10 | [* 1] |
駅周辺
駅周辺は高滝湖を中心とした観光地となっている。レンタサイクル(100円)を実施しており、周辺の観光に利用することが出来る。駅前には小規模商店や住宅が点在する。
- 首都圏中央連絡自動車道
- 国道468号
- 千葉県道81号市原天津小湊線
- 千葉県道168号鶴舞馬来田停車場線
- 市原市立加茂公民館
- 高滝郵便局
- 千葉県射撃場
- 市原市農業協同組合高滝支店
- 加茂診療所
- 新井浄水場
- 加茂運動広場
- 高滝湖(高滝ダム)
- 高滝ダム記念館
- 市原湖畔美術館
- 市原ぞうの国 - 送迎バスで約5分。
- 高滝神社
- 高滝湖畔公園
- 長谷川ライディングファーム
- ブリック&ウッドクラブ
バス路線
最寄停留所は、高滝駅入口となり、以下の路線が乗り入れ、小湊鉄道が運行している[5][6]。
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
高滝駅入口 | 加茂運動広場・加茂支所 | 里見駅 | 小湊鉄道 |
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ “国登録有形文化財 小湊鉄道駅舎群等 市原市”. www.city.ichihara.chiba.jp. 2019年12月6日閲覧。
- ^ 『地方鉄道運輸開始 官報第3766号(1925年3月14日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ “有形文化財(建造物)の登録の答申について”. 千葉県教育委員会. 2016年11月27日閲覧。
- ^ 小湊鉄道
- ^ “高滝駅入口(1番のりば)”. 小湊鉄道株式会社. 2022年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
- ^ “高滝駅入口(2番のりば)”. 小湊鉄道株式会社. 2022年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月30日閲覧。
- 千葉県統計年鑑
- ^ a b c “千葉県統計年鑑(令和3年)111.民鉄等駅別1日平均運輸状況” (xls). 千葉県. 2022年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月28日閲覧。
- ^ 千葉県統計年鑑(昭和63年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成20年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成21年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成22年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成23年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成24年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成25年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成26年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成27年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成28年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成29年)
- ^ 千葉県統計年鑑(平成30年)
- ^ 千葉県統計年鑑(令和元年)
- ^ 千葉県統計年鑑(令和2年)
関連項目
外部リンク
- 高滝駅 - 小湊鉄道