環境再生・資源循環局
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環境再生・資源循環局(かんきょうさいせいしげんじゅんかんきょく)は、環境省の内部部局の一つ。これまで縦割りであった廃棄物・リサイクル対策及び放射性物質汚染対策を統合し、一元的に取り組む為新設された[1]。
組織
[編集]- 局長
- 次長
- 総務課
- 循環指標情報分析官
- リサイクル推進室
- 容器包装・プラスチック資源循環室
- 廃棄物適正処理推進課
- 浄化槽推進室
- 放射線物質汚染廃棄物対策室
- 廃棄物規制課
- 越境移動情報分析官
- 参事官 (4名。総括、特定廃棄物、除染、中間貯蔵担当)
歴代局長
[編集]代 | 氏名 | 在任期間 | 前職 | 後職 |
---|---|---|---|---|
1 | 縄田正[2] | 2017年7月16日 - 2018年7月14日 | 放射線物質汚染対処技術統括官 | 辞職 |
2 | 山本昌宏[3] | 2018年7月14日 - 2020年7月21日 | 環境再生・資源循環局次長 | 水・大気環境局長 |
3 | 森山誠二 | 2020年7月21日 - 2021年7月1日 | 環境再生・資源循環局次長 | 国土交通省大臣官房付、即日辞職 |
4 | 室石泰弘[4] | 2021年7月1日 - 2022年6月30日 | 福島地方環境事務所長 | 辞職 |
5 | 土居健太郎 | 2022年7月1日 - 2023年7月1日 | 環境再生・資源循環局次長 | 水・大気環境局長 |
6 | 前佛和秀 | 2023年7月1日 - 2024年7月1日 | 環境再生・資源循環局次長 | 国土交通省大臣官房付、即日辞職 |
7 | 白石隆夫 | 2024年7月1日 - | 自然環境局長 |
脚注
[編集]- ^ “環境省_環境省組織令の一部を改正する政令の閣議決定について”. www.env.go.jp. 2019年2月27日閲覧。
- ^ “環境省_山本大臣記者会見録(平成29年7月4日(火)10:47~11:05於:環境省第1会議室)”. www.env.go.jp. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “環境省_中川大臣記者会見録(平成30年7月10日(火)10:05 ~10:22 於:環境省第1会議室)”. www.env.go.jp. 2022年4月7日閲覧。
- ^ “【人事速報】環境省|(株)時評社”. www.jihyo.co.jp. 2022年4月7日閲覧。