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白石隆夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
白石 隆夫
しらいし たかお
生年月日 (1967-04-12) 1967年4月12日(57歳)[1][2]
出生地 日本の旗 日本千葉県[2]
出身校 早稲田大学政治経済学部経済学科[2]

在任期間 2024年7月1日[3] - 現職

日本の旗 環境省自然環境局
在任期間 2023年7月1日[2][4] - 2024年7月1日[3]

日本の旗 環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官
在任期間 2022年7月1日[5] - 2023年7月1日[2]
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白石 隆夫(しらいし たかお、1967年昭和42年〉4月12日[1][2] - )は、日本大蔵財務環境官僚

来歴

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千葉県出身[2]1990年平成2年)3月、早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業[2]。同年4月、大蔵省に入省し、銀行局総務課に配属[2]

その後、財務省主税局税制第一課主税企画官、財務省大臣官房企画官、主税局総務課主税企画官、同課社会保障・税一体改革調整室長、内閣官房内閣参事官内閣総務官室)、同日本経済再生総合事務局参事官、内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)、主計局主計官(内閣第一係、内閣第二係、復興係、外務係、経済協力第一係、経済協力第二係担当)、復興庁統括官付参事官、環境省総合環境政策局総務課長、環境省大臣官房総務課長、同審議官などを歴任[2]

2022年令和4年)7月1日環境省大臣官房地域脱炭素推進審議官に就任[5]

2023年(令和5年)7月1日、環境省自然環境局長に就任[5][4]。同年12月26日、クマの指定管理鳥獣への指定を検討する会合に出席し、人的被害防止を最優先に考えた対策を検証することへの意欲を示した[6]

2024年(令和6年)7月1日、環境省環境再生・資源循環局長に就任[3]

脚注

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出典

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  1. ^ a b 政官要覧社 2023, 1113頁.
  2. ^ a b c d e f g h i j 環境省辞令について』(PDF)(プレスリリース)環境省大臣官房秘書課、2023年6月27日、1,9頁。オリジナルの2023年7月4日時点におけるアーカイブhttps://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13114311/www.env.go.jp/content/000144024.pdf2024年1月27日閲覧 
  3. ^ a b c “環境省事務次官に鑓水洋氏を発表”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2024年6月25日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2493U0U4A620C2000000/ 2024年9月13日閲覧。 
  4. ^ a b “環境省幹部人事 地球審議官に松澤氏 大臣官房長には上田氏”. 環境新聞オンライン (環境新聞社). (2023年7月5日). https://www.kankyo-news.co.jp/news/8d176145-75f4-4a83-861d-0863600217fa 2024年1月28日閲覧。 
  5. ^ a b c “人事、環境省”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2022年6月21日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOH12176R0R20C22A6000000/ 2024年1月28日閲覧。 
  6. ^ “クマ指定管理で検討会合 環境省、人的被害多発受け”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2023年12月26日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF260YE0W3A221C2000000/ 2024年1月28日閲覧。 

参考文献

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  • 『政官要覧 令和5年春号』政官要覧社、2023年3月7日。 
官職
先代
前佛和秀
日本の旗 環境省環境再生・資源循環局長
2024年 -
次代
現職
先代
奥田直久
日本の旗 環境省自然環境局
2023年 - 2024年
次代
植田明浩