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'''マックス・アラン・コリンズ'''('''Max Allan Collins'''、[[1948年]][[3月3日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]の[[推理作家]]。小説のほか、脚本や漫画・[[コミック・ストリップ]]、[[トレーディングカード]]、映画のノベライズなども手掛ける。代表作は、2002年に映画化されたグラフィックノベル『[[ロード・トゥ・パーディション]]』や『[[:en:Ms. Tree|ミズ・ツリー]]』、{{仮リンク|チェスター・グールド|en|Chester Gould}}から引き継いで執筆するコミック・ストリップ『[[ディック・トレイシー (映画)|ディック・トレイシー]]』、『[[バットマン]]』などである。『[[ダークエンジェル (テレビドラマ)|ダークエンジェル]]』や『[[CSI:科学捜査班]]』などのテレビドラマではオリジナル小説を執筆した。最近では『[[BONES -骨は語る-|BONES]]』のオリジナル小説『ボーンズ―深く葬られし者』を上梓した。 |
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尚、『ロード・トゥ・パーディション』には''"Road to Purgatory"'' と''"Road to Paradise"'' の2作の続編があり、グラフィックノベルも3作出されている。 |
尚、『ロード・トゥ・パーディション』には''"Road to Purgatory"'' と''"Road to Paradise"'' の2作の続編があり、グラフィックノベルも3作出されている。 |
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2023年2月12日 (日) 21:04時点における最新版
マックス・アラン・コリンズ (Max Allan Collins) | |
---|---|
2002年のコミック・コンにて | |
ペンネーム |
Barbara Allan Patrick Culhane |
誕生 |
1948年3月3日(76歳) アメリカ合衆国 アイオワ州マスカティン |
職業 | 作家 |
言語 | 英語 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
最終学歴 | アイオワ大学 |
ジャンル | ミステリ、コミック ほか |
配偶者 | バーバラ・コリンズ |
マックス・アラン・コリンズ(Max Allan Collins、1948年3月3日 - )は、アメリカ合衆国の推理作家。小説のほか、脚本や漫画・コミック・ストリップ、トレーディングカード、映画のノベライズなども手掛ける。代表作は、2002年に映画化されたグラフィックノベル『ロード・トゥ・パーディション』や『ミズ・ツリー』、チェスター・グールドから引き継いで執筆するコミック・ストリップ『ディック・トレイシー』、『バットマン』などである。『ダークエンジェル』や『CSI:科学捜査班』などのテレビドラマではオリジナル小説を執筆した。最近では『BONES』のオリジナル小説『ボーンズ―深く葬られし者』を上梓した。
尚、『ロード・トゥ・パーディション』には"Road to Purgatory" と"Road to Paradise" の2作の続編があり、グラフィックノベルも3作出されている。
同じく脚本家で作家のリー・ゴールドバーグとタイアップやノベライズ作家のための組織International Association of Media Tie-in Writersを設立した。
アイオワ大学のアイオワ作家ワークショップで学んだ。
幼い頃から推理作家ミッキー・スピレインのファンで、後に彼と交友関係を築き、1990年代にコラボレーションしたコミックシリーズ"Mike Danger" を上梓。2006年にスピレインが亡くなると、彼の未完の作品"Deat Street" 、"The Goliath Bone" 、"The Big Bang" の完成を任された。他にも未完の作品があるが、それらもコリンズの手によって完成するであろう。
作品リスト
[編集]クォリー・シリーズ
[編集]- Quarry (1976、2015) - 別題:"The Broker"
- Quarry's List (1976、2015) - 別題:"The Broker's Wife"
- Quarry's Deal (1976、2016) - 別題:"The Dealer"
- Quarry's Cut (1977、2016) - 別題:"The Slasher"
- Primary Target (1987、2016) - 別題:"Primary Target"
- Quarry's Greatest Hits (2003)
- The Last Quarry (2006)
- The First Quarry (2008)
- Quarry In The Middle (2009)
- Quarry's Ex (2010)
- The Wrong Quarry (2014)
- Quarry's Choice (2015)
- Quarry In The Black (2016)
- Quarry's Climax (2017)
- Killing Quarry (2019)
- Quarry's Blood (2022)
ノーラン・シリーズ
[編集]プロの泥棒が主人公のこのシリーズは、ドナルド・E・ウェストレイクが“リチャード・スターク”名義で発表した「悪党パーカー」シリーズにインスパイアされて誕生した。
- Bait Money (1981)
- Blood Money (1981)
