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田主丸郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
田主丸郵便局
田主丸郵便局(福岡県)
基本情報
正式名称 田主丸郵便局
前身 田主丸郵便取扱所
局番号 74010
設置者 日本郵便株式会社
所在地 839-1299
福岡県久留米市田主丸町田主丸730-4
位置

北緯33度20分34.8秒 東経130度41分13.0秒 / 北緯33.343000度 東経130.686944度 / 33.343000; 130.686944 (田主丸郵便局 (福岡県))座標: 北緯33度20分34.8秒 東経130度41分13.0秒 / 北緯33.343000度 東経130.686944度 / 33.343000; 130.686944 (田主丸郵便局 (福岡県))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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田主丸郵便局(たぬしまるゆうびんきょく)は福岡県久留米市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒839-1299 福岡県久留米市田主丸町田主丸730-4

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

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  • 1873年明治6年)9月15日 - 田主丸郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 田主丸郵便局となる[1]
  • 1882年(明治15年) - 為替・貯金取扱を開始[1]
  • 1897年(明治30年)3月26日 - 田主丸郵便電信局となる[1]
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い田主丸郵便局となる[1]
  • 1951年昭和26年)4月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の田主丸電報電話局に移管[2]
  • 1958年(昭和33年)2月11日 - 水分簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[3]
  • 1960年(昭和35年)5月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1968年(昭和43年)3月31日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[4]
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業久留米東支店田主丸集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業久留米東支店田主丸集配センターを田主丸郵便局に統合。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c d e 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和26年電気通信省告示第64号(昭和26年4月27日付官報第7288号掲載)
  3. ^ 昭和33年郵政省告示第142号(昭和33年2月21日付官報第9348号掲載)
  4. ^ 昭和43年郵政省告示第215号(昭和43年3月28日付官報第12383号掲載)

外部リンク

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