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*野島伸司は[[1992年]]に放送された『[[愛という名のもとに]]』を皮切りに、暴力、暴言、レイプ、いじめ、障害者、自殺など現代の人間社会の暗部を過激、露悪的に切り取った作品を多く手がけはじめ<ref name="yomidas" />、[[1993年]]の『[[高校教師 (1993年のテレビドラマ)|高校教師]]』がターニングポイントになったと回想しており「もし、『高校教師』が成功してなかったら、それまでの恋愛群像劇を作っていた自分に戻ったかもしれない。良くも悪くもあの作品で一変した」と述懐している<ref name="crankin20150523">{{Cite web| title = 野島伸司「ネットの評判」気にしない 『高校教師』から印象に残る俳優まで語る| publisher = クランクイン!!| date = 2015-05-23| url = http://www.crank-in.net/entertainment/interview/36965/2| accessdate = 2015-12-08}}</ref>。しかし、[[1998年]]の『[[聖者の行進 (テレビドラマ)|聖者の行進]]』(TBS系)では以前から指摘されていた明らかに視聴率目当てのレイプシーンや若者の間で流行っていたミニシアター系映画のような安易で過剰な暴力描写、わかりやすく過剰に露悪的な展開や表現の多さ、出演する役者のキャリアを使い捨てるような演出に視聴者からの抗議が殺到し<ref name="yomidas" /><ref>{{Cite journal |和書 |title= 原子爆弾とジョーカーなき世界|journal=メディアファクトリー|newspaper=メディアファクトリー|issue=2013年6月21日}}</ref>、スポンサーの三共がTBS金曜ドラマ枠のスポンサーを降りるという事態も発生した。他の作品もほとんどが20%以上<ref name="yomidas" />を記録する一方で、作中の表現が[[日本PTA全国協議会]]のアンケートでたびたび問題として取り上げられ、「子供に見せたくない番組」ワーストランキングに入ることも少なくなかった<ref group="注">なお、他の脚本家の作品では『[[女王の教室]]』、『[[14才の母]]』、『[[ライフ (漫画)|ライフ]]』などがランクインしている。</ref>。しかし野島本人は、「若ければ若いほど、自分を固定していない、完成していない、いろいろなものに刺激を受けやすい。そこに向けて作るのが、物作りの基本的な考え<ref name="mantan20150503">{{Cite news | title = 野島伸司:希代の脚本家が語る「いいドラマ」とは?理想と数字のはざまで10年苦悩| newspaper = [[毎日新聞|MANTANMWEB]]| date = 2015-05-03| url = https://mantan-web.jp/article/20150502dog00m200011000c.html| accessdate = 2015-05-05}}</ref>」という持論を当時から持ち続けており<ref name="yomidas" />、批判を受けたとしても後に忘れられないドラマを残したいという考えで現在に至るまで作品を執筆している<ref name="mantan20150503" />。 |
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⚫ | *野島作品ではテーマ曲も効果的に使われており、ドラマ評論家の[[成馬零一]]も1993年の『高校教師』(TBS系)の主題歌である[[森田童子]]の「[[ぼくたちの失敗]]」について、「歌詞が強烈で、作品全体のクオリティや印象を支配してしまっているといっても過言ではない」と評している<ref name="real sound" />。懐メロも多く登場し<ref name="real sound" />、[[1995年]]の『[[未成年 (テレビドラマ)|未成年]]』(TBS系)では[[カーペンターズ]]、[[2001年]]の『[[ストロベリー・オンザ・ショートケーキ]]』(TBS系)では[[ABBA]]を起用し、それぞれのリバイバル・ブームのきっかけとなっている<ref name="crankin20150523" />。 |