- Fly Paper (1981)
- Hush Money (1981)
- Hard Cash (1981)
- Scratch Fever (1982)
- Spree (1987)
- Mourn the Living (1999)
- Two for the Money (2004、2021[新装版]) - 1と2の合本
- Skim Deep (2020)
- Double Down (2021) - 3と4の合本
- Tough Tender (2022) - 5と6の合本
- Mad Money (2023) - 7と8の合本
マロリー・シリーズ
[編集]# | 邦題 | 原題 | 刊行年 |
刊行年月 |
訳者 | レーベル |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 想い出は奪えない | The Baby Blue Rip-Off | 1983年 | 1992年11月 | 村田勝彦 | 創元推理文庫 |
2 | No Cure for Death | 1983年 | ||||
3 | Kill Your Darlings | 1984年 | ||||
4 | A Shroud for Aquarius | 1985年 | ||||
5 | Nice Weekend for a Murder | 1986年 |
ネイサン・ヘラー・シリーズ
[編集]コリンズの作品で最も長く続いているシリーズ。シカゴの私立探偵ネイサン・ヘラーが歴史的に著名な事件を調査しながらオーソン・ウェルズ、フランク・ニッティ、サリー・ランドら1930年代〜1940年代の著名人と関わっていく。第1作『シカゴ探偵物語―悪徳の街1933』はシェイマス賞を受賞した。第5作『リンドバーグ・デッドライン』で2度目のシェイマス賞受賞を果たす。第10作"Flying Blind" では飛行中に消息不明となったアメリア・イアハートとのロマンスを交えている。第14作"Chicago Confidential" では時代は1950年代に移った。
# | 邦題 | 原題 | 刊行年月 |
刊行年月 |
訳者 | レーベル |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | シカゴ探偵物語―悪徳の街1933 | True Detective | 1983年11月 | 1988年10月 | 神鳥統夫 | 扶桑社ミステリー | |
2 | True Crime | 1984年12月 | |||||
3 | The Million-Dollar Wound | 1986年2月 | |||||
4 | Neon Mirage | 1988年2月 | |||||
5 | リンドバーグ・デッドライン | Stolen Away | 1991年5月 | 2001年1月 | 大井良純 | 文春文庫 | |
6 | Dying in the Post-War World | 1991年10月 | 短編集 | ||||
7 | Carnal Hours | 1994年4月 | |||||
8 | Blood and Thunder | 1995年8月 | ヒューイ・ロング暗殺がテーマ | ||||
9 | Damned in Paradise | 1996年10月 | |||||
10 | Flying Blind | 1998年8月 | |||||
11 | Majic Man | 1999年9月 | |||||
12 | 黒衣のダリア | Angel in Black | 2001年3月 | 2003年9月 | 三川基好 | 文春文庫 | |
13 | Kisses of Deat : A Nathan Heller Casebook |
2001年6月 | 短編集 | ||||
14 | Chicago Confidential | 2002年6月 | |||||
15 | Bye Bye, Baby | 2011年8月 | |||||
16 | Chicago Lightning:
The Collected Nathan Heller Short Stories |
2011年10月 | 短編集 | ||||
17 | Triple Play: A Nathan Heller Casebook | 2012年4月 | 短編集 | ||||
18 | Target Lancer | 2012年11月 | |||||
19 | Ask Not | 2013年10月 | |||||
20 | Better Dead | 2016年5月 | |||||
21 | Do No Harm | 2020年3月 | |||||
22 | The Big Bundle | 2022年12月 |
エリオット・ネス・シリーズ
[編集]「アンタッチャブル」の異名を持つアメリカ合衆国財務省の元捜査官、エリオット・ネスのクリーブランドの公共治安本部長時代の活躍を描くシリーズ。
- The Dark City (1987)
- Butcher's Dozen (1988)
- Bullet Proof (1989)
- Murder by the Numbers (1993)
- An Eliot Ness Mystery Omnibus (2020) - 1~4の合本
ディック・トレイシー・シリーズ
[編集]# | 邦題 | 原題 | 刊行年月 |
刊行年月 |
訳者 | レーベル |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ディック・トレイシー | Dick Tracy | 1990年5月 | 1990年10月 | 飛田野裕子 | 角川文庫 | 映画ノベライズ |
2 | Dick Tracy: The Secret Files | 1990年6月 | マーティン・H・グリーンバーグとの編著
短編収録 | ||||
