王建軍 (政治家)
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王 建軍 | |
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生年月日 | 1958年6月(66歳) |
出生地 | 中国 湖北省鄖県 |
出身校 |
青海師範大学 中国共産党中央党校 |
所属政党 | 中国共産党 |
青海省人民代表大会常務委員会主任 | |
在任期間 | 2018年9月21日 - |
中国共産党青海省委員会書記 | |
在任期間 | 2018年3月21日 - |
青海省人民政府省長 | |
在任期間 | 2017年1月20日 - 2018年8月7日 |
王 建軍 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 王 建軍 |
簡体字: | 王 建军 |
拼音: | Wáng Jiànjūn |
和名表記: | おう けんぐん |
王 建軍(おう けんぐん、1958年6月 - )は、中華人民共和国の官僚・政治家。湖北省鄖県出身。中国共産党第18期、第19期中央委員会委員。
経歴
[編集]1958年6月、湖北省鄖県で生まれる。文化大革命後の1978年1月より青海省湟中県の人民公社で知識青年として労働に従事。1979年7月、青海師範専科学校中文系(現在の青海師範大学)に入学した。1981年9月から西寧市の第十中学で教鞭をとる。
1982年10月に中国共産党西寧市委員会弁公室へ入室した。1984年3月に中国共産党入党。1985年3月、中国共産党青海省委員会組織部に移り、1995年5月副部長を務めた後、2004年12月青海省党委員会の秘書長を務めた。2007年1月10日、青海省党委員会常務委員兼西寧市党委員会書記に昇格。2010年9月、青海省委員会副書記兼省委党校校長を兼務。さらに11月には西寧(国家級)経済技術開発区党工委書記を兼任する。2011年12月6日、青海省委員会副書記兼政法委書記、省委党校校長に就任。2014年、西寧市党委員会に兼任じた。前任の毛小兵が5月14日に失脚した後、空席となっていた。2016年12月19日、青海省人民政府副省長、省長代行に任命[1]。2017年1月20日、青海省人民政府省長に就任。2017年10月14日、第18回党大会で党中央委員に選出される。2018年3月21日、青海省委員会書記に昇格[2]。2018年8月7日に青海省人民政府省長を解任された。9月21日には青海省人民代表大会常務委員会主任を兼務する[3]。
出典
[編集]- ^ “青海省委副書記王建軍任青海省副省長、代理省長” (中国語). 澎湃新聞. (2016年12月20日) 2021年11月1日閲覧。
- ^ 姚茜 (2018年3月22日). “王建軍任青海省委書記” (中国語). 人民網 2021年11月1日閲覧。
- ^ “王建軍当選青海省人大常委会主任、劉寧当選青海省省長” (中国語). 澎湃新聞. (2018年9月21日) 2021年11月1日閲覧。
党職 | ||
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先代 劉偉平 |
中国共産党青海省委員会秘書長 2004年12月-2007年1月 |
次代 沈何 |
先代 張裔炯 |
中国共産党西寧市委員会書記 (第一回) 2007年1月10日-2011年12月6日 |
次代 毛小兵 |
先代 李鵬新 |
中国共産党青海省委員会政法委員会書記 2011年12月-2013年1月 |
次代 王令浚 |
先代 毛小兵 |
中国共産党西寧市委員会書記 (第二回) 2014年5月14日-2015年5月10日 |
次代 王暁 |
先代 駱恵寧 |
中国共産党青海省委員会専職副書記 2010年9月-2016年12月 |
次代 劉寧 |
先代 王国生 |
中国共産党青海省委員会書記 2018年3月- |
現職 |
官職 | ||
先代 郝鵬 |
青海省人民政府省長 2016年12月-2018年8月 |
次代 劉寧 |
議会 | ||
先代 王国生 |
青海省人民代表大会常務委員会主任 2018年9月-現在 |
現職 |