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⚫ | *野島が手掛ける作品では『高校教師』など数多くの作品で[[千住明]]が[[劇伴]]を担当している。野島が残酷ないじめを表現すれば千住が音楽で役者を哀れみ、野島が過激なシーンを出せば千住が音楽をギターのメロディ1本で薄くするなどバランスをとってきた結果、周りからは“野島が父で千住が母”と表現されるようになったという。千住は「互いにペアとしてもいい表現ができる相手だったんだと思います。」とのちにインタビューで述べている。<ref>{{Cite interview|和書|subject=[[千住明]]|interviewer=若松正子|url=https://www.oricon.co.jp/news/2051637/full/|title=活動30周年の千住明が語る 主題歌に対する意識の変化とは|date=2015-04-16 |work=[[オリコン|ORICON STYLE]]|accessdate=2015-05-05}}</ref> |
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⚫ | *野島作品ではテーマ曲も効果的に使われており、ドラマ評論家の[[成馬零一]]も1993年の『高校教師』(TBS系)の主題歌である[[森田童子]]の「[[ぼくたちの失敗]]」について、「歌詞が強烈で、作品全体の印象を支配しているといっても過言ではない」と評している<ref name="real sound" />。懐メロも多く登場し<ref name="real sound" />、[[1995年]]の『[[未成年 (テレビドラマ)|未成年]]』(TBS系)では[[カーペンターズ]]、[[2001年]]の『[[ストロベリー・オンザ・ショートケーキ]]』(TBS系)では[[ABBA]]を起用し、それぞれのリバイバル・ブームのきっかけとなっている |
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== 人物 == |
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2023年4月29日 (土) 04:12時点における版
野島 伸司(のじま しんじ、1963年3月4日[1] - )は、日本のテレビドラマ、映画、アニメーションの脚本家、シナリオライター。血液型はA型[1]。
脚本業を始め現代詩、作詞、絵本、小説、漫画、アニメーションの分野にも進出している。
略歴
新潟県出身[1]。1981年、さいたま市立浦和高等学校卒業[2]。その後中央大学法学部政治学科中退後に渡米し[3]、ロサンゼルスに滞在[1]。ホームステイをしながらUCLAに通う[3]。帰国後、飲食店、肉体労働、テレビ局におけるフロアディレクターなどのアルバイトを転々とし、[1]22,3歳の頃、青森の製缶工場でまるでロボットのように黙々と作業していた時の反動でアイデンティティを確立したいと強く思い、帰りがけにたまたま見た雑誌に載っていたシナリオ募集に応募してみようと決意し、ワープロで初めて執筆した[4]。
1987年、脚本を学ぶため、シナリオ作家協会主催のシナリオ講座9期研修科を受講[5][6]。講師の一人であり、当時第一線で活躍していた脚本家・伴一彦に師事し[5]、『ハートカクテル・ドラマスペシャル』(日本テレビ系)などのプロットを担当する[3]。
1988年5月、『時には母のない子のように』で第2回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞[4]し、メジャーデビュー[3]。『君が嘘をついた』(1988年、フジテレビ系)で連続テレビドラマの脚本家デビュー[3]。ドラマは平均視聴率17.3%を記録し、業界で注目を集める[1]。その後、フジテレビのドラマプロデューサー、大多亮と二人三脚で、トレンディドラマの脚本を手がける。
1993年、『高校教師』(TBS系)ではゴールデンタイム枠でありながら男性教師と女子高生の純愛、レイプや近親相姦というショッキングで重いテーマを取り上げ、賛否両論を呼んだ[7][8]。
1994年、『家なき子』(日本テレビ系)に企画・原案で参加し、「同情するなら金をくれ!」という台詞が流行語となった。
2016年4月開校の俳優養成スクール「ポーラスター東京アカデミー」の総合監修に名を連ね[9]、自身のキャスティング能力を生かし、俳優の原石を見つけて実際の仕事につなげて育成していくことを目的に活動を始める[10]。日本最大級のキッズファッション&エンタメショー「ドリームキッズコレクション」とコラボレーションしての新人俳優発掘プロジェクトも始動[11]。ここから輩出された俳優に奈緒や佐々木このみらがいる[12]。
2021年、野島にとって初の試みであるアニメーション作品『ワンダーエッグ・プライオリティ』の原案・シナリオを担当し、アニメーションの制作はCloverWorksが担当した [13]。
作風・社会的評価