3 | Dick Tracy and the Nightmare Machine | 1991年1月 | コミック・ストリップ ディック・ロシェ共著 | ||||
4 | Dick Tracy Goes to War | 1991年2月 | 小説 | ||||
5 | Dick Tracy Meets his Match | 1992年2月 | 小説 | ||||
6 | Dick Tracy: The Collins Casefiles, Vol. 1 | 2003年10月 | コミック・ストリップ | ||||
7 | Dick Tracy: The Collins Casefiles, Vol. 2 | 2004年10月 | コミック・ストリップ | ||||
8 | Dick Tracy: The Collins Casefiles, Vol. 3 | 2005年1月 | コミック・ストリップ |
映画ノベライズ
[編集]# | 邦題 | 原題 | 刊行年 |
刊行年月 |
訳者 | レーベル |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ザ・シークレット・サービス | In the Line of Fire | 1993年 | 1993年9月 | 楠木成文 | ソニー・マガジンズ |
2 | マーヴェリック | Maverick | 1994年 | 1994年8月 | 田村義進 | 新潮文庫 |
3 | アイ・ラブ・トラブル | I Love Trouble | 1994年 | |||
4 | ウォーターワールド | Waterworld | 1995年 | 1995年7月 | 酒井昭伸 | 徳間文庫 |
ウォーターワールド: 映画ストーリー版 | 1995年 | 1995年7月 | 野口絵美 | 徳間書店 | ||
5 | デイライト | Daylight | 1996年 | 1996年12月 | 山本光伸 | 二見文庫 |
6 | エアフォース・ワン | Air Force One | 1997年 | 1997年11月 | 桃井健司 | 二見文庫 |
7 | 追跡者 | U.S. Marshals | 1998年 | |||
8 | プライベート・ライアン | Saving Private Ryan | 1998年 | 1998年8月 | 伏見威蕃 | 新潮文庫 |
9 | ハムナプトラ/失われた砂漠の都 | The Mummy | 1999年 | 1999年6月 | 小林浩子 | 角川文庫 |
10 | U-571 | U-571 | 2000年 | 2000年8月 | 佐和誠 | ハヤカワ文庫 |
11 | ハムナプトラ2/黄金のピラミッド | The Mummy Returns | 2001年 | |||
12 | スコーピオン・キング | The Scorpion King | 2002年 | 2002年5月 | 小田川佳子 | 角川文庫 |
13 | ウインドトーカーズ | Windtalkers | 2002年 | 2002年8月 | 北澤和彦 | 新潮文庫 |
14 | アイ・スパイ | I-Spy | 2002年 | |||
15 | ピンクパンサー | The Pink Panther | 2005年 | 2006年4月 | 三川基好 | 文春文庫 |
16 | ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 | The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor | 2008年7月 | 2008年8月 | 有澤真庭 | 竹書房 |
17 | X-ファイル―真実を求めて | The X-Files: I want to Believe | 2008年7月 | 2008年10月 | 南山宏 | 角川文庫 |
18 | G.I.ジョー | G.I. Joe: The Rise of Cobra | 2009年 | |||
19 | G.I. Joe: Above and Beyond | 2009年 |
ロード・トゥ・パーディション・シリーズ
[編集]# | 邦題 | 原題 | 刊行年月 |
刊行年月 |
訳者 | レーベル |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ロード・トゥ・パーディション | Road to Perdition | 1998年6月 | 2002年9月 | 松本剛史 | 新潮文庫 | 映画ノベライズ リチャード・ピアース・レイナーとの共著 |
2 | Road to Perdition Movie tie-in novel | 2002年6月 | |||||
3 | On the Road to Perdition Book 1: Oasis | 2003年5月 | ホセ・ルイス・ガルシア=ロペス、ジョセフ・ルービンスタインとの共著 | ||||
4 | On the Road to Perdition Book 2: Sanctuary | 2003年12月 | ホセ・ルイス・ガルシア=ロペス、スティーヴ・リーバーとの共著 | ||||
5 | On the Road to Perdition Book 3: Detour | 2004年7月 | |||||
6 | Road to Perdition: On the Road | 2004年12月 | ガルシア=ロペス、ルービンスタイン、リーバーとの共著 3-5を1冊にまとめたもの | ||||
7 | Road to Purgatory | 2004年12月 | |||||
8 | Road to Paradise | 2005年12月 | |||||
9 | Return to Perdition | 2011年8月 | |||||
10 | Road to Perdition:
The New Expanded Edition |
2016年11月 |
事件シリーズ
[編集]# | 邦題 | 原題 | 刊行年月 |
刊行年月 |
訳者 | レーベル |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | タイタニック号の殺人 | The Titanic Murders | 1999年4月 | 2007年4月 | 羽地和世 | 扶桑社ミステリー | |
2 | ヒンデンブルク号の殺人 | The Hindenburg Murders | 2000年6月 | 2007年7月 | 阿部里美 | 扶桑社ミステリー | |
3 | The Pearl Harbor Murders | 2001年5月 | |||||
4 | The Lusitania Murders | 2002年11月 | |||||
5 | The London Blitz Murders | 2004年5月 | |||||
6 | The War of the World Murders | 2005年7月 |
テレビドラマオリジナル小説
[編集]# | 邦題 | 原題 | 刊行年月 |
刊行年月 |
訳者 | レーベル |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ボーンズ―深く葬られし者 | Bones: Buried Deep | 2008年3月 | 山本やよい | 角川文庫 | ||
CSI:科学捜査班 | |||||||
1 | CSI:科学捜査班―ダブル・ディーラー | CSI: Crime Scene Investigation: Double Dealer | 2001年11月 | 2005年3月 | 鎌田三平 | 角川文庫 | |
2 | CSI:科学捜査班―シン・シティ | CSI: Crime Scene Investigation: Sin City | 2002年10月 | 2005年5月 | |||
3 | CSI:科学捜査班―コールド・バーン | CSI: Crime Scene Investigation: Cold Burn | 2003年4月 | 2006年2月 | |||
4 | CSI: Crime Scene Investigation: Body of Evidence | 2003年11月 | |||||
5 | CSI:科学捜査班―死の天使 | CSI: Crime Scene Investigation: Grave Matters | 2004年10月 | 2008年8月 | 鎌田三平 | 角川文庫 | |
6 | CSI:科学捜査班 鮮血の絆 | CSI: Crime Scene Investigation: Binding Ties | 2005年4月 | 2009年6月 | |||
7 | CSI: Crime Scene Investigation: Killing Game | 2005年11月 | |||||
8 | CSI: Crime Scene Investigation: Snake Eyes | 2006年9月 | |||||
9 | CSI: Crime Scene Investigation: Mortal Wounds | 2006年10月 | 1-3を1冊にまとめたもの | ||||
ダークエンジェル | |||||||
1 | ダーク・エンジェル―戦闘前夜 | Dark Angel: Before the Dawn | 2002年 | 2002年8月 | 鎌田三平 | 角川文庫 | |
2 | ダーク・エンジェル―スキン・ゲーム | Dark Angel: Skin Game | 2003年 | 2002年12月 | 小田川佳子 | ||
3 | ダーク・エンジェル―最終戦争 | Dark Angel: After the Dark | 2003年 | 2003年4月 | |||
CSI:マイアミ | |||||||
1 | CSI: Miami: Florida Getaway | 2003年8月 | |||||
2 | CSI: Miami: Heat Wave | 2004年7月 | |||||
クリミナル・マインド FBI行動分析課 | |||||||
1 | クリミナル・マインド FBI行動分析課 血のモンタージュ | Jump Cut | 2007年11月 | 2012年1月 | 酒井紀子 | ヴィレッジブックス | 原案:ジェフ・デイヴィス |
2 | クリミナル・マインド FBI行動分析課 猟奇のパズル | Killer Profile | 2008年5月 | 2012年12月 | |||
3 | Finishing School | 2008年11月 |
ミッキー・スピレインとの共著
[編集]- Dead Street (2007)
- The Goliath Bone (2008) - Mike Hammer
- The Big Switch - (2009) - Mike Hammer short story
- The Big Bang (2010) - Mike Hammer
- A Long Time Dead (2010) - Mike Hammer short story
- Grave Matter (2010) - Mike Hammer short story in Crimes By Moonlight
- Kiss Her Goodbye (2011) - Mike Hammer
- The Consummata (2011)
- Lady, Go Die! (2012) - Mike Hammer
- Skin (2012) - Mike Hammer e-book short story
- Complex 90 (2013) - Mike Hammer