- 野島伸司は1992年に放送された『愛という名のもとに』を皮切りに、暴力、暴言、レイプ、いじめ、障害者、自殺など現代の人間社会の暗部を過激、露悪的に切り取った作品を多く手がけはじめ[4]、1993年の『高校教師』がターニングポイントになったと回想しており「もし、『高校教師』が成功してなかったら、それまでの恋愛群像劇を作っていた自分に戻ったかもしれない。良くも悪くもあの作品で一変した」と述懐している[14]。しかし、1998年の『聖者の行進』(TBS系)では以前から指摘されていた明らかに視聴率目当てのレイプシーンや若者の間で流行っていたミニシアター系映画のような安易で過剰な暴力描写、わかりやすく過剰に露悪的な展開や表現の多さ、出演する役者のキャリアを使い捨てるような演出に視聴者からの抗議が殺到し[4][15]、スポンサーの三共がTBS金曜ドラマ枠のスポンサーを降りるという事態も発生した。他の作品もほとんどが20%以上[4]を記録する一方で、作中の表現が日本PTA全国協議会のアンケートでたびたび問題として取り上げられ、「子供に見せたくない番組」ワーストランキングに入ることも少なくなかった[注 1]。しかし野島本人は、「若ければ若いほど、自分を固定していない、完成していない、いろいろなものに刺激を受けやすい。そこに向けて作るのが、物作りの基本的な考え[16]」という持論を当時から持ち続けており[4]、批判を受けたとしても後に忘れられないドラマを残したいという考えで現在に至るまで作品を執筆している[16]。
- タイトルは既存の作品から借用することが多く、デビュー作の『時には母のない子のように』はカルメン・マキのヒット曲(1969年発売、寺山修司作詞)と同題である。また、『人間失格』(1994年、TBS系)は太宰治の『人間失格』と完全に一致していたため、放送開始前に太宰家の遺族から作品に対して苦情の申し入れがあり、結果、中黒を挿入し一文追加した『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』と改題された(『たとえばぼくが死んだら』は森田童子の曲名)。
- 野島作品ではテーマ曲も効果的に使われており、ドラマ評論家の成馬零一も1993年の『高校教師』(TBS系)の主題歌である森田童子の「ぼくたちの失敗」について、「歌詞が強烈で、作品全体のクオリティや印象を支配してしまっているといっても過言ではない」と評している[7]。懐メロも多く登場し[7]、1995年の『未成年』(TBS系)ではカーペンターズ、2001年の『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS系)ではABBAを起用し、それぞれのリバイバル・ブームのきっかけとなっている[14]。
- 野島が手掛ける作品では『高校教師』など数多くの作品で千住明が劇伴を担当している。野島が残酷ないじめを表現すれば千住が音楽で役者を哀れみ、野島が過激なシーンを出せば千住が音楽をギターのメロディ1本で薄くするなどバランスをとってきた結果、周りからは“野島が父で千住が母”と表現されるようになったという。千住は「互いにペアとしてもいい表現ができる相手だったんだと思います。」とのちにインタビューで述べている。[17]
人物
- 「企画立案」として作品に関わる際は“わかりやすくシンプルに”ということを心がけるが、「脚本」という立場になるとそれは全く考えず、今自分が興味のあること、思っていることをそのまま表現することを最も重要視する[1]。そうなると狭い世界にのめりこんでしまうので、一歩下がって俯瞰し、主観と客観の両方で作品を見つめる方が良いと感じる場合には、「脚本監修」という立場で関わるようにしている[16]。
- 中国や韓国では『101回目のプロポーズ』[18]や『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』[19]がリメイクされており、野島自身も韓国に赴き、脚本家らを対象に講演会を行った[20]。
- 父親の影響で幼い頃から高校生まで空手をやっており、自らを「筋金入りの体育会系」と形容する[1]。
- 野球が好きで、福岡ソフトバンクホークスのファン[21]。
- 息子がいるが、自分と同じ作家の道は歩ませたくないという[21]。
- 自身が手がけた過去作品の中で印象に残っている役者に男性だといしだ壱成、女性では桜井幸子を挙げている[注 2][14]。
作品
♰は千住明劇伴音楽担当作品
脚本
単発ドラマ
- 時には母のない子のように(1988年11月20日、フジテレビ)
- フローズンナイト〜凍てつく真夏の夜〜 「私だけのあなた」(1989年8月12日、フジテレビ)※4話からなるオムニバスの一本。
- 世にも奇妙な物語 「死ぬほど好き」(1990年7月20日、日活、フジテレビ)※3話からなるオムニバスの一本。
- バレンタインに何かが起きる 「恐怖の義理チョコ」(VHS収録時タイトルは「義理チョコに御用心」)(1991年2月11日、TBS)※3話からなるオムニバスの一本。
連続ドラマ
- 君が嘘をついた(1988年、フジテレビ)
- 愛しあってるかい!(1989年、フジテレビ)
- すてきな片想い(1990年、フジテレビ)
- 101回目のプロポーズ(1991年、フジテレビ)
- 愛という名のもとに(1992年、フジテレビ)
- 高校教師(1993年、TBS)♰[8]
- ひとつ屋根の下(1993年、フジテレビ)
- この世の果て(1994年、フジテレビ)