- So Long, Chief (2013) - Mike Hammer short story
- King of the Weeds (2014) - Mike Hammer
- It's in the Book (2014) - Mike Hammer e-book short story
- Kill Me, Darling (2015) - Mike Hammer
- Fallout (2015) - Mike Hammer short story
- The Legend of Caleb York (2015)
- Murder Never Knocks (2016) - Mike Hammer
- A Dangerous Cat (2016) - Mike Hammer short story
- The Big Showdown (2016) - A Caleb York story
- A Long Time Dead: A Mike Hammer Casebook (2016) - reprints Mike Hammer short stories and e-book short stories(The Big Switch、Fallout、A Long Time Dead、Grave Matter、So Long, Chief、A Dangerous Cat、It's in the Book、Skin)
- The Will To Kill (2017) - Mike Hammer
- The Bloody Spur (2018) - A Caleb York story
- Killing Town (2018) - Mike Hammer
- Murder, My Love (2019) - Mike Hammer
- Masquerade for Murder (2020) - Mike Hammer
- Kill Me If You Can(2022)- Mike Hammer短編集(The Goliath Bone、The Big Bang、Kiss Her Goodbye、Lady, Go Die!、Complex 90、King of the Weeds、Kill Me, Darling、Murder Never Knocks、The Will To Kill、Killing Town、Murder, My Love、The Big Bang、Masquerade for Murder)
ジャック&マギー・スター・シリーズ
[編集]- A Killing in Comics (2007.5)
- Strip for Murder (2008.5)
- Seduction of the Innocent (2013.6)
トラッシュ&トレジャー・シリーズ
[編集]妻バーバラ・コリンズ(Barbara Collins)との共著で、バーバラ・アラン(Barbara Allan)名義で発表
- Antiques Roadkill (2006.8)
- Antiques Maul (2007.8)
- Antiques Flee Market (2008.9)
- Antiques Bizarre (2010.3)
- Antiques Knock-Off (2011.3)
- Antiques Disposal (2012.5)
- Antiques Chop (2013.5)
- Antiques Con (2014.5)
- Antiques Swap (2015.5)
- Antiques Fate (2016.5)
その他のバーバラ・アラン名義作品
[編集]- Regeneration (1999)
- Murder: His and Hers (2001)
- Bombshell (2004)
Patrick Culhane名義
[編集]- Black Hats (2007.4) - 1920年代のニューヨークを舞台に、ワイアット・アープとアル・カポネを主題とした作品
- Red Sky in Morning (2008.8) - 真珠湾攻撃後の第二次世界大戦中のサンフランシスコを舞台とした歴史ミステリ
その他
[編集]- Midnight Haul (1986)
- Protect and Defend (1992)
- Blue Christmas and other Holiday Homicides (2001)
- Deadly Beloved (2007)
コミック
[編集]映画と音楽
[編集]作家のほか、映画監督・脚本家の顔も持ち、"Mommy" 、"Mommy 2: Mommy's Day" 、"Real Time: Siege at Lucas Street Market" 、"Eliot Ness: An Untouchable Life" など4つの映画の脚本・監督を務めた。いずれもコリンズの生まれ故郷であるアイオワ州マスカティンで制作された。
また、ロックバンド「クルージン」で作詞するなど音楽活動もしている。
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- Official website
- Article about Max Allan Collins at Thrilling Detective
- Pierce, J. Kingston. "Killers, Cover-ups and Max Allan Collins." The Rap Sheet, July 29, 2009.
- Shotsmag Ezine Interview November 3, 2011
- The International Association of Media Tie-In Writers, which he co-founded with Lee Goldberg
- マックス・アラン・コリンズ - IMDb