- 人間・失格〜たとえばぼくが死んだら(1994年、TBS)♰
- 未成年(1995年、TBS)♰
- ひとつ屋根の下2(1997年、フジテレビ)
- 聖者の行進(1998年、TBS)♰
- 世紀末の詩(1998年、日本テレビ)[4]♰
- リップスティック(1999年、フジテレビ)
- 美しい人(1999年、TBS)♰
- ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(2001年、TBS)♰
- ゴールデンボウル(2002年、日本テレビ)
- 高校教師(2003年、TBS)[22]♰
- プライド(2004年、フジテレビ)
- あいくるしい(2005年、TBS)♰[23]
- 薔薇のない花屋(2008年、フジテレビ)
- ラブシャッフル(2009年、TBS)
- GOLD(2010年、フジテレビ)♰
- 理想の息子(2012年、日本テレビ)
- シニカレ(2012年、NOTTV)
- 49(2013年、日本テレビ)[24]
- プラトニック(2014年、NHK BSプレミアム)[25]
- お兄ちゃん、ガチャ(2015年、日本テレビ)[26]
- OUR HOUSE(2016年、フジテレビ)[27]
- パパ活(2017年、dTV×FOD)[28]
- 雨が降ると君は優しい(2017年、Hulu)[29]
- 彼氏をローンで買いました(2018年、dTV×FOD)[30]
- KISSしたい睫毛(2018年、フジテレビ) - 『彼氏をローンで買いました』とのコラボ作品[31]
- 高嶺の花(2018年、日本テレビ)
- 百合だのかんだの(2019年、FOD)
- エロい彼氏が私を魅わす(2021年、FOD)[32]
映画
- 君は僕をスキになる(1989年)
- スキ!(1990年)
- 高校教師 もうひとつの繭の物語(1993年) ♰
- ヒーローインタビュー(1994年)
- 家なき子(劇場版)(1994年)…企画を担当 ♰
舞台
アニメ
- ワンダーエッグ・プライオリティ(2021年) - 原案・脚本担当[34]
脚本監修
- 明日、ママがいない(2014年、日本テレビ)[35]
- アルジャーノンに花束を(2015年、TBS)[36]
企画・プロデュース
- テレビドラマ
- 舞台
-
- ガチャリコフェスティバル(2020年)[37]
原案
詩集
絵本
- コオロギくんの恋(ワニブックス、2000年)
- コオロギJr.の愛(ワニブックス、2001年)
- 「コンちゃんのなまか」(フジテレビ、脚本のみ担当。2007年)…未販売
小説(ノベライズは除く)
- スワンレイク(幻冬舎、2002年)
- ウサニ(幻冬舎、2003年)
- スコットランドヤード・ゲーム(小学館、2006年)
- スヌスムムリクの恋人(小学館、2008年)
- Re:返信(自殺志願)(小学館、2012年)
漫画
- NOBELU -演-(原作担当、作画:吉田譲、週刊少年サンデー 2013年16号 - 2014年50号、小学館)[38]
- スヌスムムリクの恋人(原画担当、作画タアモ、フラワーコミックス全2巻・小学館・2010年2月26日同時発売)
- シード・オブ・ライフ(原作担当、作画:蓮まこと、JJ2023年4月6日発売号、光文社から連載開始)
シナリオ集
- ラブシャッフル(全2巻、小学館文庫、2009年)
作詞
- SMAP「らいおんハート」(『フードファイト』主題歌、2000年)[39]
- alan「明日への讃歌」(2007年)
- スノープリンス合唱団「スノープリンス」(2009年)
- Hey! Say! JUMP「SUPER DELICATE」(『理想の息子』主題歌、2012年)[40]
- 山下智久「ERO -2012 version-」(2012年)[41]
- SMAP「エンジェルはーと」(2012年)[39]
- Sexy Zone「A MY GIRL FRIEND」(『49』主題歌、2013年)[42]
- チキンバスケッツ「私のオキテ」(『49』挿入歌、2014年)
- コトリンゴ「誰か私を」(『明日、ママがいない』主題歌、2014年)[43]
- ASTRO「1番好きな人にサヨナラを言おう」(『エロい彼氏が私を魅わす』主題歌、2021年)[44]
配信ゲーム
受賞歴
- 1994年
- 第2回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞(『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』)
- 1995年
- 第7回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞(『未成年』)
- 1998年
- 第16回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 脚本賞(『聖者の行進』)
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i 野島伸司(インタビュアー:中山知子)「日曜日のヒーロー 第222回 野島伸司さん こだわりが創る野島伸司の世界」『日刊スポーツ』、2000年7月9日。オリジナルの2000年8月19日時点におけるアーカイブ 。2015年12月8日閲覧。
- ^ 4koudousoukaiの投稿(864897487009563) - Facebook
- ^ a b c d e “野島伸司からのごあいさつ”. ポーラスター東京アカデミー. 2016年7月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g “脚本家・野島伸司、新作を語る 「愛」探す旅の物語 日テレ系「世紀末の詩」”. 読売新聞. (1998年10月8日). オリジナルの2001年3月9日時点におけるアーカイブ。 2015年5月5日閲覧。
- ^ a b “野島伸司さん総合監修 俳優養成 「ポーラスター東京アカデミー」来春開校 (2/2ページ)”. zakzak. (2015年12月8日) 2015年12月8日閲覧。
- ^ “学校概要”. 協同組合日本シナリオ作家協会. シナリオ作家協会. 2015年12月14日閲覧。
- ^ a b c 成馬零一 (2015年3月29日). “山下智久『アルジャーノンに花束を』で再注目 野島伸司ドラマの“劇中歌”を読み解く”. Real Sound. 2015年5月5日閲覧。
- ^ a b 野島伸司(インタビュアー:志和浩司)「【野島伸司】俳優養成所を4月に開校 高視聴率男がエンタメ界に投じた一石(1/3ページ)」『zakzak』、2016年1月21日 。2016年4月16日閲覧。
- ^ “野島伸司さん総合監修 俳優養成 「ポーラスター東京アカデミー」来春開校”. 産経ニュース. (2015年12月8日) 2015年12月8日閲覧。
- ^ 野島伸司(インタビュアー:志和浩司)「【野島伸司】俳優養成所を4月に開校 高視聴率男がエンタメ界に投じた一石(2/3ページ)」『zakzak』、2016年1月21日 。2016年4月16日閲覧。
- ^ “野島伸司氏が未来の大俳優を発掘 DKCで育成候補生を選出”. Sponichi Annex. (2016年6月12日) 2016年7月2日閲覧。
- ^ “野島伸司が総合監修を務める俳優養成校から、続々と新人がドラマデビュー 朝ドラ出演者も輩出”. デ☆ビューニュース. oricon ME (2017年9月15日). 2018年4月5日閲覧。
- ^ “野島伸司氏、アニメ作品に初参加で原案・脚本担当 完全新作『ワンダーエッグ・プライオリティ』来年1月放送”. ORICON NEWS. オリコン (2020年10月9日). 2020年10月11日閲覧。
- ^ a b c “野島伸司「ネットの評判」気にしない 『高校教師』から印象に残る俳優まで語る”. クランクイン!! (2015年5月23日). 2015年12月8日閲覧。
- ^ 「原子爆弾とジョーカーなき世界」『メディアファクトリー』2013年6月21日。
- ^ a b c “野島伸司:希代の脚本家が語る「いいドラマ」とは?理想と数字のはざまで10年苦悩”. MANTANMWEB. (2015年5月3日) 2015年5月5日閲覧。
- ^ 千住明(インタビュアー:若松正子)「活動30周年の千住明が語る 主題歌に対する意識の変化とは」『ORICON STYLE』、2015年4月16日 。2015年5月5日閲覧。
- ^ “「101回目のプロポーズ」脚本家・野島伸司、リメイク版公開へ向け熱いメッセージ!”. CINEMA TRIBUNE (2013年10月18日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “野島伸司脚本のドラマ「S.O.S.」リメイク”. KBSWorld (2014年11月4日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “野島伸司さん ソウルで韓国脚本家に講演”. WoWKorea (2013年5月6日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ a b 野島伸司(インタビュアー:宮田剛)「【ヒューマン】脚本家・野島伸司氏、直球勝負でバット折る(5/5ページ)」『SANSPO.COM』、2016年4月16日 。2016年4月16日閲覧。
- ^ “野島伸司脚本「高校教師」がブロードバンドで復活”. ITmedia(元記事:RBB TODAY) (2002年8月5日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “野島氏脚本の「あいくるしい」が4月スタート”. SANSPO.COM. (2005年2月3日). オリジナルの2005年2月5日時点におけるアーカイブ。 2016年4月16日閲覧。
- ^ “Sexy Zone佐藤勝利、野島伸司脚本ドラマで初主演”. 音楽ナタリー (2013年9月2日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “中山美穂&堂本剛、脚本家・野島伸司が描く究極の愛『プラトニック』5月25日スタート!”. テレビドガッチ (2014年5月21日). 2015年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月5日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.岸優太&鈴木梨央が連ドラ初主演 脚本は野島伸司氏”. ORICON STYLE (2014年11月12日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ 野島伸司(インタビュアー:宮田剛)「【ヒューマン】脚本家・野島伸司氏、直球勝負でバット折る(1/5ページ)」『SANSPO.COM』、2016年4月16日 。2016年4月16日閲覧。
- ^ (インタビュー)「渡部篤郎×飯豊まりえ×野島伸司!dTV×FODドラマ「パパ活」6・26スタート」『TVLIFE web』、2017年5月22日 。2017年6月6日閲覧。
- ^ “玉山鉄二&佐々木希が夫婦役に!野島伸司が悲劇的純愛ドラマを描く最新作”. シネマカフェ (2017年7月20日). 2017年8月11日閲覧。
- ^ “真野恵里菜×横浜流星×野島伸司!『彼氏をローンで買いました』3・9配信開始”. TVLIFE Web. 学研プラス (2018年2月23日). 2018年2月26日閲覧。
- ^ “久松郁実、野島伸司作品でドラマ初主演 相手役に野替愁平”. ORICON NEWS. オリコン (2018年3月1日). 2018年4月5日閲覧。
- ^ “野島伸司脚本のFODオリジナルドラマ完成発表 松井愛莉ら出席”. 産経ニュース (2021年9月15日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ “溝端淳平、二股交際は「したことない」 野島伸司氏脚本の「ウサニ」を主演”. TVfanWeb (2012年5月17日). 2015年5月5日閲覧。
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- ^ “「明日ママ」波紋 ドラマの表現どこまで 日テレ放送継続 一部スポンサーはCM見合わせ(1/4ページ)”. SankeiBiz. (2014年1月26日) 2015年5月5日閲覧。
- ^ 岸田智 (2015年4月30日). “山下智久の演技は妖精感がある「アルジャーノン」野島伸司が絶賛”. シネマトゥデイ. 2015年5月5日閲覧。
- ^ “安井謙太郎、野島伸司の初プロデュース舞台で主演! ガチャで"おとうとくん"引く”. マイナビニュース. マイナビ (2020年2月20日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ “野島伸司原作の子役ドラマ「NOBELU」サンデーで新連載”. コミックナタリー (2013年3月19日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ a b “SMAP、90万人ツアー日程&新作収録曲決定 野島伸司が12年ぶり歌詞提供”. ORICON STYLE (2012年7月14日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP「理想の息子」主題歌は野島伸司作詞”. 音楽ナタリー (2012年1月16日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “山下智久の「エロ」にヒャダイン、野島伸司、渋谷慶一郎ら”. 音楽ナタリー (2012年6月8日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “SexyZone新曲ドラマ主題を歌野島伸司が作詞”. ドワンゴジェイピーnews (2013年9月16日). 2021年2月2日閲覧。
- ^ “コトリンゴ アルバム「birdcore!」発売決定、ドラマ「明日、ママがいない」主題歌収録”. MUSICMAN-NET (2014年4月15日). 2015年5月5日閲覧。
- ^ “ASTRO、松井愛莉主演ドラマ『エロい彼氏が私を魅わす』主題歌 脚本の野島伸司氏が作詞”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年8月20日). 2022年2月13日閲覧。
- ^ “野島伸司氏監修の女性向け恋愛ゲームが配信”. SANSPO.COM. (2016年6月13日) 2016年7月2日閲覧。
外部リンク
- 野島伸司 - allcinema
- 野島伸司 - KINENOTE
- 野島伸司 - 日本映画データベース
- Shinji Nojima - IMDb